いよいよ、やってきました。
6月はこの記録会を目標に練習をしたり、おやつを我慢したり(直前に食べちゃったけど・・・。)
筋トレしたり、周りに言いふらして逃げられなくしたりしてきました。
土曜日の朝、3時台に目が覚めてしまう。
ランニングしていなかったら、この年で緊張で目が覚めるなんて経験そうそうできないですよね。
5時台には、散歩を兼ねて近所の公園のゴミ拾い。
なんか、いいことしている人には神様がご褒美をくれるんじゃないかな?
(普段は、あまり神様になんて特にしていないのにこんな時だけ虫が良すぎですね。)
そんなこんなで、福祉村には7時ごろ到着。
マウンテンハウスさんが久しぶり。
故障からの復活で、1000mインターバル10本のチームで半分の5本やられているようでした。
故障から復帰しているメンバーを見るとうれしいですね。希望が湧いてきます。
さて、自分は入念に動的ストレッチをして
慎重にアップを開始。
キロ8分ぐらいで、足の調子を確認しながら調整。
大丈夫そうなのでキロ7分ぐらいに上げてみる。
違和感はあるが、痛くはないので1周(1.8キロ)でやめて
ほぐしたりストレッチしてみたり。
もう、1000mはシティ隊長と一緒にアップの後半。キロ6分半ぐらいか?
「4分半でいいですか?」
「いえ、4分35秒でお願いします。」
のようなわがままな依頼も快く引き受けてくれて感謝です。
少しだけ刺激を入れるために、100m流し2本。
1本目は4分7秒ペース。(ガーミンさんによる)・・・早いのか
2本目は4分40秒ペース。・・・遅いのか・・・難しい・・・シティ隊長にたよろう。
そして、スタートラインにつくと山岡会長が。
「応援に来ました。」
「並走して応援してくれるんですか?」
と、アップもしていない会長に声をかけると。
「いやぁ。」
と言っていましたが、結局ノーアップで私の前を走っていきました。(さすが、R20は違いますね。)
早く走れよというところですが、
ちゃんと予定時刻の8時にスタートしましたよ。
入りは少しゆっくり目にというリクエストにも答えてくれて
助かったのですが、早々に500m付近ですでに息が上がってきて、不安になってきました。
それでも、1000m4分40秒ぐらいで通過するとこのままいけそうな気がしてきました。
(でも、4分40秒では目標の23分切りはかなわない?)
「3000m~4000mの一番苦しいところをうまく走り切れば、目標達成できますよ。」
と、何度か言われ、そこをうまく乗り切ろうと淡々と走り続けました。
3000を超えて3500ぐらいでかなりつらくなり、
「ここがまん!」
と、がんばるも
4000を超えて
「ラスト1000m!」
と隊長も会長も声をかけてくれるのですが
もう体に力が入りません。
ずるずると後ろに離れていく私に
「ここまで来て、切れなかったらもったいないよ!」
と、声をかけてくれるのですが、
もうどうにも力が入りませんでした。
隊長の背中も会長の背中も小さくなっていきます。
自分のガーミンの瞬間速度はキロ5分20秒ぐらいまで落ちています。
「いやだ!やっぱり切れませんでした!なんていやだ。」
最後のカーブを曲がってのこり200m強ぐらい?
時計を見るとあと1分ぐらいある!
もしかして、切れるのか?
頑張れば、間に合うのか?
いや、とにかく全力だすだけだ。
ラスト、何とか残りの力を振り絞って。
ゴール!
タイム
22分51秒!
おぉ!奇跡的に23分切っている。
1週間前から12秒の短縮。
ペースを作ってくれ、声掛けしてくれた
シティ隊長と山岡会長のおかげです。
神様も味方してくれました。
高くはない目標でしたが、今の自分にっては
充実感いっぱいでした。
(蛇足)
この5000mコースって本当は何メートルなんですか?
と聞く山岡会長。
ちょっと足りないんだよね。
というシティ隊長。
「あぁ、あの木のあたりが本当の5000のゴールですか。
じゃぁ、あと10秒ぐらいかかりますね。
ということは、路の途中さん、切ってないんじゃないですか?」
なんてこと言うんですか!
