深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

良い感じに読み飛ばす設定群

2011-05-27 10:02:45 | ガンダム
竜雷太だの、エネゴリ君だの好きなこといってて御免なさいの候
ぼちぼち続きをやってます。

雰囲気的には、高温で視界の悪い地域への改修な感じとしてすすめてます。
本編自体が、そんな舞台なんですが「もっと適応さしてみる」雰囲気ですか。

機体内部に篭る熱を排出する、熱抜き穴を追加したり、肩に外気を積極的にとりこむ、
集気口を乗っけたりするのと同時に、
視界の悪い地域で、予測される、致命的な不意打だちとか、包囲に対応する、増加装甲の追加あたりが軸としましょうか。
Ez8に装着された、軽装オプションで、一旦ダイエットしてから、必要な部分に再装甲した感じ。

足回りにいっぱい装甲すると、「足裁き」がわりくなりそうなので、
とにかく、頭と、コックピット、肩周りを重点的に固めております。
<ある程度のトップヘビーは、運ちゃんの腕前と、機体の処理速度でカバーだな

余談ですが、Ez8の胸装甲、シンプルですきっとしてて好印象ですが、
跡付けっぽい設定の「敵機の装甲を加工して・・・」は、ないよなぁ
戦時中の戦車じゃないんだし・・・・

そういう浪漫設定は大好きですが、丈夫で、長持ちな、ガンダムとか、ジムの系装甲を、
重くて、さほど特徴も無いジオン製MSの装甲に変更しても、根本的に、だめくさくないか??
同じテキスト内に、陸戦ジムも、「同じ素材」って書いてるんだから、せめてジムのにしてあげてくださいw

MG化のときに、改装胸板一枚だけで、すぐ下にメカと、コックピットといった、
アレンジができちゃってるんだけど、この胸当ては、あくまで増加装甲として、
その下にも、なんらかの装甲板があったれば、敵機からの・・・って一説も、
言いえて妙な説得力が増すんじゃないかとおもってみますがーーーーーー

どっちにすれ、「現地改修」って名目でも、
全身にわたる、すきっとした、専用パーツが、現場の溶接と叩き出しなんかで、できるはずもないんで、
「想定内で出荷されてる、専用予備パーツの一種」を、装着したと、考えるのが、妥当じゃないかと。

なんて、てきとうにケチをつけて読み飛ばしながら、自分マシンを開発するのも、キャラモデルの楽しさ。

もはや、「盆栽もゆるされない水も漏らさぬ後付設定」などと、いわれているMS群の工作も、
心の持ち様で、昔通りに、面白いもんになるかと思います。

いづれの場合も、「それっぽい」ことは、重要だったりしますけどもーーーーー



大げさ目に、「頭を守るヘルメット」っぽく額装甲を一回り大きくして、あご紐をちいさくしてみたり、
側面からの狙撃を、一回くらい防げそうな衝立を肩にのっけてます。
アンテナもつけたけん「なんとなく、ドラグナーっぽい」きもするけどな!まぁいいやw
まんなかは、「これはこれでいいとは思うEZ8完成図」
一番右は、「ビス止めしてても、見てくれは問題なしの図」<ちなみに、肩基部もビス止めだぞ

こんどは楽さしてもらおう

2011-05-25 12:59:43 | ガンダム
SDガンダムで、思いがけず苦労したので、ゆったりとMG組んでます。

”ガンダムEZ-8”

えっと、この石鹸箱みたいな、デザインの連邦系MSシリーズとか、けっこう好きな人なわけで、
大分前に、HGUCを、組んだのですが、こんどは、ゆったりとMGを拵ええてみるの候

