深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

最近 素直に笑えてないあなたに・・・・・

2009-12-27 11:48:59 | Weblog
えっと、「お正月用に買った」シンデンとか、性懲りも無く組んでます・・・・・・
膝の角度と、腰アーマーの自由度に拘って今度はコックピットも真面目にこしらえますよ。

そんな作業のお供は、本編の動画ファイルとか、稲川さんの、お話なんですが、

検索してると、これを見つけました↓

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8711611

ニコ動なんで、未登録の人は観れないんですが、久しぶりに、素直に笑えました。
長いこと、「不覚にも、こみ上げるような笑い」を、得てなかった・・・・・・・・そんな話

個人的にファンな、柳沢シンゴちゃんと、小堺さんのトークライブなんですが、
素直に面白い・・・・・・・・

最近流行の「ブラックで嫌な笑い」じゃないんですよね。


3年くらい前のブラマヨのネタ依頼久しぶりに、スカッと笑いました。

 ニコ動の登録がまだな人も、この際、登録して、プラモ作りながら見てみてください。

いつの間にか、手が止まって、笑ってるから!

また買ってみる

2009-12-25 21:08:51 | キャモデル (いろいろ)
といったわけで・・・・・
「外国渡りな、ガサラキの再放送」を堪能しながら、イシュタルが軽快に出来上がりましたよ。

番組見てると、特自の17系TAも欲しくなってきたので、早速クラフトマンさんで、売れ残ってるはずの
17式改を、身請けにいってきましたよ、このイシュタル持って・・・・・・・そんな話

「お正月用って言って買って帰って、子供みたいな、ペースで作ってちゃだめじゃないか!!」とか言われましたが。

「作業はオッサン、速度は子供、風が吹くまま何でもつくる、その名は!!!????」
  ・・・・・的に、やってるので「迷宮知らずの、迷プラモ」路線で、行けるだけ行ってみようと思います。

とにかく、WAVEの3本入りアロンアルファが凄い勢いで減っていきます。

ほんで、イシュタルMk2のお話

「結局 その角度差に意味は在ったのか!?」

それは、なんだかわからんのですが、それなりに迫力の有る活動ポーズと、
差し替え無しで、臓物を表に出さない素立ちも出来たって事で、まぁ、「ABSジョイント6セット分くらいは、意味があったかかな!!!」

因みに、コックピット&ハッチ開閉のギミックは辞めました・・・・・・

作りにくいの頑張って、ライブにしても、「椅子の背中」しかみえんでのぅ・・・・・・・

その他、予備兵装とかも、嘘ってみよかと、思ったんですが、けっこう多岐に渡るオプション装備が、
絵として提供されてて、意外とやりにくかったので、普通にしてみました。

だもんで、改修点は、先述の、膝関節、股関節、右手首の外は、頭のてっぺんが、絵と違って丸くなってたので、
一旦切り離して、平らに削ってから、付け直したのと、アンテナ立て、お顔横の、カメラっぽいもんを、透明プラ棒削って、
ソレっぽくしたくらいですわ<あと消えそうに浅いモールドを、シャーペンに装填した0.5mm真鍮線で、ちみちみ掘りなおし。

お色のほうは、「意地でも絵どうりにしない」つもりで、ODにしてみました
<肩装甲の識別色は、黄色から、赤に変更してみましたよ・・・・なんの意味があるんかわからんけど
謎の組織から、米軍なり、NATOなりに、制式配備されたつもりで、気楽にやってます。

あ、それと、ウエザリングと、墨入れね、バンダイなので、エナメル系シンナーはご法度

仕方ないので、タミヤウエザリングマスターを、水で溶いて、筋に流してから拭きとっております。

臭いも無いし、入り込んだら、手で触って取れる事もないので、結構好印象です。
これからも、ちょくちょくこれで行こうかなと! 

