ここ、「服部牧場」では、シープドッグの練習が見学できます。
もちろん、講習を受けることも出来ますが、シープドッグ限定だそうです。
欧介は、ジャックラッセルテリアなので、見学のみでした。
広いとはいえないけど、
牧草地を羊めがけて走っていくボーダーコリーの姿は、
とっても綺麗でした。
ハンドラーの口笛で、動く姿は驚きと感動です。
遠隔の「lｉｅ ｄｏｗｎ」の指示に従って、羊とにらめっこしながら伏せる姿は、
完全に仕事犬の姿でした。
遠隔って難しいのに、訓練競技会の距離なんて遠隔じゃないじゃん、
って、思うくらいとお～い距離での遠隔操作なのです。
ボーダーコリーの魅力にｏ－ｐａｐａは、はまってしまった様子。
ｏ－ｍａｍａは、ポニーとちゅっちゅっする、
欧介の天真爛漫さに、「かわいい～！！」を、連発。
脱走羊に出会って、
遊ぼうジェスチャーの欧介。
このあと、草にスリスリ、身体をこすり付けて、変なにおいになってしまったので、
即行、退場でした。
夏は、暑いのでずーっとお休みしていたアジ練・オビ練ですが、今日から再開です。
最初は、オビ練からです。
脚側行進の１歩目と２歩目の間で、少し欧介が離れる。
たぶん、もともと脚側やあとへの時に、離れて歩く、離れて座る傾向にあったのを、
特に修正もせず、o-mamaが納得してしまったので、
欧介は、離れてもＯＫだと思っているらしい。
あと、何度かかぶってきた時に、膝蹴りしちゃったり、踏んじゃったりしたものだから、
怖いのもあるらしい・・・。
だいぶ、治ってきて修正できたと思うのだが、
まだ、納得できるカタチにはなっていない。
アドバイスは、３歩目までに必ずおやつを投げて、あげる。
立止は、「たって」と声をかけると、
おやつを貰おうと、１歩出てしまうようになってしまった。
アドバイスは、リードを引いたまま、「たって」の号令をかけることで、
前に出ずに立てるように矯正する。
競技会になるとおやつが出ないことをすぐに悟ってしまい、
集中が長続きさせられない、集中を復活できない。
アドバイスは、横に座っている時に撫でながらおやつを投げる。
それによって、撫でるとおやつが出てくることを学習させて、
競技会の時に、何気なく使ってみるというもの。
ここのところ、オビでチョッと悩んでいることがあったのです。
それは、訓練競技会で、グループの１席の子が、最後決定戦を戦うのですが、
その、最後に残った子たちを見ていると、
淡々とそつなく、こなしていて、楽しそうと言うよりは、
真面目にやっている感じがしてしまったこと。
ｏ－ｍａｍａが目指す、欧介とのオビは、
欧介が心から楽しんで出来るオビで、
欧介が自然とｏ－ｍａｍａと一緒に動きたくて仕方がないって感じにしたいのです。
そんな、オビの演技ができたら、結果は自然とついてくるような気がします。
欧介が真面目な顔をしてするオビはしたくないし、させたくない。
欧介が笑って出来るオビを目指しているのです。
でも、上を目指すには、真面目なオビのほうが、
審査委員の印象が良いのかなぁ・・・なんて、考えちゃって悩んでいたのです。
Ｍ先生に相談すると、審査員の好みもあるし、その時々によるので、
ｏ-ｍａｍａの目指すオビで良いんじゃないかってことで、話は落ち着きました。
夏休みは長かったけど、自由に遊ばせながらも、
オビのことを常に考えながら、
自由時間があったら、そのあとは、必ずオビをやって
ｏ-ｍａｍａと一緒に何かするってことを、忘れないようにさせた。
たとえば、草原を走り回って興奮した状態で
戻ってきたら、その楽しい気持ちと興奮を利用して、
走りながら、伏せをさせたり、そしてまた、走ったり。
森のなかでは、起伏を利用して、斜面を登って走っていく欧介に
「コイ」で、戻ってきたらすぐに、「ＧＯ」とか、「登れ」とか言って、
興奮した状態を利用して、さらに興奮するようなことをさせることで、
命令＝楽しいと思わせるようにしてきた。
こんな、ちょっとした遊びの中でのオビが、
