okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

天宗 柿の葉寿司ランチ

2012-11-25 20:54:11 | 奈良のおやつ

 奈良のおひるごはん。

 なにを食べようかな、やっぱり奈良らしいものがいいよね、と思ってきてみたのが、「天宗」。天宗さんは、奈良を代表する柿の葉寿司のお店で、吉野の本店は創業1861年という老舗です。

 お昼の献立(~17:00)から、煮めん定食(¥1200)をいただきました!

 奈良名物三輪そうめんを、あったかいおつゆとたっぷりのたまごとじとでいただきます♪ んー、あったまる~。そうめんの切れ端?なのかな?すいとんみたいな「おまけ」もはいってましたよ♪ お好みで柚子胡椒をもつけてどうぞ。みょうが、れんこん、青菜柿の揚げたての天ぷらもうれしいです。

 柿の葉すしは、さばと鮭の2味。さっぱりしてておいしい!もうちょっといけるかも(笑)♪

 太巻きなどの盛り合わせの古都ずしもおいしそうだたなぁ。

 奈良の伝統食を、リーズナブルに味わえて、よいランチでした♪

 

平宗 奈良店HP

奈良市今御門町30-1 0742-22-0866 10:00-21:00

 

 

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たかばたけ茶論でティータイム

2012-11-25 19:28:40 | 奈良のおやつ

 春日大社の北側にある高畑エリアは、社家や古い洋館が残る静かで趣があるエリア。特に、志賀直哉の旧宅は、サンルームや茶室もあってとってもすてき!かつて、「高畑サロン」として、多くの文化人が集まった場なのだそうです。こんなおうちにすみたーい♪

 その志賀直哉旧宅の通りをはさんだおとなりにあるのが、「たかばたけ茶論」。洋画家の中村一雄氏の邸宅の一部をオープンカフェとして解放しているんですよ。木々のささやきを聞きながら、のんびりとお茶することができます。

 紅茶(¥650)と、本日のケーキから「チーズケーキ」(¥650)でおやつタイム。日が暮れかけて、ちょっと肌寒くなってきたので、建物の中でお茶することに♪ 緑があふれ、やさしく心地よい時間の流れに、ホッとします。

 この洋館は、もともと画家の足立源一郎が大正5年にたてたもので、友人の中村義夫に譲った後、今はご子息の一雄氏が所有してもの。赤い屋根も当時はとてもめずらしく、戦時中は黒く塗り替えざるを得なかったとか。戦後は、志賀旧宅と同様、GHQに接収されていたそうです。 現在は、国の登録有形文化財に指定されています。

 茶論の入り口は、こんなかわいいところから。

 春日大社の本殿から、「ささやきの小径」をぬけていくと、ちょうどここにでます。

 森の中にいるみたいなおさんぽ道でした。

 

たかばたけ茶論 HP

奈良市高畑町1247 0742-22-2922 11:00-18:00 休:火水

 

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春日荷茶屋 万葉粥

2012-11-25 18:11:38 | 奈良のおやつ

 奈良駅から、まっすぐ三条通りをぬけて奈良公園を進んでいくと、突き当たりにあるのが春日大社。近鉄奈良駅から東側に広がる奈良公園はは、隣接する東大寺や奈良国立博物館、春日大社などもも含めると、600haを超える広さになるのだそうです! いやー、広い!

 春日大社に参拝する途中、かるくごはんをいただきました。

 「春日荷茶屋」の「万葉粥」(¥1050)。月ごとにかわるお粥と、おばんざい?のセット。10月のお粥は、さつまいもと栗!ほくほくした甘みと、上品なこんぶだし、白みその香りがいいお味になっています。11月はきのこ、12月は長寿粥、1月は七草(7日以降は紅白餅入り!)、なんですって! どんなお粥なのかしら?気になる~。

 存在感のある一の鳥居。奈良の町にそのままなじんでいるところがいいですね。

 鹿さんが多いので、こんな標識があちこちにあります。

 鹿さん、あれ、バンビ模様じゃない?と思ってみていたら、夏と冬とで毛の色が違うんですって。 デジカメの電池がなくなりそうだったから、鹿さんの写真は撮らずじまいでしたが。。。

 

春日荷茶屋 HP

奈良市春日野160 0742-22-7788 10:00-16:00 休:月

 

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