深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

できあがり!

2008-11-30 20:31:26 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
週末は、真面目に仕事・・というか、「仕上げないと終われないやつ」です。
とりあえず、どうにかなったので、土曜は、色塗り開始しましょう。

えーっと、ナーガンの、リビルドなので、色合いは、大体一緒で白地に赤。
ただし、少々赤の面積を増やして、色味も変えてみようって感じです。
<朱色っぽくしてみたい。

といったわけで、例によって、真っ黒にするとこから、すったーと!!
ほんで、白っぽいグレーを透かし吹き、それから、白くしていく感じですわ。
白くなったら、こんどは、しみじみと、マスキングするんです、真面目に。。。
終わったら、赤を透かし吹き→ハイライト。
平行して、適当に拵えたグレーを、吹き付けたり、筆で塗ったり・・・
もごもごやって、ソレっぽくなったんで、パステル祭りして、きったなくなったら完成!
前回比バトリングっぽいというか、コマーシャルカラーっぽくなったきもします<アニメっぽいのか
まー およそ、狙ったあたりに転がったかなー

重装備で、高機動タイプ「藤田デザイン未満」

うーん なんか強力な悪役みたいなATとかも欲しくなってきますのだ。

とはいえ、ストックは、バーグラリードッグだけなんだよなー
<これは、かなり普通気味に組もうかとおもってます。

どっかでワゴンセールとかやってないかなぁ・・・・

大事な事

2008-11-27 08:42:59 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
AGとか、他所作様が、普通にコックピット開放してるので、あたしも、
「せめてあけても大丈夫なように」つくっとくの侯

ってか、ベルゼルガについてる、シャッコ人形とシートが、あまりにとんでもスケールなのでね、
標準アストラーダ人の、椅子(09のオマケ)と、AGNの彩色済み人形(ありがたい)が収まるようにするの事です。

そんで、あちこち、パーツ増しして、だいぶん、それっぽく成ってきたのですが、そろそろ手持ち武器ですわー

ふつうのベビーマシンガンに、飽きてしまったので、青騎士の「箱マシンガン」的な物を一つ。
イメージ的には、ソリッドシューターか、小径のガンランチャーみたいなのがいいかなと・・・・・
といったわけで、ジャンクパーツ(1/6現用火器)を、ガラガラ漁って、それっぽいのを見つけたので、適当に切り張りするのです。
細かい事は考えず感じるままに、ぱっぱと作って、サフ吹いたらば・・・・

「あーー なんだか、それっぽーーーーーい」です。

口径何mmだ?とか
マガジンは「いっぺん地面に置いてから」交換するのか?
とか、細かい事を気にしてはいかんのです。

<<ボトムズなんだから!!!!>>

いよいよ、「偽もんのスーパーエクスキュージョン、ゼルベリオス未満」っていう、狙った線が出てきましたぜー

といったあたりで、バーグラリー用の、バックパック背負わして、ハリネズミモードにした状態で、記念写真だ!

    <<わけわからんけど つよそうだ!!!!!!!!>>←大事

サライ

2008-11-25 10:51:28 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
えっと、ビーグルのモスピーダーがそろそろ発売っぽいです。
どっかの玩具通販に、予約したんだけど、「どこにしたのかわすれちゃったよ!!!!!!!!」
まぁいっか・・・・・・神は天にあり世は全て事もなし

といったわけで、お休み中に、ベルゼルガを、いっぺんに進めました。
<月曜日は昼から、クラフトマンさんと、ズバリストさんのお見せハシゴして、だべって夕方になってまいましたがー

休日に製造開始すると、いっぺんにイロイロできて、痛快ですわ。

一連の作業で、あんだけあった、1.2mmプラ板も、枯渇気味・・・・
品物は小さいんだけど、加工するのに、大きく切り出してから、だんだん小さく仕上げていくので、大方がゴミになるんですな・・・
<単純な張物とかだと、ゴミ再利用でエコしますが・・・・

