おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

ポイントカード

2018-11-03 20:45:49 | Weblog

じいさまが糖尿病を患って、長男が歩けるうちは東京へ呼びたいと電話がありました。去年まで年3回帰って来ましたから、今年はお正月と6月に出かけて楽しみながら迷惑を掛けて来ました。11月か12月と言うので娘の孫(5年)が、じいさまの妹の企画しているフワッションショーに出るのをきっかけに行くことにしました。あれほど断っていたのに複雑ですが、見たさに揺れてしまいます。畑には旬の野菜が食べごろなので送ることにしました。野菜は体が欲しがるものと信じているので、手をかけた野菜と決めました。荷造りをして受付まで行って、大慌てです。いくら探してもカードが見つかりません。係りの女性の方が根気よく待ってくれます。娘のは登録になっています。長男のは留守電だったので、家に戻って書いて来ることにしました。(嫁の名前になっていました)。何気なくじいさまが、財布を探したら入っていました。それまで「いつもこうだとかバカだとか」15分ぐらい後ろでぶつぶついっていました。「なんだおれだったか」みんなで「、、、、」「お母さん優位になりましたね」。いつもの流れですから、何事もなく普通の会話に戻りました。2人で1人ですからお互い様とばかりに取り合わないことにしています。怪しげな2人になりました。