土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

"あめつちの便り「土の音」🎵 「感謝の歌」(おぼろ月夜♪から)

2019-03-16 | 食と健康

"あめつちの便り「土の音」🎵
「感謝の歌」(おぼろ月夜♪から)

菜花食み

山白くとも

香る春

山にはまだ雪が残るけれど、里の
菜花の柔らかい花茎やつぼみを味わ
えば、春の訪れが心身を目覚めさせ
ます♪

☆「感謝の歌」(オカリナ・朧月夜)
:https://youtu.be/UO5KhcluwsU

ヨメナなど「菜(ナ)」のつく植物は
、古来食用とされた野草や野菜といえ
ます。

「菜花」は「菜の花」や「花菜(はな
な)」とも呼ばれるアブラナ科の植物で
、特有のほろ苦さがあります。

アブラナ科の総称を一般に「菜の花」
と呼び、アブラナ科アブラナ属の花は
黄色く、「アブラナ」が代表的です。





料理教室では食事の前に、以下を歌
います。

<感謝の歌>(朧月夜のメロディー)
歌詞 上村 彰

1、母な~る だいちぃに
お日さ~ま 射して

こくも~つ 野菜たち
おいし~く 育つ

しぜん~の めぐみぃが
いのち~を 結ぶ

感謝~を 噛みしめて
いつも~健(すこ)やか

2、母な~る だいちぃを
雨が~潤(うるお)し

こくも~つ 野菜たち
 おいし~く 育つ

しぜん~の めぐみぃが
いのち~を 繋(つな)ぐ

感謝~を 噛みしめて
 いつも~康(やす)らか




◎元歌《朧月夜》(1914年・大正3年)

一、菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端(は) 霞ふかし

春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて にほひ淡し

二、里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路を たどる人も

蛙(かはづ)のなくねも かねの音も
さながら霞める 朧月夜

「入日薄れ」夕日の光が薄くなって

「山の端」山の裾。山の麓

「にほひ淡し」ほんのりと明るい

「里わ」村里のこと

「蛙のなくね」蛙が鳴く声

「さながら」のこらず、すべて

「朧月夜」ぼんやりかすんで見える
春の月の夜。

■作詞の高野辰之は、長野県豊田村
(現在の中野市)に生まれ、隣の飯山
市で小学校の教師をしていた時期があ
った。
飯山市や中野市などを含む長野県の北
信地方一帯は江戸時代から換金作物の
「菜種」栽培が盛んで、春には一面の
菜の花畑が広がっており、その光景を
高野が朧月夜のモチーフにしたと想定
される(Wiki…)。

★「菜の花ごはん」“ケアごはん”→
:http://caregohan.jp/recipe/detail.aspx?id=224

「菜の花」に多いβカロテンは、体内
で必要量がビタミンAに変換され、皮
膚や粘膜を保護し、活性酸素を除去し
、免疫力を高め、風邪やがん予防など
に効果があるといわれています。

カルシウムやビタミンK、造血作用の
ある葉酸や、整腸作用のある食物繊維
、そしてビタミンCも多く、優れた有
用植物といえます。

〈菜の花の仲間〉
アブラナ科アブラナ属: アブラナ、
ミズナ、カブ、ノザワナ、コマツナ、
ハクサイ、チンゲンサイ、カラシナ、
タカナ、ザーサイ、ケール、カリフラ
ワー、キャベツ、ブロッコリー

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あめつちの便り「土の音」
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