深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ザ チャンバラ

2013-12-12 20:43:58 | ガンダム


で、件の小隊長仕様ザク、一件落着の候

ブラウン系の外装にしてしまったせいで、アクセントになる茶系のタレも目立たず、ちょっと物足りない気もしますが、
ケッコウ、ヤレヤレにはなってるんです。

つか、ものはついでと、(シールドの裏に装着できる)ヒートサーベルの刀身にも、古式ゆかしい灼熱カラーに、色付けして、
チャンバラさせると、これがまた、ケレン味たっぷりで、おもしろいやなw

Ver2シリーズの真骨頂ですなこれは!

「ザクだが、違うのだよ ザクとはっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」とか、謎台詞を、吐きながら、しこたま遊んでしまいましたとさw

↓出撃の図



↓「この砲なら、充分いけるぞ 一気に距離を詰めて、シールドごと蜂の巣にしてやる」の図



↓「ふん ガンダムもどき如きに、遅れはとらんよ」の図


↓「MS戦は、弾が尽きてからが本番よ」の図(このミサイルポッドは完成後でも、弾が抜けるのがイイネ!)



↓「またツマラヌものを斬ってしまった・・・・」の図


この後方200mくらいに、こないだ拵えた、陸戦仕様ジムが、真っ二つになって転がっているとお考えください。




                 ・・・・・いかんなぁ・・・特攻隊長過ぎる・・・・・ 

ひさしぶりに、「納車記念写真」

2013-12-09 19:45:25 | ガンダム
で、ザクのほう、加工に一区切りつけて、色付けしておりました。

今回は、パーソナル臭漂う、「専用機」っぽいイメージで・・・・

なおかつ、出来ることなら、アースカラー的で有りたいんで、ダークブラウン&サンドカラーのコンビにしてみました。
重厚なイメージが欲しかったので、ブラウンのパーツを多めにしております。

そこに、見目にも鮮やかな、白のストライプと、コーションラベル
けっこう、今風になったんで、ヤレいれる前に、記念写真撮っておきました。<最近つい忘れるんです。。。

ちなみに、加工の方は、前回の分にプラスして、通信用アンテナ2本と、頭のバルカン砲を追加、
右肩には、連邦タンク型MSからの「戦利品」ってことで、追加装甲代わりに、履帯を、ぶら下げておきました。

スペシャル風味な、チューンドザクっぽさが、漂っていれば、大体成功です。

さぁ、この後は、激しい戦闘を、イメージしながら、「ヤレ」を、楽しむ事にいたしまする。




明瞭じゃないか・・・

2013-12-02 21:01:04 | ガンダム
で、マラサイ出来上がり後、サボっていたわけではなく、「また」ガンダ模つくっている・・・そんな感じの話

毎度の言訳でも、申し上げている通り、手軽に入手可能且つ相対的に経済的、そして間違いない内容・・
で、まぁ、遠くに見据えた、模型部展示会の、祭りネタに向けた一環でもございまして・・・

まぁ、近日発売予定のキットで、「是非組みたい」のは、年末のダグラムと、四月のラビドリードッグくらいだったりもしますしね。

ほんで、近場の、売り場に出向き、物色・・・・・・

ざっくり、予定してたのは、ザクキャノンか、Gアーマー、ネモあたり。

ザクキャノンと、Gアーマーは、再販の谷間でなかなか近所でお目にかかれないのです。
隠れ名キットと名高く、盆栽のし甲斐もある、ネモがいいかな・・・

・・・と、おもいつつ、ふつーに、J型ザクを買ってしまう・・・そんな感じの話・・

ザクは、いくつ作ってもいい・・・・・
素で、緑に組んでもいい(いまだに組んでないけど)し、色だけ変えてもいいし、盆栽したらもっとイイ。

で、キットを、ちょっとでも、長持ちさせるために、盆栽するんですよ。

なんせ、手持ちのジャンクに「ザクパーツ」も、貯まってきていますし。

今回は、「小隊長のザク」を、つくるのです。

新型は、部下に譲り、乗りなれた、普通のザクに手を入れ、その限界を探りつつ、
戦場では、先頭切って、敵陣に切り込み、肉弾戦も厭わない・・・・


「隊長、貧乏所帯のウチでも、もっとマシなMSが有るのに、なんでザクなんです???」

「あぁ、それは、ザクが、モビルスーツの”基本”だからだ。
 
 モビルスーツを使った作戦行動は、慣例的にザクをベースとして組み立てられている。
 
 より強力な機体が投入されたこのごろじゃぁ、性能限界の話が、先に取りざたされるが、
 MSに出来る戦闘の全ては、ザクでも可能・・・そして充分に戦果を挙げれるものだと俺は思っている。

 ザクがその限界のせいで、作戦遂行が、不可能な事態に陥ったとすれば、頭の悪い俺でも、経験的にその原因は見えてくる。

 なんらかの手段でそれを補うことができれば、極限的にかもしれんが、不可能は、可能となる・・・
 
 すこぶる明瞭じゃないか

 何でザクか? そりゃぁ、俺の頭が、悪いからだろうな。」


・・・こんな会話を思い描きながら、J型ザクをざっくり素組みしていくんです。

組みあがったら、そのまま、切り張りのお時間です。

「チューンドザクの基本は、潜熱対策から」w

内部にかなり手を入れている・・・ってことで、胸の装甲パネルを交換し、熱抜きルーバーを組み付け。

グフ一歩手前・・・というか、限界一杯まで、グフの機能試験機に近い加工が施されている物として、
脚にも、補助推進器を、奢っておきました。

超接近戦を守備範囲とするパイロットの嗜好にあわせ、両肩に、スパイクアーマーを装着。
コックピット周りに増加装甲を、組み付け、極限状態での、サバイバリティーを多少改善。

任意に破棄出来る、グフ用のシールドを装備して、戦闘パターンに幅を持たせるのです。
オマケに、シールドの先っぽには、打突に使用できるスクレイバーを装着。

で、「本日のバックパック(笑)」は、J型のバックパックに、廃熱ユニットを、積み上げる形にしました。

今回は、「ザクラシサ」が欲しいので、雰囲気は、このあたりで・・・・

そんで、武装の方ですが、先制攻撃に有効な、3連ミサイルポッドは、有りにしたい・・・
が、脛には、推進器付けちゃったんで、腰のハードポイントに移動させました。
<これに、肩乗せの、箱ミサイルポッドなんかをつければ、大河原重装備の絵面になるんよねw

主武装は、ザクマシンガンとか、バズーカーで問題なさそうですが、
交戦が予測される連邦の新型に、120mmマシンガンは、無力に近い・・・ってことで、
マゼラトップ砲を、小型化して取り回し良くしたものをそれっぽく・・・

結果的に、D型ザクの試験機みたくなっちゃったのですが、まぁアリかな・・・

砲弾と、ミサイルを打ち切ったら、ソレを破棄し、一気に接敵、ヒートサーベルを抜き放って、斬り合いになだれ込む。


なんか駆け足になりましたが、もうちょっと、手を入れてから、お色の方にすすみたいな!と!!はい!