普通の、陸戦タイプガンダムでもよかったんですが、
「個人的に、どっちかいうと、格好良さが少なくみえる」EZ-8を買ってみました。

現地改修の、ワンオフっぽさは、そういうのが好きな人には、コタエラレナイわけで・・

「なんとなく、格好良く見えない」のは、自分の好みなんで、好みに合わせて、弄ってみる・・・そんな感じの話。

最新のMGとか組むと、同社の製品とはいえ、どれとっても、古さが見え隠れするんですが、
充分に上等よね、出る合わせ目とかは、消せばいいんだ。

例によって、インストを無視して、足首から、上に上に組んでいきます。
膝ができて、腰が出来て、腹と胸ができて、頭乗っけて。。。。っと、なんだか格好悪いプロポーションな気がしますが、
アレ不思議、付くべきもんがついたら、問題なし。

ってことで、間髪入れずに、ぼつぼつと、手をいれましょかな。

えーと、まず、Ez8が、Ez8な頭ね、絵には似てるんだけど、装甲してるはずのオデコが小ぶりで、角もなく、
ストームトルーパーみたくにごっつい、あご紐を締めてるせいか、竜 雷太みたいにみえます。

これはこれで良いんだけど、せっかくなんで、好きなようにやらせてもらいます。

額アテを、一回り大型化して、あご紐を小型化、他にも少々手を入れて、自分の好きな感じにしてみます。
角も無いのは寂しいので、ガンダム角とは違うっポイもんを生やしとくかんじ。

あとは、胸装甲の形状を少々変更したり、熱抜きつくったり、いろいろパーツを持っていきます。
右下腕にも、弾除けの、追加装甲を、拵えてあげましょう。

こんなところで、来たい改修の第一段階

マダマダ遊べそうですよ。


かわいいなりしてババンバン!!!!!!

2011-05-21 08:35:38 | ガンダム
息抜き・・・・・・というか、在庫プラモに、混ざってたのが、出てきたので、作ってみたシリーズ

”SGGF THE-O”

コレ買ったときは、HGUCも、望み薄で、まさかMG化なんかは、アリエナイとおもってた折
嬉しくて、つい買ってしまってそのまんま!!!!

けっこうランナー数が多いし、シャープにできてるけど、壮絶に肉抜きされてるという、
「気楽につくっていいもんやら、そうでないもんやらわからなくて、作るチャンスが無い」とw

暇だし、手ごろなアイテムってことで、開封してみたもうすぐ、地デジの2011年。

つかさーーーーー

「SDガンダ模って、むつかしいな」

いや、対象年齢の少年たちが、ざっくり作って遊ぶには、重畳な、内容なんですが、
「そこそこ真面目に」つくろうとすると、それなりの基礎技術が、さりげなく要求される・・・・・・

実際 「HGUCやら、MGは、作れても、SDガンダムはしんどいから無理」っていう、新時代モデラーさんも、居るんじゃないかなと。

たとえば、埋め立て再生が、一筋縄でいかない、肉抜き部分であり、適度なモールド省略(シール再現部分)であったり、
人の手の形になって無い手首であり、処理することを意識してない、成り行き任せのパーティングラインであったり、
別パーツになってない分、お客が頑張って塗りわけしないといけない設計であったり。。。。。。

精度は、抜群で、整形はすばらしいんですが、、上記のすべての、「昭和キットを、組むのに必須のスキル」を、
駆使しないといけないかんじ。

キット事態のボリュームはそこそこで、単価が安く、基礎工作を要求される・・・・・
まさに、教材キットと申しましょうかw

キャラプラモ講座があるならば、最高の教材じゃないかしら。

SDガンダムが、そこそこに作れれば、少なくとも、HGUCやら、MGの構造に愚痴ることは無いでしょうし、
もう一苦労する覚悟があれば、「旧い」キットの敷居も、下がってくるかなと・・・・

プラパテや、アロンアルファに極力頼らず、接着剤を、しっかりつけて組み立て、カナヤスリで、入り組んだパーティングラインが処理して、
エポキシパテとか、プラ板で、手首やら武器やら、致命的な部分にもある肉抜き穴を、丁寧にうめて、ソレっぽく、形状を整形しなおす。
「シール張ってね」ってスラスターの底部分は、開口してモールドプレートを押し込む。
まったいらな、足の裏にも、プラ板切り出して、パッチワーク