その角度に意味がある

2009-12-22 09:23:09 | キャモデル (いろいろ)
えっとコメントで、ニアピン賞が出たので、ネタバラシってわけじゃないんですが。
いま拵え始めてるのは、「イシュタルMk2」です。

なにそれ?って人もいるかも、「ガサラキ」の悪者(?)のあれです。

ガサラキって、なんやねん?って言われたら、「さもありなん」とか思いつつも、う・・・・ウィキでも読んで・・・・・としか、フォローできません。

高橋監督が現代の地球を舞台に、こしらえたアニメで、「ひょっとするとボトムズ以来の黒船になるかも」的な、予感に胸をおどらせたもんです。
実際頭数話は、ガジェット満載のロボが格好よく暴れる演出で、「お!格好いいじゃん」とか思いました。

でも、物語の持つミステリーな部分を、「お能な神秘」に求めたのがピンとこなかった上、ロボの活躍も控えめ、
いうなれば、政治パートのダグラムとか、劇場版パトレーバーを、分割して週一で見るような、高揚感の無さに、残念感が拭えなかった、ガキなあたし・・・

ただ、何を思ったのか、最終回から二話手前で、このイシュタルMk2の特装機が、超かっこういい演出で暴れたりしまして、
「あぁ・・・こういうのを、惜しみなく見せてくれてたら、ボトムズ去りしあとの、物寂しさを埋める事ができたのじゃないのか・・・・・」と・・・・

とにっかく、監督自身「続編は無い」と宣言してるおり、あの、勇士は、その場限りの幻影・・・・だということで。

そんな幻影を抱いたまま、21世紀

このイシュタルMk2を、なんとなく、見つけたので、もっかい作ってみます<二回目なのね

@分析と方針
えーーっと、バンダイ製のこのキット、Xの人が書いてた通り「組みやすいもんじゃない」んですが、出来自体は良いと思います。
複雑なデザインを上手に立体化してる気もするし、ミリタリーキットと並べてもそんなに恥ずかしい事にならない程度に、繊細なモードもされとります。

んでもねぇーーーーーーー インストの写真を見た人は、すべからく思うんじゃないかなぁ・・・・・・ なんか格好悪い・・・・・・・

元から、イシュタルが格好悪いと思う人は、まぁ仕方ないんですが、もはや好意的なあたしが見ても、「きみーーーー もうちょっとヤツさんと、もったいないで」的な・・・・・・

でも、キモにちょっと手を入れれば、すごく良いものになると思う・・・・・・そんな話

まず「手」

平手が格好悪すぎる・・・・・・・なんだよ、このチョップみたいなの!!!!<当然握り手も格好悪い。。。。。。。
前にライデン組んだ時も、「けっこう良いキットなのに、とどのツマリ、なんで、こんなに締まらんのか」と思ってました。

手です・・・・・手

「コレをなんとかすれば、ポイントアップ間違いなし!!!!!!!!」

といったわけで、加工決定

ほんで、次が問題、可動範囲に野心的な試みが無くて、アクションポーズも素立ちも凡庸・・・・・・・・

股関節の自由度が無く、膝が大きく曲がらない・・・・・

格好良い降下直後のシーンとか、とらそうと思ったら、せめて90度は曲がって欲しい。
でも、複雑な適応筋肉ユニットの加減で、これはかなり難しい・・・・・・<股関節は、どってことないけど

「だが!やる!!!!」

キットの膝周りを、組みながら、頭絞って、考える・・・・・・・

何べんも失敗しながら、出た結論は、膝下に3重のボールジョンとを折りたたんで押し込み、展開と軸位置を可変させれば、見た目を派手に損なわず、装甲のクリアランス一杯(約90度)まで、曲がる。
改めて比べれば、無改造と、驚くほどの差が無い気もしてきましたが、

「この角度差に意味がある」

実際、「踏ん張り感が違う」っていうか、冒頭のシーンよろしく、戦車を押しとめるパワー溢れるガッツが、再現できそうです。
足が伸びるおまけ効果で、「高速歩行モード」も差し替え無しで「雰囲気再現」できますよ!!!