とにかく、「ゼルベリオス未満」を、キーワードに、イロイロ加工したのですが、
今回09用のバックパックに合わしたマウントラックつくったのが、ちょっと賢かったなとか思ってます。
本当は、背中も、ゼルベリオス未満に、ぼこーーーっと大型化して、ブースターとかつけようとおもったんですが、降着ギミックが死ぬので・・・
いろんなオプションが背負えるのは、「出来てからも楽しい」品物に貢献できる要素かもしれないのです。

そして、アリーナの方に、ちょっと、「激しいエントリー」が有った模様で、「あぁこういう作り物良いな!」とか思うの侯。
個人的に、AGのストックが減ってきて、心のBGMが「サライ」に、なりつつ有るこの頃、もう一がんばり出来るかもしれません・・かもですが・・・

まぁ、その前に、色と、手持ち武器で、悩まんといけません。
色は、紅白のパターン換えとして、手持ち武器なんだよなぁ・・・・この際、それっぽいのを、嘘ってみようかな・・・・・・・・

そういえば、作業中は、死ぬほど洒落にならない怖い話の朗読とか、稲川淳二とかで脇目も振らずに加工するのですが、
気分転換に、ボトムズの本編VTRとか、ながしっぱでやったりもします<逆だろう
通じて、やっぱしオモロイのですが、序盤の、「出会い」の回とか改めてみると、当時にワクワクした鮮烈感がよみがえります。
不動機を、修理して、悪者の大群に立ち向かうシュチュエーションとか、めちゃくちゃ燃えますな!!!

<<<そんな、初々しい当時の気持ちを、大事に工作とか!!!!!>>>

浪漫で行こう!!!!!

2008-11-24 21:48:26 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
えーっと、トラック作りが、一晩でヤになってFFやってましたが、日曜日は心機一転で、トラック・・・・・・は、おいといてだ <おいとくのか・・・・
480ギルダンで、二機仕入れたベルゼルガの、もう一機の工作に取り掛かってみますよ!

今回は、珍しく、「ちゃーんとしたコンセプト」が、あるのですわ。

ベルゼルガベースで、ちょっと大き目の、スーパーバージョンアップ!<いつもとかわんねぇじゃねぇか・・・・・・・

えっと、ブルーナイトは、好きなんだよな、前半は当然だけど、後半のバブル化したストーリーとか、デザインとかも、実は悪く無いなぁーと思ってるです。
でも、「藤田デザインの、もうちょっと手前のモダンさ」が、欲しい。

この些事加減を、自分で試してみるのですよ。

イメージ的には、ベルゼルガBTS→BTSスーパーエクスキュージョン的と言うか、
ベース機大破→スーパー大改修ってやつ?

これは浪漫です・・・とても浪漫です

こないだ拵えた、ナーガンが、ボッコボコのコテンパンの全損にされちゃった後に、どうにかリビルドするって、俺ストーリーイでスタート!!!

「まず何処までやられたか?」を、決めようぜ!!!!!!!

まぁ、対戦序盤で、右肩アーマーとか、ふっとんで、遠距離戦の余剰武装は、とうぜん除装して、接近戦だ!<脛の増加装甲も、パージだ!
そんで、奮闘空しく、メインカメラ損傷の隙を突かれて、左腕を、カギ詰めみたいなもんで、一気に捻り潰されると。。。<「強い奴にはカギ爪がついてる」←俺法則
ナーガンは、左下腕にパイルバンカー装備してるから、当然大ピンチ!!!!!

