深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

中毒性有り

2012-05-26 08:29:03 | SF3Dオリジナル


アシュラテンプル>赤影さん御一行と、続いたあとは、気分転換に、買っておいた、ラプターを、拵えてみよう!・・・そんな話

個人的に、SF3Dシリーズの、スーツサイズのプラモは、サッと組んで、ぼちぼちと、色付けれるから、気分転換にばっちり。
空いた時間に、ちみちみ組んどいて、思いついたらペタペタ塗るかんぢ

細かいとこととか、気にしないまま、フィーリングで仕上げる分、凄く楽しいのですな。

ただし、一回気分転換すると、二千五百円くらいかかるので、かっぱえびせんみたく、パクパク食ってると、非常に、不経済なことに・・・

アシュラとか、ガンダムレオパルドが、700円ほどで、しっぽり遊べることを思えば、非常に不経済ではあります。。。。。。。

「だったら作りこめばいいじゃん!!!」

・・・・そこまで、気を張ってつくんないから、楽しいんじゃないか・・・・・・・

ま、そういうことで。

ざっくり組んで色付けるだけでも、アタシ程度のファンには、おつりがくる出来なのですから・・・・・・・・・・

で、ラプターね、なんか、パッケが格好良くなってるきがするパッケをあけたら、毎度おなじみSAFS系のパーツがはいっとると。

合いも、ダホの硬さもチョウドイイ、キットをささーーと、組んで、アンテナはやして、カメラに開口して、足首にリード線這わしたら一段落

当然、一部に溶接後いれても、いいんだけど、「いれようかなとおもてるのをわすれてて塗り始めた」というのは、秘密で・・・・

お色の方は、考えるのがめんどいので、インストの「ブーメランナイン」を、お手本にそれっぽくペタペタ。

フィールドグレーベースの、基本色にした、2色迷彩に、頭と背中、脛に、カーキベースの、ブラウンを合わせるかんじ???

飛行機からみたときは、土の色に、見えるしかけなのかな??

例によって、それっぽい色をこしらて、潰した筆でペタペタ・・・・・

よくみると、ブラウン部分とか、ライトグレー部分に、チップがかかれとるようなので、基本色がみえとるのかな。。。。ってことで、それっぽく・・・・

デカール貼って、コートして、デカールの上から、ペタペタやって、馴染まして、垂れ描き込んで、
金属色の、チョロチョロを、軽くいれたら、パステルして、だいたい出来上がり。



なんだか、まだ塗り足りないので、前に拵えた、視認機試験型AFSに、手をいれて、リペイントする準備を・・・・・・・

そいえば、「なんで出ないんだ」と、100回くらい愚痴った、MGマラサイが、とうとう発売

写真みるかぎり、「ちゃんと頭もでっかくて」カッコウイイ!!!!!

これは買おう・・・・・・・・・・・

赤影参上!!!!!!!

2012-05-21 20:35:43 | キャラドール


やっと、満願です。

「飛騨の忍者完成!!!」

この、アルフレックス赤影を、買ってから、何年経ったでしょう・・・・・・・・
気が付きゃぁ5年くらい経ってんじゃないの??

まぁね、こないだの、PG初号機も、どえらい寝かしてたわけですが、今回の満願は嬉しい!
なにより、番組の1ファンとして、嬉しいです・・・

あらためて、残りの作業を振り返ったら、正味1週間ほどなんですけどもね、この1週間ができなかったわけで・・・・

戸棚に転がされたままになってた、「恰幅のいい」赤影さん・・・・とうとう白影さんと並べれるように・・・・

前回の記事の時点で、赤影さんの彩色はすんどりまして、あとは、素体を買って、衣類の裁縫をするだけとなっとりました。

週末に、壊れた携帯電話の引き取りにひっかけて、オビツのスリム男性素体を、仕入れての、作業再開。

首の取り付け方法だとか、衣類の、寸閉めなどは、白影さんで、一回やってる折、思案することも無くて、非常にらくちん。

お顔の塗りの方も、色が白い二枚目の赤影さんは、白影さんほど、「濃い」塗りこみとかしないで済む分、非常に楽。

なにより、ソフビが、膨れてた分を、ちゃんと修正できれば、とてもよく似ていらっしゃるんです。

仮面のサイズとか、顔に対する造作も、的確で、目の開口が、お顔からずれないところか、
そこから覗く涼しい目元の見え具合も、うまいこと再現されとります。<厚みだけは、ギリギリまで削ぎましたが