少しは楽しいオビに役立つのではないかと思っています。
アジ練は、ＡＧコースでした。
久々なので、簡単コースにしてもらったので、
１走目は、Ｍ先生もビックリの良い走り。
欧介の足が伸びていました。
ハンドリングもしやすいので、いつもだとコーナー部分で
焦って、先走ってしまうのですが、今日は体が合わせられたような気がします。
相変わらず、フロントスイッチが下手で、ｏ－ｍａｍａに何度もやらされて
欧介は、うんざりしてしまいました。
ドッグウォークが、以前より少し速くなったので、
嬉しい兆しです。
Ｍ先生のレッスンを受けるようになってから、
欧介は楽しそうに練習するようになって来ました。
たとえば、同じ箇所を何度も練習するとだんだんとテンションが下がってきます。
前は、そんな時に「欧介は練習できない子なので、あと１回で決めましょう！！」
って、プレッシャーをかけられて、練習するので、
ｏ－ｍａｍａ自身が緊張してしまい、欧介は楽しくなくなっていたのかもしれません。
今は、何度もやってテンションが下がっても、
先生はそのことについて何も言いません。
何度もやって、できないときは、自己申告で、「少し休んでいいですか？」
って、言って、気持ちを切り替えます。
変に先生に止められて、テンションに関するダメダシがないので、
自分と欧介のペースも分かってくるし、
一休みして別のところをやって、自信を取り戻すことも出来るので、
少しづつだけど、自信を回復してきている気がします。
通い始めたころＭ先生が、オビをやることで、
欧介のテンションをコントロールすることができるって、言ってたけど、
まだ、コントロールまで、いってないけど、
少し安定してきて、集中力が出てきているなぁと実感しています。
オビもアジも基本は欧介が笑ってやってくれることが、
ｏ－ｍａｍａにとって、何よりの目標です。
先週、月曜日に仕事に行ったら、
職場の院長宅にプチ・バセー・グリフォンの仔犬が
１匹増えていた。
先住犬は、黒いイングリッシュコッカーです。
そして、今日仕事に行くと、医局に２匹のプチ・バセーの仔犬がウロウロしてる？？
先週、木曜日に兄弟犬を連れてきたらしい。
院長のお父さんの飼っていたワンコが、最近亡くなって、
気落ちしているお父さんのために、仔犬を買ったのですが、
結局、数日で情が湧いてしまい、１匹は飼うことにして
もう１匹連れてきちゃったらしいのです。
１０月に、お父さんのところへ送られるらしいのですが、
「また、情が湧いちゃうんじゃないの～？？」
先住犬のイングリッシュコッカーは、脱走の名手で、
先日もお昼を買いに行こうと外に出ると、知らない女性が
この犬に良く似たワンコを連れて、歩いている。
犬のほうも、ｏ-ｍａｍａに見覚えがあったのか、
こっちを見てビョンビョン飛び跳ねている。
でも、知らない女性に「その犬・・・、あなたの・・・」とは、
聞けず、結局引っ張られてワンコは行ってしまった。
お弁当を買って戻ってくると、院長宅は大騒ぎ・・・。
「犬がいなくなった～」って、子供達は探し回っていた。
「え～っ！？やっぱり、あのワンコは・・・」
結局、坂の下の駐在所に預けられていました。
先住犬の顔を見て、
「欧介だったら分かるけど、君の顔は真っ黒だからわかんないよ～」
って、話しかけたら、首をかしげていた。
仔犬をくりくりこねくり回して帰ってきたら、欧介君のチェックが念入り。
何故か、尻尾を小刻み激しく振りながら、クンクンしてました。
なんなんだろ～、欧介～説明してよ、君の気持ち。
昨日までo-papaが、お休みだったので、
欧介はo-papaが動くたびに後をくっついて歩いていました。
まるでストーカーです・・・。
今日は、というと、
朝から、お気に入りのクローゼットの洋服の下で、
爆睡です。
2年位前から、掃除機をかけると、うるさそうにして、
クローゼットの洋服の下に入って寝るようになりました。
最初、気づかなかったo-mamaは、