パイロットは、お情けで、脱出させてもらうも、がきゃーーーーーんと、トドメに、ボディシェルを破壊されて、ベルゼルガ全損・・・・・・

とまぁコレくらい壊れて頂くと・・・・・

「さー こっから再生だ!!!!」

まずボディだ!
この頃は、クエント星も無いだろけど、そろそろ世界中に残ったクエント傭兵のサポート組織が出来てるとして、
そこで、試作されたかんじの、新型ボディを、モダンAT路線で、作ってみる。
頭は、再利用として、カメラは当然新調、右下のカメラを、新式のセンサーに交換して、予備に精密カメラもつけるぞ!
とーぜん、謎のMCで、スーパーパワーアップは基本として、右肩のアーマーは、サブコンプレッサー内臓の大型タイプに変更!<デフォルトのアーマー無くしたんだよ・・・
右腕も再利用だけじゃつまんないので、アームパンチを火薬式に変更!(絵的にカッコいい)、メローリンク印の小型パイルバンカーも付けるぞ!
足回りは、更なる高速化の為に大改修するのだ。
収納式のブースターは、パワーアップした時、剛性が低そうなので、ギミックより機能優先、固定式で、脛にエンジンと燃料タンクを内臓した感じにしてみる。
グライディングホイルは、接地面積が大きくて、スピード出そうなやつを追加、そんで、スピード出して、つんのめると危ないので、つま先も伸ばすぜ!
シールドは、新型にして、パイルバンカーの杭は大型化、オリジナル通りの肩マウントに変更。
ぶっ潰された左下腕は、新造イメージ。”タクシードライバーのアレ”みたいな隠し武器っぽく、ツヴァークの3連11mmを内臓するぞ!<ギミック作んのめんどかったっ!!!
11mmじゃ効きそうも無いけど、強装徹甲弾が50~100発くらい、嘘っぽく装填できたらば、カッコいい演出が出来そうだ!w
バックパックは左右に大型化して、09用のマウントラックつけて、いろんな増加パック装着できるようにしてみた!<じつは、これも面倒・・・・
ためしに、ドロッパーズフォールディングガンのバックパックつけたら強そうだったぞw

楽しみながら、とっとこ作って、こんな感じかな。

あとは、武器とか、細かいツメとか、もうちっとやることのこってるので、ボツボツいきますのだ!!!!!

ってか、11mmの銃口用に、2mmの真鍮管買ったんだけど、さりげに840ギルダン・・・・
おまけに、2cmも使ってない・・・・・・・
 
   <<<様式美には、金がかかるということなのでしょうか!!!!!!!!!!!>>>

3時間弱の冒険行

2008-11-22 11:19:50 | ファイナルファンタジー11
やっぱし、トラックとか、地味系の模型は苦手の模様でして・・・・・・・・
気分転換と称して、早い時間からFF11に、脱走するのでした。

身内寄って、久しぶりに、モンスターから、アイテムのカツアゲしにいったのですが、
道中、ノートリアスモンスターという、「その辺のモンスターより5割ほど強い仕様」のモンスターが、おりました。

大抵こういうやつは、「ちょっち良い落し物」してくれるので、
発見しだい、仲間内で連絡取り合って、殲滅するのです。

そして、「良いもの落とす奴は大抵強い」のですな。


件のモンスターも、ゲーム内通貨で200万円相当(生活物価的に現実に近い感覚)の剣をドロップする可能性の有る奴で、
「レベル75(FFで最高レベル)が、6人でも、だめぢゃろ、みなかった事にしよか・・・」って話になりかけたんですが、
「物の本によると、4人で狩れるらしいよ?」と、誰かが・・・・

悲しいかな、その時のパーティーには、盾職に、ナイトが二名という状態。

一撃が重い敵には、「当たらなければ如何と言う事はない」スピリッツの忍者を盾にする事が多いこの頃、かなり負け覚悟の戦いになるわけですわ。

最善を尽くす為、獣使いのあたしは、洞窟の奥地に行って、自分らより二周り強い「大サソリ」を、スカウトしに行くの侯。

ちょっとヒヤッとしたけど、無事サソリを拿捕してもどってくると、「他所に取られそうだから攻撃かいししちゃったよ?」モードですわ

えーっと大体、プレーヤーのヒットポイントが、1500くらいのFF11で、一撃350くらいで、どついてくるドラゴンと、ガチで殴りあうナイト諸兄の状況たるや、目を覆う惨状。

