to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

蒼太くんお初の2度は。。。

2010年06月26日 | Agility

もうすぐ4歳を迎える前にやっと2度に昇格した蒼太くん。

今日は、はじめての2度コースです。

朝からムッとする暑さ。

暑くても寒くても、大雨でも、なんでもいつでも走ってくれる蒼太くんなので、

o-mamaは助かります。

 

JP2からでした。

結果、失格。

 

今までは、o-mamaが焦ったりミスをしたりすると、

テンションを上げて暴走してしまう蒼太くんでしたが、

今回はそんな感じは微塵もなく、こちらを良く見ながら走っているので、

コース内ではo-mamaも時々冷静になれる部分もあったりして、

まるで、まだらボケ状態でした。

 

AG2は、45.49秒、拒絶1で、21席。

今日は、検分をしてても、「ディス」だったか「ヒール」だったか迷ったり、

その後も、何度も頭の中にコースを入れようとしても、

フワッとしか入らず。。。

できそうな気がしないのです。成功をイメージできませんでした。

 

走り終わった後、 2度になって最初の競技会で、

最後まで行けたってことと、蒼太が良く言うことを聞いて

頑張ってついてきてくれたことに感謝しながら、

蒼太くんと喜びを分かち合っていたら、背後からS先生に

「あんな、凡ミスして!!」って怒られちゃいました。

確かに、最初のドッグウォークは、

o-mamaの勇み足で、拒絶させちゃったんだけど。。。

お気楽なo-mamaは、そんなことは全く気にしてなかったので、

「えっ??(何を怒ってるんだ??)」ってさっぱり~

 

後で冷静になって考えると、あそこで拒絶したから、

すべてのイメージが崩れてしまって

後手後手のハンドリングになってしまったのだから、

やっぱり、反省すべき最大のポイントなのでした。

S先生、若干、的外れのo-mamaを良くわかってますね。

 

次は、仙台。がんばろっ!

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「フェルトワンコ☆シーズーNO.2☆」を

UPしました。のぞいてみてね。

 

 

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JKCアジリティー競技会@朝霧

2010年06月13日 | Agility

朝霧高原で行われたアジリティー競技会に

蒼太くんと参加してきました。

今回は、久しぶりにo-papaも付き合ってくれました。

欧介兄さんも応援でお付き合いしてくれましたよ。

前回2度目のクリーンランを決めていたので、今回クリーンランできれば、

次回から2度のコースが走れます。

つまり、昇格がかかった大事な競技会です。

意識しないようにしようと思ったけど、無理なので

逆に自分にプレッシャーをかけてみました。

「絶対にクリーンランして2度に昇格して見せる!」

 

結果「JP1」拒絶1で28.18秒・19席でした。

スラロームの入り口を2本目から入ったので、やり直したところで拒絶1。

前回までは、スタートもo-mamaのOKの前に蒼太が出てましたが、

今回は、きちんと待てて、コース内でも指示がキチンと聞けていました。

最後のトンネルを出たところでは、o-mamaが蒼太に追いつく

自信が無かったので、「コイ」のコマンドをかけたら、

蒼太くんちゃんと聞いて、一瞬こちらを見てました。

その後、2本のバーは、振り返り振りかえり、指示を待つ蒼太。

「コイ」じゃなくて、「ディス」の方が良かったかな?って

走り終わった後、反省。。。

まぁ、これが今の実力ですね。

 

AG1を検分した時に、自分に言い聞かせたのは、

「自分がやるべきことをやれば、蒼太はちゃんと走ってくれる!」

いつも練習の時に、S先生に言われている言葉です。

そして、「コントロールできなければ、ゲームは成立しない!」

これは、S先生に約半年間言われ続け、ほとんどの練習は

蒼太のコントロールに費やしてきたのでした。

AGも指示通りに蒼太はスタートをきり、タッチ障害のタッチ部分も、

すべてo-mamaの指示に従っていました。

 

ドッグウォークの後のトンネルを出たところのバーは、

o-mamaが急ぎ過ぎると、拒絶するパターンが多いバー。

Aフレームで追いつけるのだから、慌てないこと!と頭に叩き込みました。

シーソーの手前の180度旋回のバーは、蒼太にとってオーバーランしやすいので、

「ヒール」の指示を速めにすることと、o-mamaが動き過ぎないこと。

シーソーの角度が微妙に外側にあるので、拒絶しないように、

身体を蒼太の走行ラインに対して平行に使って、速めに指示を出すようにと、

頭に叩き込みました。

その他にもいつも失敗する何箇所がハッキリと見えたけど、

どうすれば失敗しないかもハッキリとo-mamaの頭の中に

浮かんできたのも練習の成果だと思います。

順番を待っている間に「また失格するかも・・・」と

不安になる瞬間もありましたが、

検分の時のハッキリとしたイメージがo-mamaを救ってくれました。

そしてイメージ通り走れました。

AG1・30.88秒でクリーンラン7席。

 

今回も表彰台はありませんでしたが、3度目のクリーンランで

2度へ昇格を決めました。

 

半年前は、検分しても失敗のイメージはたくさん湧くのに、

どうしたら走れるのか策もなく、コースの中で自分の居場所もなくって、

途方に暮れていた状態でしたが、

今は、蒼太と練習したことが一つずつ引き出しとなって、

できることの引き出しが多くなってきています。

 

