続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

慣れて・・・きた

2013年07月20日 | 何でもないこと
7月20日(土曜日)    (都会は)



終業式の土曜日です。
K也を補習校におろし、ちょこっと買い物をして、はい、今日のやることは終了。

旦那はGolfの打ちっぱなしへ
私は、一人優雅に?PC片手にパン屋さんでくつろぎTime

う~~ん、この時間・・・いいわ






最近、夫婦2人の時間が増えてきた。

今は、みきっちが居ないので、K也が出かけると、自動的に2人になってしまう。


今週は、町のFair(お祭り)が開催されている。
私はあまり興味もないけど、K也はお友達に誘われたりしてちょこちょこ行っていた。

急きょ、昨日も行ってしまった

ということで、夕飯は旦那と2人。
夜11時近くまで2人だった。

前は、こんな時間があると、‘どうする~~’な気分に陥っていたが、慣れというのは恐ろしいもので、そんな静かな時間にも随分慣れてきた。
(それぞれに、好きなことしているからね

少しずつ、2人で暮らす老後の・・・練習だな






いよいよ日本へ出発だ

家に戻ったら、はなちんを病院ヘ預け、荷造りを完了させ、早めにシャワーを浴び、洗濯をして・・・
もちろん、夕食は買い食い!
だって、ごみを出したくないからね

おいしいものいっぱい食べてこなくちゃ。




ということで、しばしブログはお休みだな

みなさま、夏の暑さに負けず、元気でお過ごしくださいませ




   Have a good summer

どうするぅ~~

2013年07月18日 | とほほ・・・な事
7月18日(木曜日)    

あっぢぃ~~~~~

外の空気に触れただけで、汗が出てくるような、モワァ~~ンとした空気が漂うOHIOです。
風を入れることもできないわ



地道に買い集めた日本へのお土産の品々。

なんとなぁ~く、お菓子一つでは・・・と思ってしまい、あれもこれも、と買っていたら結構な量になってしまっていた。

我が家にあるトランクは4個。
一人1個である。

先に帰ったみきっちは除き、残るトランクは3個。
理想としては、一つのトランクにお土産(帰りは、購入品で埋まるのだ)、残りの2つで3人分の着替えなどを詰め込む。
日本からの戻りは、いつもどうしても、荷物がいっぱいになってしまうので、予備のスポーツバッグも一応持っていく。

それでも・・・パンパンになって、袋を買うこともしばしば。

やっぱさ、日本に帰ると、いろいろ買いたくなっちゃうのよねぇ~~
ついついさ。

で、今朝、汗だくになりながら試行錯誤しながらお土産をトランクに詰めていたんだけど・・・

入りきらない

っていうか、入れると、重量オーバーになってしまうのよ

エコノミーの重量は Maxで 23kg。

詰めてみると、あっという間に23kgになっちゃうの。

体重計を何度も何度も乗ったり降りたりしながら調整し、やっと出来上がったお土産トランクは 22.6kg

と、ここで喜んではいられない。

入りきらなかったお土産をどうするぅ~~~

「懐かしいぃ~~」と言ってくれるであろうお友達の顔を想像しながら買っていたら、かなり嵩張るものが・・・増えてしまった

ここは、旦那にブーブー言われるのも覚悟の上で、行きの段階からスポーツバッグを使うしかないか??

はぁ~、困った困った

トランク一人2個を持って歩くのも大変だよねぇ~~。
野球部が持つような、ドデカイ スポーツバッグでも一つ買うか??

今更ながら<教訓>

お土産は
  軽く・薄く で
    選びましょう







これ



みきっちとK也が、母の日にくれた風船。
ヘリウムガスって長持ちするね。
だいぶ、ヘニョヘニョになって下に下がってきましたが、まだまだ風船として見る事ができます。
かれこれ2ヶ月以上頑張っている。
あとどの位持ちこたえられるか??
密かに毎日チェックするのです。



一人先に日本へ帰ったみきっちですが、さすがに、じじ・ばばとの暮らしもストレスが溜まるようで・・・
そりゃそうだよね。
今まで、家族以外の人と暮らした事なんて無いんだからさ
で、ストレス発散の為、町まで自転車で繰り出し、どうも、‘一人カラオケ’をしてきたらしい。
2時間歌い放題で500円だった!!と、驚いていたわ。
ま、平日の日中だからね。
ちなみに、お隣の部屋では、温泉上がり(同じ敷地に温泉があるらしい)のおじちゃん・おばちゃんたちが演歌を歌っていたらしいです。

日本へ帰って約1ヶ月、随分たくましくなったようですわ。

こんなに長い間離れていたのは、彼女が生まれてから初めてだけど、不思議と寂しい、とか、早く会いたい、って言う気持ちがないのはなぜだろう?
ネットでいつも会話ができるから、あまり実感がないのよね~~






久しぶり!

<昨日の夕食>



*手羽の煮物
*キャベツとウインナーの炒め物
*ブロッコリーのバターしょうゆ炒め


冷蔵庫の片付けに入っているので、かなり手抜きと言いますか、気合の入っていないメニューですな




あまりの暑さに、K也は‘プールに入りにおいでよ’のお友達からの言葉に、ホイホイついて行ってしまいました。
自分で自転車で行くからいいけどね
自宅にプール
う~~ん、優雅だねぇ~~

母は一人優雅に動画でも見てのんびりいたしましょう

Kentucky旅行記 ~~おまけの写真~~

2013年07月17日 | 旅行
今日は、ついてるね~乗ってるね~ (古っ! 皆さん何のことだかお分かりか??)