矢継ぎ早の回復も、間に合わず、ナイト一号が殉職。
続いて、でっかいダメージ当ててた、パワーアタッカーに、ドラゴンが、攻撃・・・そして殉職。

このあたりで、敵残りHPが、1/3・・ひっじょーーーに、際どいかんじ。

残るは回復職と、ナイト二号と、シーフと、あたしと、サソリ

ナイト二号が盾を引き継ぐも、もはや時間の問題・・・
回復役は、このあたりで、最後の大技ともいえる、全体回復を実行して、立て直す。

敵は、無敵モードを実行、こっちの盾も無敵モード(2時間にいっぺんナイトしか出来ない)で、対抗(絵面は最高ですな)
獅子奮迅の活躍もむなしく、ナイト二号も殉職。

残るはシーフとサソリとあたしと、回復係り・・・・
じつは、シーフは、限りなく忍者スペックなので、かなり攻撃を凌ぐことができるのだけど、ドラゴンの大技が立て続けにくると、長くは持たない。

回復係りも、もはやジリ貧。

幸い、このへんで、サソリがドラゴンに、ガチモードに入るも、すげー勢いで、ボコボコに・・・・

敵HPのこりが、あと数ミリ・・・・サソリも同じくらい

そしてサソリが落ちたら、1分持たない事決定w

絶対絶命の削りあいの後、ドラゴンが落ちました!ばんざい!!ばんざい!
   <その数秒後、サソリも毒が回って、お倒れになりました・・・・

200万円の剣は落とさなかったけど、我々の小さな歴史書に、新たな一ページが刻まれるのであった!

え?肝心のアイテムのカツアゲはどうなったのか?????

<<時間いっぱいまでやったけど、結局落としませんでしたよ!!!!!!!>>

ヘビメタ子・・・・

2008-11-21 14:36:31 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
こないだから急激に寒くなりました!
ってか、その前の日は、Tシャツとかだったのですが・・・・・・

KSRは、吹きさらしで、寒いので、なんだか、カウル付きの大型車引っ張りだそかなとか思っちゃうのです
<ガソリンも大分安くなったし<
空冷のVエンジン車は、冬場温くてよいんですけど、朝とかの始動考えたら、4輪車のってまいそうですけど!!!!


コトブキヤの、トレーラーを、ちょっくらお色直し開始ししてみました。
やっぱし、タイヤは小さめ・・・(普通車くらいかw)なのですがーーーーーー
雰囲気は、けっこう良いとおもいます。
ただし、「甲板穴だらけ・・」とか、「変なモールド」とかだったりするので、それっぽく誤魔化す必要はありますが・・・

「誤魔化し 第一弾終了」で、こんなかんじです。

通常は、荷台に降着させて移動して、パドックが、使えない時は、そのまま機体整備もできるてな感じにしてみます。
車台のうしろ半分は、俺イメージでは、武器とか弾とか、予備パーツが入ってるコンテナってかんじかなぁ

バンダイドッグの、高い方のオマケで入ってる ギルガメス文字ステンシルとかあったら、
楽にそれっぽくなるんですが、まぁ、簡単な文字だから、マスキングして書いてみるかな・・・・

つかぁ、同梱されてる、ミサイルポッド・・・・は、いいとして、
巡洋艦の主砲みたいなのは、いったいどうすれば良いのでしょうコトブキヤさん。

どたんばで、センスがアオシマみたいな感じっていうのは、どうだろう?????」

「どーせプラスチック使うんなら、クレーン付けといてくれーーーーーん!!!」
    <「いぇーーぃ ダーリン!面白いじゃん!ノッテルじゃん!!!!」(読:TARAKO)

脱イタリアン

2008-11-19 17:06:28 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
塗れました!

”あたしグレード”なんで、こんなもんで勘弁しちくりってかんぢ!!!

