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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

野田首相「会うのやぶさかでない」=デモ参加者との面会-菅前首相明かす

2012-08-05 12:00:00 | 原子力関係
野田首相「会うのやぶさかでない」=デモ参加者との面会-菅前首相明かすより転載

 民主党の菅直人前首相は31日、首相官邸前の脱原発デモ参加者らと国会議員との国会内の集会に出席し、野田佳彦首相と電話で話した際、デモ参加者との面会について野田首相が「会って話を聞くことは決してやぶさかではない」と発言したと明らかにした。
 菅前首相は30日の高速増殖炉「もんじゅ」視察後、首相に電話したとし、「首相は『ここは会うべきだ』とまで踏み込んでいる印象を受けた」と指摘。デモ参加者による面会申し入れについて「実現する可能性は十分あり、段取りは進めたい」とした。
 一方、政府の「脱原発依存」方針に反発している経団連の米倉弘昌会長について、菅前首相は「『3・11』があなたの頭の中にかけらでも残っているのかと聞きたい」と述べた。集会後、記者団に語った。(2012/07/31-21:13)jiji.com

柏崎刈羽原発:排気筒に隙間 測定値に影響か /新潟

2012-08-05 11:00:00 | 原子力関係
柏崎刈羽原発:排気筒に隙間 測定値に影響か /新潟より転載

毎日新聞 2012年08月03日 地方版

 東京電力は2日、柏崎刈羽原発7号機の主排気筒で、排気を採取して放射性物質濃度を測定するための配管と、排気筒本体をつなぐボルトが欠落し、接続部分に2~4ミリの隙間(すきま)ができていたと発表した。定期点検中の1日に作業員が見つけた。隙間から、配管内に外部の空気が流入して排気が薄まり、測定値が低めに出ていた可能性もあるという。

 接続部分はボルト4本などで抑えてあるが、うち3本がなくなっていた。前回の点検は08年で、いつなくなったか不明という。東電は「隙間の大きさからみて測定値への影響はわずかと推測される」と話すが、今後、空気の流入量などを確認する。【高木昭午】

エネルギー政策:「原発ゼロ」が圧倒 福島で意見聴取会

2012-08-05 11:00:00 | 原子力関係
エネルギー政策:「原発ゼロ」が圧倒 福島で意見聴取会より転載

毎日新聞 2012年08月01日 21時21分(最終更新 08月01日 23時50分)

壇上に並んだ福島県の意見者とあいさつする細野豪志原発事故担当相(右)=福島市で2012年8月1日、岩下幸一郎撮影
拡大写真
 政府は1日、今後のエネルギー政策について国民から意見を聞く意見聴取会を福島市で開いた。東京電力福島第1原発事故で深刻な影響を受けた地元の意見を聞くため、参加者を福島県民と県外に避難した人に限定して開催し、発言した30人のうち28人が早期の原発ゼロを求めた。電力不足を心配する経済界からは原発活用を求める意見が根強く、国民の意見には大きな隔たりがある。政府が今後のエネルギー政策を決定するハードルは一層高くなった。

 政府は6月に今後のエネルギー政策について、2030年の原発比率を0%、15%、20~25%とする三つの選択肢を策定している。この日の聴取会では、「事故の原因が究明されていないのに、原発比率の数字を政府が出したこと自体が悔しい」と、原発の活用に対する厳しい反発の声が上がった。

反原発グループと意見交換=菅前首相ら超党派議員-東京

2012-08-05 11:00:00 | 原子力関係
反原発グループと意見交換=菅前首相ら超党派議員-東京より転載

 毎週金曜日に首相官邸前で行われる反原発デモを主催する「首都圏反原発連合」のメンバーらと菅直人前首相ら脱原発をめざす超党派の国会議員が31日、東京都内で初めて一堂に会し、意見交換した。
 会合には民主党から江田五月、福山哲郎、辻元清美各氏ら7人が参加。社民党の阿部知子氏や共産党の笠井亮氏らも加わった。
 メンバー側からは「野田佳彦首相への直接申し入れに協力してほしい」「原子力規制委員会の人事案に納得できない」などの声が上がった。(2012/07/31-22:10)jiji.com

東京電力:柏崎刈羽原発、栃木県と覚書--県外2例目 /新潟

2012-08-05 10:15:00 | 原子力関係
東京電力:柏崎刈羽原発、栃木県と覚書--県外2例目 /新潟より転載

毎日新聞 2012年08月02日 地方版

 東京電力は1日、柏崎刈羽原発と福島第1原発、第2の両原発(いずれも福島県)について栃木県と覚書を結んだ。放射能漏れや火災などが発生した際、東電が速やかに、事故の内容や対策を栃木県に連絡するとの内容。柏崎刈羽原発と県外自治体との覚書は、2月の長野県との締結に続き2例目。

 栃木県原子力災害対策室は「福島第1の事故では県境を超えて避難者が訪れ、放射性物質も飛来し県が放射線量を測定した。一方で国からも東電からも情報なしだった。柏崎刈羽原発まで県境から93キロあるが、日ごろから情報入手の約束が必要だと考えた」と説明している。【高木昭午】

原水禁世界大会:福島で始まる 1000人が脱原発訴え

2012-08-05 10:00:00 | 原子力関係
原水禁世界大会:福島で始まる 1000人が脱原発訴えより転載

毎日新聞 2012年07月28日 19時22分

 原水爆禁止世界大会が28日、福島市で始まった。東京電力福島第1原発事故を受けて初開催した昨年に続く2回目の福島大会に、約1050人(主催者発表)が参加。「脱原発」を主要テーマに現状報告や講演が行われ「放射能被害の下で、健康や生活への不安、差別と偏見を断ち切らねばならない」とのアピールを採択後、福島市内をデモ行進した。