ということで、続けてUpじゃ!




バーボン工場を後にし、ハングリーだった私たちは、近くの公園内にある Cafe により、遅いお昼を食べました。

ここも、州立公園になっていて、自然がいっぱい。




池には魚は勿論、グースや亀もたくさんいたよ。





途中で、旦那さんがいないことに気づいた!
ま、いいか・・・と別行動でふらふらしていたのだが、あまりに長い時間戻ってこないので電話をしたら、「入り口で休んでいるから気にしなくていいよ」と言うので、ほっといた。

お散歩から戻って、旦那さんを探したら・・・いたよ、入り口に。
しかも・・・こんな格好で!!





やばくないか??
この状態。

「変質者だ!」と騒がれなくてヨカッタヨ




これは、途中立ち寄ったお店で見つけたもの。



トイレにある、お手拭用のペーパーです。
センサーで出てくるペーパーが主流になってきているこのご時世に、中々見かけなくなったよねぇ~~






これは、載せていいのかどうかちょっと悩みましたが・・・



コウモリ

なんか可愛い、と近寄っていったら・・・実は、既に死亡していて、地面にぺったんこにへばりついていたのです。
標本のように体を広げていたので、つい・・・



以上、Kentucky旅行記でした。




長々続いた じじ・ばばネタ。
お付き合いありがとう。

これですっきり気分で、日本へ帰れます。


6月に始まった夏休みも半分終わったわ。
そろそろ後半に入りますね。

前半も忙しかったけど、後半も忙しい。
忙しい後半ネタも、ぼちぼちUpしていきます



夕飯までのあと少しの時間、パワーを蓄えましょう





Kentucky旅行記 ~~後半~~

2013年07月17日 | 旅行
指が乗ってきたところで、珍しく、続けて投稿




Kentucky旅行記・2日目です。

ホテルで朝食を食べいざ出発!

Bardstownの町は、小さいけど、雰囲気がいい
町も綺麗だし、建物も古くて趣があります。

ちょっと車を停めて歩いてみました。

歩いていたら、馬車を見つけました。

丁度一組の観光を終え帰ってきたところだったので、聞いてみたら、「乗れるよ」と言う事だったので、お願いしました。
(一人$20 × 6人分 中々いい値段じゃ



慣れたもので、お馬さんも上手に車と距離を保ちながら歩いてくれます。

<お馬さん心の声?>

『上手いだろ!!馬だけに』



と、言っていたかどうかはわかりませんが、大人6人を引っ張る力には、拍手ですな



所々、有名な?家などがあったようなのですが、なんせ、説明が全部英語なもので(あたりまえ!)、よくわからなかった。
でも、前日観たミュージカル(Fosterの生涯の物語)で出てきた人の家だったりしたようで、ちょこっと、納得したりする部分もあったわ。



ちょっと、笑っちゃったのは・・・
ゆるい上り坂に差し掛かった時、さすがに重かったのでしょう、必死で歩くお馬さんが可愛くて・・・
やっぱり、重いよねぇ~~
思わず、「下りましょうか?」って言いそうになったわよ

30分ほど町の中を歩き戻ってきた時には、お馬さんの体からは湯気が上がって、汗でつやつやしていました。
凛々しかったよ

予定外の観光を楽しみ、2日目のメインイベントへ Go



Kentuckyといえば、バーボンウイスキー

有名メーカーの工場があります。
観光地になっているところも多く、以前行った事はありますが、じじ・ばばは初めてなので、行ってみました。



何年も前、来たときには、もっとこじんまりしてたのですが・・・
巨大な観光施設に変わっていた



ガイドツアーなんかもできちゃって、お金を払って参加。
工場内を案内してもらいます。



こじんまりしていた頃は、無料で試飲もできたのですが(ガンガン飲まされた感じだった)、今回は有料。
しかも、機械化されていた。



一人、2杯まで飲めるようになっています。
子供は飲めないので、我が家で飲めるのは大人4人で8杯。

8種類のバーボンを試しました。



じーちゃん・・・うれしそーーーー



調子こいて、みきっちも・・・



うそだよん。
チラッと指にバーボンをつけて、ひえぇ~~~~ と言いながらなめていました


試飲してお気に入りのお酒を購入。
じーちゃんはお土産用と、旦那に1本買ってくれました。



工場見学と試飲とお買い物をして、終わり。



後は、家へ戻るのみ。

勿論皆さん車の中で・・・爆睡よ



おまけの写真がいくつかありますが・・・・
ページを変えましょう!





Kentucky 旅行記 ~~前半~~

2013年07月17日 | 旅行
7月17日(水曜日)   

超あっづ~~~いOHIOです。
うだりそうです。
エアコンの中で快適にしていますが

暑い中働いている、お父さん・・・ごめん



じじ・ばばが帰ってからもうすぐ1ヶ月になろうとしているのに、まだUPが終わっていない

じじ・ばばは3週間ほどの滞在。
ゆっくりスケジュールを入れたとしても、結構時間はある。

4泊5日で出かけましたが、ちょっと休息を入れて、近場で1泊2日の小旅行に行ってみました

行き先は、お隣の Kentucky州。

実は、自分も行ってみたいところがあったので、じじ・ばばに理由をつけて行ってみたのだ。

Kentucky州のなかには、いくつかのエリアがあり、その中の一つ、Bardstownと言うエリアには、作曲家のStephen Fosterの公園があり、彼の生涯を描いたミュージカルが夏の間上演されているのです。

