深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

7つの誓い

2010-02-24 18:51:47 | ガンダム
「黄色いザク」が片付いたので、日曜日は、息抜きにクラフトマンさんに、いってみるのです。
<仕上がり品持参

「年配なガンダムプラモファンは、これでイイ」ってな話ししながら、次のプラモを物色します。

諸他の事情で、ガンダ模を、7個以上作る目標がありまして、
その目標に、(未完成のスナイパー合わせて)後一個まで、来てるので、
最低もう一個は、買わないといけません 

いうまでも、ありませんが、数合わせで7個「消化する」のとちがって、
ガンダ模を、「しっかり楽しんで」、7つ以上の結果をだすわけです。
それも、5月の模型部展示会までに。

ちなみに、俺ルールブックには、
HGUCのガンダ模で作る事
MSの世代は跨いでもいいけど、仕上げの世界観はなるべく統一する事
できれば、80年代~90年初頭くらいの、自由な模型精神で、つくり、
なおかつ自分で設定した劇中設定なりデザインの節度の中で展開する事
マゾみたいで辛い作業は一切やらない事

とか書いてあります。

とりあえず、節目(これで最後ってわけじゃないので)の7個目、
じつは、ドムあたりを狙ってたのです。
おおよそ脳設定もできてて、取り外し式の長距離砲を積んだ支援機っぽい物で、
名前まで考えてたのですが、幸か不幸か、お店の棚になかったのです。

そこで、候補を三つに絞る・・・・

1 ザク3
2 ギャプラン
3 ゾック

ザク3から、思案する・・・・
悪くないんだけど、腰アーマーに装備された「ビームガン」の設定が、
「なんか、とても、投げやりな物に感じてしまった」ので、妙に意欲が無くなってしまった・・・・

そこで、2番と3番ですんごく悩んだのです。

ゾックね、パッケ写真みると、すごーく作りたくなるんだけどさ、
これたぶん、水陸両用機がポツンと一機で済まない・・・・・高いし・・・・・
無理に今作らず、いつか作ろう・・・これは作りたいプラモだ!!!

ってことで、Zガンダムの変形MSで、個人的に気に入ってるギャプランを買ってみる
<藤田さんのMS好きらしい・・・・・

ザクスナイパーを、ちょいとお休みして、早速組んでみるよー?

こう見えても、昔のギャプランは組んだ事あるんだぜーーーって息巻いて、こつこつ作る・・・・・
作る・・・・・・・・・・・・・・

およそ完成

すげーなー!格好いいなー!!!!!!!!
ってわけで、ザクと並べてみると・・・・

「別のアニメのロボだな」(いやその、別のアニメですから・・・・・)

変形機構も凝ってるし、アクションポーズも格好いい!いらんけど、巨大ブースターも付いてる!
この物体の味わいを充分生かして、俺っぽさをふり掛けた仕上がりに・・・・なるのかな????

うーん大丈夫だろ・・・ほっとっても格好いいし!・・・そんな感じの話


@@ほんで、ザクスナイパーに戻る

「もういいだろう」ってとこまで出来たので、サフ状態を貼ってみます。

もともとが「大河原先生じゃないMSV」っぽいキットなので、多少ボタンの掛け違いはあるのですが、
自分らしさも含めていろいろ、ふりかけてみる事にしました。

えーーと、インストを読むと・・・?
中古ザクに、外付けジェネレーターを背負わせて、強力な長射程のビームライフルを駆動させ、
偵察用ザクの高解像度ヘッドを流用して、「当てる」・・・といった、代物。

ほほう!それは良いとして、デザインをオサライ、
頭は、偵察用ザクでOK
ライフルは、微妙な落としどころなんだけど、スコープにゲルググライフルっぽさを残してるあたりに味があります、OK
バックパックは、無骨なとこが、急造っぽくて、イー感じだけど、”メカ出し部分”が、ちょっと風味ちがうかなぁ・・・
<洗練されすぎ???w

ほんで先日のコメントに書いたとおり、狙撃任務だけじゃなく、長距離から、戦況視察と、分析、
静止衛星からの情報を、得たり、電子処理したりする任務をさせたい。
さらに、パワーと冷却の関係で、連射ができない(という設定の)ライフルのシステムを、
「視覚的に」改良したい。