THE-Oの場合は、下ごしらえができたら後、好みに塗り上げて、「むさんこにある」バーニアノズルを、面相筆でちみちみと塗りまくる・・・・

「AMAZONとかで、最新のプラモに、贅沢この上ない愚痴レビュー投稿してる人は、SD THE-Oを、10個くらいつくって、自分を鍛えようぜ」
ってかんじだw

辛い事はやらないのが、モットーなあたしなんで、「偉そうな話とかは御免なさい」だけどけども、
「お客の、贅沢に答えすぎた」バンダイのキットの中にも、ベビーフェイスを装いつつ、骨太な作業を要求するもんが存在するのは、面白いとおもいます。

てごわいな、SDガンダ模・・・・・・・・


あ、SD THE-Oね、
もともとSDみたいなもんを、SDにしてるので、微妙な気はしますな!!!!!


呪いのシール

2011-05-19 09:43:31 | キャモデル (いろいろ)
最近ちょくちょく使う、「シール」のお話し。

「日本人の食卓は、ご飯でしょう」みたく、模型のデカールは、「スライドデカール」と、思ってる世代です。
バンダイ MGについてる、インレタ(最近はこんな言葉もなくなったのか)的な、転写式デカールも、
ソーグットかと、思いますが、張り込む相手しだいで、非常に手ごわいデカールだったり。。。。

位置アワセが、シビアだし、デカールがヤレテくると、粘着が弱って、張り付かないし、
それに、目立たないはずの余白も、トップコート無しでは、パステル粉が溜まって、意外とよくめだつとw

なんにしても、ケースバイケースとおもうんですがー、一部商品に、同梱される「シール」とかね・・

処置に困る・・・というか、最終的に、「組み立てるTOY」を目指してる、MGガンダ摸なんかは、ともかく、
(嬉しくないけど別売デカールと、転写デカールでお茶にごしてますが)、TOYと、差別化を図った、
緻密な内容を売りにしてるコトブキヤZOIDさんとか、「なんでやのん?」みたいな?

「イロプラ=組み立てTOY=シール」 といった、連立方程式なんでしょうか???

思いがけず、サイクスに添付されてた、スライドデカールに、「やっぱしこれが普通だろう」とおもった諸兄も、
多いんではないかなと思う手てみたりしますが・・・・・・・<結局サイクスに貼ってないけどな

「そろそろ、ZOID用デカールなんかを、共和国用 帝国用にわけてでも、別売していただきたい!」
・・・などど、無い物強請りをするお話しじゃなくて、「シールは使えんのか?」というお話し。

結論から言うと「意外と使える」感じ

昔と違って、マット仕上げな分、余白や、マーク自体が、浮いてしまうことも無いし、発色とか、精度も、割といい感じ。

勿論、デザインナイフで、余白部分を丁寧に切り飛ばすのは、重要だし、
コーションラベルも、文字だけじゃなく、「囲みが入ってる」デザインの奴が無難。

いづれにしても、デカール自体の厚みは如何ともしがたいんで、巨大ロボとか、シリアスな現用兵器なんかには、
お勧めできないのですが、アイテムによっては、「ゴミ箱直行」させるには、もったいない活躍をしてくれます。

ココ暫く、LBXとか、モスピーダーで、ためといたZOIDデカールを消化してるんですが、
今度は、先日出来上がった、スパイラルフローにも貼ってみるよw

スケールは1/20、仕上げは、ミニチュアカー風として、シールはイケルか???

