to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

脱走常習犯だった欧介

2006年10月31日 | Obedience

欧介がオビ練をはじめるきっかけは、

アジリティーをはじめて、半年目くらいから、

競技会に出るたびに、脱走を繰り返すようになったからです。

この脱走癖はかなり重症で、

スタート地点に立って、首輪をはずすときは、

もう既に目は、いっちゃってる感じなのです。

 

何かのきっかけで、ハードルを跳んで順調に走れれば、

3席までには、入賞しているので、

いわゆる、競馬みたいに、時々大当たりが、あるので、

アジリティーにハマッテいって、しまいました・・・。

 

なんとか、コースを走れるようになりたいと、悪戦苦闘するなか、

欧介を6ヶ月の時から、見てくれて、アジも教えてくれたO先生に、

「服従をやりましょう!!」って、言われたのがきっかけです。

1年間、アジリティー禁止令が発令され、

o-mamaは、「何で??」って、ずーっと思いながら、

服従訓練に通っていたのです。

 

欧介は、O先生と歩く時は、楽しそうに先生を見上げながら歩くくせに、

o-mamaと歩く時は、あきらかにフテクサレテイル・・・。

ご褒美も先生から貰う時は、美味しそうに「頂戴、頂戴!!」って、感じなのに、

同じものをo-mamaがあげると、「ペッ、ペッ!!」って吐き出したりする。

いつか、アジリティーをやるため、頑張って、週1回ペースで通うものの、

あきらかに、o-mama自身フテクサレテいきました。

 

「オプデスのTT1を受けてみましょうか」

って、言う先生の誘いに、

「ぜ~ったい、無理です!!」って、答えたのは、言うまでもありません。

その後、先生の強行姿勢に押されて、出ることに決めましたが、

ある日の練習で、服従訓練のプロであるエキスパート達を前にして、

「私、服従訓練って、大っ嫌いです!!だって、つまんないんだも~ん。

はやくアジリティーやりたいなぁ」

と、のたまってしまいました。

その場の雰囲気は、かなりガックシムード・・・。

思ったことを口にしてしまうのは、o-mamaの悪いところでもあるのですが、

やってしまいましたよ・・・。

 

その日から、とりあえず、おとなし目にコツコツ練習する日々・・・。

 

TT1当日、「恥をかきに来たようなものなんだから、開き直ってやるよ~」

なんて、言いながら、受験することになりました。

練習での脚側行進は、トボトボ、クンクンお散歩状態です。

その欧介が、本番では、

o-mamaの顔を見上げて、楽しそうに歩いてくれました。

初めて、欧介と歩くことが楽しいと思った瞬間でした。

休止で、フラフラと立ち上がってしまったので、

結局落ちてしまいました。

オプのTT1で、欧介が初めて落ちた犬です。

 

しかし、この日を境に、欧介とo-mamaにとって、

服従訓練が楽しいものに変わったのです。

 

きっと、諦めながらも、コツコツと練習したこと、

開き直ることで、欧介に変なプレッシャーを与えなかったこと、

など、理由はいろいろあったのでしょうが、

欧介にとって、o-mamaが楽しそうだったことが、

一番のご褒美だったに違いないのです。

 

今は、服従訓練は欧介とo-mamaのライフワークです。

たぶん、o-mamaと一緒で、服従訓練嫌いの人は沢山いると思うのです。

 

特にジャックラッセルは本能が強い犬です。

指示されたことをするのが苦手だし、

独立犬が、多いので、かまってもらえなくても、

一人で遊べます。

その犬が持つ本能は、作業意欲に繋がる大事なものです。

でも、本能が強いからといって、それを伸ばすだけで良いかっていうと、

実際には、人と生活するうえで、問題行動と言われてしまう場面が多いのです。

o-mama自身、欧介や他のジャックラッセルの持っている本能に

素晴らしい魅力を感じます。

その、本能は時に美しささえ感じさせてしまうくらいです。

でも、その本能は、人間のために作られてきた本能なのです。

o-mamaが、本能より、さらに魅力を感じるのは、

作業犬として、犬たちが仕事をする姿です。

傍らに、いつも寄りそう、犬がいること。

人間の都合を押し付けてはかわいそう、って、意見もあると思いますが、

犬は、人間のパートナーとして改良されてきたのです。

寄り添える、信頼できるパートナーを犬自身が探しているのかもしれません。

信頼して仕事を依頼してくれるオーナーを探しているのではないかと思います。

 

欧介は、オビ練をしている時に、幸せそうな顔をします。

次の指示が待ち遠しくて、ワクワクしている顔も見せます。

山や、森の中で、何か見つけて追ってしまっても、

深追いせずにこちらの指示を聞いて、戻ってくることも出来ます。

欧介が飽きるまでとか、疲れるまでとか、

暗くなって帰れなくなってしまうまで、待たなくても良いのです。

このことは、決して本能が薄いからではないと思うのです。

作業犬だったら、当然のことだと思うのです。

 

考え方を変えると、服従訓練も悪くないなぁって、思ってもらえるのかな?

