深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

旧ザク中

2010-01-29 21:48:25 | ガンダム
えっと、ちみちみと、合間を縫って、俺小隊隊長機の旧ザクを、こしらえとります。
この「隊長機」ってのに、力が入る・・・というか、

俺カッコ良い(w)のは、もちろんのこと、
「今風カスタム以下」の、古臭いこだわりが、しっかり充填されていることが、重要課題なのです。

バックパック(ジャンプザック)ひとつとっても、ジャンクの寄せ集めの中に、
どこか、そこはかとない大河原大先生な香りを、漂わせたい・・・・
それも、なるべくゼータ世代の雰囲気を無視しないで・・・・・
 
とかまぁ、くどくど考えてても、すすまんので、どんどんやってます。

格好良い旧ザクを、模索しながら、ちょー頭をひねって、楽しくやって数日・・・・・
だいぶんと、狙った感じになってきました。

「格好良い旧ザク」・・・というより、「格好良いザク」になってきたきもします。
特に、後ろから見ると、自分で、「うわ!大河原臭っ!!!!!」とか、思ってしまうくらい、
いい臭いが漂ってきましたw

あとは、体の良い「パワード感(注1)」を、ふりかけようかなと思ってます。

ここで、がんばりすぎると、次のザクのネタが切れそうだけど、
遠慮してたら、満足するものができないので、
次は次の課題にして、全力で、旧ザクします。

近日に、サフ状態を、貼れるかもしれませむ・・・・・・・



 *注1:パワード感
  放熱ダクトや、冷却吸気口とか、謎メカが詰まってそうな箱や張り出しを、
  盛った、俺イメージ表現・・・・・・

俺小隊

2010-01-25 18:45:57 | ガンダム
えっと、やっと、マラサイ出来ました。
色塗りが中々できなかったのですが、週末になんとか出来上がり。

といったとこで、作業のおさらいです。

頭:ヘルメットの両側に、マウントをつけて、大口径の機関砲を装備。
さらに、指揮車用ヘッドってことで、二本ブレードアンテナを追加します。
どうでもいいおまけとして、タコ口に、プラ板巻いてちょっと大型化

胴:胸周りのエッジを立てて、ダクト追加、前面スカートを大型化して、ブースターユニットをくっつけます。
サイドスカートは、シールドを移設して、スラスターを装着。
リアスカートは、ジオみたいな、プロペラント一体式のスラスターボックスにしてみます。

腕:ザクっぽいシールドの追加は基本として、左下腕に、バルカン砲を装備しときます。

脚:ブースターを大型化して、プロペラントカートリッジ*4を、装着。
膝には、スパイクを追加します。

バックパック:メインブースターを、大型化、なんかわからん3連の、ブースターっぽい穴は、
クドイので、塞いで、放熱口に・・・・
さらに、酷使に耐えれるように、冷却システムを、のっけます。

携行火器:あたらしなつかしい絵柄の、バズーカーを、なんとなくイメージしながら、それっぽくこしらえとります。

色塗り:白い手足に、グリーン系の胴っていう、わかりやすい配色に、赤いストライプを入れてみますよ。
「これは宇宙用かもしれない」とか、思いながら、塗ってたようですがー、気がつくと、
前にこしらえた、ゲルググと、「同じ部隊」のMSになって来ました・・・・・・

「もういいや!”俺部隊”編成承認!!!!!!!」・・・・そんな話

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”RMS-108+P Spharai(スファライ)”
指揮管制能力を含めた、機能強化型マラサイ
公国系MSのデザインを、こよなく愛するパイロットの意向に沿い、
傑作機、RMS108をベースに、限界に近い、スープアップが、施されている。

高出力に見合う、各部冷却補機が、限度を超えた酷使に耐える、抜群の安定性を実現した。

本来空間戦闘用として、デザインされているスファライは、
あまりに不本意な事情によって、地上に降りる事となり、
一部、仕様を変更する事で、なし崩しに獅子奮迅の活躍を繰り返す事となっている。

RMS108に、標準搭載されている、簡易ホバー移動は、重量増加に伴い、ほぼ機能しないが、
空中戦まがいの大跳躍を可能にする、巨大な推力と、優れた冷却機関は、重力下においても、他MSを圧倒する、アドバンテージとなっている。