掃除が終わって、お茶を飲んでホッと一息ついたら、
欧介がいない？？
慌てて、部屋中探しても、何処にも見当たらない。
２階からの階段を、いつも抱っこで降りるのですが、
そのせいか、自力で降りることが出来ると気づいていない様子の欧介。
６歳になる今日まで自力で降りたことがありません。
でも、部屋に居ないとしたら、降りて外に出ちゃったのかと、
いや～な汗
をかいた直後、ウォークインクローゼットのほうで、
カツカツッ！！バタッ！！って音が聞こえて、見に行くと
洋服の掛かっている、奥のほ～っで、寝てました・・・。
覗くと一応、起きます。
夏は、小さい窓しかないので、暑いと思いますが、
普通に寝ています。
o-mamaがお仕事のときは、熱中症に罹ったら大変なので、
クローゼットはに入れないように、鍵を閉めます。
でも、居る日のほとんどをこの小さな部屋で過ごされると、
リビングに一人残されたo-mamaは、と～っても寂しい気分。
家庭内別居状態です・・・。
自立しているというか、
なんだか、寂しくなって触りに行くと、する～っとかわされたりして、
より淋しい気分・・・。
もちろん、冬は一緒のブランケットに包まってお昼寝したりするのよ～。
でも、甘えてるって言うより、利用されてる？？
まっ！！どっちでもいいか～。
健康で、スヤスヤ寝ていてくれるって、それだけで幸せだもんね。
あっという間の4日間でした。
雨に降られたけど一番楽しそうだったのは、欧介だったかもしれません。
ここ、北軽井沢ＳＷＥＥＴＧＲＡＳＳは、欧介にとって森や川が身近にあって、
広い芝生の広場があったりするので、楽しい場所だったようです。
走って、登って下って、臭いを追って、自然を満喫する欧介の楽しそうな姿は、
ｏ－ｍａｍａやｏ－ｐａｐａの雨で低くなったテンションもあげてくれました。
軽井沢は、昔からの避暑地のせいか、
美味しいものが沢山あって、美味しいレストランもたくさんあるようです。
今回、行けなかった所も多かったので、
まだまだ、奥が深い軽井沢を、また訪れたい気持ちでいっぱいです。
帰りは、お土産を買うために、旧軽へ。
ぶらぶらと、テニスコート通りを散策していると、
「わかどり」と言う、古いお店発見。
なにやら、沢山の人で行列している。
店内は、ひしめく人人人・・・。
お会計は、外に出て、裏口で。
変な店なので、入ってみることにしました。
店内は、写真禁止なので、取れませんでした。
ｏ-ｐａｐａは、焼き鳥わん
ｏ－ｍａｍａは、から揚げわんを注文。
跡で気づいたのですが、このお店の「むしり」というメニューが
有名らしいのです。
「むしり」は、鳥の腿を特製のたれにつけて焼いたものだそうです。
知らなかったので、食べられませんでした。
オーダーのときに、追加注文はお断りと言われてしまうので、
後の祭りなのでした。
から揚げわんのたれが美味しかった。
40年以上注ぎ足して使っているたれだそうです。
壁には、今話題の秋篠宮ファミリーが御来店になったときの、
写真なんかも飾られていて、軽井沢の老舗って感じでした。
帰り道は、どうせ、明日、明後日とお休みなので、
ゆっくり帰ろうということで、清里まで足を伸ばすことにしました。
清里に着いたのは、3時半ごろでした。
清泉寮のアイスクリームが大好きな欧介のために、
ここまで足を伸ばしたようなものです。
アイスクリームを堪能したあとは、
清泉寮のトレッキングコースを簡単に歩いて、
広い牧草地で、ボール遊びをしたり、走り回ったりして、
欧介は、ここでも張り切ってました。
疲れって言葉は、君の中には無いのですか？
馬の入っているサークルに近づきたくて、
ハァハァ言って、走って行ったかと思ったら、
馬が欧介に気づいて近づいてきたとたん、怖かったのか、
一切目を合わせず、変なテンションで馬の目の前を走り回っていました。
弱っちいのか、何なのか、良く分からない行動・・・。
清里も楽しかった様子の欧介は、帰りの車の中で爆睡。