えーーっと、スーパーイタリアンレッドに塗ったはずですが、

<<スーパーでもイタリアンでも無いし、そのそもレッドなのかも疑問です>>

でも、瓶にはスーパーイタリアンレッドと書いてありましたし、綺麗な赤でした。
えっと、まぁ、下地立ち上げの加減とか、ウエザリングとかの具合で、イタリアンじゃなくなったんじゃないかな。

というか、結果的に、フィアナ号っぽくなってしまったのは、いかがなもんか???
<個人的には、わりくないと思ってますが・・・

でも、不思議なもんで、もはや、脳の中で、09を、嘘ストレッチしてH級にしたのを忘れてるというか、
「ラビドリードッグ色つけてる気分になってました」たぶん、これは良いことなんだと思います・・・たぶんだけど。

塗装の特記ですか?
はぁ、いつもどうり・・っていうか、ミクロな事件はありました。
っていうか、墨入れした、エナメルの拭き取りしてると、なんか、墨だけじゃなくて、ラッカーが落ちてる気がする・・・・

よーく容器見ると「タミヤアクリルシンナー」と書いてある、ばかだなぁ!!!!!
<拭きながら、アクリルシンナーの臭いがするなぁとか思ってたんだ・・・・・ばかだなぁ

つかぁ・・・まぁ、そんないい加減なかんじで塗ってるんだいつも・・・・

出来たので、バトリングっぽく写真とってみたりして遊びます。
いっそ、大佐のとこに投稿すればいいのですが、

「嘘設定の方、まだ書いてないんですよ」

だもんで、うっすら考えてるネタを今書いてみるのです。

えっとーーーーーこんな奴が乗ってるとかはどうだ!

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レッドショルダー創生期の最年少メンバー
AT操縦技能で、当時最高と言われた、インゲ・リーマンさえ凌ぐ、「生え抜きの天才」

その後、グレゴルー達の入隊と、入れ替わりに、秘密結社に移籍
<PSのレクチャープログラムは、この人物の戦闘パターンをサンプリングしてるといわれている。

その後、薬物と、精神療法による、劣化PSプログラム(エンハンスドソルジャープログラム)を受けることで、
「ATでの戦闘に限れば」限りなくPSに近い能力を発揮、結社のエースパイロットとなる。
<PSなき後、陸戦用XATH「ラビドリードッグ」の、実質的なテストはこの人物が行っている。

クエント動乱の折は、ツヴァークで、キリコに追走、
その超人的な技能で、ワイズマンのプラントまで生き残るが、L級ATの耐久限界に、足を引かれ、追撃隊に破壊される。

その後、プラント内の、脱出シャトルポート(恐らくキリコや、ロッチナも利用したと思われる)に、単身到達し、脱出
クエント爆発直前に、ギルガメス艦に拿捕される。

秘密結社内部の情報をカードに、ギルガメス情報部と取引し、新型ATのテストパイロットとして、再び軍籍に付く。
バトリングに乗じて、量産型XATHとも言える、ATH-12のテストを繰り返し、試験終了後、表舞台から、こつぜんと姿を消す。


  「自分は、キリコと違って、撃たれれば死ぬ身体だが、奴みたいに、弾を食らうような、へまはしない」

                     ・・・・・・・・と、関係者に漏らしたことがあるという・・・・

神の名のもとに・・・・・

2008-11-18 17:35:24 | キャモデル (いろいろ)
のこのこと、塗りかかってます。
21時ころから「かくやくたるいたん」とかのVTRをながしっぱしながらです。

えーっと、分解しがてら、艶消し黒で、ざばーーっと塗って、
乾いたら、ライトグレーで、白部分の一色目を、塗り広げてー
その後に、隠蔽率の高い白を透かしながら吹いて、トーン上げてーーーー

ここで始めて考える<おそいな・・・

「いったい何色に塗ろうか?」

謎ウォーカーマシンで使った、艶消しオレンジ(というか黄色かな)が、あったので、そこに茶色を混ぜてみる。
うーん

黒も混ぜてみる。
うーーーーーーん

「これは茶色ですよ・・・・・・」<あほか

・・・・・・・・吹いてみる<吹くのか!!!!

うーん・・・・

乗りかかった船なので、塗るべき所全てを、この茶色とかを、黒を透かしながら塗ってみる・・・・・・

うーーーーーーーーん

「し・・・渋いな」

・・・・・・・・・

「はっ!!!!!!!バトリングだったっけ!!!!!!!!!!」<汗

まぁ、茶色でのバトリング機も、問題無いんですが、なんで、気が付けば普通に、ミリタリー仕様なので、
「せめて色くらいは、明るくいこうよ」みたいな?感じが?????