戦闘距離の短い地上戦にあわせ、弾体加速機能を持つ、試作型のリニアレールランチャーを装備し、
左腕には、接近戦闘用の、3銃身70mmバルカンが追加されている。

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こんな感じに、「俺小隊」の、MS二体が、完成。

ノビノビになった、局地戦線で、もはや、二戦級(か、それ以下)のMSを酷使して、なんとか前線を死守する、浪漫溢れる「俺小隊」

公国軍フリークな、けっこうエースパイロットの乗る、スファライは、敵軍の、地上降下作戦を、阻止するために出撃するも、
不慮の事態で、母艦に戻れず、バリュート降下中の敵機に、食らいついて、大気圏突入。

大きく軌道を外れ、偶然に、絶対絶命な戦闘中の「俺小隊」の直近に着地。

片肺のまま「俺小隊」の危機を救い、原隊との連絡が取れないまま、
なし崩しに、「俺小隊」のゲリラ戦に協力するのであったのだ!!!!

・・・・・・・・・・そんな話

ちなみに、マラサイが到着するまでの「俺小隊」は、例のゲルググの他に、
公国軍のMSが数機・・・・・

ってわけで、こないだ買ってきた、旧ザクを、”現場チューンなイメージ”で、速やかにつくらねばならなくなりました!!!!!

さらに、クラフトマンさんに行ったとき、「何個かガンダ模作って、なんだか、体もあったまってきたし、そろそろザク買うぜ!!」ってわけで、

「量産型ザクも買いました・・・・・」

こいつも「俺小隊」行き決定です。

  なんか、酷い顔ぶれだぞ 俺小隊!
           
             どうなる俺小隊!!

君も、赤いラインと、時代遅れの改造と、オーバースケールなチッピングで、俺小隊に参加しないか??? 

値段が決め手

2010-01-20 16:20:52 | Weblog
パソコンが新品になりました!
         
       やったー やったどーーーーーー

・・・・・・・・・・・・とかいう話にならない、経済状況のこの頃・・・・そんな話

日曜朝に、いきなり画面が乱れたかと思うと、ガーーっとなてピーーーっとなって、
プヒュンってなって、セーフモードでしか起動しなくなりました。

「これはひょっとして、ぱそこんういるすというものか!?」と思った流行に乗ってみたい人

でも、ソースネクストのお世話になってるので、「おっかしーなーーー」とか思う。。。。。。

とにかく、ネズミーコンピューター製なので、電気屋街の、ショップに担いでいくわけで、
その際「HDのデーターはきえますよー?」って、呪文が付き物なおり、
もはや、砂嵐状態の、セーフモードで、電子資産の、退避を行うの事。

そんで、ネズミーショップのカウンターに、「おらー しゅうりだー」って乗っけると、

「うーん 点検しますね?まっててね」って、待つこと数分。

「マザボ ガサガサやったら、ある程度回復したので、機械的故障だとおもいますよ」・・・とのこと

「いまでもノイズ出てますから、ボード交換・・・・となると、35000円ほどかかるんじゃないかと思います」・・・・とのこと

「でも、この機械もう5年たってて、そんだけ修理にかけるの・・・もったいないかも」・・・・とのこと

「じゃーいま売れ線なのは、いくらくらいなのよ」と聞く

「えーーーーー良く出てるのは、この75000円くらいの奴ですねぇ」

「それは早いのか???とりあえず、このマシンより」

「えーーーけっこう早いですよー もちろんこのマシンとは比べ物にならないと・・・・」


   姉さんショックです<読:高嶋 政伸

「当時、かなり早いマシンだったんだよ!ほんとだよ!信じてくれよ!!」
・・・・・・と、いくらいっても、とき既に5年も前、
        無敵を誇ったRX-78でさえ、時代の遺物となり、栄枯盛衰、奢れる者久しからず、諸行無常あぁ無常・・・・・・・

涙をこらえて、75000円のネズミーコンピューターを買うのでありました。

ついでに、内臓HDを、ガキャンと、合体する外付けベイも買って、引越しの効率化と、リサイクルを企画するのね・・・・・・・

その帰り、となりの、中古プラモ屋さんで、「そろそろマラサイも、時間の問題だし、なんか買っとかんと間がもたねぇ・・・」
ってわけで、物色するのこと。

タバコ吸いが、タバコ切らせないのと、一緒で、模型食いも、模型切らせない・・・・・
つかぁ、「使う気もなかった、75000円」は、けっこう倹約してるこの頃的に、心にきびちい・・・・・・