・・・・ってことで、とりあえず、頭に、カメラとかセンサーを、大増設します<左胸にも、付けます。
ライフルには、バレルの強制冷却用のジャケットみたいなもんを沿わします。
バックパックの、”メカ見え部分”を、「大河原風の箱」で蓋して「これも冷却機だぞ」と、いうことにします。
さらに安定稼動させるため、右肩にもクーラーをつけましょう<しつこい・・・・・

ほんで、数発分のエネルギーを、つくり貯めしておく、夜間電力でお得なエコキューブみたいな、
エネルギーパックを二個吊り下げて、パイプで接続しときましょう。

更に、パックの天辺には、電子戦用の専用コンピューターパック(のように見える物)を乗っけましょうか。
<前面のスリットには、独立したモノアイみたいなもんをつけて、”昔っぽいガジェット”を・・・・

ここまで、いろいろ積んでしまって重い折、「機動性は諦めてもらう」として、
とりあえず、自衛のために、銃身を切り詰めたマシンガンを左下腕に、直付けしときます。

同じ部隊の隊員に「いつ観ても、不細工なザクだなぁ!」って言われるような感じになったでしょうか???


あと、お色のほうなんだけど、スナイパーといえば、ロービジ&カモ。
<まー実際、こんなビルみたいにでっかいもん、近くに寄ったらすぐばれるだろうけど・・・・

ロービジつっても、どこで戦うかわかんないしなぁ・・・<乾燥地帯だと、パッケの色になってつまんないよね。
じゃぁ、戦場に合わせて、そのつど、それっぽい水性ペンキで塗って、カモシートかける感じ???

ほんじゃ、基本は、MS-05出荷時の青/緑でいいんじゃないかな?<あるいは、リアルタイプ旧ザクのOD?
あ、そうだ!、カモシートを、かぶして、飛ばないように、固定するのに、ボディのあちこちに、”ステー”つけとこう・・・・・

といった具合に「うち風味ザクスナイパー」加工おわりですよ。

近日塗り申す・・・・・・

オートマチックカラーチャート

2010-02-21 12:05:41 | ガンダム
ほんただ具合に、旧ザクに引き続き、ザクも塗る事にします。
・・・・と、そのまえに、左肩に積んだミサイルポッド、
肩に、接着してただけだったんだけど、ボールジョイントで可動軸を組むことにしました。

多少向きが、変えれるほうが、なにかと、効率よさそうだし、
ポージングしたときも、間抜けにならない・・・ってことです。

簡単な加工しながら、色を思案します。

FF11の装備品で、オーガージャーキンとか、アサルトシャーキンってのがありまして、
これが、派手なオレンジと黒のコンビで、けっこう格好いい。

ほんじゃこれで行こう!ってことで気軽に決定・・・・そんな感じの話

ただし、オレンジは、上半身だけにして、膝下は、あえてダークグレーにします。

ちょっとした加減で、上半身と、下半身のコーディネートが取れないゲーム事情が、よくありまして、
人によっては、残念がる向きもあるのですが、あたしは、そういうのも悪くないとおもうのです。

このザクも、派手に塗られた、試作試験機のお払い箱を再利用した雰囲気として、
膝下は、破損交換したのか、それとも、ジェネレーターボックス付きに加工した、アッセンブリーを、
交換したのか・・・って感じを狙えたらよいかなぁ・・・・って思っとります。

ほんで、まぁ、基本色を決めたら、「MSV的公式」を当てはめ、各パーツのカラーチャートは、自動的に決まります。

黙々と塗って、完成!!!!!

サフグレーの時より、ぐっと、MSVっぽさが、深くなってきました<成功

そいえば、モノアイとか、バンダイさんがつけてくれてるピンクのシールを、あえて素直に貼ってるのですが、
「これがなんとも言えず、当時のガンプラっぽくて良い」とか思ってますよw

バックグラウンド作業で、ザクスナイパーも大分出来てきております。
エネミーライン3で、海兵隊の狙撃手が、多機能双眼鏡も覗いて、戦場監視と分析報告をしてたのが、面白かったので、
このザクもそういう仕事をする事にしました。
外付けジェネレーターザックに、電子戦用の箱っぽいものとか、衛星通信用アンテナっぽいものとかをいっぱいくっつけとります。
ちなみに、装備されてるビームライフルは、出力と冷却の関係上連射ができないらしいので、
クーラーを増設し、ジェネレーターが、吐き出したエネルギーを何発分か貯めとく、パックを吊って、
数発連続発射できる感じになればよいかなーーーーってかんじです。

もうちょっと進んだら貼れるかも????? 

