土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

ご時世に応じたindoor活動😉 免許更新 眼鏡不用を持続❣️

2022-01-29 | 食と健康
ご時世に応じたindoor活動😉
免許更新 眼鏡不用を持続❣️

【食    心    働(動)】規(規範)を脳裏に置いて、主たるライフスタイルは、食養生活+玄米酵素ハイゲンキ だけども、新たに卓球を取り入れてみると、視力訓練にも好調な感触。
    寸暇に、視力向上のセルフマッサージや体操も❣️

【眼】の栄養で多少意識するモノは、
◉カロテノイド(視覚の中枢「黄斑」に不可欠な「ルテイン」
◉ポルフィリン(藻や葉っぱの「葉緑素」) 
◉ポリフェノール化合物(ブルーベリーの「アントシアニン」)...など❣️

なお、肝機能が弱ると眼精疲労から視力低下に繋がる。
    食養の実践で高齢者でも肝機能が向上、裸眼で本が読めるようになった人も。

酸素や栄養を運ぶなど循環の要となる血管の年齢は、実年齢より若いに越した事はない。
    眼球周辺は毛細血管が多く、末梢の血管へスムーズに流れるキレイな血液🩸は、食生活から作られる。

【働(動)】の情報として、アトランタオリンピックで様々な競技の日本代表選手の動体視力を測定したところ、1位と2位が卓球選手。また早稲田大学の卓球部、サッカー部、バスケット部など、各種スポーツ部の体力測定結果で、卓球部の動体視力がずば抜けて良かったという。

さらに、69歳パラリンピック卓球選手 別所キミヱさんの「視力」を鍛えた【お手玉】にもハッとした。
    思い出すのは、沖縄で遭遇した【お手玉】講演会の強烈なインパクト❣️

アテネなど、4度のパラリンピックに連続出場した 別所キミヱさんが卓球と出合ったのは、45歳のとき。

42歳で発症した難病、仙骨巨細胞腫で 2度の大手術。命は助かっても自分の足で歩けず何度も死を考えた。
    そんな絶望の淵から新しい人生を拓いたきっかけが、卓球だという。

そして、寸暇を惜しんで練習しているのが、目と脳を活性化させるという【お手玉】。
    視力がアップし、動体視力が要求される卓球でも役立っているというから驚く。

沖縄で【お手玉】講演会(講師 中原和彦)に参加したのは、学童を預るライアー(竪琴)の先生とのご縁から。
    即興でオカリナ絵本コンサートを共演、絵本を読んで頂いた。

講演から【お手玉】を【わらべ歌】(沖縄の多くの方言により伝承)に合わせて行う活動が、オリジナルの伝統文化よろしく漸進的に拡がっているのを知った。

中原和彦医師(子どもの脳・心・生命を守る会理事長)は、薬(毒)物療法に疑問を持つ一方、不安障害やうつに対してお手玉が有効であることを、鹿児島大学との共同研究で確証し、2005年に神戸の世界心身医学会議で発表。

幅広い年齢層に応用でき、集中力の効果から学習能力が高まるなどの事例も相次いでいるという。

    金沢に戻り、オカリナ教室生や食養仲間の皆さんに、【お手玉】の医学心理学的効用やローカルコミュニケーション作りの可能性をお伝えした。

お手玉で遊んだ頃を懐かしがった二人の女性が、早速思い出して【お手玉】を手作りされ、思いがけず X'masイブに贈ってくださった。

店頭に設置したその【お手玉】で折々に遊ばせてもらっているが、複数人で行うとより効果的なバリエーションが可能にて、お仲間募集中❣️

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