そんなきびちい気持ちで、棚を漁ってると、「昔のガンダムプラモくらいの値段」で、HGUCの、黒い三連星仕様の、旧ザクが、叩き売りされとりまして・・・・

「おまえ やすいじゃん!(旧ザクだから安いのは、あたりまえなのか?)採用だ!!!」ってことで、買ってしまう・・・・・

なんか、「値段で模型を決める」という、寂しい気分でもあるのですが、

「まぁ、そういうのも良いじゃないですか、アイテム的には、楽しめそうだし」

ほんでまぁ、家に帰って、新型のしつらえを・・・・・・・・

ウインドウズセブンは・・・・まぁまぁ、XPユーザーでもついていけますけど、環境の移設はじゃまくさいよね、
<一部使用不能のアプリも有り・・・・・・・

まーーーー とりあえず、なんとなく、改善中・・・・・・

ってか、マシンの値段が20万になったときも、「安くなったなぁ」と、思いましたが、
それのまた、半額以下になっとる・・・・・・・・・

この一瞬は、デフレに感謝したりする・・・・・・・・そんな話 

塗ってもいいかな??

2010-01-16 20:54:51 | ガンダム
更にマラサイする・・・・・・・
自由な心で、行き当たりバッタリに、作り続ける・・・・・そんな話

具体的には、バックパック。
メインブースターを、でっかくして、視覚的に推力アップ、冷却ユニットを増設して、機関の安定を。
次に、前回の段階で大型化した裾の、ブースター用に、推進剤のカートリッジを二本ずつくっつけます。
<突き刺し型のプロペラントタンクは、あえてやりたくない・・・・・
あと、後ろ写真はないんだけど、「ジオの後ろスカートの試作品」みたなもんを装着してます。

次は、武装関係ですがーーーーーー
それなりに高性能というお話の、ビームライフル、デザインが好きになれない人なので、
なんか違う物をこしらえます。
「ザクの頭付いてる物には、バズーカが良く似合う」ってわけで、バズーカーぽい物を思案します。
切り刻んだビームライフルと、プラ棒プラ板とかで、ちょっとZ世代MSが、持ってそうな雰囲気の、バズーカーを・・・・・・・
どっちかいうと、小径で、初速が稼げる、リニアガンっぽいイメージ????

このへんで、そろそろ潮時なのだけど、最後のトドメに、真鍮管で、
NT-1よろしく、ポップアップ式の、ガトリングガンを、作って、下腕と、装甲板の間にサンドイッチしてつけてみたよ!

「でもこれ、収納は出来ないよね!!!!!出来ない設定で良し!」

しかし、このキット、凄く良いできですわ。

良く動くし、作りやすい、さり気なく、手首の出来もすばらしぃ!!!!!!!<社外品イラナイわ

さーソロソロ、お色の方、思案し始めないとなぁ

「改良強化だから、青でいくか!??」

偉そうに言う・・・・・・

2010-01-16 10:41:07 | Weblog
「噂の」宇宙戦艦ヤマト復活編・・・・・を、近所の映画館で、最終日の最終上映で、観て来ました。

アバターもみてないし、フォースカインドも観てないので、券を買うとき、正直迷いましたが、
昭和に生まれた者として、西崎のおっさんに、多少なりとも楽しい時間と興奮を貰った物として、
「”ヤマトの死に水”を取らぬ訳にはいかない」・・・・という、決意は、強固なのです・・・・・・そんな話

じゃぁ、結論から・・・・・・・・・

「良くも悪くも 予想どうりの着地点でした」

うーん、西崎のおっさんが本書いてる事とか、CG万歳な画面つくりだとか、小林誠氏のデザインワークだとか、山ちゃんの古代 進だとか、
ジ アルフィーが主題歌歌ってるだとか、それなりのキャリア(なんのだ)が、ある人ならば、
これらの、要素を見るだけで、天気予報士が、気象図から、現地の天候を予測するに等しいくらいの精度で、
「今回のヤマトの状況たるもの」を、予測できると思いますし、
幸か不幸か、それは、あるていど、あたしにも、できますし、

