チュンの声の大きいこと。1Fから4Fまで
聞こえている。小さな体でどこからあんなに
大きな声が出るのだろう。
寒い間はエネルギー節約なのか、それほど大きな
声ではないが、春!とも
なると響き渡るようにボリュームが上がる。
そればかりでなく声の張りもアップする。
キーボードの上でゴソゴソと身繕いをしていたチュン、
入り口のチャイムが鳴ると途端に、「ピ~ッ!ピ~ッ!
誰か来たでぇ~!!」、とチュン警報を発した。
誰かが降りていくまで、、「ピ~ッ!ピ~ッ!」
それも徐々にボリュームが上がっていく。
「チュンちゃん、そんな大きな声せんでも聞こえてるがな」
お母さんに言われる始末だ。
何しろ、目の前で4Fまでも通る声で警報を出して
くれるのだもの。元気が一番だけれどね。
聞こえている。小さな体でどこからあんなに
大きな声が出るのだろう。
寒い間はエネルギー節約なのか、それほど大きな
声ではないが、春!とも
なると響き渡るようにボリュームが上がる。
そればかりでなく声の張りもアップする。
キーボードの上でゴソゴソと身繕いをしていたチュン、
入り口のチャイムが鳴ると途端に、「ピ~ッ!ピ~ッ!
誰か来たでぇ~!!」、とチュン警報を発した。
誰かが降りていくまで、、「ピ~ッ!ピ~ッ!」
それも徐々にボリュームが上がっていく。
「チュンちゃん、そんな大きな声せんでも聞こえてるがな」
お母さんに言われる始末だ。
何しろ、目の前で4Fまでも通る声で警報を出して
くれるのだもの。元気が一番だけれどね。