Fosterで有名な曲と言えば、やっぱり・・・KFCのあの曲だよね

My old Kentucky Home

屋外で上演されるミュージカルを一度は見てみたい、と思ってはいたのですが、中々タイミングが合わず、ずっと見れなかったのですが、今回やっと観に行くことができました。

我が家からは、4時間かからずにいけるので、ゆっくり目に出発し、まずは、州立公園に立ち寄りました。



公園を歩くには、まず、オフィスをとおり、お金を払います

ガイドをお願いすると、一人いくらだっけかな??(忘れた
ガイドまでは必要なかったので、「ただ散歩をしたいのよ」と告げると、1グループ$3だったかかかりました。
公園の維持費なのでしょう。

整備された公園の中には、あの曲が流れています。
なんだか・・・KFCが食べたくなっちゃうね



実際、Fosterがこの地に住んでいたのではなく、彼のいとこが住んでいて、Fosterが夏、いとこを訪ねたときに、この地のすばらしさに感動して出来上がったのが、My Old Kentucky Home なんだそうです。

Kentuckyは実際走っていても、お馬さんがいっぱいいるので、牧草地が半端ない規模で広がっていて、しかも、とっても綺麗。
感動するのも、頷けます。

皆さんにも ブルーグラス と呼ばれる景色、見てもらいたいわ。

園内には、当時の家や家具や工具が展示されていて、ちょこっと見るものもありました。

植物もたくさんあります。

見たことのない、大きな葉っぱと大きな花を持った木がありました。
名前は・・・聞いたんだけど・・・・忘れた



一つの花が、みきっちの手のひらと同じくらいの大きさなんです。
匂いはあまり無かった。
蕾も、落ちた花びらもでかい、でかい!

でかいけど、上品で、とっても綺麗だった。
たとえるなら・・・存在感のある 『お蝶婦人』

お散歩程度に公園を歩き、夜のミュージカルに行く前に、まずはホテルにチェックイン。

小さな町なので、大きなホテルも無く、リーズナブルな普通のホテルに滞在。
あ、でも、新しくは無いけど、Philadelphiaのホテルよりは、全然いい
(我が家の基準は、あの、大失敗ホテルより良いかどうか?なのだ)

プールがあるのは分かっていましたが、屋外だったし、入る時間はないと思い、私たちは水着を持っていかなかったんだけど、じーちゃんは・・・持ってきていたのだ

「オレ、入ってくる」と出かけたので・・・一人で行かせるのもねぇ~~と思い、行ってみた。

小さなプールだけど、クロール・平泳ぎ・バタフライと一通り泳ぐじじ。
バタフライの時は・・・おぼれているかと思ったわ

水着が無く入れないみきっちとK也。
仕方なく、足だけバタバタ。



平和な光景です

少し休憩し、おなかも減ってきたところで、お楽しみデナーーーー

実は、K也は以前学校の旅行でここへ来たことがあり(なのでミュージカルは2度目)、その時に食べたレストランがとっても美味しかったんだよ!!って何度も言うので、そのK也の味覚を信じてお勧めのレストランへ行ってみた。



いい感じのレストランです。
床はぎしぎししてるし、斜めだったりするけどね。

メニューもいっぱいあります。
お値段も、そこそこ高いです

それぞれに好きなものをオーダー。



お味は・・・K也の言うとおり、美味しかった

お酒が入り、テンションUPの楽しそうなじじ。
こっちも、ちょっとテンション上がっちゃって、デザートなんぞもオーダー。



これは、ちと・・・だめだったな
不味い、と言うより、口に合わなかった、って感じ。
いい味は出していると思うんだけどね。

トータル的には、ナイスなレストランです
お勧めよ。
お値段も、ナイスでしたよ

ほろっとアルコールも入り、気分よくいよいよミュージカルへ

山の中にある温泉宿みたいだと・・・思ってしまったのは私だけ??



劇場です。

決して大きくは無いけど、山の中に創られた劇場でした。



案内の若くてピチピチのねーちゃんたちに写真をお願いして、ご満悦のじじ。



客席から見上げる空はこんなに綺麗でした。



そう、綺麗だったのよ。
こんなに綺麗だったのに・・・・

ミュージカルが始まって30分位した頃から、急に風が強くなって、なんだか雨のにおいもしてきて、そしたら黒い雲が空を覆って・・・

きてしまったよ。

Stormだ

急遽、ミュージカルは中断。
近くの高校の体育館へみんなで移動。
そこで、再上演となりました。

もともと、土曜日と雨天用に、高校の体育館ではできるようになっていたようで、中止にはならなかったんだけど、やっぱり最後まであの景色の中で観たかったね。
ちょっと残念

でもね、始まる時に、司会のお兄ちゃんのスピーチがあるんだけど、その時に、会場に向かって、「何処から来たの??」って問いかけをするのよ。

州内・州外・国外・・とだんだん広範囲に広げて聞いていくの。

国外から来た人も一組いた。
そこでじーちゃん、負けてはいられないと、大きな声で

 『じゃぴゃ~~ん(Japan)』

と叫んだ!!