      「およそ、予測どうりでした」・・・・・・・という事です。

いわば、晴れなら晴れ、雨なら雨で、「それらの程度はどれくらいか???」

幸か不幸か「続編に続く」つもりなわけで、その天候のなか、現地に再び赴けるかどうか???ってあたりが、判断材料・・・というか、全てだと思って赴いたわけです。

うーんなんだろう・・・・・「ボトムズ>>>ペールゼンファイル的な残念さ」以上の、突っ込みどころで、完全武装されてるので、
たぶん、「それなりの覚悟」していったほうがいいかもしれない・・・・・・・・

まー カレーはカレーの味がするわけで、カレーが食べたくて・・・・・・・
いや、「その店の今の味がみたくて行ってる」手前、少々俯瞰で、えらそうに言わしてもらえるなら、

「約2.5時間の上映時間で劇場版でロードショーするのは無理がありすぎた」と思うのです。

たぶんこれは、1年ないし2年の、TVシリーズをシッカリ続けて、登場人物とか、世界観とか、本、に、観る人をしっかり引き込んだあとに、
公開される、総集編的なロードショー(いままでのパターンね)じゃないと、
「作った人がたぶんこう感じて欲しい(旧ヤマトなり劇場版ガンダムで、お客が、セルフで感じてくれた部分)という思い」にならん・・・・

作ってる人らは、長いこと、その本なり、キャラ表なり、デザインボードに携わってるからいいんだろうけど、
お客にスタート開始たった、40分足らずで、ソレを共有して、クライマックスに挑みなさいというのは、あまりに難しいんじゃないだろうかいなと。

あたしの感想はそれに尽きます。

CGの船が・・・とか、山ちゃんの声が・・・とか、ささきいさおさんが、なんで歌ってないの?・・・・・とかは、全部些事だとも思うし。
これ、TV新シリーズで、しっかり1年みた後に、「今回のヤマトは、どーだった」的な話が「出来ない」事が、まず残念・・・・・・・・<よかった、わるかったって話を・・・・

この意味では、「OVAシリーズ 大ヤマト」のほうが、解りやすくていいんじゃないかとあたしは思います。
<まー 長編TVシリーズってのも、なんかと困難な今日のようですから、そんなのは、「夢」とか「幻影」なんだとおもうのですが・・・・・・・・・

とりあえず、レイトショウで1200円使ったわけですが、大きい画面で、良い音で観れた分、プラスになったかもしれない・・・・・・・・・
<逆に言えば、VTR借りてみちゃうと、それさえも、割引されるってことですが・・・・・・

ほんで、この場を借りて、改めて言わせて欲しい・・・・・・言っても詮無いけど、「言いたくて タマラナイ・・・・・・・・」

「やっぱ、いまアニメのメカモノに、使われてるCGって、これっぽっちも胸に響かないよ」

ちゃんと演出できてる、手描きの粘土みたいな、スカタン絵の作画の方が、万倍良いと思うのですが・・・・・・・
ボトムズしかりガンダムしかり、どう贔屓目にいても、PSゲームのOPにしか見えないよぅ・・・悲しいよう・・・・・・・・・・・・・
<不思議とゾイドは、気にならなかったのになぁ・・・・・・・

お金かかるのかなーーーー
はやんないのかなーーー
CGのほうが安いんだろなーーーーーーー

今作ってる人らって、あたしらに近い世代の人も多いとおもうんだけど、CG画面の寂しさは、ぜったい解ってると思うのに・・・・・・・・・
<同年代で、「見てる側」の、誰に聞いても、やっぱCGだめだーーーって言うし・・・・・・・

豪華な画面作りを、「手描きで」やってた、”マクロス劇場版”って、すごいよね・・・・・・・やっぱし・・・・・
<今思えば、ゴシック教会建築とか見るのと、同じ感動すらあるよ・・・・・・・

超個人的に、ハイディテールのまま、人間の動きそのままで、コマ落ちレベルの速度表現が、求められたりする、
FSSのモーターヘッド戦は、フルCGで、魅せて欲しい(というか、そうじゃなくちゃ無理じゃないかな)気がするのだけど、
それが、作られる(のかw)頃までに、モデリングしたCGメカを、「ぜんぜんCGっぽく見せない贅沢な画面作り」に、
なっててくれることを望んでみたりしますよぅ・・・・・・・

   あ、むかしの、”アニメFSS”、「あれはあれで良い 素敵だ 」と思いますけどw

         「手描きメカ 万歳 万歳 万歳!!!!!!!!!!!!!!」

@@おまけコーナー
 えっと、設定年齢48歳になってる、真田工場長は、大変出世しておられました。
 でもねーーーなんだかね、 奇面組の「酒屋の豪くん」に見えてしかたなかったと
 言う事を、書き添えておきたい・・・・
  
  これ読だあなたは、
   この後ヤマト復活編みたら、
    「もはや、真田さんが、豪君にしか見えない呪い」にかかりましたよ・・フフフ 

S.U.T. E. K. I. まじっく!!!

