2009年1月20日のチュン（スズメを観察）

スズメは日本全国どこにでもいる留鳥で
珍しいものではない。身近にいるためか、その姿、
色合いが日本人好みなのか、絵画にもよく描かれている。
襖絵にもよく描かれている。

人間の目から見ると、スズメと一言で片づけているが
スズメから見ると、太っちょ、チビ、可愛い、りりしい、等々
人間と同じように個体差がありそうだ。

道端で見かけるスズメにも、強そうなの、大人しいのと
いる。

チュンの場合は、とにかく目が丸くてトロンとしていて
一言で言うと、「幼い！」

野生のスズメの目の、キリッ！として逞しいこと。
特に寒い季節のエサの取り合い場面など、かなり迫力がある。

この寒いのに、パンなどをやってこうして観察している
お母さんなのだ。