そしたら、司会の兄ちゃんも観客の人もさすがに驚いて、一斉にこっちを見たわ(超・はずかしーーー)
恥ずかしかったけど、じーちゃんが叫んだおかげで、「一番遠いところからきた人へプレゼントです」と、ミュージカルのCDをくれた。

ラッキーー

じーちゃん、買おうかどうしようか悩んでいたやつだったらしく、かなり嬉しそうでした

調子の乗ったじーちゃんは、演奏される歌にあわせて歌を歌いだし(結構、大きな声で。勿論英語)、隣にいた旦那さんに怒られておりました

最後は雨に降られて・・・だったけどね



こんなKentucky プチ旅行1日目でございました。


2日目もあるよ。
ページを変えて、いってみよう!!


町の美味しいステーキ屋さん

2013年07月15日 | お店情報
7月15日(月曜日)    

すばらしくいいお天気
そして、すばらしくあづい

なんて言ったら、日本の方々に怒られるかしら??

今週は、晴れの32度くらいが続くようです。
湿度が少ない分まだいいけど、日差しのジリジリさは日本に勝ってるな

こんな日は、やっぱりこれでしょ



う~~ん、日本の味!!
みきっちが幼稚園生の頃買った ドラえもんのカキ氷マシン(手動だが)も現役で働いていてくれます。
シロップはイチゴだよね




じじ・ばばネタもまだ残っておりますが、今日は 自分ネタを
って、たいしたことではないけどね。




数年前、我が町に 個人の小さなステーキ屋さんがOPENいたしました。

評判もそこそこいい。

旦那さんは、仕事絡みで何度か行っていますが、私たちは一度も行った事が無い。

ずっと行きたいと思ってはいましたが、少々お高目かな、と聞いていたこともあり、なかなか行けずにいたのです。

で・す・が・・・幸か不幸か?今はみきっちがいない
そう、今がチャンス!!!!

だって、大人3人と4人じゃ・・違うもんねぇ~~

と言う事で、少し前に家族3人で行ってきました。

The Willow Restaurant





以前はチャイニーズバッフェを営業していた場所だったので、中の広さは知っていたけど、こじんまりとしたお店です。

高い、って聞いていたけど、高い物を食べていただけじゃん!って感じで、普通のステーキハウスと同じくらいの値段設定です。
バカでかい、ステーキを頼まなければ、いたって普通。

ディナーには、サラダバーがつくので、かえってお得?
(フレンチオニオンスープもありました。)




K也のリクエストで、‘ポテトスキン’をおつまみにオーダーしましたが・・・これはイカン
脂がすごくて(チーズの脂かな?)、とてもとても、アタクシ、一つすら完食できなかったわよ

おつまみは、サラダとスープで十分ですわ

メインのお肉はこれ。



がっつりあるでしょ!!
かなりのボリュームです。

これまた、完食できずお持ち帰り。

で、肝心のお味ですが・・・

評判どおり、美味しかった
焼き具合が思ったより少しあまかった気はするけど、チェーンのステーキやさんより、ぐぅ~~

自分の食べられるサイズでオーダーすればお手ごろ価格だし
ただ欲を言えば・・・生ビールが欲しかったね。
ここは、瓶ビールしかなかったわ

いつもお客さんでいっぱい、と言うのもうなずけます。

我が町には、チェーンのステーキハウスもありますが、私はこっちだな。

あぁ~、また食べたくなってきた。
みきっちがいないうちに・・・また行くか??






おまけの写真

都会のMall内での風景。



可愛い
グースの大家族がお散歩中
たくさんのお子グースたちも、親と同じくらいの大きさになりつつありますが、親に見守られながら、あっち行ったりこっち行ったり、自由気ままにお散歩です。

車の方が・・・・避けて走らなくちゃだね




今日、免許の更新に行ってきました。
やっとこさ、4年間の有効期間の免許がもらえました。
今までは、2年無かったからね。
しばらくこのままでOKよ。

ちなみに、免許証には身長・体重が記載されているのですが、この数字は、10年前のまま。
だって、毎回「変わりないか?」って聞かれる度、「変わりないよ」って答えているから!!!!

ちょっと?だいぶ??さば読んでいるアタクシですが、ま、いいさね



夕飯までもうしばらく休憩いたしましょう


West Virginia & Philadelphia 旅行記  ~~番外編~~

2013年07月13日 | 旅行
7月14日(日曜日)     


みなさま、お久しブリブリ   
    ( 流行ってる??)

今日はいいお天気です。
日本ほど湿度は無いので、風はそこそこ気持ちよく、日陰にいれば気持ちいいのですが、家の中は、ムシムシとあづい
日曜日だしぃ~、心地よく過ごしたいのでぇ~~
早々とエアコンスイッチON。

数日間続いた猛暑(日本は半端ないようだが)と Stormもやっと通り過ぎわ。

先週は火曜日からK也が補習校の理科の夏期講習があり、毎日、片道1時間の道のりを運転し、都会まで通っておりました。

正直、疲れたわ~~

でも、今回は、ご近所さんもいっしょに行けたりしたし、そのおかげでお昼もいっしょに食べられたので、ちょっと楽しかったりしたな

K也も ‘日本の理科’をなんとなくでも楽しく思ってくれたかしら。。。

夏期講習も終わった、ということで、いよいよ日本に向けての準備も本格的にはじめないと、だね。





さてさて、長々続いた旅行記ですが、実はまだあるんだな

旅の後半・PHILADELPHIAでの残り写真




☆Philadelphiaのダウンタウンを走っていて見つけた面白い風景。



何が不思議かって思うでしょ。

写真左手に写っているたくさんの車。
これ、道路の真ん中の分離帯になっている場所なんだけど、どうやらそこが駐車場になっているようで、前後の隙間が無いくらい車が上手に縦列駐車されていました。
‘出られるの??’ってくらいの隙間しかありません。
アタシには、絶対、無理だな・・・


☆さすが都会!って風景



ワンピースでも颯爽と自転車
そりゃそうだ。
どう見たって、車より早そうだわ



☆都会のカッケーーー風景



う~~ん、ゴージャス



☆今は使っていないようだけど、電車でも走っていたのかな?
線路の後がありました。

☆ナビどおりに走っていたら、すごいところに入り込んだんだぜぇ~~
映画に出てくるような、狭い道に所狭しと露天のお店が立ち並び、野菜・お肉・お惣菜などなど、何でもあります。
しかも、安そうだ!!