あと、股関節にも、ダブルジョイントを組んで、可動範囲を補うのだ!!!!

とにかく、大凡の見込みはたってきたわけですが、

      「アロンアルファに耐え切れず、パリパリ割れるプラはダメですよバンダイさん・・・・・・・・」 

何で今更セレナーデ

2009-12-20 19:55:59 | Weblog
KSRが、修理から、戻ってきました。
なんだか、イキナリエンジンかからない症が再発して、引取りに来てもらってから、一月くらい経った気がします。

「なにも、この、大寒波の時に治ってこんでもよかろう」

・・・・まぁ、とにかく、治ったらしい。

えっと、直接の原因は「スローが濃くて、常にカブリ気味で失火する」だそうです。
あんか、ソレばっかりじゃないような気もしますが、たぶんカワサキさんも、それ以上の対処をしてくれたようです。

ちなみに、メカの人が新しくなって、なんか、処置が親切化してて、嬉しい。

うっとうしい、社外品キャブのジェット合わせとかも、きちんとやってくれるし、素人仕事の取り回しも、整理して、
バルブクリアランスとか、油面調整とか、フロートの整備とか、気になるとこにちゃんと手をいれてくれたかんじ。
<メーカー直営のバイクやさんの、一枚上の、こういう何かをやってくれるのは、とても有り難い。

スグにヒビが走る、武川の、インシュレーターも、新品に交換してもらって、部品込み10000ギルダン

納得できます。

試運転がてら、市内に走らせると、「うーん イイ!」整備帰りの916のように、感触がいいぞ。

ありがとう、カワサキバイクやさん。

出来たゲルググ持って、クラフトマンさんに行って、年末用プラモを買うことにする~
作るのが楽な、ガンダ模でいいかぁ~と、思ってたんですが、ちょっと、作ってみたいのを売ってたので、急遽それに変更します。

「何で今更臭」が、いい感じに出てて、素敵ですよ。

とりあえず、「1/35プラモ」だとだけ予告しておきます。

みなさんは、年末年始、何をこしらえますか!?

おせちもいいけど、プラモもね<ドールも可 

昔リアルタイプ

2009-12-19 21:11:23 | ガンダム
HGUCゲルググ、こんなんになりました・・・・・・・・
陸戦っぽい感じになってないでしょうか?なってない?あぁそうですか・・・・・・・

色合いとかで、トロピカルテストっぽくしようと思ったんですが、やってるうちに、

「あーーーもう どうにでもなれ!!!けせらせらー!!!!」ってかんじ???

いろいろ負荷の高い、重力圏で、活発に動けるように、改良強化してあります。

内蔵式の動力パイプは、放熱効果の高い露出式にしたり、あっちこっちにクーラーつけて、極地配備もOK!
脛をズバっと大型化して、ホバーユニットを、試験導入したので、ドム並に速いぜ!!!
スカートは、サイドとリアを大型化して、弾除け効果UP!
C型用の、バックパックを、改造して、ジャンプザックに転用!
ちょー巨大な、ゲルググシールドは、重たくて何かと不利なので、比較的小型のものに交換。
刺と、鋭い先っぽは、勿論、超接近戦で、ジムのどてっぱらに、ねじ込む事ができるわけですよ。

なんか色々やった気がしますが、具体的な作業内容は、行き当たりばったりなので、書くべきことは特になしでござる。

あー 頭とか、普通にA型の頭が好きなのだけど、あえて「格好の悪いC型」ベースで、A型風にしてみましたよ。

お色のキーワードは、「リアルタイプ」で・・・・
「昔のリアルタイプ」を、大事にして、色々大げさにしました!!!!!

赤線入れたり、ポツポツコーションラベルはったり昔懐かしい風味を大事に、小汚く仕上げております。
スケール感とかより、ロボ模として、迫力があったり、格好よいのを優先して毎度仕上げております!!!!