あ・・・そーーぉだっ 茶色を、赤に立ち上げよう!!!!

探してみると、一本しかない手持ちの赤が「スーパーイタリアンレッド」だ!
レッドだけでも、派手なのに、イタリアン、それもスーパーときたもんだ!!!

「はん!それくらいで怯むオレ様だと思うなよっ!!!!」

といったわけで吹き付ける<やっぱし吹くのか・・・・

とまぁ、こういった、「イワユルところでいう神のイタヅラ」で、あたしのH級ドッグは、紅白のめでたい感じに塗りあがっていくのです。
<そういえば、ベルゼルガも紅白だったな・・・・

当然ハイライトも入れて、仕上げていくのですが、気が付けば、

「けっこう なんともいえない色合いの赤になってきましたよ!!!!!!!!」

ピンクというかーーーなんというかーーーーー ブルーティシュドッグっぽいというか?
<フィアナ号は、白の部分がアイボリーだから、ちみーーーーと違うのだけど。

まぁバトリングマシンっぽいといえば、ぽい気もしてきた。
おなじみのラビドリーが青白だから、それと比べても、イーーカンジではないかしら!

流石だなっ!わしっ!!!

ペキペキ組み立ててみると・・・・
「おぉ!けっこうカッコイイじゃないか!!!!!」

 <<<クエントの地底にいる、死にかけた神が、この色に塗れとオレに言ったのだ!!!!!!!>>>

今晩に、グレー部分とか、細かいとことか、ウェザリングとか、トップコートとか、できるとこまでやってみます。

良い子は、ちゃんと計画的に塗装しようねっ!!!

ジョニー・・・

2008-11-17 15:54:37 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といった具合に、また「何色にぬるんじゃ??」って、事で悩まんといかんことなのです。
競技機で、実験機で、大きい組織がワークスで付いてる感じ・・・・

デンジャーメロンとか、シャドウフレアが、お手本かな
<シャドウフレアは、プロトストライクドッグ(そういう絵も有るね)らしいから、系譜的にも似てるのかな。
ダークブルーと、ホワイトっていう、ツヴァークのカラーも、結構綺麗なので、そのへんも良いかもしれませぬ。

たぶん机の上にある塗料のストックから適当に選ぶ事になるとおもうのですが・・・・・

まぁいいや、風に吹かれて豆腐屋ジョニー・・・・・・・

そんで、AGアリーナ主催者の、大佐殿が、とんでもピッチで、改造ATしてらっしゃるこの頃、
新作は、ダイビングビートルの模様です。

ちょうど、貼り残ったAT嘘設定も、ビートルさんなので、貼っちまいましょうか
<モチベーションアップに・・・なるのか?w

ちなみに、ペールゼンファイルよりだいぶ前(ベルゼルガの次くらい)に書いてるので、あの作戦で、H06が大量導入されてるのと、食い違ってきてますが、

「例によって開きなおりましょう」

個人的には、EX10で、ゴウトのおやっさんが、誇らしそうに「新型だ」って紹介してた、印象を大事にしたいなとおもってますし、
正直、ペールゼンの冒頭は、ガタガタのH14のWPとか、マーシードッグが揚陸の裏方するほうが、
絵的にいけてるんじゃないか?と思ってましたし・・
<ダイビングビートルって、ヘイスティっぽくて、モダンな感じするんですよねー

まぁ、兵器寿命が長いギルガメスだから、あのころに、配備されてても、「新型」の部類にはいってるのかもしんないのですがw

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悲劇の傑作機

ATH06の制式コードで呼ばれる、ビートル系ATが、
H14に変わる、次期 ”汎用” H級ATとして、開発、採用された事は、あまり知られていない。

大成功し、大量配備されたH14も、採用から時を減るに連れて、設計に古さが目立つようになり、
ギルガメスでは大戦末期、それに変わる新型ATのトライアルが繰り返されていた。