もちろん、アジリティーの脱走も服従訓練のおかげでなくなりました。

実際には、書いてある以上に、オビとアジでは、悩むことになるのですが・・・。 


オビ練・アジ練

2006年10月26日 | Obedience

11月の秋季訓練競技会に向けて、オビ練してきました。

と言っても、付け焼刃で、もう日にちも無いのに、2回目です。

こんなんで、大丈夫なんでしょうか・・・?

 

そのうえ、前回の練習から今日までに問題点があったら、

どのように修正すればいいのか、先生に聞くっていうのが、

本来の練習のはずなのに、問題点は一杯あっても、

考えがまとまらず、何を問題と思っていいのかも解らない感じ。

とりあえず、見てもらうことにしました。

 

まず、脚側行進からです。

前回、脚側の1歩目から若干離れるのが、気になっていたのですが、

3歩目までに解除して、ご褒美をあげるようにすることで改善しようと

いうことになりました。

離れるのは、無くなり、くっついて来たのですが、

欧介が、ご褒美を味わって、ポリポリ咬んでしまい、

それによって、脚側が乱れることが、問題点でした。

練習で、「ゆっくり歩いてみて。」って、言われて

かなりゆっくり歩くと、欧介の首が足に巻きつく感じで、

くっついてくることを発見。

「犬によって、歩くのに心地よい速度があるので、

今までの歩き方は、欧介には早すぎるのかもしれない」

と、言われました。

確かに、アジリティーでもそうですが、

欧介は、o-mamaが先に行ってしまう事が

一番テンションが下がるらしいのです。

一緒に動くことで、競い合うように速度が増して、

集中力も増すことが多いのです。

オビも同じなんだなぁ・・・。

欧介の心地よい速度で歩いて集中力を持続できるのが、

お互いに気持ちいいことに繋がるのか~。

動きをきびきびとして見せようとするために、

欧介に合った動きをしていませんでした。

 

オビ練は、時々見てもらえばいいかなぁ・・・?って思っていたのですが、

今回のことで、問題点がハッキリしなくても、

見てもらうことによって、浮かび上がることもあるかな、

コンスタントに見てもらうことも、必要だなぁって、感じました。

 

欧介とo-mamaにとって、オビはお互いに盛り上がる、

毎日の遊びのひとつです。

ボール遊びをするのと同じような感じです。

オビも、ボールも興味のなかった欧介に、

どちらも楽しい遊びとして教えられたことは、

o-mamaにとって、とても貴重な経験だったと思います。

 

今、引っ張りっこを楽しい遊びとして教えようと

毎日がんばっています。

幼い時に刷り込みが出来なくても、

時間をかければ、好きになってくれるのだと思います。

根気はかなり、必要ですが・・・。

 

アジ練は、いつも苦手なフロントスイッチの練習をしました。

前回同様、フロントに入るように見せかけてのフロントスイッチで、

欧介のテンションはがた落ち・・・。

フロントスイッチに入る地点の確認は、検分の時にしているのに、

実際に走ってみると、ずれてしまうことや、

くるっとまわった時に、一瞬世界が白く見えなくなって、見えた瞬間に

自分の居るところがわからなくなってしまうことを、

先生に相談して、実際にやっているところをみてもらった。

すると、一瞬白くなっている時に、欧介を見ていないことが発覚。

そして、ラインに沿ってフロントしないで、後ろに下がってフロントするので、

欧介の走行ラインがぶれてしまうので、自分の位置がわからなくなること、

など、いろいろなことが解った。

解っただけで、出来るようになったわけではないのですが、

いつも「なんで??」って、思っていたことが頭の中で整理できただけでも、

モヤモヤがすっきりした感じです。

 

今日も、収穫の多い1日でした。

 

練習の後、先生と暗くなったグラウンドでひとしきりおしゃべりをして、

いろいろ今の心配事とか聞いてもらって、

さらにすっきり気分になれました。

(グランドは、墓の前なので、暗闇にうごめく二つの影、

かなり不気味なシチュエーションでした)(笑)