アクティックギアを、改造するのと、おなじノリで二個ガンダ模やりました。

「これはこれでおもしろうございますよ」・・・・・・そんな話

格下げと盆栽の美学

2009-12-17 14:44:23 | ガンダム
HGUCのガンダ模作ってます。

何にしようかなぁと、思ったんですがーーー

定番のザクとかも、いまいちピンとこなくて、グフらへんがいいなぁとかおもいましたが、
KITの設計も古く、そう遠くない将来、新作とかになりそうな気もします。

ドムとかもねぇ・・・・・・ドワッジとか、在りもので、非常に食感の良いのカスタムイメージがあるので、
いまいち食指が動かないくてーーーー

消去法でいくと、ゲルググになります。

設計も新しく、出来のほうも、いまさら、どうこう言えるレベルを超えてるので、とりあえず決定。
先日クラフトマンさんで、買ってきたわけです。

まー 当然の如く、ビックリするくらい、サービス満点な設計になっとります。

今を去ること数十年前、ガンダムプラモが、品薄で、砂漠に散った宝石のような輝きを放っていた頃の話
そのパッケージは、なんとも言えない芳しい芳香を放っとりました。

目を閉じると、主要アイテム、1/100 1/144それぞれのパッケージイラストが、鮮明に蘇ってまいります。

私的に、「ガンダムプラモなマーケット」が満開だった頃にリリースされた、500円パッケージのラインナップ(大きくて薄い箱)は、
さらに、なんとも言えない「小判のような輝き」を放ってたような。

リックドムとか、ゲルググとか、ゾックとか・・・・特にゾックは、うちら界隈で品薄のピークの頃にリリースされたせいか、
別格のオーラを感じました<ゾックというアイテムの是非は別にしてだ!

最早、それら全てが、繰り返し焼きなおされ、トンデモスペックなスーパーキットになってるんですが、
なんだろ・・・やっぱ、当時の狂乱ぶりに、祭り上げられた神々しさは、懐かしいおもひでのなかにしか・・・・

ほんでゲルググ・・・・・

えーと、膝の関節が挟み込みで組みにくいだとか、ABSパーツ多用が頂けないだとか、小さい小さいミクロな不満を耳にしたりしますが、

「なんと、良く出来た格好よいプラモであることか」

足が細くて、胴がごっつく、肩アーマーをボディ側に接着するために、腕が水平にも上がらなかった、ゲルググが、懐かしい・・・・

まーそんな年寄り臭い話はおいといて・・・だ!
この良く出来たゲルググさんを、「例によって普通に完成させない」のです。

パッケージとか、インストを読むと、これって、ザクの後継機、つまり、次世代ジオンMSのスタンダートとして、開発してたらしいですよ。
ドムのポストを塗り替える予定なのかなーとか、思ってたあたしは、ちょっとビックリしました。

ほんじゃぁ、本格的に、その目論見を推し進めた運用をイメージしてみようじゃありませんか。

「いまから、ゲルググは、ザクです」・・・・・そんな話

「威風堂々なデザインで、性能がガンダムに迫る」といわれてるけど、立場はザクです。

そうやって、改めて見ると、様式美に溢れ、デザイン隙がなく、お客サイドで盆栽出来ない、「昨今のスポーツバイク」のような、ゲルググが、多少違って見えてきます。

コイツは、ソレ専用に改造しなくても、何でも出来る「ジオン版ガンダム」じゃなくて、スーパーザクなので、
水中用とか、砂漠用とか、偵察用とか、派生新化させても全然OK!自由の国アメリカ万歳!みたいな?