人と物であふれた知らない場所を運転する旦那さんは大変だったと思うけど、乗っているだけのあたしたちは・・・中々面白い風景が見られて、楽しかったんだ


ま、何でこんな場所に入り込んでしまったのか?というと・・・

ここに行く為さ。



みきっちが、下調べしておいた Cafe
オサレに朝食を食べようよと言う事で、行ってみた。

で、オサレに好きなものを頼んだ結果・・・家族4人、みんな、同じ・・・フレンチトースト



つまんねぇ~~~~



じじ・ばばは、スープとフルーツを頼みちょっと華やかになりました。
都会のオサレなCafeで大人6人が食べる朝食は、結構・・・お高かったわ
満足度はあったので、OKだな

そんな、カッケー兄ちゃん(写真撮っておけばよかったよ)が働いていたCafeの前には、レンガ造りの教会がありました。
なんだか、ゴージャス感があったのね。
何でだろう?とよくよく見たら・・・



キリストさんがゴールドだったのだ

・・・なるほどね・・・




おまけの写真

☆親子



この二人・・・性格そっくりです!!




これにて、WestVirginia & Philadelphia旅行記は終わり。

し・か・し、実は、じじ・ばばとは次の週、1泊2日で近くに出かけたのだよ。
それは、また今度。




そうそう、一人先に日本に帰り、秋田にお世話になっているみきっち。
自転車を買ってもらい、かなりの範囲をウロウロ歩き回っているようだ。
一人で買い食いして楽しんでいるみたい。
お祭りも行ったと写真を送ってきた。
この前は、ばーちゃんの病院(定期健診)に付き合って町まで行き、帰りに西武に寄り(じーちゃんたちのお楽しみランチで毎回行くらしい)、靴を買ってもらったと!!
‘高そうだな~~’ときいたら、リーガルを買ってもらったと!!
わがままし放題だな。
っていうか、じーちゃんたちが楽しんでいるようなかんじなのだ。
ありがたいことなので、いいんだけどね。

いいなぁ~~~、って




今日から始まった我が町の Fair
K也はお友達と行くといい、さっき出かけた。
しかも、お泊りだ。

と言う事は・・・・旦那と二人。

NOーーーーーーーーーーー

はぁ~、ゆっくり大河ドラマでも見てさっさと寝るか

West Virginia & Philadelphia 旅行記 ~~4日目・大誤算なデナーの巻~~

2013年07月05日 | 旅行
7月5日(金曜日)     

ザーザーシトシトと、昨日から降り続ける雨でございます。
連休の旦那さん。
久しぶりにGolfの予定を入れていたのですが、泣く泣くキャンセル
今は、録画したGolf番組を見ながらつけながら、ソファーで居眠りこいております





さてさて旅行記の最終日。

お楽しみなデナーに向かったのでありますが、私たちを待ち受けたのは、結果的に、超・大誤算なレストランだったのでありまする



外食続きで、じじ・ばばも、私たちも少々胃がお疲れ気味。
そろそろ、日本食が食べたいねと言う事で、都会だし、日本食レストランもあるでしょう、と言う事で、みきっちが下調べをしておいたお店へ Let's ら Go

今思えば・・・私もちゃんとチェックしておくんだった
サラッとしか・・・見ていなかったんだよね

目的地に向かって、ナビどおりに歩いていたのですが、全然見つけられない。
しかも、目的地を通り過ぎてどんどん遠くなっている。
同じところをウロウロしてしまい、どうなる事か、と思っていたら、見つけた
思いっきり、通り過ぎていた!!
全然気がつかなかったよ

それもそのはず、目立った看板も無かったし・・・

よく見ると・・・あっ!!って感じのお店の看板が壁に埋もれていた!!



なんでも、‘料理の鉄人’が出した?プロデュースした?お店らしい。


少々お高めだろうなと想像はしつつも、でも、美味しい日本食が食べられる!!と期待いっぱいで行ったのだ。

お店の看板も オサレ と言えばいいのだろうか。
扉は、透明の黄色の扉。
(小学校の頃使った、黄色のセロファン紙を想像してください)
これも、洗練されたオサレな扉、と言えばいいのだろうか。

