皆様お元気ですか?
またもや、しばらくブログの更新ができませんでした
ええ、おかげさまで元気にしています。
さて、きょうはサンデー神戸の取材で元町高架下に行ってきました。
略して「モトコー」
神戸ビエンナーレ2011の開幕まであと1ヶ月。
まず、「ビエンナーレ」とは??
イタリア語で「2年に1度」という意味。
2年ごとに開く芸術の祭典です。
神戸ビエンナーレは今回で3回目となるわけですが、
今回は過去2回とは趣向を変えて、モトコーがその舞台のひとつになります。
すでに4月から作家の皆さんはここで作品作りに取り組んでいて、
その様子を通りすがりに見ていただけるのです。
JR元町駅から神戸駅にかけて、モトコーの13カ所で作品が作られています。
入り口に「制作中」の張り紙
今回お邪魔した本堀さんの展示スペースでは、
段ボールで作った不動明王さんが。
すみません。写真の取り方が下手で、ちょっと怖いですが、
れっきとした「仏像」なのです。
で、まだこれ制作過程。通りかかったらご遠慮なく声かけてみてください。
(左下の方に見えるビールの缶を「お供えですか?」と聞いてしまったわたし。
作品の材料なんだって!失礼しました)
今回はこのモトコーだけでなく、
ハーバーランド会場
(前回まではメリケンパークでしたが今回は場所が変わります)
ポートアイランドしおさい公園、兵庫県立美術館などで
10月1日~11月23日まで行われます。
私は芸術などさっぱり分からないタイプの人間ですが、
それでも、毎回ビエンナーレは楽しく見させてもらってます。
いいか、悪いか、そんなことは分かりませんが
「あ、これかわいい」とか「何となくおもしろい」でも良いと思う。
特に、今回は神戸市内の至る所が会場となるので、
街を巡りながら、気づいたらそこにアートがあった…
的な感じで楽しんでもらえたら、と、事務局の方も仰っていました。
今回の見所などについて、
(実はおちゃめな)事務局の高見さん、
そして作家の本堀さんにインタビューしてます。
9月4日のサンデー神戸で聴いてね
またもや、しばらくブログの更新ができませんでした
ええ、おかげさまで元気にしています。
さて、きょうはサンデー神戸の取材で元町高架下に行ってきました。
略して「モトコー」
神戸ビエンナーレ2011の開幕まであと1ヶ月。
まず、「ビエンナーレ」とは??
イタリア語で「2年に1度」という意味。
2年ごとに開く芸術の祭典です。
神戸ビエンナーレは今回で3回目となるわけですが、
今回は過去2回とは趣向を変えて、モトコーがその舞台のひとつになります。
すでに4月から作家の皆さんはここで作品作りに取り組んでいて、
その様子を通りすがりに見ていただけるのです。
JR元町駅から神戸駅にかけて、モトコーの13カ所で作品が作られています。
入り口に「制作中」の張り紙
今回お邪魔した本堀さんの展示スペースでは、
段ボールで作った不動明王さんが。
すみません。写真の取り方が下手で、ちょっと怖いですが、
れっきとした「仏像」なのです。
で、まだこれ制作過程。通りかかったらご遠慮なく声かけてみてください。
(左下の方に見えるビールの缶を「お供えですか?」と聞いてしまったわたし。
作品の材料なんだって!失礼しました)
今回はこのモトコーだけでなく、
ハーバーランド会場
(前回まではメリケンパークでしたが今回は場所が変わります)
ポートアイランドしおさい公園、兵庫県立美術館などで
10月1日~11月23日まで行われます。
私は芸術などさっぱり分からないタイプの人間ですが、
それでも、毎回ビエンナーレは楽しく見させてもらってます。
いいか、悪いか、そんなことは分かりませんが
「あ、これかわいい」とか「何となくおもしろい」でも良いと思う。
特に、今回は神戸市内の至る所が会場となるので、
街を巡りながら、気づいたらそこにアートがあった…
的な感じで楽しんでもらえたら、と、事務局の方も仰っていました。
今回の見所などについて、
(実はおちゃめな)事務局の高見さん、
そして作家の本堀さんにインタビューしてます。
9月4日のサンデー神戸で聴いてね