一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

ⓖ-2.富良野市・「Café ゴリョウ」へ

2022-09-06 07:00:00 | ⒢‐個性的なCafé巡り

 9/25(日)、降水確率0、最高予想気温25℃という絶好のバイク日和です。
 目的の一つは、富良野市にある「cafeゴリョウ」に行くことです。本店との縁は、前ブログの「釧路・知床周遊ツーリング~小清水町「手作りCaféスイバ」訪問と関連があります。
その折、スイバのオーナーが富良野でカフェを経営している友達がいるという。「富良野は、旭川から近いので機会があれば行って見ますー」といったものの、この有言実行!も2年経ってやっと実現したことになりなります。


 こんな看板が。宿泊施設もあります。


  食事を終えて帰る時に撮った写真で、現在3組が食事中です。


 cafe全景で、右の板張りが玄関です。マウンテンバイクが2台あります。


 11:40、私が一番乗りでした。


 白い1BOXカーはオーナーの送迎用の車のようです。


 ここが玄関で、後から付けたようです。〇△の窓もありです。

このcafeは、傾いていた納屋を大工さんに教えてもらいながら作ったとい
う。断熱材は入っているだろうが、薪マキストーブで寒くないのかな?、
薪どうやって手に入れているのかな?等々、イラヌ心配をしながらー。

取っ手のところに書いてあるメモ(閉店時刻のお知らせ)を見てから、OPEN!
さて、中の様子は?
 

場所はGoogleで調べ、cafeの様子はHPで見ていたので違和感なし!です。
このcafeは上御料という場所にあり、ゴリョウは地域の呼称ということに。

まずは、「スイバ」のオーナーから聞いてきた旨の話をしました。
オーダー後、写真OKの許可をもらい、早速アチコチ探索です。


 ここがカウンター席でー 


 ここが特等席!です。


 長いマキも入れることができる薪ストーブがありました。


 3・4歳の子供を連れた若い家族がここに座りました。


 昔懐かしい雪はねがー。


 柱がむき出しになったり、配線の様子が見れるのもまたヨシーと。


 これも昔納屋だった素朴なツクリです。


 営業用のcoffeeミルがー。


 スイバのオーナーも若いとき、いろいろな国を歩いてきましたがー


 このオーナーは、より広く世界を歩いてきたようです。 


 ペルー、インドネシアはじめ東南アジア、ブラジル等々、スゴイ! 


 
注文しておいたインドカレー。食べだしてから気付き記憶、記録と。


2階はー


 2階のテラス。ムム・・・、何故か出口がない!

  ーといった感じです。2階も客室になっていました。
まあ、こういった場所が好きな人とそうでない人がいることは
当然のことです。私は、何かを設計し作ることが好きなので、
好奇心いっぱいで見せてもらいました。特に、お金をできるだ
けかけず、自力でコツコツと成し遂げることに共感します。

 また、スイバとゴリョウのオーナー2人の共通点は世界一人歩きです。私もいろいろな国を歩いてきましたが、全くその比ではありません。特に、彼らはいわゆる発展途上の国々へ積極的に旅しているのです。欧州・USA以上に異文化・異習慣に接する体験をしてきたことにー。私のデザイン探しのヒントとなり、大いに触発されたヒトトキでした

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