そんな中、優秀な成績で採用されたのが、メレンブルク社製のH06シリーズである。

H06は、続々と高性能な新型が開発されるMCに、補強無しで対応できる恵まれた体躯に、
最新の装甲を装着し、期待以上のテスト結果を残した。

広範囲の監視を可能にする、頑丈な新型ターレットも、パイロットに好評であったし
バララント機に匹敵する機密性と、内部与圧機構を持ち、水中はもとより、宇宙空間においても、
十二分に活動できるだけでなく、MC冷却機と反応熱を利用したエアコンまで装備し、
劣悪な環境の局地任務においても、専用パイロットスーツ無しでの運用が可能であった。

しかし、恵まれなかったのは、その採用時期である。

ウットヘルト社から、制式機の生産を勝ち採ったメレンブルグ社は、
ギルガメス中に、溢れるH14と暫時機種転換が行われることを、見越した大量需要に沸いたのであったが、まもなくの終戦・・・・・・

現場での、H14は、旧態然として、なお信頼が厚く、高価なH06との転換は思いのほか進まぬまま、
軍需景気も下火となり、結果、登録台数は、当初の予測を遥かに下まわることになる。

そんなおり、大規模な戦闘が行われていたクメン王国の内乱に、政府側の主力機として、始めて大量導入が決定されたのである。

基本設計の段階で気密性にすぐれたH06は、無改造で潜航稼動が可能であり、
ハイドロジェットと、スワンピークラッグの追加のみで、湿地戦における水陸両用機として即応する事ができた。

対するビーラーゲリラが装備するのは、湿地装備がほどこされた、H14であり、
機種転換を迫るメレンブルク社を、必死に迎撃するかのごとき「鬼気迫る猛反撃」は、因縁めいた構図として、関係者を苦笑させたという。

足場の悪い湿地戦で、機体の運動性能は然程の問題とされず、
いっそ、パイロット達に好評だったのは、ゲリラが装備するロケット弾の不意打ちで、即挫傷しないタフさであり、
快適なエアコン機構であり、視界の広い新型ターレットレンズであった。

特にターレットレンズは、水中から水上の敵機を、発見できるという副次効果が高評価を得、
エアコン機能を持つ専用のパイロットスーツなしでも、”現実に”二時間の潜水行動が可能な事と合わせて、H06は、「優れた水陸両用機」としての評価が一人歩きしはじめる。

一方の、湿地装備を施したH14(WP型)も、40分程度の潜行が可能であったが、エアコンも、専用パイロットスーツも無い状態では、10分程度で「搭乗者の限界」が、来る事になる。

いかに水中とはいえ、補機動力と、MC反応熱が、コックピットを侵食し、ビーラーゲリラの、気迫を、もってしても、カタログ道理の潜水など「まったく不可能」であり、接収機に乗った、EX10パイロットをして、「ゲリラの胆力には、頭が下がる」と言わしめた。

後に内戦は、メルキア軍の介入によって、ひとまずの決着をうることになるが、
最終的に、H06は、「汎用H級機」ではなく、「優れた局地戦機」としての評価を、更に上げる事となった。

クメン内乱後、H06は、汎用配備が先行した現場からの高評価を受け、いよいよ機種転換が、進むかと思われたおり
同機にとって、更に不幸な事態が、発生する事になる。

彼の有名な、クエント消滅に終息する、両軍合同作戦である。
作戦の目的、仔細は、いまだかつて未発表であるが、一個小隊の殲滅に、ギルガメス、バララント合わせて、相当の戦力が投入されたとされている。

そこで、ギルガメス上層部が目にしたのは、アデルハビッツが、秘密結社と称される、イリーガル組織の協力によって開発した、新型H級ATの挙げた凄まじい戦果であった。

黒山のごとき、AT軍に突入し、前方戦力を悉く排除しながら、突破逃走を続ける姿は、これ以上無いデモンストレーションである。

もちろん現実は、搭乗パイロットのスキルに、大多数依存した物であったであろうが、
作戦モニターを注視する、関係者にとって、素晴らしく魅力的に映ったであろうことは想像に堅い。

