白菜のラタトゥユ

白菜＝鍋、スープ煮、おひたし、漬け物…
味付けによってもいろいろバリエーションは考えられるけど
「ラタトゥユ」にするというアイデアは浮かばなかったな
マヨネーズの有名メーカーでおなじみの、あの料理番組でやってて
ちょっとアレンジしてみました。
水を使わずに白菜とトマト缶の水分だけで煮るというもの。
レシピはレンコンやゴボウなどの根菜を使ってましたが
私はジャガイモを代用。

以下、私アレンジ

１、みじん切りしたニンニクをオリーブオイルで香りだししたあと
　くし形に切ったタマネギ、細く切ったベーコンを炒め、
　さらに乱切りのにんじんと輪切りしたジャガイモを炒める。
２、3センチ幅に切ったタップリの白菜（4分の1個分）をどさっと入れて
　トマトの水煮缶を汁ごと、白菜の上にかける。
　さらに塩、こしょうしてローリエを加えてふたをして
　中火で煮込むこと25分くらい…

ベーコンからいいだしと塩味が出て、
たっぷりと野菜の食べられるおかずになりました。
パンとよく合います。



今日はカブのスープとともに…
冬野菜大活躍です

お知らせ

私がアシスタントを担当させていただいております
ラジオ関西の「サンデー神戸」の一部のコーナーが
ネットで音声配信されています。
このたび、そのHPがリニューアルされましたので是非お聴きくださいませ。

こちらをクリック
↓
神戸市広報ラジオ番組　サンデー神戸

このページのトップページにある写真は
神戸市の矢田立郎市長をお迎えしたときの模様です。
ちょうど2008年の流行語大賞が発表された直後。
エドはるみさんの「グ～」のポーズ。
市長もノってくださいました

1.17のつどい

阪神淡路大震災から丸14年、15年目に入りました。
1月17日といえば、ここに来ることが恒例になってきました。
今年はお仕事が終わったあと直行したため
一番人が少ないと思われる午後3時半頃に東遊園地到着。
竹灯籠に灯りをつけて手を合わせ、記帳と献花。
ただそれだけなんですけどね…

あの震災で6434人もの方が犠牲となられた。

スタジオで、その人数から始まる原稿を何度も読み上げるが
そこは冷静にならなければいけないのが仕事。
実感はわかない。

でも、ここに来ると、一人一人の人生を考える。
残された人のことを考える。
日頃忘れかけていた「毎日を懸命に生きる」と言うことを考える。


2009年1月17日
合掌

寒い日はけいらんうどん

ああ…寒い×２
どっちかって言うと暑い方が得意な私。
暑すぎるのは我慢できても、寒さって耐えられない

寒さを理由に、いろんなことを後回しにするクセがある。
できることならお出かけもしたくない。
家にいたって、厚着して丸まってるだけだし。
机の上はいつ片付くのだろう…とほほ



寒い日はこれに限るね！「けいらんうどん」
これって、関西（大阪・京都）特有のもの？
この存在を知ったのは４～５年前だったと思う。
大阪のうどん屋さんで食べたのが最初だったな。
「鶏卵」というネーミングだが、どちらかというと
とろ～っとした餡が印象的。
ショウガのよく効いたお出汁に片栗粉でとろみをつけて
溶き卵でふんわり、かき玉汁風に。
これは我が家風ですが、本当はどう作るのが正しいのでしょうか？
さめない餡かけのおつゆで体が温まります


この寒さ、どうやら今日がヤマみたいですね…
早く春にならないかなあ～

えべっさん

年が明け、あっという間にえべっさんも過ぎ…
１月は「行く」とはよく言った物で、毎日が本当に早い

えべっさん、今年は９日の宵宮に行ってきました。
笹返さないといけませんからね～今年も今宮戎神社へ



翌日から寒くなるということで、みんな今日中に行っとけってか？
人多すぎ…
お参りもそこそこに、笹もらって吉兆つけてもらって…
なんだか慌ただしい「初詣」になったなあ
（そう、今年はこれが初詣）

そんな嫌な予感を引きずりつつおみくじを引きました。




なんでだ？なんでまたこんな物を引いた？わたし？？








凶…


書いてあったことは、
「不遇は本来のものではない。
　現実の立場をより完全なものとする努力をしてください。
　現実の不利を歎くのは一番愚かである。」


…はい、わかりました

しっかりと受け止めてがんばりまふ



凶のおみくじを引いたときは、神社の所定の場所にくくるとき、
利き手とは反対の手でくくるといいんだって！！
なので私は左手で…
早速実行するはめになりました

あけまして２００９

　あけましておめでとうございます　
旧年中は、なかなか更新されないおだネットをご覧いただき
誠にありがとうございました。
本年も、マイペースに…いえ、もうちょっとがんばりたいと思います。
これまで同様、どうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、私の新年の幕開け。今までと大きく違っていました。
その１：「ヨメ」という立場で迎えたこと

このブログでも、ラジオでも発表できなかったのですが、
昨年の８月、結婚できました
仕事は旧姓のままですし、家事も今までどおりにやってましたから
あまりにも実感がなく
ただ、お正月はやっぱり「ヨメ」としてがんばらなければ…と
気持ちだけは焦りつつ、こいそがしく年末を過ごしました。

形だけでもおせちは用意しなければ
…と、いろいろ用意したつもりが、
結局母が作ってくれた物が多くを占めてしまった

　

なんだかお重一段だけの質素でさみしいおせちになってしまったな…
それでも、チビチビ飲みながら、お正月らしい雰囲気になりました。
明日はオットの実家でゆっくりさせてもらいマース
（やはりヨメの実感なしかよ！）

その２：年女であること
もうあまりうれしくないな年女って…
ま、ゆっくりと、穏やかに過ごせれば…と思っています



では皆様、ステキな一年になりますように…
いいお正月をお過ごしください