2010-01-15 15:41:28 | ガンダム
なかなか、作業時間がまとめて採れてないのですがー
やっと、それっぽい方針が形になってきました。

いろいろ思案しながら、切ったり貼ったり盛ったり付けたりしてます。

キーワードは「俺かっこよさ」で・・・・・
指揮通信機能を強化した、コマンダーヘッド・・・・・は、良いンだけど、
首から下は、高機動の、切りこみ仕様に・・・・・・・そんな話

「三国志の群雄の人」みたいな、俯瞰で見ると、あんまり褒められないタイプの、切りこみ隊長のリクエストで、改装されたと思ってください。

マラサイって、全体的に格好いいんだけど、ボブチャウカスタムみたく、変にエッジを舐めた感じが、ぱっとしないので、
胸周りとか、スカートとか、ちょっと、すきっとさせてます。

例によって、あとは、なし崩しに色々・・・・・・・・

まだ武装とバックパックは手付かずだし、臑周りを中心に、もう一息頑張りたいかんじ。

個人的に、バックパックは、06Rくらいの大きさにしたいのです・・・・・
企画段階で、シュツルムディアスっぽい、大型ブースターを、それにオプションしようと思ってたんだけど、
後ろ向きのブレードアンテナたてちゃったので、付けれなくなってしまいました・・・・・また次回・・・・・・・・

それというのも、ヘルメットの張り出しに大型の機関砲ポッドをくっつけたの観てたら、シュペルターっぽいアンテナを立てたくなって、
それにあわせて、メインアンテナも、レッドミラージュな、取り付け方になったそうな・・・・・・・

「思い付き」って素敵だねっ!!!!!!

ちなみに、ザク風の大型シールドのてっぺんに付いてる、スパイクは、ショルダータックルするときに、くるっと正面に回転させてつかうんだぜ!
<本来のスパイクアーマーは様式美的に格好いいけど、あんまし実用的じゃなさそうだよなー

「調子に乗って膝蹴り用にも、スパイク付けたぜ!!!!」<プラ棒削るのが面倒くさいので、あんまししたくないのだけども・・・・・・


  「あげちゃんの、マラサイ改」に、負けない格好よさになるように頑張ろう・・・・・
             夜空に輝く、ジオンの星を見上げ、思いをあらたにする吉宗であった・・・・・・・・・・ 

美しき日々

2010-01-11 17:57:38 | ガンダム
ガンダ模買ってきました。小さい方の奴。

大きいガンダ模は、すばらしく良くできてるのですが、なんせ、中身が詰まってて、拵えるのが大変なのです。
「俺模の素材」なんだから、組み立ては簡単なほうが良い・・・・・・・そんな話

ほんで、何にするべしか・・・大分考えたのですが、結局マラサイを掴んできました。

ガンダムっぽい形した、「しゅっと男前」なのは、また今度にして、普通にいろいろ弄ってもよさそうな?????
マラサイの中の、「その他大勢臭」を大事にして、「あらためて見るとちょっと、煩い気もするデザイン」を、静かに出来ないかな!ってのが、もくろみですが、やってみないと解りません。

因みに、「赤いリックドム」みたいな、「それなりの扱い」されてたマラサイですが
いろいろ文献を読むと、「じつは、リックディアスとか百式とかとかわらない、ナイスなパフォーマンスを発揮する、優秀ロボ」らしいです。

えーーーほんとぅ!!??