店内に入ってみて、おったまげーーーーー



そのまま帰ろうかと思ったわよ。

それでも、ハングリーな私たち、また新たに店探し、をする気力は無く、テーブルに着きました。

メニューを見て、再度、おったまげーーーーー

何が書いてあるのか、まったくわからない

しかも、やっぱり、高い

説明を聞いても、理解出来きないのだ

私たちが想像していたのは、天丼とか、刺身とか、そばとか・・・要は、普通の日本食。

そう、ここは、オサレな創作日本食だったんだなぁ~~。



出てくる料理は、大きなお皿に、ちょびっと乗ってるだけで、腹に足しにはならない
おすしも、全て1貫づつのオーダー。
並とか・上とかの盛りが無い。

私たちにとっては、軽く前菜を食べに来た、って量なのだよ。

満足しない子供たちがかわいそうだったので、巻物を追加オーダーしてなんとかしのいだけど、満腹感は・・・無し。

ばーちゃんが 「お茶が飲みたい」と言うので緑茶をオーダー。
鉄瓶できたと言うことに、ちょっと感動したが、出されたカップは、コーヒーカップ。
鉄瓶でこだわるなら、せめて、湯のみで欲しいところだよ。

肝心のお味だが・・・

米国のこの地で、この出汁が味わえるのはすごい、と思うけど、美味しいか?と言われると・・・
それほどでもないような気がするのだ。

高級な素材を使っているのはわかるけど、なんか、違う。
日本人には、ちょっと・・・って感じ。

そこで思ったさ。

このお店がターゲットにしているのは、日本人 では無く、セレブでオサレなアメリカ人 なのだ。
日本食を味わいたい日本人はターゲットにはしていないのだ、とな。

ちなみに、私たちのテーブルの後ろに来た日本人家族も、かなり困惑している様子でした

レビューにも ドルマークが3つ4つ$$$$ついていただけあって、お会計は・・・これまたおったまげーーーー

それでも、満足感があれば納得もできるけどね。

リピは・・・・絶対無いな
って、なかなか来られる場所でもないけどね

Philadelphiaで日本食を食べたい、と思った方!
ここのお店は、あくまでも創作料理です。
定食はありませんYO

そんなこんなで、超・大誤算なデナーとなったのでありました


ホテルへ戻る前、ガソリンスタンドでお菓子とデザートをたんまり買い込んで行ったのは・・・言うまでもありません



この日は、その後もまた最悪な事がありまして・・・

米国、場所によっては、おビールが売っていなかったりする。
普通は、ガソリンスタンドとかで売っているんだけど、酒屋さんじゃなきゃダメ、とかね、いろいろあるのよ。

たまたま泊まったホテルのエリアがそうだったようで、ビールが手に入らない
スーパーとか行ってみたけど売っていない。
聞いても、スーパーの店員も何処に売ってるか知らない??

で、それが許せない旦那さん。
しょうがない、子供たちを先に部屋に返して、近くにあったレストランのバーに行ってビールを飲んできたわ。
勿論、私も付き合います。



でも、バーに座るのは初めてだったので、これはこれで面白かった。
いろんな、人間模様が・・・あるんだね。



Philadelphia自体は面白かったけど、ホテルと最後の食事が・・・・

最後の最後に、とほほな結果となってしまいました




5日目は帰宅の為1日車に乗り込みます。
ちょうど Stormがきていて、運転し始めてすぐ大変な空模様になってしまいました。



夕飯を買出しし、家に着いたのは夜8時ごろだったかな。




ま、いろいろありましたが、旅行は楽しいね。

と言うことで、よしとしよう






明日はK也が野球の試合。
朝6時に集合です
そして、1日に3試合をこなし、場合によっては日曜日も!
何時に帰ってこれるやら。
今のうちに、体力温存しておかねば






Wset Virginia & Philadelphia 旅行記 ~~4日目~~

2013年07月04日 | 旅行
7月4日(木曜日)     のち 

今日は July 4th で 独立記念日 の祝日です。

旦那さんが家に居るので、なんだか日曜日みたい。
曜日感覚が狂うわね



昨日の夜は、町の 花火大会でした。
夜10時ごろから始まりますが(その頃にならないと、暗くならないので・・・)、9時過ぎごろから急な雨
しかも、どんどん激しくなってくる。

外に用意した、テーブルやイスを屋根の下に移動させ、家の中で待機。
延期かな??

と思っていたら、上がりだしました。

雨もやんだようで、その隙を狙っての開始でした。

花火を見る限り、不景気感は無く、最後の 乱れ打ち は、お見事!
迫力満点でしたよ。
都会の花火はもっとすごいんだろうけどね







時間がかかりながらもUPしております旅行記
今日は、4日目の出来事を




Philadelphiaでのメインイベントは

   Philadelphia Museum of Art

へ行く事。

以前家族で行った時は、時間をあまりとっていなくて(こんなに大きなところだとは思っていなかった)、満足にみられなかったので、自分たちが見たいという希望もあったし、じーちゃん・ばーちゃんにも見せたいと思ったから。

駐車場に車を停めると、目の前に見えてきます。



立派だねぇ~~

今の若い人は知らないかな??
映画・‘ロッキー’で、スタローンがここの階段を駆け上がっていくシーンはあまりにも有名じゃないかしら?