事件後、解体された秘密結社との関係を自然消滅させたアルデバビッツ社は、
この新型H級ATの青写真を、然るべくギルガメスに持ち込み、制式採用を快諾させることに成功する。

ここに至り、H06は、”更なる悲劇の傑作機への道”を進む事が確定したのである。

ただし、同機が得た、「極地戦における高評価」は、その存続の道を、辛うじて約束させることとなる。

火力、運動性に優れるが、パイロットの生命維持を、相変わらず搭乗スーツに頼る、アデルハビッツ社製の新型H級ドッグシリーズと比較しても、構造的に、充分なアドバンテージを持つH06は、局地任務において・・・・常に、軍務の裏方として、現在も、兵士達の歓迎をうけている。

余談であるが、H06が、いかに優れた強度と密閉性を誇るかを語る例がある。

海中任務用に、与圧機構を大幅に強化し、ソナーを含め、水中機動装備や、雷撃ユニットを追加したしただけの、同機が、
「サブマリナービートル」の愛称で、水深200m近い潜行任務を、現実の物にしている。
これは、既存のATが持つ構造からして、あまりに驚異的な事例であり、
H級ドッグはもちろん、両軍において現存する、あらゆるATとも一線を画する、H06独自の優れた設計を示す物である。

ギブアップの気持ち

2008-11-16 15:37:13 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
あ”~~ 流石にくたびれました、もう出来上がりにします・・・・

自分らしからぬ、真面目作業の連続の結果、けっこうH級ドッグになった気がします。
<はい・・・・細かい突っ込みは無しでよろしく・・・

今回はバトリング専用機っていうか、ATH-12(H級ドッグの制式採用型番)採用前に、
軍がバトリングで、機体開発の仕上げしてるっていう定番路線で。

当然砂漠仕様のラビドリーとは違うので、試験パーツで、ツギハギしてる感じです。

雰囲気的には、デチューン前の段階で、MCA628に、PRSPパック機能を追加したやつ背負わしたり、
TC用のブースターユニットを、装着して、限界探ってるかんじですな。
「プログラミングバイ神の子」のミッションディスクとかも欲しいね。


テストパイロットは、元秘密結社の劣化PS(とかじゃないと無理かなぁ)
もういっこ嘘付くなら、キリコのラビドリーに最後までくっついていった、ツヴァーク二機のどっちかに乗ってた、「冷静に考えると、かなり凄いやつ」とかどうか!

たぶんだけど、バトリング専用装備無しでも、デンジャーメロン並に強そう。
どこと無く、ブラッドサッカーっぽい、ブレードアンテナっぽいアクセントとか、
つけてみたりして、この機体とか、乗ってるやつの遍歴とか、うっすらアッピールしてみるのだ!

あ、そだ、比較的狭いバトリング場で、立ち回りするのに、ターンピックを、足の内側に、移動させてみます。
コッチにつけたほうが、旋回半径も小さくなるし、旋回時間も短縮できそうな気がしたので、実験的に・・・

武器の方は、プロっぽくマシンガンだけなんだけど、
クエント製のGAT40(前作ったベルゼルガの残り物)は、かっこいいけど、装弾数が、かなりすくないので、GAT22のマガジンが付くように改造した感じとか。

実際の作業のほうは、もはやどこがどう・・・って感じでは、ないんですが、
アニメのイメージで、ちょっと大きめにカメラつくってみたとか、
生まれて始めてリベット貼りして、「けっこう嵌ったw」とか、
まぁいろいろ・・・<想像するより本人は結構楽しくやってたらしい・・・

あ、そだ、コトブキヤさんの、トレーラー型飾り台みたいなやつ???
よく見ると、けっこう使えそうなので、買ってきました。
このAT出来たら、次はトランスポーター作ってみようかなって思ってますよ!!??

  <<その前に部屋掃除しないと、プラカスが凄いことに!!!!!!!!>>