そんなこと言っていると会長。
会長の挑戦をビデオに撮って、茶々を入れた解説付きでアップしちゃいますよ!(笑)
そんな楽しい、ダウンジョグでした。
6月はこの記録会を目標に練習をしたり、おやつを我慢したり(直前に食べちゃったけど・・・。)
筋トレしたり、周りに言いふらして逃げられなくしたりしてきました。
土曜日の朝、3時台に目が覚めてしまう。
ランニングしていなかったら、この年で緊張で目が覚めるなんて経験そうそうできないですよね。
5時台には、散歩を兼ねて近所の公園のゴミ拾い。
なんか、いいことしている人には神様がご褒美をくれるんじゃないかな?
(普段は、あまり神様になんて特にしていないのにこんな時だけ虫が良すぎですね。)
そんなこんなで、福祉村には7時ごろ到着。
マウンテンハウスさんが久しぶり。
故障からの復活で、1000mインターバル10本のチームで半分の5本やられているようでした。
故障から復帰しているメンバーを見るとうれしいですね。希望が湧いてきます。
さて、自分は入念に動的ストレッチをして
慎重にアップを開始。
キロ8分ぐらいで、足の調子を確認しながら調整。
大丈夫そうなのでキロ7分ぐらいに上げてみる。
違和感はあるが、痛くはないので1周(1.8キロ)でやめて
ほぐしたりストレッチしてみたり。
もう、1000mはシティ隊長と一緒にアップの後半。キロ6分半ぐらいか?
「4分半でいいですか?」
「いえ、4分35秒でお願いします。」
のようなわがままな依頼も快く引き受けてくれて感謝です。
少しだけ刺激を入れるために、100m流し2本。
1本目は4分7秒ペース。(ガーミンさんによる)・・・早いのか
2本目は4分40秒ペース。・・・遅いのか・・・難しい・・・シティ隊長にたよろう。
そして、スタートラインにつくと山岡会長が。
「応援に来ました。」
「並走して応援してくれるんですか?」
と、アップもしていない会長に声をかけると。
「いやぁ。」
と言っていましたが、結局ノーアップで私の前を走っていきました。(さすが、R20は違いますね。)
早く走れよというところですが、
ちゃんと予定時刻の8時にスタートしましたよ。
入りは少しゆっくり目にというリクエストにも答えてくれて
助かったのですが、早々に500m付近ですでに息が上がってきて、不安になってきました。
それでも、1000m4分40秒ぐらいで通過するとこのままいけそうな気がしてきました。
(でも、4分40秒では目標の23分切りはかなわない?)
「3000m~4000mの一番苦しいところをうまく走り切れば、目標達成できますよ。」
と、何度か言われ、そこをうまく乗り切ろうと淡々と走り続けました。
3000を超えて3500ぐらいでかなりつらくなり、
「ここがまん!」
と、がんばるも
4000を超えて
「ラスト1000m!」
と隊長も会長も声をかけてくれるのですが
もう体に力が入りません。
ずるずると後ろに離れていく私に
「ここまで来て、切れなかったらもったいないよ!」
と、声をかけてくれるのですが、
もうどうにも力が入りませんでした。
隊長の背中も会長の背中も小さくなっていきます。
自分のガーミンの瞬間速度はキロ5分20秒ぐらいまで落ちています。
「いやだ!やっぱり切れませんでした!なんていやだ。」
最後のカーブを曲がってのこり200m強ぐらい?
時計を見るとあと1分ぐらいある!
もしかして、切れるのか?
頑張れば、間に合うのか?
いや、とにかく全力だすだけだ。
ラスト、何とか残りの力を振り絞って。
ゴール!
タイム
22分51秒!
おぉ!奇跡的に23分切っている。
1週間前から12秒の短縮。
ペースを作ってくれ、声掛けしてくれた
シティ隊長と山岡会長のおかげです。
神様も味方してくれました。
高くはない目標でしたが、今の自分にっては
充実感いっぱいでした。
(蛇足)
この5000mコースって本当は何メートルなんですか?
と聞く山岡会長。
ちょっと足りないんだよね。
というシティ隊長。
「あぁ、あの木のあたりが本当の5000のゴールですか。
じゃぁ、あと10秒ぐらいかかりますね。
ということは、路の途中さん、切ってないんじゃないですか?」
なんてこと言うんですか!
そんなこと言っていると会長。
会長の挑戦をビデオに撮って、茶々を入れた解説付きでアップしちゃいますよ!(笑)
そんな楽しい、ダウンジョグでした。