やっぱり、やらなきゃでしょ!!
ということで、K也にやってもらう母
 (自分でやろうと思ったが・・・・下から階段を見上げて・・・やめた



駆け上がった先には、ロッキー(スタローン)の足跡が彫られていました。



勿論、足跡にあわせ、私も彼が見たであろう同じ風景を眺めます。



ちなみに、ロッキーが履いていた靴は・・・コンバースだったみたいだYO


美術館の横にはこれ。
みんな同じ格好で記念撮影



*余談ですが・・・
いつもカメラマンのアタクシ。家族写真をとっても、ほぼ自分が写っている写真が無い。ロッキー像の場所でもしかり。後ろに並んでいた2人組みの女性が「撮ってあげるよ」と言ってくれたので、お願いした。でもその人、カメラを横にしたまま撮ったのよ。このアングルだと、やっぱりロッキー像も含めて、が普通でしょ。なのに、私が入っている写真は、ロッキーの顔が・・・写っていなかったのあとから見て・・・笑うしかなかったわ


外でのお楽しみもこなしいよいよ中へ。
このときは、特別展示は無かったわ。

立派な階段が目の前に広がります。



小さな部屋がたくさんあって、特に、順路の案内も無いので、歩くのが中々大変。
みんな、バラバラになっちゃうし

美術の教科書に出てくる、有名な芸術家の作品がいっぱいです。



油絵ってすごい重厚感だよね~~・



筆の動きもよくわかります。



「日本」のコーナーもあり、掛け軸や家屋が復元されていました。




お揃いのTシャツを着て社会見学?をしている子供たちもたくさんいましたよ。




わたし、絵心はまったく無く、芸術ってよくわからないけど、でも、なんとなく絵を見て、すごいなぁ~~と感動はするわけですよ。
ただ、ただね・・・

『現代アート』のコーナーだけは・・・・よくわからなかった
キャンパスに一色の色が塗られていただけだったり、何色かのストライプだったり・・・
じゃ、自分でできるか?と言われると、そんな発想も出てこないから、だから、やっぱりすごいんだと思うんだけど、そのアートを見て‘何を感じればいいの’と言うのが、わからなくて、逆にじっと見ちゃったわ

芸術は難しい??



休憩しながらも、歩き疲れるほど館内を歩いて満足したところですが、もう一つ行きたいところがあったのです。





徒歩でも15分くらいかと思いますが、ちょうど、観光バスがあったので、それに乗りました。
(一人 $2。 じじ・ばばは無料)



(ロダン美術館は本当は、停まらない場所だったのですが、美術館が出しているバスの運転手のおじちゃんが交渉してくれて、わざわざ停まってくれたの。
K也がいろいろ尋ねながら、2つのバスの間を走って行き来していたんだけど、それを見ていたバスのおじちゃんが助けてくれました!優しい人だわ


そんなこんなあって到着したロダン美術館。



やっぱりこの方がお出迎え!



後ろからもよく見たけど、均整の取れたマッチョなボデーは、中々色っぽい


美術館のチケットがあったので、ここは無料でみれました。



ちょうど、美術の授業で勉強したというみきっちからいろいろ教えてもらいながら鑑賞します。


全てはここから始まったという

 地獄の門



‘考える人’もここにいたんだね。



恥ずかしながら・・・・全然知らなかったよ



素人感覚で思ったんだけど・・・ロダンの像って・・・男女が絡んでるものが、すごく多いんだね。
なんか・・・・セクスィ~~~
子供とじっくり見るのがちょっと恥ずかしかったわ

いやいや、芸術だから!!

芸術ですが、じじ・ばばにこんなことをさせてみました。





歩いた、歩いた4日目も終わりです。
次のお楽しみは・・・デナーだね

調べていたお店に行くのですが、ここで、超・超・超  大誤~~~~算な事となるのです

それは、また今度。



祝日の今日は何も予定はなし
でも、MallはSaleなんだよね~~
お土産探しにチラッと行ってみるか??
あわよくば自分のものも













West Virginia & Philadelphia 旅行記  ~~3日目~~

2013年07月01日 | 旅行
7月1日(月曜日)     のち  のち 

雷も雨も上がり、曇った空も流れて行き、やっと青空が出てきました。
洗濯物は・・・乾かないな




家族より一足早くじーちゃん&ばーちゃんと日本へ帰ったみきっち
Lineでちょくちょくやり取りをしていますが、なんだかとっても楽しそうです。

彼女は1ヵ月半の滞在になりますが、行く前から、『普通の日本の高校生のような事がしたいと言っていて、日本へ行ったらまず自転車がほしいと

そんな会話をしていたら、じーちゃん「オレが買ってける」と言いまして・・・

お言葉に甘えて、買ってもらったさ

町の量販店で買えば、そこそこの値段であると思うのですが、近所の昔からの 自転車やさん で買ったらしい。
店頭に気に入ったのが無く、カタログでオーダー。
2,3日ほどで到着
まぁ~、女の子らしいピンクの可愛い自転車よ。
お値段は、可愛くない 45000円ほどだったらしい
みきっちも、人を見てオーダーしたな

徒歩生活をしていた彼女も、自転車が来たので行動範囲も広がり、昨日は、山を越えトンネルをとおり、町 まで行ったらしい。
そこは、お父さんも高校生の頃通った道。
でも、坂道が半端ない。
車で上っても、エンジンが唸るぐらいなのだ。
周りの大人は、「大丈夫か?」「きついぞ」「疲れるぞ」と、口うるさく言いますが、
「だって、高校生はそうしてるでしょ!」と、やる気満々。

さすがに、乗って坂道を上がりきる事はできず、押したようですが・・・
なんとか町まで探検してきた様子。

随分たくましくなったな
‘おなかがすいた’、と一人でパンを買って店先で食べたり、一人でテニスの壁打ちに行ったり・・・
自分の時を思い出してみても、ひとりで行動、ってあんまりしなかったもんな・・・

話を聞くたびに、面白い

じーちゃん・ばーちゃんの手伝いもしているようなので、ちょっと安心だわ。

そのうち、K也も修行に出そうかしらね





前置きが長くなったわ

何処まで書いたっけ??

