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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

野田首相「会うのやぶさかでない」=デモ参加者との面会-菅前首相明かす

2012-08-01 00:26:28 | 原子力関係
野田首相「会うのやぶさかでない」=デモ参加者との面会-菅前首相明かすより引用>民主党の菅直人前首相は31日、首相官邸前の脱原発デモ参加者らと国会議員との国会内の集会に出席し、野田佳彦首相と電話で話した際、デモ参加者との面会について野田首相が「会って話を聞くことは決してやぶさかではない」と発言したと明らかにした。
 菅前首相は30日の高速増殖炉「もんじゅ」視察後、首相に電話したとし、「首相は『ここは会うべきだ』とまで踏み込んでいる印象を受けた」と指摘。デモ参加者による面会申し入れについて「実現する可能性は十分あり、段取りは進めたい」とした。
 一方、政府の「脱原発依存」方針に反発している経団連の米倉弘昌会長について、菅前首相は「『3・11』があなたの頭の中にかけらでも残っているのかと聞きたい」と述べた。集会後、記者団に語った。(2012/07/31-21:

ポーズ?だけでしょ。野田は死にたい?管も詐欺師!同じ穴のムジナです、

規制委候補4人に原子力マネー 経歴調査資料で判明

2012-08-01 00:23:57 | 原子力関係
規制委候補4人に原子力マネー 経歴調査資料で判明より引用

 政府が国会に提示した原子力規制委員会の委員長・委員候補5人のうち4人が、原子力関連会社などから報酬を受け取っていたことが31日、政府の経歴調査資料で判明した。人選に当たって政府が設けた除外基準にはいずれも抵触しないが、「原子力ムラ」との距離をめぐりあらためて批判が出そうだ。

 資料によると、委員長候補の田中俊一・前原子力委員会委員長代理は2011年度に原稿料や講演料として、原子力の啓発活動などを行う日本原子力文化振興財団から20万円、放射線関連商社「千代田テクノル」から6万7千円、日本原子力産業協会から2万5千円を受け取っていた。

 振興財団からは一時、委員候補の更田豊志・日本原子力研究開発機構副部門長、中村佳代子・日本アイソトープ協会主査、島崎邦彦・地震予知連絡会会長の3人も講演料を得ていた。

 更田氏はほかに03~11年に敦賀原発などを所有する日本原子力発電から講演料として年7万~16万円を受領。関西原子力懇談会などからも報酬を得ていた時期があった。

 候補のうち大島賢三・元国連大使だけは、原子力関連会社などからの報酬がなかった。

 政府は規制委の人選をめぐり、直近3年間に同一の原子力関連会社や団体から年50万円以上の報酬を受け取ったり役員だったりした人物を除外する基準を設けていた。

(2012年7月31日)

猿芝居!