とうぜん、仮面をとっても、ちゃんと坂口さんになっとりますが、あえて 見せないよ?謎の人なんだから。

アルフレックスの、オッサン体型素体では、どうにも、ぴんとこなかった、
「赤影参上」のスリムな立ち姿も、素体交換のおかげで、しゅっとりりしく・・・・・・

おしむらくは、少々足が長いのと、白影さんとの、身長差がでないとこですが、まぁ、基本はTOYなんで、細かい事はいいっこなしで・・・

あとは、小物(忍者刀)とかの、塗りこみとか、残務整理もあるんですが、とりもあえずも、ホッとしました!!!!


えーとちなみに、このアルフレックス赤影さん達、当然のごとくに、絶版でございまして、

赤影さんが、5万円 白影&青影セットに至っては、6万5千円くらいの、プレ値がついとります・・・・・・・・・

コレクターさんからいわすと、”阿呆”いがいの、何者でもありませんが、
出来合いの箱に入ったまま、体裁だけありがたがられる、赤影御一行に、なんの愛がありましょうや・・・・・・

すぎちゃん調に、〆るならば、

「プレ値のコレクターアイテムの首ちょん切って、塗りなおすぜぇ???衣類も、切るぜぇ?? 素体は、いきなりゴミだぜぇ?? わいるどだろぅ???」

・・・といったとこでしょうか。

加工前の商品画像はこんなかんじ。



アルフレックスに詳しい人(w)なら、わかると思いますが、
実物は、激しいソフビの膨れとか、塗りのあっさりさのおかげで、これの、2割引くらいの雰囲気だとおもってください・・・・・

「なぁ? わいるどにも なるぜぇ?????」

もはや、「縮小された本人」みたいな出来で、つくってくれる、HOT TOYs あたりから、赤影さん達、でねぇかな<でねぇよ
適うならば、西遊記もお願いしたい・・・・

まぁディコムさんあたりに、一縷の願いをかけつつ、アクションドール片手に、DVDでも、ひさしぶりに、みますかねぇ!!!!!!

だいじょーぶ!

2012-05-16 21:01:16 | キャラドール
Aテンプル仕上がり後、ちょっくら気分転換で、前に仕上げたものの、メンテ&仕上げ直しを・・・

ターゲットは、「アルフレックス製 赤影御一行」

赤影御一行とはいえ、しばらくまえに、どえらい頑張って、しあけたのは、白影さんだけw

侍ドールの老舗、アルフレックスのアイテムには毎度痺れます

そのなかでも、大好きな赤影御一行発売ってことで、即買いしたけれど・・・・・
といったのが、前回のお仕事

元々が、うーん・・・・いわれてみれば・・・くらいの出来な折
伊東四郎になったり、宮尾進になったりと、塗り付けないおじさんであることも手伝って、
だいぶん難儀したわけで・・・・

ただただ、白影おじさん愛だけで、がんばった、、、、、そんな感じの話・・・

で、その後年単位で時間が経過したわけで・・・・

話は戻りますが、このシリーズ、肝心の頭部が、ソフトビニールの整形品でございまして、
原型はいいんだけど、商品は、ぷっくり膨れて、寝起きですか?浮腫んでますよみたいな?

白影さんが、伊東家になるとか、さもありなん

当時は、牧さんも、お若くて、しゅっとスリムだったわけで、伊東四郎さんじゃいかんのです

前回は、ドライヤーで軟化させて、形を整え、冷やしかためる事で、やりすごしたわけですが、
ひさびさ開封すると、「また膨れてますよ」みたいな・・・・

展示会のときに、慌てて、塗った、おまけの青影さんの仕上げなおしとか、
取り置きにしておいた、赤影さんもまとめて、どうにかしてみる・・・・そんな感じの話

しかしまぁ、このソフビ整形品は、根本的な、何かをしなけりゃ、どうにもならん

模型部の、msasaさんが、古くなったキャストのストックがあるとのこと・・・・
一回開封してるとのことで、十中八九泡吹くと思われる、その逸品を、ありがたく分けて頂き、これで、解決することにしました。

キャストは、硬化する時に、十分な熱をだすので、硬いソフビもやらかくなります。

一発勝負になりますが、注いだあと、手袋嵌めた指で、好みの、スリムさにつまんで硬化をまつだけ。

いくら早いといっても、ポリパテじゃぁこうはいかない。
思いどうりの結果を得たらば、いいかんじに、「ボス」とか「コロッケ」になってる、青影さんも以下同文。
さらにさらに、「紳助」とか「たかじん」みたいになってる、赤影さんも、シャープでカッコウイイ若々しさを取り戻しました!!!