って思っちゃうあたり、やっぱし、この「量産臭」で、損してる・・・<損とばかりはいえないのだけど

しかるに、「君の心のマラサイ」は、「ヘルメットかぶったザク」なのであって、
TMネットワークみたいに、キンキラスマートで、ステージで、唄でも歌いだしそうな百式とは、「やっぱ違う人種」ってかんじ。

でも、「味は濃いけど、ルックスは庶民の味方のサンボマスター」みたいな、マラサイを大事にしようと思うのです。

うーん・・・・良くわからんけど、きっとどうにかなるとおもいます。

サンボマスター好きだし

また一つ・・・・・・・・・

2010-01-08 20:30:23 | SF3Dオリジナル
件のAFSが、塗りあがりましたよ。
旧キットにサービスされてた、機体ファイルのグレーに似た、色をつけてみたのですが、
なんとなくSF3Dな感じになれたんじゃないかとおもっとります。
<正直何色かわからん・・・・・・・・・

お顔を閉めたら謎マシン、お顔を開けたらAFSといった、一粒で二度美味しい、アーモンドグリコみたいな、マシンになったので、当人は、けっこうよろこんどります。

折角なんで、別冊SF3Dオリジナルに載ってる、横山先生の楽しい機体解説調のテキストも、考えてみました。
新刊のマシーネン本とか読んでない当時の知識のままなので、なんか、穴だらけかもだけど、まーーーいわば、

「これで、いーーーのだ」

うーーーん、また一個終わってしまった・・・・・・次何作ろうか・・・・・・
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AFS テストベッド ”スーパーモルモット”
装甲服、AFSの顔面にあけられた”覗き窓”が、遭遇した敵軍に初見で看破されるウィークポイントである事は、恐らく明白である。

荒れ狂う集中砲火を前にした時、剥き出しの顔面を、装甲された腕で、庇いつつ突撃したいといった耐え難い欲求に駆られるパイロットは多かったが、
目を閉じて戦場を走るに等しい、あまりに危険な行為であり、この覗き窓たるや、日々彼らの根性を測る「持ち運び式の踏み絵」となっていた。

無双の新型兵器であったAFSが、ナッツロッカーや、PK41によって、その磐石を奪われ始めた当時、
民生企業から、TVカメラが捉えた画像を、各種情報とともに、直接目に直接送り込むといった、画期的なシステムが発表されると、
軍開発局は早速にそれを買い込み、その機能拡張をめざして、試験的に搭載を試みる事となった。

オーバーホールに戻っていた、中古のAFS数機に、顔面を覆う開閉式の装甲バイザーと、試作品のカメラユニットが、とりつけられ、
カメラの制御と、情報管制を取り仕切る、機器一式は、胸部前面装甲板の形状を変更して、辛うじて押し込むことが出来た。

パイロットは、受像機となる、”ゴーグル”を、つけてAFSを着用する。

システムが、充分に機能するのを確認された後、試験機は、そのまま前線に送られ、「なし崩しの実戦テスト」が行われた。

急造ながら、テストの結果は上々で、試用したパイロットは、それぞれ異口同音に、
「機械に自分の目を預ける事に、いささかの抵抗はあるものの、装甲板で密閉される事で得る安心感は、防御力の向上以上に、プラスに働く」
といった感想を漏らしたのであった。

ただし、精密な、制御ユニットを覆う前面装甲は、最早磐石とはいえない、AFSの通常装甲板のままであり、
命中弾や、激しい転倒で、大きな衝撃を受けた際、システムが作動不良を起こす事が、ままあった。

幸い、顔面装甲は開閉式であり、不慮の事体には、それを解放する事で、通常視界を回復する事が出来たが、
緊張みなぎる状況で、右手の”強力な”パワーアームを、落ち着いて操作し、受像機のゴーグルを外す作業に失敗すると、
パイロットは、顔面に”派手な擦り傷”を、残す事となった。

しかしながら、このシステム自体は、総じて好評であり、開発が進められる、新型の、SAFSへの、実装も、速やかに決定される事となった。
<当然SAFSでは、強固な新型装甲板が、パイロットもろとも、充分に機器の保護を行う為、こういった不安の一切は、解決されている。

現場の兵士に惜しまれながら、研究所に戻る事となった、AFSテストベッドは、
さらに、新型エンジンと、エクサイマーレーザーの、開発部に転属させられることとなる。

局地戦用AFSの、大きいエンジンシェルに、これまたSAFSに搭載が予定されている、
HL300シリーズエンジンのプロトタイプと、制御補機を、無理やりに押し込みし、腰下に多少の補強を行う。

