ご気楽すずめ チュンの生活

2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。

2014年7月21日のチュン(今も恩着せがましいセリフ)

2014年07月21日 22時37分18秒 | Weblog
大船鉾の曳き初め
「エーンヤラヤ~!!」の掛け声で綱を曳く
(2014年7月20日)


曳き初めの後方を支えるお兄さん達
(2014年7月20日)

昨日は大船鉾の曳き初め。
午後2時~3時だが直前に夕立ちが来た。
「止めとこうかなあ、、、」、と戸惑っていると
2時前に晴れた!!

「やっぱり行こ!!」
しかし曳き初めの新町に近づくとまたまた大粒の雨が。
「夏やし涼しいてええか」

こうして雨の中の見物となったが、鉾の前のお兄さんの真剣な顔を
見ていると、「ええもんやなあ。。。。」

「そやけどあんな重い鉾が滑ったらどうするんやろう」
ところが後方でしっかりそれを支えているお兄さん達がいた。
全身で支えている。「ええもんやなあ」
10トンもある鉾だもの。皆、真剣そのものだった。

お姉ちゃんが帰ってきて、夕食時はまた、
「お姉ちゃんが一所懸命つくったもん。おいしくない訳なないなあ」、
とチュンに向かって恩着せがましいこと。

まあ、一所懸命は祇園祭りに限らずええもんだが、、、
しかしこのセリフをチュンは何年聞かされたことだろう。
今も聞かされているのだから、現在進行形だ。
コメント
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