そうそう、旅行3日目だわ


思いのほか?楽しんだWest Virginia
今度は、そこから3時間ほどの都会。

Philadelphiaに Let's ら Go

いくつか山を越えていくのですが、天気がイマイチで、広くて見通しがいいはずの道路も霧でかなりの悪天候。



途中から、有料道路に入りひた走ります。
ナビは「150マイルこのままよ」って。
150マイルって・・・240km。
数字を聞いたとたん、気が遠くなったわ
それでもしょうがない、休憩を入れながらすすみます。

この日のスケジュールは、Philadelphiaの 『Independence Visitor Center 』に行く事。

アメリカ独立の調印をされた場所と、鐘を見に行きます。



私たちにとっては、2度目のこの場所。
少しは、案内できたかな?

Visitor Centerには、こんな方が待っていてくれます。



ロッキーーーーーー

でも、このロッキーは正直・・・いけてないぞ


観光地、だけあって、馬車での町案内も盛んです。




すごくたくさん見るところがあるわけでもないですが、とりあえず、Philadelphiaに来たら、ここに寄らないとねぇ~ってかんじですね。

ホテルの周りにレストランが無いのはわかっていたので、この近辺を少し歩きまして、この日の夕食を決めます。
見た感じ、イタリアンレストランが多かったわね。

ウロウロ歩いていたら、ふと外から見えた お肉 がと~~っても美味しそうだったので、ここに決めたわ。

 FARMiCiA


建物は古くて、歩くと床がぎしぎしなります。
小学校の校舎みたい。
でも、なんだか味があります。

まずは、おちゃけで乾杯!!
<今回は、都会を運転しなくてはいけないので、旦那さんが我慢をして・・アタクシ、堂々といただきます

メニューを見て少々固まりました
お・お・お高い

かといって、帰るわけにも行かず・・・・
「えぇ~~い、好きなも食いやがれ~~~~~」と、それぞれにオーダー。




ちなみに、一番お高いお料理は、みきっちの ラムチョップ でした。
みきっちもずるくてさ・・・
オーダーする前に私に聞くのよ。
「お母さん、ラム食べていい??」って。
じじ・ばばの前で、「高いからダメ」とも言えず・・・
やられたわ

でも、高いだけある。
野菜もお肉もデザートも、新鮮で美味しい。

じーちゃんなんて、「やっと、おいしいものが食べられた」って言うんだよ
そりゃ、今までは、普通のレストランしか行って無かったからね。
大体、こんなレストラン、周りにあまりないし。(言い訳してみる)

この日も、程よい疲れとワインで、いい気分の じーちゃん&ばーちゃんでした



と、Philadelphia自体は楽しかったんだけど・・・・

この時泊まったホテルがね、私たちの中では、過去最低のところでね・・・

もともと、ホテルが少ないらしいんだけど、前にも書きましたが、6人・2部屋というパターンが、中々無くて・・・
2人と4人に分かれるのですが、2人で泊まるとなると、大体、ベッドが1つなんだよね。
でも、ばーちゃんが、「ベットは絶対2つ」って言うから、実質、4人部屋(ダブル×2)を2部屋の予約ということになり、ここ、Philadelphiaでも、それはそれは大変で・・・
超・超・超高級ホテル(2泊×2部屋で $2000以上!)とかならあいていたけど、さすがにそれは・・・ということで、都心からは、20分ほど離れた、空港近くのホテルに泊まりました。

*念のため言っとくけど・・・米国のホテルは、旅館と違って、ホント、泊まるだけの値段だからね。夕食は勿論つかないし、朝食だって、ほとんどつかないからね。当たり前だけど、温泉も無いからね*

参考にしていたレビューもそこそこの評判だったし、写真で見るかぎり、まあまあ。

ところが・・・

写真と違う、という現実はよくある話なので、そこはしょうがない、と諦めもつきますが、まず、チェックインした時のフロントのおじちゃんの第一印象がブッブーなのだ

ホテルの制服らしいシャツはヨレヨレで、なんか、工場にきたみたい。

ロビーのテーブルやイスはガチャガチャ。
エレベーターの中はくちゃいし、廊下も部屋の中も清潔感が無いの。

実際、お菓子のごみとか、ガムのへばりついたのとか、ありました。

TV無いの??と部屋の中を探したら、ロッカーみたいな棚の上に(かなり高い位置)置いてあったけど、今時、ブラウン管TV

とにかく、ここに2日泊まるんだ・・・って思ったら、一気にテンション下がったわよ
じーちゃん・ばーちゃんにも申し訳なくてさ

しかも、安くないのさ!!
だから余計に腹が立つ。

これで、安いなら、しょうがない・・・って思えるけど・・・

後日、予約したサイトから、「どうでした?」みたいなメールが着たから、ちゃんと私も気持ちを伝えたわ。
そしたら、私のレビューが・・・そのホテルのサイトに載りました。

改めて読んでみると・・・評判は、両極端!!
中には「スッタッフが臭い」って書いている人もいた。
私も、この人と同じ思いをしたのだわ。

予約時に読んだ時は、悪い評判は無かったんだけどな・・・

次回からは、良い!という評判はあまり信じないようにしよう、と心に決めたのでありました。



こんな、Philadelphia初日。
2日目は、メインイベントの 美術館へ Let's ら Go



今日はここまで。



雨も上がったから、野球の練習はあるな。
送り迎えが面倒だが・・・

頑張れ!アタシ