といったわけで、ゲルググをザクのレベルに格下げして、改良強化したりすることに決定。

方針としましては、陸戦仕様としまして、運用時期は、やっぱ一年戦争後、ゲルググの性能が、相対的に、ほんとにザクになっちゃって、
改良強化しながら、頑張る地方戦線の感じ<これはドワッジだなやっぱし・・・・

テイストは、HOW TO BUILD ガンダム2の、川口さんのジオラマだな!!!!!!
<幸い、C型用の、バックパックとか、グレネードランチャーも付いてるので、作業も楽できそう!

どんなんになるのか、さっぱりわからんけど、基本工事は、だんだんと進んでおります。

   だれか、一緒にHGUCのガンダ模つくんない?????
                                  自由な80年代の風味でさぁ~~

闇夜の泥田んぼ

2009-12-14 21:26:49 | SF3Dオリジナル
「年末も近づいてきました!!!今年の予定は今年のうちに!!!!」

ってなわけじゃないのですが、SF3Dオリジナ模が、出来てしまいました。
SAFS-R 強行偵察タイプ ”ラクーン”って、奴ですわ。

珍しく、なーーんも、手を入れず、プラモのまんまに組んでます。
旧日東のキットですが、元々良く出来てたってこと・・・・そんな話。

かなり後発のKITだったせいか、バリやら、ヒケが多い気ましたが、両手があるSAFSが、やっぱし良いです。

素組みといっても、腕の後指しが出来るように、ポリキャップを胴側に仕込んだり、
上腕付け根と、腰の間接カヴァーは、パテで仕事してます。
上腕は、見た目より可動ギミックを生かす形にしてますので、腕は前にも横にも上がります<装甲板も、バネで吊ってるし

全ての間接はライブなので、フルアクションなのですが、
まぁハッキリ言って、動かんというか、こう・・・もっそいと、立ってる姿が一番絵になりますな。

土曜の夜から、ぽつぽつ組みだして、日曜午後と、月曜夜に、大方やっつけた計算になるんですが、
わしにしては、丁寧に組んで丁寧に塗ってます・・・・・・・
<組み立てに、目玉クリップ使うなんて、15年ぶりくらいだわ・・・・・

「夜間強行偵察任務用に、夜色にしました。」

夜道の泥田んぼを、疾走して帰ってきたイメージなので、結構小汚く泥汚ればっかり目立ちますが、
わしレベルで、思いつく限り、いろんな塗り込みしてますが・・・・・・
戦車とかの偉い人には、到底成れないので、「今は、コレが精一杯!!!」<「まぁ!」<読:島本 須美

ノーマルのSAFSとか、AFSとかなら、結構嘘改造したんだけど、コレはコレで好きなので、ふつーーーに、作ってしまいました。

「つまらん」とかいわないで・・・・・・・・・・・

えっと、次は、ガンダ模か、車なんだけど、コツコツお仕事の雑務もあるので、部屋が散らからない、ガンダ模を、つくる目算が大きいです。

今度こそ、多少うちらしい、「臭い香辛料」が、一杯かかったような奴にしたいです。

年末くらいに完成予定で、もっそりとやります。 

エクソシスト

2009-12-13 09:16:59 | Weblog
最近、パソコンの調子が悪かったのです。
I TUNE起動しながら、ご機嫌でFF11やってると「ぼひゅ!」っとか言って、ダウンするんですよ。

稲川の聞きすぎで、変な霊でも、きたのかなぁー
おかしいなぁーー なんーーかへんだなーーーーーとか思ってました・・・・・そんな話

いやまぁ、思ってるだけならいいんだけど、「ソレ困るじゃん!!!」的な??

