深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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俺小隊

2010-01-25 18:45:57 | ガンダム
えっと、やっと、マラサイ出来ました。
色塗りが中々できなかったのですが、週末になんとか出来上がり。

といったとこで、作業のおさらいです。

頭:ヘルメットの両側に、マウントをつけて、大口径の機関砲を装備。
さらに、指揮車用ヘッドってことで、二本ブレードアンテナを追加します。
どうでもいいおまけとして、タコ口に、プラ板巻いてちょっと大型化

胴:胸周りのエッジを立てて、ダクト追加、前面スカートを大型化して、ブースターユニットをくっつけます。
サイドスカートは、シールドを移設して、スラスターを装着。
リアスカートは、ジオみたいな、プロペラント一体式のスラスターボックスにしてみます。

腕:ザクっぽいシールドの追加は基本として、左下腕に、バルカン砲を装備しときます。

脚:ブースターを大型化して、プロペラントカートリッジ*4を、装着。
膝には、スパイクを追加します。

バックパック:メインブースターを、大型化、なんかわからん3連の、ブースターっぽい穴は、
クドイので、塞いで、放熱口に・・・・
さらに、酷使に耐えれるように、冷却システムを、のっけます。

携行火器:あたらしなつかしい絵柄の、バズーカーを、なんとなくイメージしながら、それっぽくこしらえとります。

色塗り:白い手足に、グリーン系の胴っていう、わかりやすい配色に、赤いストライプを入れてみますよ。
「これは宇宙用かもしれない」とか、思いながら、塗ってたようですがー、気がつくと、
前にこしらえた、ゲルググと、「同じ部隊」のMSになって来ました・・・・・・

「もういいや!”俺部隊”編成承認!!!!!!!」・・・・そんな話

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”RMS-108+P Spharai(スファライ)”
指揮管制能力を含めた、機能強化型マラサイ
公国系MSのデザインを、こよなく愛するパイロットの意向に沿い、
傑作機、RMS108をベースに、限界に近い、スープアップが、施されている。

高出力に見合う、各部冷却補機が、限度を超えた酷使に耐える、抜群の安定性を実現した。

本来空間戦闘用として、デザインされているスファライは、
あまりに不本意な事情によって、地上に降りる事となり、
一部、仕様を変更する事で、なし崩しに獅子奮迅の活躍を繰り返す事となっている。

RMS108に、標準搭載されている、簡易ホバー移動は、重量増加に伴い、ほぼ機能しないが、
空中戦まがいの大跳躍を可能にする、巨大な推力と、優れた冷却機関は、重力下においても、他MSを圧倒する、アドバンテージとなっている。

戦闘距離の短い地上戦にあわせ、弾体加速機能を持つ、試作型のリニアレールランチャーを装備し、
左腕には、接近戦闘用の、3銃身70mmバルカンが追加されている。

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こんな感じに、「俺小隊」の、MS二体が、完成。

ノビノビになった、局地戦線で、もはや、二戦級(か、それ以下)のMSを酷使して、なんとか前線を死守する、浪漫溢れる「俺小隊」

公国軍フリークな、けっこうエースパイロットの乗る、スファライは、敵軍の、地上降下作戦を、阻止するために出撃するも、
不慮の事態で、母艦に戻れず、バリュート降下中の敵機に、食らいついて、大気圏突入。

大きく軌道を外れ、偶然に、絶対絶命な戦闘中の「俺小隊」の直近に着地。

片肺のまま「俺小隊」の危機を救い、原隊との連絡が取れないまま、
なし崩しに、「俺小隊」のゲリラ戦に協力するのであったのだ!!!!

・・・・・・・・・・そんな話

ちなみに、マラサイが到着するまでの「俺小隊」は、例のゲルググの他に、
公国軍のMSが数機・・・・・

ってわけで、こないだ買ってきた、旧ザクを、”現場チューンなイメージ”で、速やかにつくらねばならなくなりました!!!!!

さらに、クラフトマンさんに行ったとき、「何個かガンダ模作って、なんだか、体もあったまってきたし、そろそろザク買うぜ!!」ってわけで、

「量産型ザクも買いました・・・・・」

こいつも「俺小隊」行き決定です。

  なんか、酷い顔ぶれだぞ 俺小隊!
           
             どうなる俺小隊!!

君も、赤いラインと、時代遅れの改造と、オーバースケールなチッピングで、俺小隊に参加しないか???