ど真ん中 オーバー100マイル!!

2010-02-18 16:48:19 | ガンダム
ついつい加工ばっかしやってしまいがちなこの頃
きちんと仕上げて結果を出さないと、うちらしくないので、
旧ザクから順に、仕上げて行く事にします。

といったわけで・・・・・
「なにも、説明しないでも、コレみたら、納得していただけるカラーリング」に、してみたぞ
<通称「MSV色」

自分で塗ってて、笑いが込み上げて来た・・・というか、
へんなダクトとか、謎ボックスとか、謎バックパックが、いよいよジャストミート!

「当時のガンダムプラモコンテストで目撃した」とか、

「模型情報で観た」とか、

「おい、おめぇ2010年に、これはねぇズラ・・・・(読:殿間)」って風味が良く出たのではないかと、自負しております。

ロービジっぽくないだけで、俺小隊仕上げになってるので、シリーズ物としても、
なんとか、的からはみ出ないでできたつもりだったり。

コレが一番格好いい色だ!と思って決めたわけで、ネタ模型ってつもりもないのだけど、

  「あまりに、ど真ん中過ぎて、なにも、語る事が無い・・・・・」

仇敵と、河川敷で、立ち上がれなくなるまで殴り合って、
二人揃って、仰向けにひっくりかえって、見上げる夕焼けみたいに、ステロタイプに、すがすがしい・・・そんな話 

お布施 STEP!

2010-02-15 21:30:05 | TOYs
切れた塗料を仕入れがてら、”模型部初夏の展示会(的ななにか)”の、
会場申し込みにゆく、副会長の人についていくの事。
なんかしれ、こういうものは、尻が重くなりがちなのですが、
気楽に炊きつける・・・というか、
飛び降り自殺しようかどうか迷ってる人の背中でも気軽におしてあげれる、
気の利いた性格の自分の出番なのでしょう・・・そんな感じの話

いろいろ未定だらけだけど、うまく事が運べば、5月中旬に、大坂は、日本橋電気屋街の
ボークススケールモデル館4階のイベントスペースで、並べ会します。
近隣に住んでで、「予備回路みてるもんですが、俺も、ならべていいですか?」的な人がいたらば、
あたしが掛け合いますので、是非によろしくお願いします。
ゲストスペースもつくるっぽいけど、ちゃんとルールがないと不安な人に、安心をあたえれるような
状況を確立できるか不安な気もするので、身内系とか、そのへん平気な有志を募る事となるっぽいです。

ほんで、せっかく市内にでたので、枯渇気味の、GUPとか、プラ棒とか、買い込んで、
なんかプラモも買いましょう。

とりあえず、アナウンス通りの、ザクスナイパーを籠に・・・・
実のところ、こういうものは、お客の仕事・・・というか、各人が一からしないと、どこか納得できない、
思いもあるのですが、カトキさんの、考えてることと、自分がおそらくやるだろうと思う事が、
「悲しいくらいかぶってる」ので、これでいいじゃん!大助かりだよ!!!みたく、喜んで買う事にします。

ほんで、うわさの、コトブキヤ謹製の新製品 ボーダーブレイクを、籠に・・・・・
ゲームはしとことないけど、手堅いデザインと、もう手がつけれないとこまでいってしまった
アーマードコアみたいに、なる手前で、「いまならどうにか感」が、決定打ですな。
インスト読むと、ちょーかがくぎじゅつで、つくられてるようで、近未来兵器っぽさを、期待した手前、
少々ボタンを掛け違えた気もしてるのですが、嘘摸とかやってもよさそうな懐もあるし、
手ごろな1/35でもあるので、まーやってみるかなーってかんじです。
つかぁ、ゲームだから仕方ないんだけど、「剣」は、いかがなもんだろう・・・・・
まぁ、ほんとのとこ、ATも、アームパンチより、棍棒もったほうが、理にかなってる気もするので・・・まぁいいのか???