まぁさ、「仮面の取り付け穴」の事をわすれてて、そっから漏れ出したキャストで、大惨事になりかけたとかは、ご愛嬌・・・・

せっかくなので、加筆したり、リペイントしたりして、最接合・・・

で、記念写真



ん?赤影さん???
首だけ、格好良く塗り上がってるんだけどね、素体がないのよぅ・・・・・・
アルフレックスの素体は、錦之助とか、勝新に、フィットする体型なのだよね・・・・

近々仕入れて、白影さん同様の加工と、裁縫をすませ、飛騨の忍者、勢ぞろいさせたいです。

つかぁ、楽しみだなぁ。。。。スリムでしゅっとして、男前の赤影アクションドールですよ!?

アルフレックスの業を、おとす刻はちかい・・・・・・・



青影さんも、ヘアースタイルとか、けっこう手をいれてあります。
ソフビの悲しさ、腕が、予定と違う角度になってて、原型で予定されてた「だいじょーぶ」とかすると、指が鼻じゃなくて目にはいるとか。。。。。

「真鍮線鼻につっこんで、むりくり”だいじょーぶ”にしました!!!!!!!!!!」

またひとつ、”業”が、おちました

2012-05-11 14:13:09 | キャモデル (いろいろ)

もう一回くらい 途中経過が入る気もしてたんですが、あっさり、出来てしまいました。
<ほんでも、けっこうかかってるほうですねぇ

「バンダイ 1/144 アシュラテンプル」

700円の購入価格で、これまた、十二分に遊ばしてもらいました。

えっと、当時のキットの出来は、結局どうだったのか???
「けっして良好じゃありませんが、泣くほどのこともなかった」くらいかとおもいます。

わりと、評価が高いグルーンのキットも、そのままじゃ、残念なトコだらけでもあったきもするおり、
アシュラだけだめ・・・こともないかと。

結局、サーカスバインダー以外、ほとんど全部のパーツを加工したわけですが、
タイトロープな作業もそんなになく、「やったぶんだけ、良く見える」気持ちのよさかもしれませんです。

で、ざっと、おさらい


総じて、それっぽいんですがー とりあえず、耳のテマエで前後に切り離し、2mmほど、プラ板で延長
お顔パーツと、首からのびる、シリンダーは、プラ板とGUPで新調、後ろのコード束は、ホットボンドで、固定すると
お手軽かもです<もちろん、プラ軸をポリに変えるのは必須
ファティマルームまわりも、ちょいと、整理して、パテで新造、どうやらこれ、透明なもんじゃなく、金属だと、
N氏の注意書きはいてますけど・・・・・・クリヤーカラーじゃないと、ぱっとしませんなぁ


これも、前後に2mmほど、ボリュームアップ、リバースボマーのハッチも、パテ盛って、多少リッチに。
一体整形のパンツ部分を、斬り飛ばし、足りない分を新造しつつ、関節を組み込んで再接続
装甲板も、軸いれて、動くようにしとくと、干渉しなくていい感じ。
ペラペラで、すぐ分解しそうなパンツは、プラブロックをいれて、補強しつつ、後で組み込むABSボールを組みやすくしとくかんじ。


足首は、足裏を、「それなりに」再現しつつ、踵のステーの取り付け角度を多少変更<可動でもいいんだけど、それほどのありがたさは無いなぁ
すねと足首装甲を切り離し、足首装甲は裏打ちしてから削り込んで、形状変更後、足首側に装着、脛との接続は、Wボールと、ポリ軸で3軸に・・
オマケでかかと側に、シリンダー風のGUPを、くっつけとくとそれっぽいかな・・・くらい
膝関節には、1ブロックフレームを足し、可動に不利なデザインでも、90度ほど曲がる工夫を・・・・
スパイク付の膝装甲は切り離して整形後、フレーム側に装着、膝裏のケーブルパーツは・・・・・割愛したほうが、破綻ないかなぁ・・・
股間は、ボール化するんですが、太もも側に、スペースがあるんで、取り付けの段階で、「ハの字」を意識しとくと、自然になるかんじですか