電源不良(前科一犯)かなぁとか思って、ファンを、おもいきり、ぷーーーー!っと吹くと、
にがぁーーーーーい、埃が舞い上がってきました。

「これは、模型粉塵が、熱で化学変化したものですよ!!!」

まぁ、真横で「作業」してるので、環境は半端じゃないんですがー

その後も、イマイチ信用できない、うちで一番出力が要るのはFF11なんだけど、
集団戦(負荷がかかる)中に、落ちると、何かと、まづい事になるわけで・・・・・・

いっぺんPCを分解する事にしました。

ミニタワーなんで、時々は、パネル開けて、掃除機突っ込んで埃取ってる折、
そんーーーーーなに、酷い事もないなぁ・・・・<人の基準によっては、充分酷いとは思うけど・・・

電源も外して、吸えるとこは吸ってみるが、まぁこれも 以下同文

「んーーーーーー やっぱ霊か???最近 やたらと、ラップ音も多いと思ってたんだ!! ははーーーー」
原因が何でアレ、困る事には変りないし、お札とかもないので、しかたなく、掃除続行。

ん??これはどうだ??と、外したのは、メインチップのでっかいヒートシンク冷やしてるファン。

  
<<どげげーーーーー!!! 向こうが見えないくらい粉埃と、綿埃が、つまってますよ!!>>


「犯人は、あなたですね!!!!!!!!」<読: 神谷 明
                  ・・・・・・・・・・・といったわけで、丁寧に掃除するの事。

「みなさんのせいにして。御免なさいお化けとか霊の人達」
でも、パソコンとか、ほんとに、冷却不良でシャットダウンするんだーーーーと、勉強になった気がします。

「いやその、コイツが真犯人だと、決まったわけじゃないんだけどね!」
でもまぁ、掃除後は、FF落ちなかったし、これが犯人でいいじゃん。

    <<<みんなも、ちゃんとパソコン掃除しようぜ!!!!!!!!!!!!>>>

@ほんで次のお題
なんか、お仕事の話が、珍しく来たので、模型机で、図面描いたりしてるんですが、
それはともかく、プラモな。

えっと、ご好意で、ガヤルド用にと、LEDと、電池を譲って頂きました!!!!!
ので、車を・・・・・・と思ってるんですが、車体加工用の電動工具の関係で、もちと取り置き、

ほんで、そのLEDを預かってもらってた、模型屋、クラフトマンさんに、行ったとき、
ガンダ摸も一個買ってきてしまいました。

だいたい企画は出来てるんで、そのとうりに上手に出来るかはともかく、それもやりたい・・・・・・・・・

・・・が?その前に、”SF3Dオリジナ摸”の箱を開けちゃったので、これも組んでみようかなと。
SAFS系のキットなんだけど、旧日東製なので、ギミックとか、作業性のあたりに、改善加工しながら、
作ってみようかなとか思ってます。

動かないデザインだけど、ロボが、動かないのは、だめだと思ってるのでなーーーー

あ、激しいアレンジ加工は、しないかも、個人的に、気に入ってるアイテムなのでなーーーーーー

予想は裏切り、期待に沿う 日々を・・・・・

2009-12-11 11:15:05 | キャモデル (いろいろ)
誕生日には、随分早いのですが、Xの人に、戴き物をしました。

ありがとうございます
  
こないだの、梅田の流れを感じるアイテム、
    ムサシヤ謹製「1/12 ワルガーダー」<箱に限定品と書いてある。

なぬ?1/12??大きいがこれ!豹型ロボって事だけど、

「豹ってこんなに、でかかったっけ??????」

入手のお話がなければ、テッカマンを買わずに、梅田作って、フレンダー買わずに、ワルガーダー買ってる、”変クール”の、評価が定着しそう。

限定品だとか、なんだとか、気になることもあるけど、とにかく、手も空いてたので、イキナリ作ってやる。
「どーせ、6割がた詰まれるだろうな!!!」という、Xの人の予想に真っ向勝負、作ってこそ成仏というものだよ。

昨今のマニュフェスト、「借金(積みキット)を減らして健全な政府 3つ作って一個買う」をどんどん実践するぞ!