最後に、おもちゃ通販観てて、買おうかどうか悩んで買えてなかった、おもちゃを一個。

ロボット魂「龍神丸」
このロボシリーズ、好きなんだよなー
<あたしらより、だいぶん若い子らが、「子供のときすきだったんすよー」っていうんだけどね・・・
当時発売されてたプラクションを、どうにかしようとして、どうにもならなかった思い出だけが悲しくて・・・・

「見せてもらおうか、21世紀の”おもちゃちから”を!」的に・・・・

ほんで、帰って、これも開封・・・・・
ちょっち、スマートな気もするけど、かぁーーっこ いーーー!
おまけに、いっそ空回りともいえる、アクション可動への、こだわりが、気持ち良い!
実売3000円は、はっきりいって微妙だけど、「昔プラクションやって、負けた人」は、
いっそ、すがすがしい気分になれるでしょう・・・たぶん。
<いっぱいシリーズ化されて2000円くらいだったらなー

 個人的に、龍王丸もほしいのでね!

   ちゃんとお布施したからねっ!

      ばんだいさん!!!!きいてる???

暇なときに、鍍金と、クリヤー部分マスクして、リアルっぽく塗ろう・・・・・
 格好良い完成品にして、買おうか迷ってる人の背中をおしたい・・・・

    そんな、ささやかな、思いを抱く、吉宗であった。 

見果てぬ夢

2010-02-13 17:42:11 | ガンダム
旧ザクを、塗ろうと思ってたのですが、
こないだのレッシーで赤と、FBを使い切りまして・・・・・・
しかたないので、量産型ザクのパッケージを破る・・・・・・そんな感じの話

えっと、このザク既にスパイクアーマーを、接収されておりますので、
それが無くても、成立する雰囲気で思案するのです。

旧ザクは、老獪に掻き回す感じの隊長機として、
このザクは、どっちかいうと「若い」パイロットが乗る、切り込み役のアタッカーとしましょう。

出力アップした6式に、それなりの火器と、増加装甲をほどこし、
ジャンプザックを巧みに使いながら、敵軍に切り込む感じ。

実際「時代は一撃必殺ビームライフル」だったりで、多少の増加装甲なんぞ、意味を成さないような気もしますが、
局地戦線じゃ、旧態前とした、実体弾系火器を装備したMSや、戦車、歩兵部隊も、よーさんおります。

MSはともかく、そんな戦車やら、歩兵さんに金星取られるわけにゃぁいかない・・・
というか、そういうものどもから打ち出される砲弾に頓着しないで良い程度に、装甲しないと!
ってかんじの、装甲強化を目指すんかんじで。

ジャンプノズル付きの、ジェネレーターザックとか、膝下メカは、
旧ザク準拠って感じで、違うデザインでこしらえます。
ジャンクを使うと、それぞれまちまちの外観になるんだけど、
現場部品で加工した雰囲気でそれはそれで良し!!!

頭には、悪天候の視界をサポートするカメラとか、流体パルスの加速ポンプをくっつけて、ちょっと強そうな感じに。

胴は、冷却ダクトの開口と、パイプやら、股関節の基部を前面の攻撃からカバーする追加装甲板を・・・

膝下は、旧ザク準拠だけど、燃料カートリッジ式じゃなくて、ジェネレーターボックス直結式にしました。
ノズルユニットが、戦車に足元から狙い撃ちされると、残念なので、装甲板、立てときましょうか。
ついでに、裾のフレアに強化リブを這わして、多少頑丈に・・・・

両腕はそのまんまだけど、膝下に積めなくなった、ミサイルポッドを、組み替えて搭載
撃ち終わったあとは、装甲代わりに利用できますな。
頭を、側面からの攻撃から、守るために、シールドと、ミサイルポッドに、装甲板を立てときます。

武装は、少々、弄ったマシンガンと、件のミサイル*6、バズーカーは、必要なときに、構えなおすタイムラグを減らすために、
バックパックにジョイント、ボックスマガジンで、数発自動装填としときましょうか。

接近戦は、あんまし、考えて無い機体ですが、超接近戦用に、取り回しの良い「ヒートナイフ」を腰にスリングしときました。

弄った感想だけど、

「いまさらながら、ザクは、結構難しい・・・・・・・」

チューと半端に、パーツ足しても、触った部分が浮くというか、スコープドッグ以上にやりにくい。
06Rに近い、改造比率を越えないと、ザク臭が勝ってしまうというか、
いっそ、バランスがおかしく感じちゃうというか・・・
MSVのデザインっていうのは、さりげなく秀免なものだと、再認識しましたよ。

「なんとなく良くなってきた」という、曖昧な一線が、基本なのですが、
アクティックギアのAT改造にすれザクにすれ、これまで、いろいろ、むちゃぶりしてきて、
なんというか、言葉に出来ない、「音速の壁」みたいなもんの存在を感じております。