「蒼太みたいなタイプの犬」は、アジリティーに向いていないんじゃないかと

思ったりしてきましたが、

今は、「蒼太みたいなタイプの犬」というカテゴリーは無いと

思えるようになりました。

それだけでも心の重しが取れた気分です。

たくさんの不安と、たくさんの悩みと、できないことへの不満を抱えて、

アジリティーと闘ってきた気分です。

でも、これからは、少しずつ楽しむことができそうな気がします。

今日は、心から蒼太に感謝し、蒼太を尊敬し、

蒼太とともに楽しい時間を過ごせました。

こんな瞬間をこれからもいっぱい増やしていこうね、蒼太。

 

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「フェルトワンコ☆シーズーNO.2☆」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧介とアジリティー

2010年06月09日 | Agility

2010年になってから、欧介とアジリティーの練習を再開しました。

蒼太と一緒にクラブへ練習に行くのに、

蒼太だけ練習して帰るのが、なんとなくかわいそうだなぁって思っていました。

新しく通い始めたクラブのS先生が、欧介の最初のアジリティーの先生で、

今までの欧介の様子も良く知っていただいているので、

「一緒に来ているのにやらないのはかわいそうだから、

運動程度にやりましょう!!」と言っていただいたのがきっかけで、

練習を再開しました。

飼い主の気持ちとしては、蒼太の練習にほぼ1日がかりで

付き合わせることが、本当に忍びなかったので、うれしいかぎりでした。

蒼太をなんとかしなければならないこの時期に

歳とった欧介を出してきて、練習したいと言えない雰囲気は、

アジリティーをやってる人ならなんとなくわかるのではないでしょうか?

身体が言うことを利かなくて、跳べないと言うなら仕方のないことでも、

行けば「やりたい!!」って気持ちになっている欧介を

連れて帰るだけの練習には、なんとなく足が遠のいてしまっていたことも

事実でした。

 

欧介がきっかけで、訓練やアジリティーの楽しさを教えてもらった

o-mamaとしては、

やはり気持ちのどこかで、もっと欧介と楽しみたい、

もっと欧介を伸び伸びと走らせたい、

もっと速く、もっと上手く、欧介に分かりやすくハンドリングしたいと

今更ながら、自分に欲をかいてしまうのです。

 

改めて、練習を再開すると、欧介とのアジリティーは、

私と並走することでコースを回ってきたんだなぁ、

と言うことが分かってきました。

右・左などのコマンドを教える訳でもなく、

タッチも普通に駆け抜けて、タッチゾーンを跳んでしまっても

「仕方ない。。。」と思わされてきました。

コース内で止めたら、テンションも下がるし、またスピードを上げるのに

時間がかかるので、教えなくても良いと言われたこともありました。

あきらかに、速い犬とは区別された練習をしてきたわけです。

でも、今タッチの部分で止まる練習をしていますが、

そこでテンションが下がることもなく、むしろ楽しそうなんですよね。

きっと、テンションが下がるからとか、スピードが無いからとか

そんな理由で教えなくても良いことなど何も無いんじゃないかな?

欧介の速度は、常にくっついて走ることができるから

右・左のコマンドも必要なく、やってきちゃったけど、

同じコースを走る上で、知らないより知ってた方が

良かったんじゃないかな。

「S先生に欧介に教えてください!!」って言われた時、

「えっ??9歳なのに。。。今更。。。」って思ったo-mamaでしたが、

いざ教えてみると、一生懸命理解しようとする欧介。

それを楽しそうにやる欧介は、9歳になっても新しいことを

やりたいと思う、こんなに意欲的な犬だったんだ~っと

再発見・再認識なo-mamaなのです。

いろいろと欧介とのアジリティーでは、悩むことも多かったけど、

だからこそ今が、楽しいのかもしれない。

 

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「フェルトワンコ☆シーズーNO.2☆」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸の内でお買物

2010年06月06日 | 日々の出来事

丸の内にある「The Conran Shop」に行ってきました。

家具を見に行ったのですが、雑貨が多かったです。

雑貨と言っても、大人な雑貨ですね。

 

何度か訪れている丸の内界隈ですが、

昼間の時間帯に、のんびりと散策しながら、歩くのは初めて。

2階建のバスが走っていたりと、観光地なんだなぁと、改めて感じました。

街並みも素敵で、落ち着いた雰囲気。

街路樹があるストリートは、木漏れ日がやさしい。

 

目的地のお店では、先日購入した「ネスプレッソ・Citiz」の

コーヒーのカプセルを置くためにこんなものを購入。

もちろん、ネスプレッソとは関係ありませんが、

カプセルがあまりにもキレイな色なので、

何か良いディスプレイ方法があれば、良いのにって思っていたのです。

もちろん、ネスプレッソの商品はあるのですが、

なんとなく美しさに欠けるのだ。

これなら、下の段には、カップも置けて、カプセルも選びやすい。

その上、「安い!!」

家に帰ってきて、並べてみて、o-papaと2人、「いいじゃ~ん!!」

と微笑んでしまいました。

 

その他に、クッションカバーを購入。

真っ赤です。

以前、購入したキリムのクッションカバーと相性もばっちり!!

欧介兄さんに早速取られてしまいました。

かわいいので許します。

 

楽しい週末でした♪

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「カシミヤのマフラー」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする