秋といえば・・・やっぱり栗
9月の小布施堂の栗菓子、十三夜(¥300+税)と栗とあんこの茶巾しぼり(¥350+税)。
「十三夜」は、こしあんのきんとんに、クチナシで色付けした黄色のあんこをのせたもの。きれいなお月様ですね 中はもちろん栗あんです。
茶巾しぼりは、栗あんとこしあんの2層仕立て。栗あんがたっぷりで! 焼き色もつけて。おいしかったですー カタチも栗みたい
小布施もまた行きたいな。
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
小布施堂の干支まんじゅう、今年は丑です!
白と黒のまだら模様の牛さん、鼻先がちょっと細めになってて割とリアル?
薯蕷まんじゅうの中はもちろん栗あん。ちょっと甘めかな。 1個¥250+税です。
さて、キューピーの干支瓶(瓶マヨ)。こちらも丑さん。
2020年はなにもしないまま過ぎ去ってしまったような気分なのですが、今年は、1歩1歩、前に進めれば。仕事もさくさくできたらいいんですけどねー でも、ひとまず、自分のペースで少しずつ。
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
キューピー干支瓶
小布施堂の栗かのこどら焼き(¥270+税)
これ、初めてかも!
ちょっと小ぶりさサイズかな。大体、直径7センチぐらい。
ふわふわの焼き皮に・・・栗あんがたっぷり! しかも栗もごろごろ
そうか、だから、栗かのこ、なのね。期待以上でした 栗好きの方にはぜひぜひおすすめ。
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
日本橋三越で、小布施堂の春の和菓子をみつけました。
引千切、苺大福、桜餅、西王母、せーんぶ、栗あんです!
引千切は、よもぎ餅に栗あん、さらに紅白のきんとんをのせたもの。
苺大福は、すべすべな羽二重餅とまるまる苺と栗あんです 苺がフレッシュでおいしかった!
四角にたたんだ栗鹿ノ子桜餅は、栗の甘露煮まるごと1粒!&栗あんを包み込んでました。焼き皮はもっちり。
西王桃はうっすら紅あんが透けてみえる、桃を模った餅菓子。センターはもちろん栗あんです。
春色ぞろいで、うきうきしますね 毎週金土、季節の和菓子が届くのだそうです。4つ入りで¥1350+税。
箱も小布施堂オリジナルのデザインで。すてき。箱を開けたら、一気に春がきました
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
全国銘菓展、まだまだおいしいお菓子がたくさんきてました
神戸風月堂さんからは・・・あんこのパイ。
パイで大福をまるごと包んだ塩豆大福パイ(¥380+税)といちご餡大福パイ(¥380+税)。アイシングやいちごジャムもをトッピング。特に、いちご、香りが半端なーい
今回の神戸風月堂さんは、和菓子職人と洋菓子職人のコラボ。
職人さんの背中に注目!風月堂のマークですね 黒ごま大福もありました。
こちらの細長な桜餅は・・・北海道の五勝手屋本舗さん。
細長もなかなか上品ですね うすめの紅色で中は甘めのこしあん。¥200+税。
そして!あずきオムレット
ふわっふわのスフレ生地であんこをサンド。
会場で1枚1枚、焼いてましたよ~。上の画像のはちょっとしおれてしまってますが・・・焼きたてはめちゃすごい!あの感触・・・幸せーーー白小豆はその場でいただいちゃいました
白小豆あんは¥324、小豆あんは¥270。
イートインおやつ、こちらもおもしろかったです。
一六タルトの天ぷら(¥149+税)!
ほんのりあたたかくて、衣さっくり。
道後温泉のお店では定番メニューらしいのですが、東京では初めてだとか。
こんな一六タルトも。
南蛮風のイラストの「一六タルト プレミアム」(¥220+税)。
北海道の希少な朱鞠小豆を使用したあんは、しっとりと上品。あんこにもゆず皮が入ってて、ゆず感がすごい!
こちらの香りもすごかったです
小布施堂の珈琲くりは奈(¥972)。丸山珈琲とのコラボした生栗らくがん。珈琲の粒がはいってて・・・めっちゃビター。だけど、口に入れるとしっとりほろほろ、とろけます 栗のまろやかなお味と珈琲、合いますね!
こちらは、奈良の本家菊家さんの「橘ほのか」(¥701)。
ミニミニサイズの琥珀糖は、希少な大和橘で風味付けしたもの。
さわやかでやさしい香り・・・これが橘なのね。すてきな香りです
そうそう、これも銘菓展でみつけました!
彩雲堂さんの「若草」復刻版。江戸時代の若草は蓬をつかっていたのだそうです。
みためはいつもの若草と同じですが・・・蓬の香りがさわやか!中はお餅。結構、ボリュームがあってずっしり。3個入りで¥648。
・・・我ながら、たくさんのおやつ・・・買いましたねー 笑。
楽しかったです。大満足
これも東横なかまさんからのおみやげでした!