えーーと、良い感じにくたびれてる袋をやぶると、先述の通りでっかいでっかい、動物君のパーツが入ってます。

幸い気泡も少なく、抜きも良いので、経年劣化で締まって歪んだとこを研ぐくらいで、そんなに大変なことは無いです。
ガシガシ削って、どんどん組んでいくと、流石ムサシヤ、目をつぶってても格好良いワルガーターが出来上がります。

ちなみに、角は、ドリルモールド入りと無しの二種類入ってるんだけど、アニメっぽく”無し”を選ぶの。

このあたりで、牙が二本折れてたので、プラ棒で修理しつつ、サフ吹き・・・・・・・・・

でも、なんかあっさりしててツマンナイので、ピンバイスで「ビス穴モールド」を開けますよ<タツノコらしいかなと。

そんなこんなしてるうちに、お色を考える時間になるわけですが、参考写真は、アニメっぽく、ぺったりと、塗ってあります。

んーーー 楽だけどツマラン・・・・・つかぁ、コレでは、送った方も、見ている世間も許してくれないだろ・・・

「なんも考えないで、お決まりの、黒か、茶色からの立ち上げにするかなぁーーー」

と、おもったんですが、どうなるかわからんけど、銀下地でぬってみようぜ!とか、思いつきました、

「戴き物で実験すんなよーーーー」とか言われそうですが、こんな人なので、各方面諦めてください・・・・・・・

クリアーで、塗りこむのも、有体で面白くないというか、めんどいので、不透明の普通の塗料を、シルバーの上に乗せて行きます。

「ひょっとすると、ちゃんと不透明だけど、メタリックっぽくみえるかもしれない」みたいな????

ほんで、モグモグ塗って、オイルだか、錆び垂れなんだかわらない茶色のテクスチャーを派手にいれて、エナメルシンナーで撫ぜながら、
エッジの塗料を落として、ランダムにシルバーを露出していったらこんなかんじ。

「メタリックには見えないけど、まぁこれも良いと思う」

あとは、ドライブラシして、口から、オイルだか、血だかわからないよだれを、だらーーーっと垂らして、ワルガーター出来上がりーーー

  「ご期待どうりに、梅田と、仲良くツーショット!!!」・・・・・・そんな話

あの日、僕は、萌えの体現を目指して・・・・・・負けたのだった

2009-12-09 20:23:12 | キャラドール
えっと、ジオが、一段落し、適度に燃え尽きたので、残り火が消えないうちに、トールギスの続きとかしてました。
とりあえず、太ももとか、お尻に付いてる、ブースターブロックなのか、プロペラントタンクなんかわからん謎ユニットの裏打ちしてます。
ぺらっぺらの装甲板みたいな状態はダメだろう。。。おそらく。

正直にやると、ジャマ臭いので、非正直にやってます・・・・・・ボール紙工作みたいに・・・・・・
<パテで埋めるのも「パテがモッタイナイ」容積だしなぁ。

そんで、単純作業に飽きた(はや!)ので、ジャンクケースをガサゴソしてたら、人形の首が出てきました。
人によったら怖い状況ですが、うちでは普通なのです・・・・・・<バランス合わせようの上半身とかも、転がってるし・・・・

これは・・・・・大分前にやった、オリキャラですよ!?

可愛い、目 鼻 口 輪郭を福笑いして、可愛い物が出来るのは当然なので、
ちょっとふっくら気味な輪郭で、口も大きい「崩れた可愛さ」に挑戦しようという、
チャレンジライクなコンセプトで、拵えてたやつです。

これで、可愛いと感じる結果がでたら、先日のお話にあるところの、

「どこか崩れてるんだけど、放っておけない可愛さ」=「深度の深い本質的な萌え」

   ・・・・・・という物を、体現できるのではないか!?