このエンジンは発生する出力の一部を、エネルギーパイプで直結することで、試作型のPrg.50系の、エクサイマーを、駆動させるわけであるが、
数種類の口径をテストするため、銃身は、簡易に交換が出来る工夫がなされた。
<試作型のエクサイマーの連続射撃に耐えられる銃身素材に、結論が出ていなかった為、定期的な交換は必須であった。

ツギハギだらけの、試験機は、例によって、前線に送り出され、”命知らずなパイロット”によって、実戦テストが行われるのであるが、
意外や、この、モルモットマシンは、関係者全ての予測を上回る戦果をあげる事となった。

後のSAFSに近い出力のまま、50kg以上軽い機体は、「中の人の技術しだい」で、時速55kmを越える最高速度を叩き出す事ができたし、
充分でない旧式装甲と、密閉視界の絶妙なバランスは、「AFS乗りの緊張感」を、保ちながら、激しく敵機に肉薄し、
新型エクサイマーで、必殺の一撃を加える事が出来たのだった。

稀代の傑作兵器として、SAFSが、デビューし、配備が始まった時点で、その役目の全てを終える事となった”AFSテストベッド”は、
もはや研究所に帰る事も無く、そのまま前線で、酷使され、「スーパーモルモット」の愛称で呼ばれる事と成った。 

俺模再び

2010-01-06 20:52:43 | SF3Dオリジナル
17式完成後、ちみちみと、またやってます。
3ガ日に市内に出た時に、なんかプラモ買おうとか思って、いろいろ物色するの侯。

ほんで、候補を二個に。
一個は、17式と並べる用の「1/35自衛隊高機動車」 
もう一個は、なんか作りやすいという噂の、WAVE製SF3Dシリーズ。

二個とも買うと、積む事になるので、しばらく思案して、SF3Dプラモにする。
何個か並んでたのだけど、手ごろなAFSにするのことです。

なーーんで、こっちか?っていうと、「好きにつくれそうだから」・・・・・・・そんな話

なので、「好きにつくります」
えーーと、どんな風にしようか???そういえば、大佐が、「AFSは、覗き窓がついててあんまし格好よくない」っていってたなぁ・・・・・
ほんじゃ、覗き窓の無いAFS・・・・・でも、アーケロンは、どっかで、つくってらっしゃるので、「その一歩か二歩前」みたいのを考えよう!

AFSからSAFSへの、新化って、びっくりするほど大きな物なんですが、その中には、「間接視認システム」とかもあります。
覗き窓じゃなくて、カメラで、視界を得ることで、いろんな副次効果がでるわけですが、
たぶんそれは、「いきなり実装されたわけじゃないと思う」わけで、「AFSに、とりあえず間接視認システムをつけて実験する機体」とか、ありそうです。

「その線で行こう!!」

ってわけで、AFSの顔面に、開閉式のバイザーをこしらえてみます。
なんで開閉式かというと、そのほうがテストっぽいからです。
ほんで、これをパタンとしめたイメージは、「どことなくなんかににた感じ」にします。
バイザーから胸に繋がるラインに、捕機類がおさまるスペースがあるかんじ???
あとは、SAFS風のペリスコープとか、カメラっぽいのをくっつけます<ペリスコープは構造上伸びないねこれじゃ・・・・・

なーーんとなく、おもしろっぽい感じになてきたので、この試験機は、お役ごめんになったあと、他の実験も、されることにします。
局地戦用のカバーがついた、広い動力スペースに、新型のエンジンと、補機類を収めて、高出力化の試験にも、使います。
足腰がシッカリするように、膝のサーボっぽい突起を大型化したり、密閉状態のエンジンに、冷却穴つけたりなんかいろいろ?????
あと、何箇所かパイピングしたり、ちみちみと、部品足すとして、いまはこんなとこです。

当然、そんな試験が一通り終わった後、捨てるのももったいないので、
不足気味なAFSの足しに、放出される感じで、普通に色付けしてみようかなとか思ってます
<アイアンマンMk1みたく、試験機っぽい色でもおもしろいけどねー 

ちゃうねん・・・・・

2010-01-04 11:09:08 | キャモデル (いろいろ)
新年も4日すぎましたーーー
「もう おしごとだよぅ!」とかいった方もおられるかと思いますが、たぶんまだ、お正月だと思います。