 

 


OPDESアジリティー競技会@秋が瀬公園

2006年10月23日 | Agility

7月以来、久しぶりのアジリティー競技会なので、とーっても緊張しました。

普段だと1度から始まるところですが、今回は、2度JPからスタート。

8時台には、JP3の競技が始まるので、欧介のテンションが上がるかどうか・・・。

12時台には、AG3の競技で、欧介は一番まったりする時間なので、

心配と緊張で、もちろん朝ごはんは食べれないし、お昼だって

食べる気分じゃない・・・。

結果から、JP3は、3席。

AG3は、スラロームが上手く入れなくて、拒絶1で5席でした。

JP3は、思ったより欧介の元気があって、スピードもあったので、

検分のときのイメージとちょっとズレがあったので、

スタートしたら、完全に遅れてしまって、全部がズレて

思ったようにハンドリング出来なかったので、結果は3席でしたが、

かなり、欧介に助けられました。

 

AG3は、3つ目のスラロームの手前でラインが膨らんでしまい

上手く入ることが出来なくて、やり直したので、拒絶1を取られてしまいました。

あとは、だいぶ思ったようにハンドリング出来たので、

大満足でした。

U字のカーブも欧介胸を合わせて、距離も縮めることができ、

上手く曲がらせることが出来ました。

今まで、カーブは踏み込むことが出来ずに、距離が開いてしまって、

欧介と切れそうな糸で繋がっている感じだったのですが、

今回は、歯車がかみ合った感じです。

まだ、恐々なので身体を回すのがもう一息早い感じでした。

180度旋回も事前にラインを考えて走らせているので、

今までのようにオーバーランが無く走れたような気がします。

タイムは、スラをやり直しているので、遅いですが、

やり直しが無ければ良い線行ってたかな?

 

少し、イメージがかみ合ってきた感じと、

欧介のテンション維持がだいぶ出来るようになって、

安定してきたような気がします。

 

 


お散歩

2006年10月19日 | お散歩

お天気が良かったので、急遽、欧介の大好きな公園で

ぷーさんとぷっちゃんと一緒にお散歩することになりました。

お弁当を持って、Sの森公園で待ち合わせです。

 

公園の駐車場は、小学校や幼稚園のバスで大混雑です。

駐車場前の広場は、お弁当を広げる子供達であふれていました。

早めに着いたので、そんな小学生の子供達を観察していると、

男女6人くらいのグループに分かれて、お弁当を食べ始めました。

たぶん、先生に決められたグループなのでしょう、

その中のひとつのグループの子供のなかに、一人だけ仲間に入らずに、

離れて食事をする子供が、居ました。

先生が、回ってきて、一緒に食事を取るように言っていました。

そして、「○○君が、一人で食べるって言っても、一緒に食べようと誘う、

優しい心使いがほしいなぁ」って、他の子供達に言ってました。

たぶん普段から、その一人で食べていた子は、単独行動しやすい子なのかな。

それとも、何らかのいじめでもあるのかな。

最近のニュースを見ていると、いろいろ想像してしまいました。

 

そんな、観察をしていると、ぷーさんが到着。

ピクニック広場で、ぷっちゃんと待ち合わせです。

ゆっくりとお散歩しながら、ピクニック広場まで歩きました。

ピクニック広場でお弁当を食べている間、

ぷっちゃんは、藪の中や、水の少し流れる側溝のチェックに夢中でした。

やっと戻ってきた時には、写真のように、

お腹と足が真っ黒の状態・・・。

ぷちままは、仕事のお昼休みを利用してのお散歩とランチだったので、

予想外のぷっちゃんの真っ黒な姿に、o-mamaは同情でした。

 

ランチの後、欧介とぷーさんは、夕方まで公園の中を歩いたり

途中ベンチに座って休みながら、過ごしました。

 

 

ゆっくりお散歩できたので、新しい遊歩道もみつけてしまいました。

欧介は、mama達が休んでいる間も、

ずーっとぷーさんと動き回っていたので、

家に帰ると、パタッと横になって寝てしまい、

全く動かないので、o-mamaは心配になって、

息をしているか確認してしまうほどでした。

楽しい1日で、mamaも欧介も大満足でした。

 

 