 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが主催、原発事故被災者や原爆被爆者も参加した。

 5歳の時に長崎で被爆した川野浩一原水禁議長(72)は、福島原発事故を念頭に「二度とフクシマを繰り返さないため、全原発を止めるしかない」と訴えた。(共同)

山形で製造され横浜で流通していたワインからセシウム

2012-08-05 10:00:00 | 原子力関係
山形で製造され横浜で流通していたワインからセシウムより転載
Home > Food[食品] > 加工食品 >

Posted July 21st 2012


[厚労省]
厚生労働省は7月20日、横浜市が実施した食品の放射能検査で山形県で製造され、横浜市内で流通していたワインから3.1ベクレル/Kgの放射性セシウムが検出されたと発表した。

山形県のぶどうの出荷量は山梨県についで全国で第2位で、山形ワインは県産ぶどう使用率が高く、県内には11社のワイン製造業者があり、そのうち南陽市には4社が開業し、この地ならではの特色のあるワインを出荷しているとのこと。
link:南陽市観光協会

試 料 名 山形県産サクランボ (可食部)
生 産 地 山形県
測 定 日 2012年6月
購入場所 都内スーパー
測定条件 U8容器にて92,600秒の精密測定
分析結果 ヨウ素131      不検出放射性セシウム134  1.4 Bq/kg 検出放射性セシウム137  1.7 Bq/kg 検出
放射性セシウム合計 3.1 Bq/kg 検出

偶然ですがsecuritytokyoの調べで山形県産のサクランボからも同じ3.1ベクレル/Kg検出されています。
link:securitytokyo/data/yamagata

ドイツ研究機関による10年後の太平洋の放射能汚染状況のシミュレーション

2012-08-05 09:00:00 | 原子力関係
ドイツ研究機関による10年後の太平洋の放射能汚染状況のシミュレーションより転載
Home > Food[食品] > 水産物 >

Posted July 29th 2012


セシウム137の太平洋における拡散状況のシミュレーション

[-Source:(pdf)IOP PUBLISHING:Model simulations on the long-term(GEOMAR)]
ドイツ・キールのヘルムホルツ海洋研究センターが2012年7月に発表した、福島原発事故で太平洋に放出されたセシウム137の拡散状況のシミュレーションによると、来年の秋頃にハワイ諸島に到達し、約5,6年後に北アメリカの沿岸水域に到達するものの、希釈されるため北アメリカ沿岸に届く頃には、チェルノブイリ原発事故の影響を受けた、バルト海で検出される数値よりも低い数値になると推測されている。これは、事故直後,事故から数年後のバルト海の数値ではなく、事故から26年たった現在の汚染状況と比較してのもの。

県産シイタケからセシウム=東北の原木使用-広島

2012-08-05 00:47:31 | 原子力関係
県産シイタケからセシウム=東北の原木使用-広島より転載

 広島県は2日、同県三次市で生産された生シイタケから基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える380ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。昨年3月の東京電力福島第1原発事故後に東北地方から仕入れた原木を使用したことが原因とみられ、県は生産者に対し出荷の自粛と流通済み商品の自主回収を求めた。
 基準超のシイタケを生産していたのは同市内の有限会社。5200本の原木を昨年3月下旬以降、4月にかけて東北の複数県から購入し、この原木で栽培したシイタケを今年3月10日ごろから収穫していた。(2012/08/02-22:03)

東日本大震災:阿武隈川のウナギから基準超セシウム 政府が出荷停止指示 /福島

2012-08-05 00:46:25 | 原子力関係
東日本大震災:阿武隈川のウナギから基準超セシウム 政府が出荷停止指示 /福島より転載

毎日新聞 2012年08月03日 地方版

 政府は2日、本宮市の阿武隈川のウナギから基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える140ベクレルの放射性セシウムが検出されたのを受け、支流を含む県内の同川全流域で捕獲したウナギの出荷停止を指示した。阿武隈川のウナギからは6月、福島市で同390ベクレルを検出し、県が信夫ダム下流での捕獲分について出荷自粛を要請していた。今回同ダム上流で基準値を超え、政府は面的に汚染が広がっていると見て出荷停止を指示した。県内のウナギの出荷停止は初めて。【乾達】

福島第1原発事故 浪江の中学生、チェコへ 心身保養、12日まで 暮らし視察や交流 /福島

2012-08-05 00:39:51 | 原子力関係
東日本大震災:福島第1原発事故 浪江の中学生、チェコへ 心身保養、12日まで 暮らし視察や交流 /福島より転載

毎日新聞 2012年08月02日 地方版

 浪江町出身の中学生がチェコを訪れることになり、東京都内のチェコ大使館で31日、歓迎・壮行会が開かれた。招待旅行はチェコ政府による震災支援の一環で、福島第1原発事故で故郷を離れ、避難生活を送る子どもたちの心身の保養が目的。

 参加したのは、浪江町の仮役場が置かれている二本松市など避難先の中学校に通う1、2年生計34人、引率教諭4人、大使館スタッフ1人の総勢39人。12日までプラハなどに滞在する予定で、現地の暮らしを視察、チェコの学生らと交流する。

 福島市に避難している中学1年の戸浪拓哉さん(13)は「別の場所に避難している小学校時代の同級生や先輩に会えると思って参加した。自分たちの体験を話し、学んだことを伝えたい」と語った。

 一行は大使館での歓迎・壮行会の後、チェコのフィアルコヴァー駐日大使、浜田和幸外務政務官らに見送られて空港に向かうバスに乗り込んだ。

 招待旅行は昨年10月に東京で開かれた日本とチェコの外相会談で、シュワルツェンベルグ・チェコ第1副首相兼外相が提案した。【福島良典】