肩は、大きくても、それっぽいんですが、「大きいに過ぎる」んで、外周を切り飛ばし、一回りほどちいさく、
前後左右合わせて8基の、エネルギーボンバーは、それぞれ大型化
小型化の過程で、トンでしまった、パネルとか、パーティングラインが消しにくい段落ち部分は、いっそ開口して、
新造パネルとか、ルーバー風の、モールドプレートを、押し込んどきました。
で、「腕」ですが・・・全体的に、長い・・・・ので、上腕下腕、合わせて、小型化、上腕は、さらに、削り込んで、丸く加工しております。
下腕は、小型化に合わせて、フレームを、それっぽく新造、それぞれを、2個の、8mmリボルバージョイントで、接続してみましたよ。
手首はちっこいんで、キットのをベースに新造、パワーランチャーはそのまんまだけど、ケーブルだけ、太いリード線に交換しときました。
ちなみに、これでも、長くうつるきもしますが、あらためてみたらば絵でもけっこう長いのよね・・・・・
なんかの加減で、もう一個キットが手に入ったら、MHヘッド一歩手前くらいの体型バランスに、調整した嘘仕様をこしらえてみたい気もします。

あ、そうそう、副腕ね、「細いだけ」で、正解なんだけど、6mmリボルバーで、接続するついでに、ちょっとだけ、パーツ盛りましたw
手首にも一軸いれたらよかったんだけども・・・・・へろへろになっても残念なので、あきらめました<6mmは、クリックよわいね・・・

背中の背負子は、削りなおして、ヒケを落とし、本体の空いた大穴をふさいだくらい<丸モールドを張ったかなぁ

とまぁ こんくらいやったら、ロボ魂の、Cテンプルの横に並べれるかなぁ・・・・・

でも、まだ買ってないんよね・・・・・アクティックギアといっしょで、酷い成型色と、言い訳しない、ブリスターパッケのおかげで、
レジまでもてく気にさしてくれないのデスヨ・・・・・・
<捌ける量の関係からか、お高めの4000円強の実売価格もネックではありますが・・・・・

あ、そうそう、お色のほうでうが、れいによって、てんでかってのカラーリングにしようかとおもったんですがー

単純に、シャア専用みたいな、色をつかって仕上げてみたいとおもったんで、TVカラーに、しておきました。

きもーち「黄色」を、利かしたあたりが、ミソかなとw

ウエザリングのほうですが、あえてチョロは、禁則として(いや つかってもいいんだけどね)パステルと、
ブラウンのブラシ垂れだけにしときました。

プラ製だから錆びないんだけど、潤滑系とか、土汚れも、垂れるといった、言い訳で一つ

「この色に、茶垂れは、よく似合うんですよ」


ゆったりと前進中

2012-05-05 20:21:08 | キャモデル (いろいろ)
まぁ ぼつぼつと、アシュラテンプルの続きやってます。

例によって、思案しながらのトライアンドエラーなんで、一朝一夕には行かないわけですが、おおよその見当がついてきました。
足から胴、頭にかけては、おおよそ恰好になってた前回に引き続き、肩から腕を一つ・・・・

まず「腕がが太く長く肩がデカイ」実際絵をよく見ると、最近の風潮とはちがって、足はさほど細くも長くもなく、腕は割りと長いのです。

このへんの奇形っぽさがモーターヘッドとヘビーメタルの違いなんかもしれないわけで・・・・・

いすれにしても、ほどほどに、それっぽくをキーワードに切ったりはったり。

上腕を、3mm近く切り落とし、中にポリキャップを仕込んで、裏打ちしてから丸く細く削り込んでおきます。
当然下腕も細く切り詰め長さもつめておきます。

ほいで、それらを、リボルバージョイントで、接続しとけば、ポリパーツを組み込みにくく、経たり易いヘビーメタルの肘関節で、楽が出来ます。

肩は、中に複腕駆動用のエンジンがはいっとるらしく、カットによっては、かなり大きく描かれている事もおおいんで満更キットも
アリエル・・・かもしれませんが、まぁ、キモチだけ・・・・一回りほど小型化しときます。

アキュート内部は、まだほっちらけだけど、片腕の加工がなんとか形になったんで、もうかたっぽは、作業のコピー、おそらくどうにかなりそうです。

前回のパーツとあわせて、出来てる分を組み立てると こんなかんじ。



だいぶんしゅっとしてきたかな????