チョークの使い方で、気づいたこと

2006年10月17日 | Obedience

先週、アジ練に言った時に、M先生とチョークについて話をしました。

欧介と訓練を始めたころには、上手くチョークが引けなくて、

欧介の首を絞めるばかりで、

首のところには、赤く擦り切れたあざが出来てしまう始末。

欧介もチョークを引いても、全くめげることなく

前へ前へと行きたがって、アイコンタクトなんて全く無かったものね・・・。

それが、いつのころか、「チャラッ」って、

音がしただけで、こちらに注意するようになり、

欧介にo-mamaの気持ちを伝える手段の一つになった。

しかし、たまに昔の欧介のような子に出会って、

チョークを使おうと思っても、訓練士さんのように、

犬に「ハッと」させることが出来ないのです。

これが、大きなサイズのワンコになると、全くもって無理。

チョークの使い方が習得出来てないのかも~って、思って、

先生に聞いてみたのです。

 

「まず、チョークを使う必要があるかどうかだよね~」

 

この言葉に、まるでチョークを引かれたo-mamaイメージするワンコのように、

o-mama自身がハッとしてしまいました。

o-mamaの気持ちとしては、ワンコにハッとして欲しいけど、

それって、一瞬痛い思いをさせておいて、

「言うこと聞かないとまたヤルワヨ~」って言ってるようなものなんだよね。

だから、訓練が進めば進むほど、犬が下を向いてしまう。

チョークを引くって行為は、おおむねそんな感じに使われてるんだなぁ・・・。

 

欧介が、訓練をすると下を向いて、ふてくされたように歩いていたころを

思い出した。

今、オビ練を楽しそうにやってくれるようになって、

その時と何が違うのか、考えてみた。

チョークは使うけど、「言うことを聞かせる為」と思っていないことだ。

こうして欲しいと思ったことをしてくれない時に、

チョークを引いて叱るのではなくて、

して欲しいことを助けるためにチョークを使って、

なるべく欧介に失敗させないために、チョークを使うのです。

シグナルのようなもの。

そして、出来たら一杯誉めてあげ、ご褒美がもらえる。

そんな風に、気持ちを切り替えるまでには、1年ほどかかりましたが・・・。

どうしても、手っ取り早く、ギュウッとして、言うことを聞かせたくなっちゃう。

でも、どうしてもチョッと離れてしまう脚側行進を

チョークを引いて「ココでしょ!!何度行ったら解るの??」って

教えていたときは、いっこうに近づかなかった距離が、

シグナルのようにチョークを使い、失敗させずに誉めてあげることで、

グンと近くなりました。

 

先生の

「まず、チョークを使う必要があるかどうかだよね~」

って、言う言葉は、チョークを使って叱る必要があるかどうかって、事だよね。

 

じゃあ、チョークを「ガン」と、引いて、解らせなければならない時って

どんな時なんだろう・・・って、考えてみた。

犬がわがままを通そうとして反抗した時?

たとえば噛み付いて、犬自身が自分のほうが上だと主張した時とか、

まぁ、そんなにないシチュエーションの時だよね。

 

告白すると、o-mamaは、ダメージを与えるチョークの使い方を

してきた時期もあったので、

昔と比較すると、欧介の気持ちの変化は、大きく、

今の欧介は、一緒に何かすることを心から楽しんでいるような気がする。

そのことを理解しているつもりだったのに、

まだ、心のどこかで、力で「言うことを聞かせよう」と

チョークを使おうとしている自分が居ることに、愕然とし、反省した。

 

 

 

 

 

 


Camp@富士裾野ファミリーキャンプ場

2006年10月14日 | Camp

今週末は、天気予報も晴れマークですので、絶好のキャンプ日和。

本当は、欧介がお世話になっているアジリティースクールのクラブ杯が

あったのですが、急遽キャンセルして、キャンプに行くことにしました。

 

場所は、近場の「富士裾野ファミリーキャンプ場」

ドッグランが目の前の、ドッグランサイトに予約。

テントを建てるとすぐに入りたがる欧介。

この、キャンプ場のいいところは、

目の前がドッグランの広いサイト。

綺麗な芝生。

歩いて、日帰り温泉の「ヘルシーパーク裾野」に行ける事。

温泉の周りには、広い公園があること。

 

この公園で、記念撮影。

o-mamaが、「欧介~、写真撮るから前よ~」って言うと、

って、感じに木のそばへ・・・?

