土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

朝日と越前のカモメのジョナサン

2015-11-18 | 日々教訓

朝日と越前のカモメのジョナサン

佐藤 茂先生(筆者の師)の五黄窯 前で。(福井県越前陶芸村)

滋賀県大津への用事で越前海岸に向かうと、
越前の カモメのジョナサン が(*^^*) 2014.11.17
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「Jonathan Livingston Seagull」の原書が本屋に並んだ筆者の学生時代、技術用語等々出てくる度、辞書をひもとき読んでみた。完全版が出たと本日知って意外…

※『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull)は、リチャード・バックによる小説。寓話的作品。

1970年にアメリカで出版。当時のアメリカのヒッピー文化とあいまって徐々に広がり大ベストセラーに。
日本では1974年6月20日に新潮社より五木寛之の訳で出版。

2012年8月、作者は小型飛行機の操縦中に墜落事故をおこし重傷。2014年2月、44年前に封印していた幻の第4部を含めた「完全版」を電子書籍形式で発表。日本では従来の本として「かもめのジョナサン完成版」の題で、同年7月に発売。第4章の訳者は従来と同じ五木寛之。

★参照→ Wikipedia:http://is.gd/iH7pIU

竪琴(ライアー)がご縁‥沖縄・お手玉講演会へ♪(2014.11再)

2015-11-18 | オカリナ・心・癒し・ライアー

竪琴(ライアー)がご縁‥沖縄・お手玉講演会へ♪(2014.11再)

障がいのある子どもの支援活動に ライアーの癒しの力も応用される先生のところで誘われ、直感的に忘れかけていた大切な秘密の扉を開けてみたい想いが募った♪

沖縄でお手玉…? と思うかもしれない!
ところが、つい最近まで(今なお‥)たくさんの地域言語が活きる沖縄には、各地域独特の わらべ歌があり、講師の中原和彦先生によれば お手玉普及率は全国一とも云われる。

携帯ゲーム等に費やす時間が多いほど記憶力低下をもたらし学校の成績に影響するといわれる現在、伝統的な文化の伝承としても、次代を担う子どもの心と体を守る身近な手法としても、お手玉と わらべ歌がセットにできて魅力は尽きない!
沖縄にはその土壌が根強く残っていると、この地からの発信に暖かくも強い希望を感じる。

ライアーの先生のところでは、ライアーのレッスンを終えた子どもたちにオカリナの音を…と提案され、その場で先生が 絵本「つちのふえ」を朗読し要所に オカリナの音を入れてみた。食い入るように聞き入る子どもたちの眼差しが忘れられない♪

写真:2014.11.3 沖縄県総合福祉センター・ゆいホール

沖縄・土の音( Clay tone by Ocarina)行脚♪(2014.11再)

2015-11-18 | オカリナ・心・癒し・ライアー

沖縄・土の音( Clay tone by Ocarina)行脚♪(2014.11再)

常備の Piccolo Ocarina B♭管 (意図しない調に焼き上がったが重宝)と Piccolo 1C~ Bass 7C までの12本の土笛(オカリナ‥体験貸出用含)と、絵本「つちのおと」(今西祐之 作)をリュックに詰め、金沢を旅立った♪

ご縁が次々と繋がり、保育所~ケアホーム~キリスト教会~日野原重明先生(日本音楽療法学会理事長)関連グループ~障がい児通所支援事業所~食事道 実践仲間の施設(ヤンバル地域)…など

狭く急坂の多い地形の沖縄を歩いて丘を登り下りし、夜のヤンバル山中へはレンタカーで…と、短期日程で巡り回った♪
「登山ですか?」と、軽登山靴の出で立ちを見て尋ねられたことも(^-^;

保育所の子どもたちの目の輝きから、かつて自転車で奄美大島の山を越え廻った時の子どもたちを思い出した。この輝きを失わず健やかな成長を願ってやまない♪

ケアホームでは、しっかりした104才や100才の女性をはじめ、皆さんの言葉が思い遣りと人生観にあふれて素敵だった♪
老人、という語は、敬意を込めた敬称「労人」とすべきでは…
2014.10.29~11.4