土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

伝統食育歴(カレンダー)平成28年(2016)版ができました!

2015-08-24 | 食と健康
伝統食育歴(カレンダー)・平成28年(2016)版 ができました!

毎日、自分やかぞくの食生活習慣や健康の関係をチェックしながら、食養を身につけ、陰陽の調和を図ることができます。

玄米が不味いと言われる人の多くは、「海の塩を入れて炊くことなんて知らなかった~(*_*; 」「料理の本を何度みても“塩”の文字が目に入らなかったワ~(;o;) 」と仰天(笑)

…減塩信仰という恐るべき魔術(かっての厚生省等の)にかかっていたことに気づかれます。
白米と繊維不足と甘いもの好きや肉(動物タンパク)の塩毒過多
の生活が当たり前の怖い習慣になると、魔術にかかりやすいのは当然です。

自らの体内を今も流れる太古の赤い海(血潮)の血中塩分濃度は約0.85%で、濃度を約4倍にすれば現在の海の塩分濃度になります。弱った金魚でさえ、僅かに海の塩をやると元気が復活するのです。

■伝統食育歴(カレンダー)9月1日発行(海の精株式会社)♪は、本年12月の歴から掲載されています。
1冊500円+税(8月31日ご注文まで2割off )


※「うみのせい 2015秋号」(海の精クラブ発行)の特集は、東城百合子さんへのインタビュー「お天道さまに感謝し、自然に学ぶ!」では、本物の海の塩の大切さを語っています。

■多くの方々が指導や薫陶を受けてきた東城百合子さん(90)は、日本の大地が育てた「いのち」ある食についても理解できるはずと「日本がもっと好きになる」(あなたと健康社 刊)を発行されました。ご一報頂ければ無償でお贈りします。
─────────────
GREEN NOTE (光明食養研究所)
玄米スローカフェ & 土の音工房“Atelier Clay tone”
電話 090-4686-4124

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。