結論は、「わりとイイ」

イメージ的に、「新車のスパイラルフロー」ってことで、
頼みもしないのに、納車時新車のバイクに張られてて、はがすのに苦労する、「注意書きシール」が、あっちこっち貼られる感じですか。

余談ですが、「バイクの注意がきシール」は、取り寄せ車の場合、納車前に「お店で」貼られるそうなので、
「はがすのめんどいし、ウザイ」って、お嘆きの貴兄は、お店に相談してみると良いかと思います。

ちなみに、このタイプのスパイラルフローが、どっからどういう流通で納車されるんかは、
甚だ疑問でありますが、ペンタゴナで、乗用フロッサー販売を手がける、「インタナショナル社」に、
図面を流して、拵えてもらってる・・・といったあたりで良いでしょうか?
<角川別冊のジョーク広告によると、レプリカタイプのフロッサーが、インタナショナルから、発売されてるようだわw

ものぐさレッシーは、シールを剥がさず、そのまま乗り回すだろう・・・といったあたりで、クドクならない程度にチラホラ張ってみました。

近目でみても、不自然な印象はうけないので、MGとか、ZOIDsについてる「シール」を、
いっぺん、ゴミポする前に、余白を切り取って、貼ってみてください

   「時代はエコだから!!!!!」<PCに取り込んで、「アルプスする」環境があるひとは、よいんだけどね。



@@@おまけ
バイクとシールの話

あたし個人は、卸してもらったことないんですが、大手バイク流通チェーン「レッドバロン」の話

店舗規模も大きく、取り扱いメーカーも多彩で、一部お客から、「クサレ発言」も耳にしますが、
中古新車を合わせて、手っ取りばやくバイクを入手しやすいレッドバロン

・・・ですが。

あの「レッドバロンシール」が格好悪くてヤダ という人も多かったかとw

いまは、デザイン変わったのかもしれませんが「撃墜王のおっさんの顔」が、デザインされたシールとかが、
モダンでカッコウイイスポーツバイクや、トラディショナルな、クラッシックスタイルのバイク、果ては数百万円の輸入車にも、もれなく張られて、

「レッドバロンさんありがとう<泣」

更に「このシールを撤去したら、サービスを断られるんじゃないか?」みたいな、疑心暗鬼効果もあって、
「いっぺんはった成田さんのお札が、剥がしづらい」みたいな、なんとも言えない呪い効果すら、生み出し取りました
<ちなみに「そんなことはない」ので、いやなひとは剥がしても大丈夫

フォークなんかの目立つとこに張られる(どうかと思う)このシールを、丁寧に剥がし、チェーンカバーとか「カウルの裏(これもどうかと思う)」に、移動させる話も・・

昔の話ですが、友人の妹が、兄に断りもなく「スーパーロボット(これで通じる)」で、CB400とか買った時の話

兄的に、「このシールは、即パージ」ってかんじに、「おっさんの顔シール」を、剥がし、さらに、メンテナンスチェックの
色丸シールも、剥がしていたところ・・・・・・・・一部、バイクの塗料ごと、持っていかれたと・・・・・

「レッドバロンの呪い」

・・・・まぁ、こんなことは、あんましないので、気にしないで、買って大丈夫だと思います・・・・・かしこ。

見慣れてきた頃

2011-05-17 15:05:08 | ガンダム


ぼちぼちこしらえてた、HGUCガザC出来上がりました。
こんなかんじで・・・・・・


ガザC2
作業用MSがベースのガザCは、高い生産性と引き換えに、戦闘用MSとしての機能を大幅に割愛したものであった。
連度の低いパイロットにも、一定以上の戦果を補償する、照準機能、密集砲撃を可能とする、リンクシステム等、
評価すべき項目も多いが、純粋な戦闘用MSとしては、欠陥品ともいえる、急造機である。
当時のアクシズにも、旧ジオン公国より、勤め上げる、熟練パイロットが、少なからず居たにも関わらず、
ガザCは、彼らの要望に到底、答えられるシロモノではなかった。
そんな事情をかんがみ、ガザCを、ベースとするものの、抜本的な構造強化と、パワーアップを行った特装機が、少数試作された。
サブフレームと、補機システムを、盛り込み、高剛性と、高出力を発揮する、ボディブロックを基礎とし、
頭部、コックピットユニットの、重装甲化が行われ、各部に推力ユニットを配した。
シールドには、一機づつコジェネレーターが、搭載され、推進器と、直結されたナックルバスターに使用される。
(左シールドには、中距離ビームガンを搭載)
ガザC標準の武装に加え、頭部に60mm機銃、肩部には、格納式のミサイルポッドが追加され、多彩な攻撃パターンに対応する。
MS06を、模したカラーリングを与えられ、公国章が、描き込まれた数機が、指揮官機として、ロールアウトし、
後の、ガザD開発にむけたデータ取りにも活用された。



