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to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

失敗してもいい!

2011年10月27日 | Obedience

皆さんにご心配いただいた手首ですが、だいぶ治ってきました。

とりあえずテーピングしてひねらなきゃ大丈夫!!

土曜日までにはかなり回復してる予感~♪

 

今日は、日曜日の訓練競技会に向けて、練習に行ってきました。

久しぶりのO先生のレッスンでした。

先週はチェコに救助犬の審査員のセミナーに行ってらして、本当に世界を飛び回っています。

やはり、O先生のレッスンは何処となくピリッとします。

蒼太くんは、先生の方ばかり気にしてました。

競技では審査員が立っているので、オーラのある方だと、同じような感じになるのでは?

と想像ができました。

う~ん、まだまだな蒼太くんでしたぁ。。。

 

この蒼太くんの繊細さに結構今まで泣かされてきたからなぁ~

 

自信を持ってる作業は、それでもノリノリでこなしていたので、とにかく自信を持たせて、

あと数日乗り切ろう!!

 

今日のレッスンでは、「まだ、犬に譲ってますね~」と言われました。

はい、その通りなんです。でも、どうしたらいいかがよく分からない。

先生の言う「譲ってる」とみられる私の行為は、例えば、失敗をさせないように補助をする。

私としては、意識してやってるんじゃないんだけど、たぶん全体に甘いんだと思う。

失敗してもいいから、失敗したら教える!そういうつもりでいれば良いそうだ。

言われると、分かった!って思うんだけど、実際には心のどこかで失敗を責めたくないのだ。

たぶんこれって、自分に置き変えてみるとよく分かります。

 

私自身はどちらかと言うと、突っ走るけどよく考えるタイプなんです。

それは失敗をしたくないからなんですね。でも、失敗をしたときの方が明らかに成長してる。

だって、よく考えるタイプだから、何故?どうして?って一生懸命考えて、答えをだすから。

だけど、できれば失敗は避けたい。

その気持ちが蒼太の失敗も自分の事のように感じてしまうので、避けたいのかもしれない。

そこを切り離して考えられなければ、今一歩の成長はないのかも。

切り離すってことは、依存性の高い蒼太の自立への道でもあるし、

私の心の自立でもあるようです。

 

あぁ、これってアジリティーでも同じこと言われてたんだよなぁ。。。

その場を取り繕った練習をしても仕方がない!できなかったら教える!

その姿勢を私が学ばないといけないんだ。

 

あと2日なのに。。。いまさら言ってることじゃないよね。 

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