






夏の練習用に用意したプールですが。。。
暑すぎて練習どころではありません(汗)
人間は「とりあえずビール」だけど〜。
ワンコは「とりあえずプール」かな。
ポリタンク1個分でヒタヒタだけどないよりはマシ。
遊んでもハァハァのもどりがちょっと早いかな。
しばらく暑いみたいなのでプールは必須アイテムになりそうです。
トレーニングをする時、オヤツやオモチャなどを入れる
ポケットが必要になります。
すぐに取り出せる大きめのポケットは必須です。
犬の学習過程をスムーズにするためにも
トレーニングベストやスカートがあると便利です。
友人がトレーニングベストのshopを始めるということで、
モニターをさせていただきました。
背中にも大きなポケットがあります。
オモチャを出すときに前ポケットからいつも出していると
犬が前方への意識が高くなり過ぎてしまいます。
すると例えば脚側行進の練習をしていると
犬が前へ出やすくなります。
なので後ろポケットからスッと出してあげると
変な学習をせずにすみます。
私は左のポケットにはオヤツを、
右のポケットにはトイレ用のビニール袋や
クリッカー、スマホを入れています。
後ろの丈が少し長くなっててお尻も隠れます。
フード付きだと急な雨でトレーニングを中断しなくてもすみます。
素材は以前購入した海外製のものより薄手なので軽いです。
すぐにヨレヨレになっちゃうかなと思いましたが、
思ったよりしっかりしてるので軽くて着心地が良いです。
毎日使いたくなる感じ。
トレーニンググッズの紹介でした。
最近の蒼太くんはソファーに上がるのが億劫になって来た感じ。
絨毯の上で寝てることが多くなったので、ドッグベッドを考えていました。
だけど意外とドッグベッドって買っても使わなかったりと
犬たちの好みがよくわからないことも多い。
そこで、カインズホームで長座布団を購入してみました。
最初は、避けていたけど、快適なことに気づいたみたい。
やっぱりフワフワなところの方が気持ちいいよね。
「Sheepdogs」
ノーズワークでお世話になってる藤田りか子さんが編集した本です。
ボーダーコリーのことはもちろん、日本ではあまりメジャーじゃない
オビディエンス競技について紹介していただいています。
スウェーデンのトップハンドラーの方のインタビュー記事は
日本で地味にオビディエンス競技をやってる身としては
取り上げていただけてとても嬉しい。
とても面白い競技なのに知られてないのがとても残念。
これを機会に知って欲しいな。
関連して競技をする上で犬の身体のケアとパフォーマンスについても
詳しく取材されています。
犬とドッグスポーツを楽しむ上で、身体のケアはとても大切だと思います。
よく使う筋肉と使わない筋肉のバランスは犬の精神的な安定にも影響を及ぼします。
パフォーマンスを上げるために同じ練習ばかり繰り返していると
その筋肉は疲労しダメージを受けます。
他で補うこともできますが、いづれ故障します。
犬が心からその作業を楽しむためにも日常的なケアが必要だと思っています。
Seepdog飼いじゃなくてもぜひ読んで欲しい本です。
お世話になってる訓練士さんが海外に注文するということで、
便乗させていただき購入したダンベル。
なんとTANGOと名前入り!!
オビディエンスのトレーニング、頑張れそうです。
でも使うの勿体無いなぁ。
3連休2日目と3日目は連日「IKEA」へ行ってきました。
オットが3連休初日、私がセミナーに行っている間に「IKEA」へ。
家のダウンライトに合いそうなLEDがあったという。
我が家は昭和の家なので(笑)
ダウンライトのソケットの部分に高さがあって、今までのLEDは合わなかった。
「IKEA」のLEDは細身で合いそうだったので、購入してみた。
全部で7個LEDに交換できました。
そのほかにも、クッションカバーやキッチンマット、バスタオルなど
色々お買い物もできて大満足。
蒼太くんにも「IKEA」のワンコグッズのコーナーで
ボールを見つけたので買ってきてあげた。
中が空洞なのでパンクしないし、
カミカミ感が良かったのか気に入ってくれたみたいです。
最近の蒼太くん、心境の変化かボールを手に持ってきてくれます。
小さい頃からずっと手に持ってくるように教えたんだけど、
競技を引退してからは地面に置いちゃってもいいかなってルーズにしてたら、
持ってきても地面にポイっと吐き出して「投げて」って言うようになった。
それが、最近競技復帰して、真面目に訓練に取り組んでみると、
手に持ってくるようになった。
私は服従訓練をやっているが人がリーダーになれば
しつけや訓練ができるとは思ってない。
行動を細かく細分化して犬を説得し、納得させ、教えられるか?だけだと思う。
犬が何を見て、何を感じ、その行動を取っているのか?
人が繊細に理解できるか?がカギになる。
同じスワレでも、「おやつ目当て」か「仕方なくやる」か
「意欲的自発的にやる」か、犬の気持ちは様々。
「おやつ目当て」がダメだからって高圧的に(リーダーシップを発揮)しても
「仕方なくやる」にしかならない。
単純過ぎる考え方は危険だと思う。
きちんと教えてあげれば、犬は自信を持って自発的に、
意欲をもってその行動をしたいと思い、
結果、人からの良いフィードバックに大きな安心と信頼を得る。
逆に言えば、問題行動は、犬自身が自発的に学習し、日々強化されて出来上がる。
犬はその行動をすることで、自分を落ち着かせ守ることができ小さな安心を得る。
蒼太が最近またボールを手に持ってくることをし始めたのは、
私を尊敬したからとかリーダーとして認めたからと言う単純なものでは
ない気がする。
競技に向けた訓練をすることで、緻密なコミュニケーションをこちらが求めたことで
蒼太も、より密度の高いコミュニケーションを取ろうとしてるように思う。
犬とは、なんと感情豊かでコミュニケーション能力が高いのだろう。
彼らは本当に魅力的だ。
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