なんてかんじで。
お色の方は結局、オーソゾックスが、グリーン系、ジオンデカールが手元になかったんで、仕入れるまで、出来上がらなかったんだそうですわ。
MA時に、頭になる、ユニットに、お目目マーキングを張ってみたんですが、わりと、可愛いのではないかとw



途中まで、ほっちゃらかした状態で、少々放置してたんで、元のガザCを、忘れてしまいまた・・・・・・

さぁ次はなにを拵えましょかな

イイ玩具とイイ映画

2011-05-11 10:35:30 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)

箸休めシリーズ・・・・・

気分転換に、下地までしあげて、転がしたままだった、アクティックギアに色をつけてみました。
AGは、いろいろ切ったり貼ったりしたんですが、このアイテム、一個くらいは、
素で仕上げてみようとおもって、下ごしらえしてそのまんま・・・・そんな感じの話。

バーグラリードッグを、マスプロで発売する気迫に、心のお布施を・・・・・

「もう遅いし、どうにもなりそうもないけどな!!!」

えっと、バーグラリードッグは、去年の新作ボトムズにも、リニューアルデザインで、登場しとりまして、
1/24キット用の トランスパーツも、リリースされる模様です。

ほいで、AGの、バーグラリードッグ、観てのとおり、塗ると、玩具っぽさも影を潜め、
可動範囲も上々、装備ガジェットも、イーかんじに再現されてて、「値段以外は」お勧め。

何度も書いてるけど、AGは、どことなくお客を間違えてる気がする折、
この内容を、ランナー状態のキットで、お安くリリースしてもらいたいな・・・・・と。
<出来れば、塗装を考慮して、一部パーツの素材を、仕替えてもらえばいう事無しなんだけどね。

AGネクストの内容については、近年のTOYの例に漏れず、店頭で見るより、ずっとイイわけで、
好みで、バイザーを、弄ってみるくらいの、小加工で、素敵なミニチュアATが、できあがります。

今回は、毎度の加工に合わせて、展開、収納時に、節操が無いDFガンに、真鍮線うって、固定しやすくしたのと、
トランプルリガーのエンジンが展開時に「ひっかかる」ので、長穴ステーを、加工しときました。

あとね、ターボカスタムにも、おなじ泣きがはいるんですが、腰の装甲に、22式のマガジンを、吊るすと、
脇に増設した武装と干渉して、身動きがとれず、スカポンタンに・・・・・・

まーこれは大河原先生の犯罪なのですが、「なんとなく両立する試案」として、
「脇の武装から」、薄いゴムシートで、マガジンを吊るしてます。

まいどこの辺がじゃなくさいので、脇の武装つけるときは、22のマガジンは吊らないことにしてたんですが、
なんとなく、アクショントイらしい解決かなと。

塗装も、スタンダートな、グリーン

「久しぶりに組むと、ちいさいな!!!!!!」




@@お勧め
映画「アンノウン」を観てきました。

アクションに耐える熟年親父 リーアム=ニーソンの新作<この人の出る映画、個人的に好きです・・・

で、「UNKOWN アンノウン」ね、

「今年(いやここしばらく)観た映画で、一番よかったかも」

個人的に、ツーリストよりずっと、面白かった。

アクション、ミステリー、サスペンス、どれをとっても、十二分。
「誰かに勧めたくなる映画」でした。

もはや、「カリビアン」のCMが、横行しはじめてるので、
アンノウンのCMなんか、お目にかかれなくなると思いますが、ココで観たのも何か縁だとおもって、是非観てあげてほしい・・・・・・・・