@@@市内で・・・
開催されてた、よそ様の模型展示会に、模型部一同で見学いったついでに、足りない資材と、思いつきで、キットを一個かっときました。

「WAVE謹製 ラプター」

次は、さっくり組んで、塗装で遊びたくなった・・・・・・・・・・・・・・・・そんな感じの話・・・・・
ちなみに、ぼくねんさんから、アトールのキットも、もらってるんで、アシュラテンプルの完成に気をよくしたら、こっちをつくるかもしれません・・・

「良く出来てるキットだから楽できそうだし!!!!!!!」

どこか懐かしいプラモ工作

2012-05-02 08:39:36 | キャモデル (いろいろ)


パーフェクトグレードエヴァンゲリオン初号機出来上がったあと、なにやってるかといいますと・・・

これ、「バンダイ 1/144 アシュラテンプル」

件の、新作ヤマト観にいった帰り道、思いつきで電気屋街の中古屋を、覗いたら、あっさり棚に・・・

あぁこれ、探してたんだよなぁ・・・この箱のアセっぷりは、再販のじゃないな・・・・・
で??700えん、プレ値無し・・・・買いましょう買いましょう。

エヴァが、終わった勢いで、早速開封~

レプラカーンといい、これといい、「この系の成型色のメカの出来は総じて残念」というジンクスが・・・

でもま、今の目でみたら、当時ほど落胆するもんでも・・・・あるか・・・若干・・・・
まぁ、元々「やる気」で買って来たんで、ノコギリ片手に、製造開始~

例によって、足首から

つま先の裏があっぱっぱなにで、モールドプレートとか、プラ板で、塞ぎ、先細りになるように削り込み。
内側の踵パーツの角度を追い込んどくと、だらしない、立ちポーズにならないぞ。
脛との接続は、ボール化しとくと、接地性も、向上していろいろ、便利っぽいかんじ

脛は裾と、膝を切り飛ばしそれぞれ、整形、特に、まんまるい脛は裏打ちして、「角が出るように」整えときます。

ランダムスレートは、あけたらあけたで、ステーの構造でなやまんといけんので、あっさり諦め、
そんかわりに、膝フレームに、新造のヒンジをおりこんどくことで、可動範囲の向上なんぞを・・・
<膝パーツは、フレーム側に取り付けると、最近のキットみたいな解釈になってかっこよいのだ。

太ももは、ほぼそのまんま、股関節だけ、ボール化ってことで、予めパテつめときます。

胴は、グルーンとおなじく,腰から全部つながってて残念なんで、丁寧に切り離し、
プラ板二枚ほどはさんで、前後にかさ増し<このボリューム感の解釈が、最近のキットとの決定的な違いっぽいですなぁ・・

もちろん、腰とウエストは、欠損部分を補いつつ、関節を、拵えて接続しとくのだ。

で、レッドミラージュの源流にも見える、斬新でカッコウイイデザインの頭ですが、
それなりに似てるにも関わらず、どことなく、物足りない・・・・・・前後に真っ二つにしてから、これまた、プラ板二枚
ファティマルーム風パーツのあたりも、再整形、一体整形の、アーム風モールドも、切り飛ばしてGUPで、てきとうに、再生。
お顔パーツは、シャープに新造しとくのが早そうです

あわせて、買って来た、リボルテックの、サプライパーツを、試しに、肘に組み込む試験をしてみたとこまでで、こんな感じ
<一回り大きいけど、わりと、良い感じ

さても、どんなあたりに、頓着するか、わかりませんが、700円で、しっかり遊ばしていただきましょう そうしましょう。

ちなみに、旧いキットですが、プラの材質が、シッカリしてるんで、加工しやすいですわ。
<最近のキットは、複雑な型に流すためか、どうにも、脆くていけません・・・・・・・