えっと、年末年始のレジャー用として買って帰った、
アニメ カサラキ 「特務自衛隊タクティカルアーマー 17式改 シンデン」が、出来上がりましたので、
今年の第一号に、貼ってみます。

えっと、この17式改ってのは、試験用に先行生産された「17式TA」の、量産タイプらしいです。
パイロット用に、微細なチューニングして試験データーを採る17式のシステムを簡易化して、
何種類かある、ツルシのチューニングで運用できるようになっとるそうな。
さらに、「中の人の限界」に優しい、約60分という、作戦稼動時間が、新型バッテリーで改善(?)され、
30時間くらい、いのくらしいですな。

その他は、基本的に17式の仕様と同じとのことなので、
「どーせ 武装とバッテリーとかの装備品が、増えてるくらいのキットだろ」と思ってたのですがー(本編での活躍シーンは画面が暗くて解らんですよ)
先日適当に組んでた17式と、並べてみると、ビックリするくらい違いました。
シルエットはいっしょだけど、グフとザクくらい違う。
「出渕さんも、細かい仕事してるなぁー」とか改めて思うの事。

そんでバンダイのキットのお話。

スナップフィットで、隙の無い格好良い17式の模型が、さっさと組みあがります・・・・・・が、
イシュタルと同じく、「ちゃんとプラモする人」には、組みにくい・・・というか、良く言えば「作り手まかせ」の構成です。
凹凸の多い手足に、すぱっとパーティングライン入ってるのを、コツコツ処理する根気は必須なかんじ。

例によって、デザインの限界もあり、可動範囲は、あんまし広くないので、「もうちょっと頑張ったポーズ」が、できるように、手を入れてみます。
具体的には、イシュタルと同じく、膝に多重ジョイントを押し込んで、90度以上まがるように試行錯誤(けっこうむつかしかった)
さらに、「降着ポーズ(体育すわり)用パーツ」ってのがついてるのですが、これは、股関節軸が、3cmくらいステーで移動した、ありえないパーツだったり・・・・・
それっぽいアクションをソレっぽく再現するため、腰ユニットを一旦切り離し、二軸のポリキャップで接続して、腰椎ユニットごと、1.5cmくらい前スライド可動できるギミックを入れてみました。
設定どうりの降着姿勢を再現するには、お尻から伸びる腰掛椅子みたいのも再現しないといかん・・・っていうか、それは流石に無理なので、
「アクションの範囲が広がる」って以上の効果は残念ながら出ませんでした。

あと、アクション関係の加工でいえば、右手に吊る、25mm用の、ベルトリンクが、普通に硬いプラでできとります。
当然セットする事で、軽く肘を曲げた、射撃姿勢のまま、かたまってしまい、「ダグラムが、リニアガンを格好よく撃つみたいなアクション」が、できません。
だもんで、厚手のゴムを、加工して、「ちゃんと曲がるベルトリンク」にしてみます。

あと、手首ね、例によって「チョップ」なので、力の入った感じのでる「グー」を作ってみました。
素立ちポーズでも、ぐっと雰囲気が良くなるので、このシリーズのキット組む人にはお勧めしときます。

その他の工作は、吊り下げ穴を、臑と、肩にくっつけたり、背中のバッテリーを、吊り外す時用のフック穴をつけたり、
とか、腰アーマーの形状を変えて、「おなじみの穴」を、あけました。

「予測どおり、ぜんぜん違和感ありません」

調子に乗って、何箇所か、「おなじみの穴」を空けました、以下同文。

あとは、お色とか。
設定どうりの、ブルーグレーみたいのも、国内運用限定みたいな感じなので、ぱっとしない。
ちゃんと、国外派遣されたイメージっていうか、ひょっとすると、OEM輸出されたかも的に、現場っぽい色合いにしてみました。

具体的には、サンドイエローっぽい感じ?

あとキット付属の「シール」を貼るわけにもいかんので、ありあわせの、機体ナンバーとか、コーションラベルをちみちみ貼りました。
<シール貼りすると、しっかり半日かかる・・・・・・・・・

SAFSっぽく、頭のてっぺんに、機体ナンバーを張ってみたあたりが、自分的にヒットしてます・・・・・・・・そんな話

とにかく、「ちゃうねん・・・・ブロッケンちゃうねん」みたいなかんじで、一件落着!