     ・・・・・・という崇高なんだか、身の程知らずなんだか解らない目的が、あったのだと思います・・・・・たしか

当然、塗装まで仕上でたのですが、
「やっぱし、終局的な、かわいらしさに欠けた」感じ・・・・すなわち、失敗・・・・・いわば負け

そんで、まー 発表もせず、速やかに取り外し、処分も、しそこねて、ほっちゃらけにしてたもよう・・・・・・

なんか身勝手な、ファティママイトみたいです・・・・・・・・・・

でも、まぁ改めて見ると、一パーツ整形でで、前髪も別パーツにせず、全体も複雑な流れの造型にしてたりで、
それなりに、「野心作」と、言えないでもない作業はしている気もする・・・
<ほんとに、気の向くままやってたっぽい・・・・

だいたいがコレ、合わせる素体も、頭に合わせて、多少ふっくらに、バランスの良くない物にしようと、企画して、面倒になって、頓挫した経緯もあったのです。
<先んじて、首でNGだしたわけだし・・・・・

とはいえ、そのコンセプト自体は、いまだもって面白い物なので、気分転換に、ちょっとやってみる事にしたのです。

ドール用素体という物は、当たり前ですが、画一です。
大まかな全長、胸のサイズとか、素材に多少のバリエーションは有るんですが、おおよそ、それらの中で、公約数的に理想な体型で、つくられとります。

それはそれで良いんですが、実際のところ人間という物は、くびれの無いウエストに悩んだり、パンツ映えしない、足の長さだったりに、悶々としたりするものです。

あっさり言えば、「どいつもこいつも理想的な、モデル体型じゃない」って事です。

「そんな素体の常識を ぶっ壊す!」<読:小泉 純一郎

人も素体も痩せるのは難しいけど太るのは簡単、腰とかウエストに、ざっくりと「適度な贅肉」を、つけてみました。

ついでに、足も、太股と、足首で合計15mm程切り詰め、胴長のバランスにします。

そこに、先ほどの、「ふっくらな頭」を、のっけると、だいぶんなじみが良い
<タカトシの「欧米化?」の逆で、「東洋化?」というか・・・・

幸いスポンジペーパーの新品があった折、ガリガリと研磨して素体を仕上げ(新品の時はこの作業が早い)、
この、「確信犯にイマイチな、頭」もリペイント・・・・・・・するだけでどうにかならんような気がしてきたので、
企画の肝である、やらかい輪郭に手をつけず、髪の毛を、一部ボリュームアップし、口元を引き締め、
「格好悪いセダンが、ローダウン&エアロパーツで、見違える」的な加工をしてみました<こういうトリックは面白いです

ほんで塗装・・・・・・・

この際、目元のデザインを、前とは変えてイメージチェンジ<タレ具合とかは変えれない。

折角日本人的体型にしたので、元々栗色だった髪の色は、継続・・・・あるいは黒で・・・と思ってたんですが、調色したライトブラウンの残りが、瓶に1/3残ってたので、それで塗る事にしました・・・・・・・・・・

「おまえ コンセプトとか、どーなっとんねん!」というお叱りが聞こえて着そうですが、

「どういう結論になるのか予想も付かない、オリキャラ作りは、最高にエキサイティングだ!」という事です。

さらに、ホワイト混ぜた、ハイライトのせると、「うわーー すばらしく外国人になってきたぜーーーー」<汗

こうなってくると、瞳の色も、ブラウンに変更、ついでに、色鉛筆で、”そばかす”も、描いちゃえw

そんな、”ええかげんもここに極まれり”といった、素敵作業の結果

「お 結構可愛く出来上がった気が、しないか いや、整形前比 良くなり過ぎだろ!!!劇的ビフォーアフター!!!」みたいな?????
<加工前の写真撮っとけばよかったかもしんない

体型が欧米的じゃないのは、「ハーフな帰国子女風なバランスの悪さ」が、でててこれはこれで、ええんじゃないか?<ええのか?

しかるに!
        
   「・・・・・・・・・・・ゼンマイ侍 今日も、善をほどこしたり」・・・・・・そんな話

 <<<<つかぁ この写真 可愛く写りすぎ・・・・・・・・写メで盛っちゃう婦女子みたい・・・・加工してないし、まぁいいんだけどw