地味なタイトルなんで、忘れちゃうかもしれないけど、映画館いく癖がない人も、DVDでたら、借りてでも観て欲しいですよ。

ここには一体・・・・・

2011-05-08 10:01:41 | ガンダム
「いい感じの、モチベーションの低さ」で、ガザCのモデファイが、ゆっくりと進んでます。
っていうか???なんかこれ、上手に盛らないと、ずっこけそうでなーーーーーーー

前回の、スチルから、あんまし変わって無い様に見えるかもしれませんが、そこそこ、手が入ってます。

ガザ系MSが、好きになれない人でも、安心して食べれる味付けするのが、目論見の大筋なのですが、
ジオン万歳な組織としての、アクシズで、使役するMSとして「どことなくジオン軍MSの匂いがするカスタム」に、
腐心するのが、ツボだとおもってます。

だもんで、ザク用の丸肩装甲だったり、旧公国デザインの、ブレードアンテナを、つけてみるの。

「意外な取り合わせだけど、じつは良く似合う」

あとは、カラーリング次第で、「旧ジオンを、ざっくりフィーチャーした"パイクMS"」に、なるんでないかなーとか。

たとえば、モスグリーンと、草色のコンビであったり、
ピンクとワインレッドのコンビであったり、
藤色と、黒のコンビであったり・・・・・・・

どれが似合うか、わかんないけど、どれも、面白そうかなと、おもってみます。

そういったケレン以外に、スカスカで、フレーム一本な胴に、臓物と、サブフレームを足して、
急造MSから、一枚上手な、性能を発揮・・・しつつ、人らしい、シルエットをつくってみたり、
へんな取り付けで「あわてて付けたぞ感を、演出してみた」ってかんじな、ナックルバスターを、
シールドに移設したりと、「まじめに、これはこれで、かっこういかもしれない意匠」にも、がんばってる中。

つかぁ「勢いで、左のシールドにも、大穴あけたんだけど、ここには、一体何をつけたらいいのか!!???」
なんてことを、ぼんやりかんがえる、日曜日の朝・・・・そんなかんじの話


普通化してみるよ!

2011-05-05 15:42:35 | ガンダム
スパイラルフローの前に、買ってた、HGUCのうちの残り一つに、手をつけてみる。

これ「ガザC」

えっと、急造仕様の、アクシズ製量産型MS、元々作業用らしく、絶妙にバランスも悪くて、ちゃんと、格好悪い・・・・
独特な、ラインで、好みの分かれるMSで、キライな人も居るでしょうが、ファンも多いかと思います。

あたしも、どっちかいうと、進んで食べようととは思わない、バンバーグプレートの横にのっかてるニンジンみたいなー

でも、このHGUCは、非常に良く出来てるきがします。
ダサかっこういい独特のデザインを、巧い事形にしてるだけじゃなく、可変機構も秀免、可動範囲も逸品!
パッケの写真を見ただけで「これは良いんじゃないかな」と思いました・・・・

「両足が、きちっと接地してるスチルは2割良く見える」・・・そんな感じの話。

「この、ダサさがいいんじゃないか!」って人には、申し訳ない・・・というか、
そういう諸兄には、是非、普通に組んであげて頂きたい・・・・が、うち的には、自分の好きなようにちょと弄るのです。

えーと、例によって、どこがどう・・・という話はないんですが、

良くも悪くも、「普通のMSっぽくモデファイする」感じ。

そんな、曖昧な、イメージのまま、盛ったり張ったり、もごもごと。。。。。。。。。

「ちょっと 強そうになってない???????」



奇形的なところがいいんですが、あえて、「人間らしいシルエット」にしてみましたよ。
ボツボツと、続きやっていきましょうかね!!!!

500円ぶんは、あそんだ!!

