2006年3月6日のチュン（告げ口）

夕方、そろそろ仕事も一段落という5時ごろ、
チュンは「いい気持ち」と
お母さんのお膝で寝ていた。

そこへ都ホテルのお姉さんがパンフレットを
持ってこられ、急いで本棚の上に飛び上がった。

10分ほどして帰られる段になって、お姉さんは
チュンを見上げてニコニコ。チュンはお母さんの
頭に飛んできて甲高い声で「チュン！チュン！
（嫌やなあ、気持ちよう寝てたのに）」と言わんばかりに
お母さんに告げ口をしている。

このごろ我侭すぎるんでは

チュンの部屋に行く

2006年3月5日のチュン（茶色のズボンなのに）

寝る時間が近づくと、カゴに入れられる気配を
感じるのか用心し始める。

カゴの中のエサを食べず、周りに落ちたエサを
プチプチ食べる

夕方、お母さんが帰ってから、わざわざ茶色の
ズボンに穿き替えたのに、膝に座らない。
いつもなら飛んできて座るのに、摑まえられるのを
ちゃんとわかっていて、わざと座らない

本当はお腹が空いて、いい加減眠いのに
意地を張っている。根性悪スズメ

チュンの部屋に行く