それは格好良いもんでも、自賛的なもんでもなく、
武装強化、とか、カラーバリエーションといった、ライトカスタム以上を、狙って
ちょっと深いとこまで手を出すようなときの話で、

もともとのデザインが、白いご飯のように、優れているケースほど、
「やればやるほど格好悪くなっていく感覚」が、しばらく続くことが多いのです。
その下降線が、上昇に転じる、タイミングが、確実に有って、
やりかけた以上、それを越えるとこまで、がんばらないと、
自分が格好良いと思えない残念な失敗になるようです。
<当然、方向が間違ってたら、いくら努力しても、いつかは、墜落するのですが・・・

こんな具合に、自由奔放な俺摸ですが、唯一にして最大の不文律、
「俺は格好いいと思う」を、実現するため、思いがけず、「けっこうまじめ」に取り組んでたりします。

面白い・・・・この感覚は、とても面白い・・・・・

ザクで、俺MSVやって、改めて、それに気づく・・・・・

「格好悪さが格好良い・・・・・」

うーん深い・・・・深いなぁザク・・・・・
実はそんなに、ザク信者じゃないし、
ガンダムプラモ時代を生きてきた、スリコミでつくられた感覚もある
(この”萌えに近い曖昧な感情の動き”は、おそらくそう)とは思うけど、
なんだか、すごいと思うな・・・・・・・

ハイザックとかザク3とか、ドムトローペンとか、ゲルググマリーネでもない、
当然ヅダでも、ハイゴッグでもなく、ザリグ(w)でも無い、
純粋な、1年戦争MSの「見事なオマージュ」を、今のところ見た事がない・・・・
いかにも「当時の大河原さんが、描き兼ねないモビルスーツ」
(有る意味必要によって、生み出されたアッグシリーズともMSVとも違う)を、描く事は不可能か・・・・・・・・
当然今の大河原先生にも「それは限りなく難しい」と思うのですが、いつか見てみたい・・・・・

画家の視点に立って、脳や、発想のメカニズムまで、トレースし、
「完璧な、贋作が出来る、絵描き」ならば・・・・・おそらく・・・・・・・・・ 

あわしまじんじゃ・・・・・

2010-02-07 20:44:02 | キャラドール
ザクの合間に、エルガイムのVTR観ながら、レッシードールの、手入れしてますよ。
話数の加減は有るんだけど、きのこ雲ヘアーをもっとモコモコにしたい・・・・そんな話

手焼きの軟質パーツはそのままで、もっさりと、盛り足すかんじ????
前後左右に盛れば盛るほど、イメージに近くなってきたので、
この線は間違ってないな!!と、どんどんやってみとりました。

ほんで、再塗装なんですが、うわさの染める塗料、「染めQ」を、試してみる。

「ビニール系にも使えて、割れず、剥がれない・・・・・・・・」

ばずなんだけども・・・・・

・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・割れるし、皺がよるじゃん・・・・

失敗!!!

「食品見本に使う塩化ビニールには、普通のラッカーのほうが、相性がよろしい!!!!」

まぁとりあえず、「髪が伸びる呪いのレッシー人形」が、出来ましたよ。

「よし!こんな感じが欲しかった!!!!」

染めQ買いに、ハンズ行ったとき、スーパースカルピーも買ってきたので、
時々息抜きに人形もつくろう!!!!とか思いましたとさ。

@整備は大切です
なんか、ピースから、急に水噴き始めたので、コンプ含め、経路チェック。
レギュレーターから水ぬいて、コンプのオイル量を確認・・・・・
「限度一杯まで減ってますな。」
気がつきゃこのレトラも、買って5年以上経つのでね・・・
付属のオイルを一本纏めて補充しましたとさーーーーー 

ザクヘビーマシンガン

2010-02-03 20:52:12 | ガンダム
ザク武器をコソコソ作ってます。
予告どおり、マシンガンの路線でつき進むんですが、
機関部と、バレルジャケットを、嘘パーツで大きくして、弾体加速機付きの、
ヘビーザクマシンガンにしております。

口径はそのままだけど、貫通性に優れた弾を、高初速、高回転で発射できるしかけ?