自ら座りました・・・。

o-papaと顔を見合わせて笑っちゃいましたよ~。

 

夕食は、すき焼きです。

昨日、「茅が岳ワイン」というのを、見つけたので、購入。

去年のゴールデンウィークに登った山の名前だったので、

懐かしくて買ってしまいました。

焚き火を囲みながら、ゆっくりと飲むワインは

と~っても、美味しいです。

 

o-papaのお膝で、ぬくぬくの焚き火にあたって、

眠る欧介王子です。

o-mamaの抱っこはお気に召さないようで、

うなぎのつかみ取りのような状況で、降りてしまいます。

 

今回のキャンプは、欧介、o-mama、o-papa3人で過ごす

思い出のキャンプのひとつになりました。

 

 

 


いつものDOG CAFFE ISTへ

2006年10月09日 | お散歩

昨日に引き続き、o-mamaは、微熱でぐったりしています。

お天気は快晴なので、家の中にいるのはもったいない。

午前中は、グズグズしている間に、

o-papaが掃除・洗濯・窓拭きなど、いろいろやってくれました。

 

お昼を作ろうと思ったけど、そんな元気も無かったので、

いつものistに行くことに決めました。

具合が悪いにもかかわらず、

ビール をしっかり注文し、飲むし食べるし・・・。

 

今日は欧介は、見てるだけです。

こちらのドッグランも見てるだけ。

会員にならないと使用できないんだもん。

でも、何度来ても楽しそうに入っていく欧介です。

カフェだけなんて、思っても居ない様子です。

それでは、かわいそうなので、おもちゃなど時々買ってあげます。

今回GETしたのは、ラバーで出来たフリスビーです。

早速、駐車場でお披露目~。

「じゃ、じゃ~ん」とか言って、披露したのに、完全無視です。

 

夕方のいつもの公園でo-papaに遊んでもらって、

少しだけ、興味を示してました。

ちょっと、重いので、人が投げあうのもコントロールが利かないし、

ラバーの咬み心地が悪いのか、咥えるのも嫌がる感じ・・・。

欧介には、不評でした。

 


晴天に誘われて連休2日目

2006年10月08日 | お散歩

昨日の二次会の大騒ぎのあとなので、身体が思うように動きません。

疲れに加え、微熱まであります。

でも、あまりの良い天気に、外に出ないなんて考えられません。

o-papaに誘われて、箱根まで行ってきましたよ。

 

箱根は、今までに無いくらい、快晴。

下界の景色が見下ろせるところでは、

都心の高層ビルまでくっきり見渡せました。

三浦半島も先っちょまでしっかり見えるし、

大島、たぶん新島??まで見えましたよ。

 

さすがに、芦ノ湖近辺は渋滞に巻き込まれましたが、

o-mamaは、微熱のせいでぐっすり就寝できました。

 

いつものピクニックガーデンに新しくカフェがOPENしたと

HPで知っていたので、行って見ました。

着いたのは、1時半くらいでしたが、

メニューにあるホットドッグなどは、

「パンが無くなったので、ドリンクのみになります~。」

って、言われちゃって、ガックシ・・・。

もちろん、食べ物は何も持っていかなかったので、

お昼抜きです・・・。

プリ○スなのにサービス悪いな~。

パンなんて、プリ○スで調達して来いよ~!!

って、思ったけど・・・。

 

一人、張り切る欧介。

君は、夜ごはんをおやつ代わりに貰って、いいなぁ。

o-papaは、「食ってるのは、欧介だけか・・・」

なんて、ため息ついちゃうし・・・。

欧介は、青空と緑が似合うね~。

いつもは、o-mamaとpapaが、いろいろ食べて、

君は見てるだけ~だもんね。

たまには逆転もいいよ。

 

一緒に元気に走り回って、笑って遊んで、

とてつもなくお腹が空いた1日でした。


祝・御結婚おめでとう

2006年10月07日 | 日々の出来事

昨日とは、打って変り、今日の天気は、さわやかな秋晴れです。

こんな良き日に、逗子の海岸沿いの結婚式場で

結婚式を挙げられるなんて、なんて素敵なんでしょう。

世界中が祝福してくれているような、

そんな気分になれる結婚式でした。

 

花嫁は、先日退職した後輩です。

彼女と彼の人柄からか、とても暖かい、心のこもった、

結婚式でした。

2人それぞれのお友達のお祝いのメッセージも

ありきたりじゃなくて、本当に心のこもった

飾らない言葉で祝福されていて、

なんだか、素敵で、貴重な時間を過ごせました。

 

2次会も参加させてもらったのですが、

さすがに、若いよ~

考えてみたら、彼女や彼のお母さんと私、

5歳未満で変わらない年なのよ~

 

「ひゅ~」だの「ぴゅー」だの奇声が行き交う中、

飲んだり騒いだりと、久しく経験してなかったので、

帰りの電車の中は、ぐったりでした。

まだまだ、若いと思っていたのに・・・。