小布施堂の栗鹿ノ子。そういえば、これ、食べるの初めてかも。
パッケージがかわいいですね!缶まで栗模様。あとで容れ物に使えるかも?
中には栗がごろっと3粒。それと、なめらか栗あん。栗好きにはたまらないですね♪ 甘露煮は思ったより甘味が少なめだったので、ペロリといけちゃいます!
小布施堂さん、お正月用の栗きんとんがでてましたね。気がついたのが年明けだったので間に合わなくて残念。来年、トライしてみようかな。
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
本店★長野県小布施町808 TEL 026-247-1110
デパ地下で小布施堂をのぞいたら。
かわいい干支まんじゅう、発見
耳がココア、目と鼻と口が焼印。愛嬌のあるお顔ですね♪ ポチ顔? 中はもちろん栗あんです。 栗あんまんじゅう干支、¥250+税。
そして、花びら餅(¥350+税)。前から気になっていたのよね、これ
紅あんのセンターは、やっぱり栗あん。花びら餅にも栗をつかっているんですね♪ おまんじゅうより、あっさりしたあんかな。
お餅は白玉製。弾力があってあっさりしたお味です。
お正月らしいこと、全然していなかったけれど、ちょっとだけ、新春気分
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
本店★長野県小布施町808 026-247-1110
小布施堂さんの「栗あん節分まんじゅう」(1つ ¥250+税)。白鬼と赤鬼です
てっぺんの黄色の角がカワイイ ここもおまんじゅう生地です。
中は、栗あん。ほっこりと濃いめのお味かな。
赤鬼さん、うすピンクで色がとても上品。思わず両方かってしまいました。
桜餅もでていましたよ
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
本店★長野県小布施町808 026-247-1110
2015年も残すところあと半月。でも、暖冬のせいなのか、いまいち、まだ年末気分になれずにいます・・・。あれもこれもしなくちゃーーー
さて、今年のうちにご紹介したかったのが、諏訪のおさんぽ。先月、行ってきました!
お目当ては、サンリツ服部美術館の琳派展(「花ひらく琳派 絵画とやきものでたどる装飾美の系譜」(7/18~11/15)
最大の目玉は・・・国宝である光悦の茶碗「銘 不二山」です!
和物茶碗で国宝に指定されているのはたったの2つ、しかも、光悦のこの茶碗は個人の銘で初めてという特別なお茶碗です。いつでも見られるものではないので、この機会に行かなくちゃ!と出かけてきました
こちらの美術館は、セイコーエプソン社長だった故服部一郎氏のコレクション。今回の展示は、琳派展と銘打つだけあって、宗達の「鹿に秋草下絵 古今集和歌巻」や光琳、乾山の器、光琳にリスペクトした抱一の「紅白梅図屏風」なども展示。すごい!!!すばらしいコレクションですね。
・・・そして、きました、光悦の「不二山」。
なんとなく・・・白と黒のコントラストのイメージがあったのですが、実物の作品は、思ったよりも全体的に淡くしずかな色合い。光の具合によっては青くもみえる部分もあるし、自然光ならもっといろんな変化が味わえそう。均整のとれた姿もすてき。地に足がついたような落ち着きというか。「不二山」の名にふさわしい茶碗です
小じんまりとした美術館なので、2度、3度と繰り返し拝見させていただきました。そして、最後に、カフェでお茶を。
お抹茶、お菓子とのセットで¥350です。
お菓子は、小布施堂の栗らくがん。
窓の外には、諏訪湖と美しく色づいた木々。いいですねー。
お天気もよくって気持ちいいー
諏訪は温泉の街。美術館のすぐ近くの湖畔にも足湯スポットがあるんですよ!
地元の方なのか、観光客なのか・・・午前中からにぎわってました♪ あったか~ 今日はタイツじゃなくてよかった!
そして、なんと、上諏訪駅のホームにも足湯が!!!
帰りに寄ろうと思ったけれど、時間がギリギリで断念。。。 おもしろいですね。上りのホームなので、待ち時間に利用できますよ。
・・・新宿から、はじめての「あずさ」の旅。ちょっとドキドキ。
東北や東海道新幹線とは車窓の風景が違うので、新鮮! ちょうど紅葉も見ごろです。東北新幹線よりきれいなのでは?
途中、どの辺だったのかなぁ。畑に「ようこそ」の文字がみえたんですよ。
なんだかうれしくなりますね
・・・今年は、私としては、かなり美術館めぐりをしたような・・・。都内だけじゃなく、地方の美術館にもでかけたり。
ホントは、今月、ワシントンのフリーア美術館にも行くつもりでした。が、情勢不安により結局キャンセル。アメリカ初めてだし英語もできないし・・・ちょっとリスクがね。仕方ないですけど 門外不出の宗達展!みたかった。。。
サンリツ服部美術館 HP