ザクマシンガンは、無重力運用を踏まえた、低初速だから、ガンダムに通用しなかったという設定を、
混ぜ返した、重力下専用モデルといった位置づけ。

適正射程内ならば、連邦仕様のシールドを、紙のように貫通する、ビームライフル入らずなかんじをイメージして頂きたい・・・
回転数は、可変式として、最高回転にセットしたらば、痛快な破壊力ということに決定
<絵面的には、劇場版 攻殻機動隊で、サイボーグが、サブマシンガンで強装弾を速射してたかんじ??

だもんで、ストックはショックアブソーバー付きの感じにつくってる・・・・そんな話

トゲ付きシールドと、マシンガンの両手保持を、両立したかったので、下腕に、ジョイントで固定することにしたりと、
そろそろ終りが見えて来ました。

このあとは、量産型ザク一台、ザクスナイパー一台を、小隊用に予定してるので、どんどん進めたい気持ち!!


@@おまけ
うちのブログで、確信犯な多めで使ってる「・・・・・そんな話」という、〆言葉
「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?」を、
ニコニコ動画で、ホンゴウヤヨイさんが、ボイスチェンジャー使って、朗読してるシリーズで、
つかわれてて、なんだか、気に入ってるのです。

なかでも「かわいい土佐弁訛りの友人シリーズ」で、多用されとりまして、なんかいーかんじ。
興味のある人は、プラモのお供に、聞いてみておくれよ。<癖になります・・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1924696


@@@@連絡事項
士の人え
連絡先のほう、お怪我でゆったり、FFも出来そうにないようすなので、今晩プレイオンラインメールで出しときますなり。
明日にでも、確認しておいてくださいまし
<前のメールアドレスは、もう届かないのね。

大河原脳で行く・・・・・・

2010-02-01 18:16:07 | ガンダム
そして旧ザクは、現在こんなかんじになっております。

「旧ザクだけど、旧じゃないかんじ?」

     いわば新ザク・・・・・そんな話・・・・・


MS05をベースに、度重なるチューンを施した結果、
MS06を、飛び越え、07を凌駕し、機動性だけなら、連邦のRX78に迫る、スーパーザク。
<時代的には、ガンダムも、過去の遺物なんだろうけど・・・・

その秘密は、ふくらはぎに、一個づつ追加されてる、MS用ジェネレーター
つまり、心臓3個のモビルスーツ

車でいえば、ハイギャードの、MR2とか、モンスタータジマの、ヒルクライムエスクード。

あっちこっちに、かかる負荷は、壊れたところを、抜本的に強化して、継ぎ接ぎに継ぎ接ぎをくりかえした、サイボーグMSな感じ。

当然、重量バランスは、むちゃくちゃだし、全開で壊れない保障は無いし、
装甲は「ザクのまま」なので、耐弾性は、威張れない・・・・・

だが、仮面の少佐言うところの「当たらなければどうということはない」という、
スピリッツは、ここでも、適応されるのです。

ほんで、模型の方ですが、旧ザクだけど、動力パイプを付けました。
頭のパイプは、ザクでもグフでも無いつけ方に腐心してみましたがいかがかしら!?

アクセントに可倒式の、アンテナを立てました、その分「隊長の羽」は、ついておりません。

胴周りは、エッジ出して、放熱口追加して、マラサイのバックパック用の、動力パイプを
ふにゃっとまげて、つけてみました。

背中のバックパックは、大河原先生に思いを馳せながら、「きわめてそれっぽい物」を、
こしらえてみました。

腕周りは、まだ元のままなのですが、ザクのぱっけを、やぶいて、スパイクアーマーだけ、頂戴いしましたの候

足回りは、エンジンブロックと、燃料カートリッジと、ジャンプノズルを追加してみる。

武器はまだこれからなのだけど、「マシンガンの線」は崩さない予定・・・・・
出力には余裕がある俺設定なので、ビーム兵器のドライブはできる予定なのですが、
戦闘距離が短い地上戦ならば、装弾数の面からも、実体弾は、有効なんじゃないかしら????
<ガンダムのビームライフルって、すぐにピロロロロロって、エネルギー切れになってたよね・・・

あと、あえて、ビームサーベルじゃなくて、ヒートサーベルを、装備・・・・・・

これは、「絵的な必要性」でっせ

しかし、ザクは、立ってるだけで、「どこか寂しい闘士」って感じがしていいですな・・・・・
スコープドッグしかり、この時代の大河原大先生は、すごいと思います。