深度計予備回路

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ネオクラッシック?

2021-11-20 09:18:15 | ガンダム
本日は、バンダイ MG グフカスタムの巻



このころの、MGは、乱立ムードと申しますか、マスターなグレード一歩か二歩手前くらいのキットが、
リリースされとりました。

もちろん、旧キット世代から言えば、踏切台が、遥かに高いわけで。。。。

「ちょうど良い感じに、お仕事が残ってて、楽しい」のかもしれません。

で、グフカスタムのキット

骨太感は、イメージに合ってるからいいとして、その勢いで、頭が、大きく感じる事と、
フロントの、腰蓑が、非可動であることでしょうか。。。。

グフの、デザインは、やっかいで、Ver2グフのキットまで、明瞭な解決が付かなかったのかもしれません・・・

といったわけで、腰蓑を、丁寧に、切飛ばすことからスタートです。
切飛ばして、無くなった部分を、作り直し、動力パイプの取り付き部分を、ヒンジにして、スイングさせますよ。

サイドの腰蓑にも、動力パイクが、くっついてるおり、可動させると、キット付属の、硬いパイプでは、どうにもならんので。
ジャンクをあさって、すべて一式リード線を通した、柔軟な動力パイプに、拵えなおします。



今回の肝は、このあたりなんで、あとは、いろいろ消化試合。

頭が、かなり、大きく感じるんですが、極端に、小さく作り直すのも、旧MS派としては解せない気分なので、
カラ竹割して、左右で、ある程度巾詰めして、いささか改善、頭だけぽこんと、生えてるようにみえるのは。
両肩を、ぐっともちあげて、怒り肩(懐かしい)にすれば、ええかんじに、かりますね。

巾詰めで、モノアイシールドは、使い物にならなくなるんで、塩ビ板から、切り出すしかないと・・・

あとは、仕上げるだけ。

カラーリングは、オリジナルを、下敷きに、プラスアルファで、出来上がり。






でもまぁこのキット最大の、欠点は。。。。

「ジャイアントガトリングが重すぎる」といったところに、尽きるんじゃないでしょうか。。。。。



といったところで、グフカスタムの巻 お開き

  続きは次回のご講釈


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