2011-05-03 09:34:13 | キャモデル (いろいろ)


といったわけで、1//24ガウ=ハ=レッシー スパイラルフロー付できました。
ネタは、アニメキットだけど、久しぶりな、作業内容となりました。

工作のほうは、大体前回の通りで、古いアイテムで、作りにくいのを、覗けば、わりと、好印象のキットだったと思います。
開くべき穴が開いてないとか、もう一押し、こうであってほしい・・・とかはありますが、
発売された時期を考えれば、すこぶる上等かとおもいます。

レッシー本体の方は、目元に、もう一振り気合をいれて、完成としましてーーーーー

おまけのスパイラルフローの仕上げも、がんばろう・・・そんな感じのはなし。

インティークの中とかの事もあるので、暗色の基本色を拭きつけ、表面処理。
その後、一旦全部まっちろにしてから、それを、下地に、赤い部分に色付けします。
紅白で、めでたくなったら、準備OK。

今回は、バイクキットっぽく、ぺかぺかの新車にするぞ!ってことで、
缶のスーパークリヤーを、絶妙に吹き付けます。

垂れては、いけない、吹き足りなくてもいけない・・・キヲツケテキヲツケテ・・・・・・

コンソールのデカールもはってるので、最初は、遠慮がちに、終盤は盛大に。

なんども吹き重ね、イー感じに、艶って来たら、埃よけの箱をかぶして、丸一日くらいは、乾燥させるのココロ。

まちがっても、指紋が煮えこまないのを、確認してから、レバーやらステップやらシートやら、その他モロモロを、筆で色付け。
コンソールのデカールが、あんまし良品じゃなかってようで、ぼこ付いてきたおり、仕方ないんで、透明プラ板をかぶしますよ。

あっちゃらこっちゃら、ちまちま塗って、カウル部分を、コンパウンドで多少磨くと、一安心。

ただし、フィギュアのっけて、「もう乗り回してる」状態なんで、サンドグレーで、下回りを中心に、砂埃を吹きつけます。
ボディは、ワックスとかで、手入れするけど、汚れるところは汚れるぞってかんじに、せっかくピカピカなボディを少々汚します。

やりすぎんくらいに、汚したらば、レッシーをのっけて、完成。

ジャンク箱に、HGUCかなんかの、飾り台がころがってたので、ついでに、飾り台をつけてみる。
色塗って、フローとの接続部分が加工できたら、ドッキング!!!!

「ぺったり、駐機してるより、ふわっと浮いた感じがいいよね」

ほんなかんじで、久しぶりに、艶ったプラモも、一件落着。

なんと、500円で、だいぶん遊べましたよ!!!!!!!!!




KAN

2011-05-01 10:19:38 | キャモデル (いろいろ)
地味だ・・・・地味なアイテムだ・・・・・・・と、今更思う・・・・・・・
・・・だが作る・・・そんなかんじの話。

ってことで、スパイラルフロー付 ガウ=ハ=レッシー その2

「最後に泣くのは嫌なので」いっぺん、レッシーに色付けしてみるの候

・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・こんなもんでかんべんしてくだちぃ・・・・・・・・

「愛だけは、頑張ったつもりなので・・・・・・」

まぁ、それなりに、モチベーションも上がってきたんで、マシンの方も続きを・・・・・

前足のフロッサーを、延長して、あまったパテで、サスカバーを、作り増し
ヘッドライトと、ボディ後部両サイドの、インティーク開口<色塗るより楽だな・・・・・・
フロントカウルと、ボディカウルの裏側ががらんどうだったので、裏打ちして、なんとなく、パーツとプラ板でデコレーション
シートストッパーを、これまた余ったパテで、こしらとくと。
あーーフロントサスも、Mk2のハイパーバズーカーの砲身で、延長しとこうかな!!!

だいぶん延び延びと、格好良くなってきた気がします。
峠は越えたんで、あとは、仕上げと、ちみちみとしたデコレーションにうつっていけると思います。


「運転手がダバのままなら、こんだけ頑張れなかった!」


昔の人は良い事言ったな。

 「どんなに、地味ネタで、くじけそうでも、信じる事さ、最後に愛は勝つ」