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おだネット

日々のこと、つらつら書いています
小さなしあわせがたくさん集まるといいな

長野・松本2

2011-09-01 16:18:17 | 日記


2日目は松本へ。
松本城!…それがねえ、天守に登るの150分待ちだって
で、あきらめて、外からいろんな角度で写真を撮ってみました。




以上、松本城でした。




こちらは太鼓門。再建されたものです。
中に入ることができました。



太鼓をたたいてみました。
たたき方が中国のドラマを見過ぎたせいか、
三国志の時代の戦闘開始のリズムのようになってしまいました。


松本は水の町だそうで、町の至る所に井戸があって、
あと、蔵を改装したショップがあるおしゃれな通りもあって
それなりに楽しめました。



で、おそば!!
コチラもうまい!!

帰りは、「ワイドビューしなの」で名古屋まで行きまして、
名古屋で途中下車。
「世界の山ちゃん」で手羽先を食べ、ご機嫌で帰ってきたのでありました。

食べてばっかり!
でも、楽しかったです。




松本のにゃんこ。
マイペースなにゃんで、お店の人からご飯をいただくところ。
ねこ、まっしぐら。




長野・松本

2011-09-01 15:44:32 | 日記
もう半月も前のお話。

長野に行ってきました。




一日目は長野市、善光寺へ。
幼い頃に行ったことがあるそうですが、全く記憶になく
ほぼ初めてと言っていい善光寺参り。




ご本尊は「一光三尊阿弥陀如来」
日本最古の仏像で、秘仏。
たしか去年ご開帳の年だったんだな。残念。

ただ、ご本尊が安置されている場所の下、真っ暗な回廊に入る
「お戒壇めぐり」があって、これまたすごい!
本当に真っ暗、何も見えない中、
極楽の錠前を探り当てる事でご本尊と結縁するというもの。
前後の人に気を使いながら錠前を探り当てた時は何とも言えない感じで、
とても良い経験となりました。

さあ、しっかりお参りした後は…



おそば!うまい!


このあとは、長野駅からバスで30分ぐらいのところにある。
真田家ゆかりの松代町に行きました。
博物館で見学してたら突然の夕立で…
しばらく足止めされてしまいました。

夜ニュース見てたら、
長野ではその雨で床上?浸水したところもあったとか。
大変な雨だったのですね。



善光寺の猫ちゃん。
山門の下にいた子ですが、
行きと帰りでちょっと違う場所にいて、ずっと寝てんの。
涼しい場所選んでるのね。
頭がでかい!かわいい!!


ビエンナーレまであと1ヶ月

2011-08-31 20:53:01 | サンデー神戸
皆様お元気ですか?
またもや、しばらくブログの更新ができませんでした
ええ、おかげさまで元気にしています。

さて、きょうはサンデー神戸の取材で元町高架下に行ってきました。
略して「モトコー」


神戸ビエンナーレ2011の開幕まであと1ヶ月。

まず、「ビエンナーレ」とは??
イタリア語で「2年に1度」という意味。
2年ごとに開く芸術の祭典です。
神戸ビエンナーレは今回で3回目となるわけですが、
今回は過去2回とは趣向を変えて、モトコーがその舞台のひとつになります。
すでに4月から作家の皆さんはここで作品作りに取り組んでいて、
その様子を通りすがりに見ていただけるのです。
JR元町駅から神戸駅にかけて、モトコーの13カ所で作品が作られています。




入り口に「制作中」の張り紙



今回お邪魔した本堀さんの展示スペースでは、
段ボールで作った不動明王さんが。
すみません。写真の取り方が下手で、ちょっと怖いですが、
れっきとした「仏像」なのです。
で、まだこれ制作過程。通りかかったらご遠慮なく声かけてみてください。

(左下の方に見えるビールの缶を「お供えですか?」と聞いてしまったわたし。
作品の材料なんだって!失礼しました)

今回はこのモトコーだけでなく、
ハーバーランド会場
(前回まではメリケンパークでしたが今回は場所が変わります)
ポートアイランドしおさい公園、兵庫県立美術館などで
10月1日~11月23日まで行われます。

私は芸術などさっぱり分からないタイプの人間ですが、
それでも、毎回ビエンナーレは楽しく見させてもらってます。
いいか、悪いか、そんなことは分かりませんが
「あ、これかわいい」とか「何となくおもしろい」でも良いと思う。
特に、今回は神戸市内の至る所が会場となるので、
街を巡りながら、気づいたらそこにアートがあった…
的な感じで楽しんでもらえたら、と、事務局の方も仰っていました。

今回の見所などについて、
(実はおちゃめな)事務局の高見さん、
そして作家の本堀さんにインタビューしてます。
9月4日のサンデー神戸で聴いてね




もみあげ

2011-08-11 23:24:52 | 日記
火曜日のできごと。

ラジオ関西で林真一郎アナウンサーと事務的な話をしていた。

私、作業をしながら話しかけていたため全く顔をみておらず…

ふと、顔を上げて失笑





なんだ、そのもみあげは!!

「なんでわかったん?限りなく自然だと思ってたのに」と林編集長。

どう見ても不自然です!

どうやら、机の整理をしていて
「ルパンになれるキット」とやらを発見したらしい。


この日は一日、この状態の編集長。

しまいには誰にもツッこんでもらえず、限りなく自然なもみあげになっておりました。


オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲

2011-08-05 16:36:17 | サンデー神戸


涼しさを求めて…六甲山へ
サンデー神戸の取材で
オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲へ行ってきました。



オルゴールは、1796年にスイスで生まれたのだそう。
円柱型のタイプが当時は一般的。
当時でもやはりお金持ちの持ち物だったみたいです。
自宅でゆったり音を楽しむものでした。



1900年頃には、ドイツやアメリカで円盤形のものが登場するようになります。
円盤を入れ替える事ができるのですね。
円盤さえ集めれば、一台で何曲も楽しめます。

時代の流れで蓄音機などに押されると、
このような大きなオルゴールの役目は衰退してしまうのですが、
私たちになじみのある、小さなかわいらしいオルゴールは
変わらず残っていったのですね。

2階のホールでは、オルゴールなど、自動楽器のコンサートも開催されます。



こんな大きなものも、自動で演奏する「楽器」なのです。



これは、自動演奏のヴァイオリン。

現在、夏の特別展「星空とオルゴール」を開催中。
星空を投影した暗い会場の中で、ゆったりと音色を楽しめました。
ほんのりとライトで照らされたオルゴール達が、
しっとりと音楽を奏でます。
これは…デートコースにもよろしいのではないでしょうか



今回は、学芸員の内藤さんにお話を聞いたのですが、
オルゴールを「鳴らす」でもなく「かける」でもなく、
「演奏する」とおっしゃっていたのが印象的でした。

実際に、円柱型のものと円盤形のものを聞き比べたのですが、
やはり違うものですね。
円柱型は「癒され系」円盤形は「ゴージャス系」って感じがしました。

サンデー神戸でもその音をお届けする予定ですが、
やはり、実際に現地でその音を聞いてみていただきたいものです。
涼やかな音ですよ

詳しくは、8月7日午前9:00からのサンデー神戸で