2006年3月21日のチュン（べったり度）UP

チュンの「お母さんにべったり度」が
とみにUPして、お母さんが立つとお膝から
手に、頭にひっついている。

あまりにひっつくので、今日はお母さんが
手に乗ったチュンに顔をぺたっ、とひっつけた。
気持ちよさそうではなかったが、飛んでもいかず
相変わらず手に乗っている。

顔でチュンをすりすりして暫く遊んだ。
身がぎっしり詰まって肌応えのあるチュンだった。

大丸の鳥博士に「健康でよう肥えてる」と言われる
所以だ。元気なチュンでお母さんは幸せだ。

写真はお菓子を前にするチュン（2001年8月22日）

チュンの部屋に行く

2006年3月20日のチュン（大問題）

チュンの日々は大きな変化もなくいたって
シンプルだ。２Ｆの事務所が日中はチュンの
世界になっている。

今日もお母さんの膝でとろとろしていたが
突如、「ケケケケッ～！ケケケケッ～！」と
早口で怒り出した。トレモロ調だ。
それもお膝に座り込んだまま大きな口を
開けて怒っている。

「チュンちゃん、急にどうしたのん？？？」
「ああ、仲間外れにされたと思ったん？」
「うん、チュンちゃんはかわいい！白い羽が
きれいやなあ」と言うと、鳴きやんで一時
静かになったが、まだ怒りが尾を引いている
らしく「ケケケケケッ～！」　しかし今度はすぐに
収まった。

どうやら、お母さんと磯野さんが二人だけで
話をして、自分は番外に置かれたと思ったらしい。
これはチュンにとっては大問題なのだ。

写真は2001年8月22日のチュン（ボクのお菓子）

チュンの部屋に行く

2006年3月19日のチュン（チュン語）

長年チュンといると、チュン語がわかるようになってくる

「ピィーチュチュ」ご機嫌な声
「ヂュンヂュン」何？僕は眠いんや
「(短く)チュッ！チュッ！」ちょっと！！
「ケケケケ」になると、完全にお怒りモード
邪魔せんといて。僕は寛いでるんや！！

もしチュン語翻訳機なるものがあって
チュン語がわかったら、エライことになる
想像しただけでも恐ろしい

写真は2001年8月20日のチュン

チュンの部屋に行く

2006年3月18日のチュン（妥協）

今日はお母さんは茶色ではなく、ツイードの
ズボンをはいていた。

相変わらず、座ろうかな、どうしようかな・・・
と迷って座らない。
本当は座りたいのに

しばらくして、とうとう妥協したらしく
仕方なくツイードのズボンに座った

座ったのはいいが、どうも落ち着かないようで
いつもならベタっと貼り付くのに、あまり
貼りつかず、渋々座っているみたいだ

チュンも妥協することを覚えた

写真は2001年8月20日のチュン

チュンの部屋に行く

2006年3月17日のチュン（騒がしい）

やたらと騒がしい日だった。

棚の上で「ゲゲゲゲッ」、カゴの入り口で
また「ゲゲゲゲッ」
何か気に入らないことでもあったのだろうか

普段はカゴを嫌がるのに、しばらくカゴに
入ってたり、かと思えば、お母さんの膝でトロトロになって
昼寝をしたりもしていた
チュンの行動は、訳がわからない

そういえば、以前はよくゲゲゲゲと鳴いていた。
とてもリズミカルで、トレモロと呼んでいた

写真は子供の頃、お姉ちゃんの膝に座るチュン

チュンの部屋に行く

2006年3月16日のチュン（ずっしり）

チュンはずっしり重い。
お母さんの膝に下りる時も、ストンと軽やかに
下りるのではなく「ドシン」と地響きがしそうだ

チュンが手や頭の上に乗っていても、ずっしりと
重みを感じる
見た目は普通だが、ぎっしりと身が詰まって
密度が高いのだろう

ツメ切りに行くと、鳥博士の決まり文句は
「よく肥えてる」
デブとも言う

写真はMOの上で寛ぐチュン

チュンの部屋に行く

2006年3月15日のチュン（なんや～）

お母さんの膝はパラダイスらしい。
お腹が空いて、プチプチとミルワームを
食べに行く以外はお膝にべったりだ。

ちょっと席を立つと、本棚の上に飛び上がり
「ケケケケッ！」と怒っている。

お膝でうとうとしているチュンを覗き込むと
半目で見上げて「ヂュン、ヂュッ（なんや～」と
眠そうに小さな声で応える。

放っておくと一日中でもお膝に貼りついている
に違いない。

写真は2001年8月20日のチュン
東芝ダイナブックの上でおすまし

チュンの部屋に行く

2006年3月14日のチュン（外行ったらあかん）

今日も雪吹雪が舞う寒い一日だ。

相変わらずお母さんのお膝でとろとろする。
お母さんがパソコンの前を離れ、部屋の外に
出ると途端に「チュッ、チュッ、チュン」と
怒り出す。

本棚の上で大きな声で「チュッ、チュッ、チュ～ン
（外行ったらあかん！！！）」
チュンチュンというよりギャンギャンと聞こえる。

パソコンの前に座るとさ～っと降りてきて
お膝に飛び降りる。ズシンと結構重い。

写真は2001年8月20日のチュン
来て1ヶ月ぐらいの頃で羽の色も薄い

チュンの部屋に行く

2006年3月13日のチュン（チュン、チュルルン）

時折雪が舞う寒い日だ。
ここ数年、奈良東大寺のお水取りのころでも
暖かかったが今年はお水取りの季節らしい。

寒いせいでもないが一日お母さんの膝から
離れない。時々頭をなぜてもらって、とろとろ
している。

それでも春の気配を感じて大きな声で
「チュン、チュルルン」と鳴いている。
「チュンちゃん、きれいな声やね」と
ほめられる。

写真は2001年8月20日のチュン
この頃からパソコンが好きだ、というより
パソコンの前の人と一緒に遊ぶのが好き

チュンの部屋に行く

2006年3月12日のチュン（チュンの日曜日）

お姉ちゃんとお留守番の日曜は、昼間は
大人しくいい子にしている

棚の上で寛いだり、毛づくろいをしたり
わりとゴキゲンだ

ところが、夕方になるとチュンチュンと
甲高い声で騒ぎ出す。
お母さんが、長時間いないと怒る

だんだん興奮して、カゴに入らなくなる。
そのうちお母さんが帰り怒られる

それでもカゴに入らないが、最後はお腹が空いて
降参してエサを食べに入る。
カゴを閉められて、ようやく就寝

チュンの日曜日は、いつもこんな感じだ

チュンの部屋に行く