お天気が悪かったせいもあって、中央高速は順調でした。
充分遊び、充分食べ、充分飲んだ4日間でした。
お天気は回復傾向。時折晴れ間も見える。
欧介と朝の散歩は、昨日のＳＷＥＥＴＧＲＡＳＳの遊歩道。
ここに行くと、欧介はとっても楽しい様子で、
最初から最後まで走りっぱなしです。
熊笹の中に、何か臭いを発見するのか、尻尾を小刻みに振って、
臭いを嗅いでいます。
臭いを追って、深くまで入り込むこともありますが、
大抵は、しばらくすると「何も無かったよ」とでも、言いたいのか、
戻ってきて、ｏ-ｍａｍａの顔を見上げます。
岩の隙間や、なんだか分からない穴を、「何か在る？」って、聞くと、
欧介は、一生懸命鼻を使って、調べてくれます。
こんな、自然の中のお散歩は、
欧介の体の筋肉が全部隆起して、気艶もキラキラと輝きを放つ瞬間です。
今日は、ゆっくりキャンプ場で過ごすのもいいかなぁ・・・、って、
思っていたところ、ｏ-ｐａｐａが万座温泉に行ってみたいというので、
午後行って見ることにした。
午前中は、キャンプ場でＤＵＯを、干したり、シェラフを干したりして過ごした。
ランチは、トンボの湯の隣にある「村民食堂」
ｏ-ｍａｍａは、信州牛の鉄板焼きにごはんと味噌汁
ｏ－ｐａｐａは、メタボリック症候群が心配なので、ヘルシーな
村民定食です。
せいろで蒸してあるので、本当にヘルシーな感じです。
こちらは、犬もＯＫだそうです。
レジで、清算しているときに気づいたので、欧介は車でお留守番でした。
ランチのあとは、鬼押し出しハイウエイを通って、
万座温泉の白根山トレッキングに行く予定でしたが、
駐車場に着くと、霧で視界０状態。
何も見えないので、トレッキングは中止。
万座温泉は、霧が無かったので、少し観光できました。
空吹
噴火口跡だそうです。
硫化硫黄ガスが、漂うので近づかないほうが良いらしい。
流れる川の水は、不思議なくらい白い。
酸性の水なので触らないほうがいいらしい。
白根山に行く途中、他の硫化硫黄ガスが噴出している道沿いには、
「立ち止まり禁止」と書かれていた。
今日の温泉は、「万座プリンスホテル」の立ち寄り湯です。
露天風呂が混浴なので、ｏ-ｍａｍａは、女性専用の露天風呂のみの、
「しゃくなげの湯」に入ることにした。
ｏ－ｐａｐａは、混浴の露天に入ったそうですが、
タオルでぐるぐる巻きにした、女性が何人か入っていたそうです。
お湯は、硫黄の臭いがする白濁したお湯で、
とっても体が暖まりました。
欧介は、結局万座まで行って、お散歩できなかったので、
キャンプ場近くの浅間牧場に行って遊びました。
浅間牧場から、昨日行った白糸の滝までトレッキングのコースがあるのですが、
熊が出るので、閉鎖中でした。
天気も良くないし、今回のキャンプでトレッキングは諦めていたのですが、
いろいろな場所で、熊注意の張り紙を見ると、
怖くて、トレッキングどころではありません。
夕食は、ナスのトマトソースパスタです。
万座まで遠出したので、夕食は簡単に済ませて、
昨日買ったワインの白を今晩は堪能。
雨が降っていないので焚き火も
できました。
焚き火をすると、何故か会話も、ワインもすすみます。
昨日残っていた赤と今日の白、1本半2人で飲みほしました。
キャンプ最終日の夜は、こんな感じで更けていきました。
午後になると雨は上がると言う予報。
期待して午後に出かける予定にして、午前中はキャンプ場で過ごすことにした。
このキャンプ場は、ドッグランもあるし、
ドッグフリーサイトと言う、囲われたサイトがあったり、
ドッグフリーキャビンと言う、囲われたコテージまである。
ドッグシャワーも完備しているので、汚れても安心。
朝のお散歩は、ドッグランの先にある、
キャンプ場敷地内の遊歩道へ行って見ました。
小さな川も流れているので、川遊びもできます。
こんな、木の橋もあります。
川を渡って、森を抜けて、急に欧介が走り出して、熊笹の向こうに消えていった。
ついていってみると、広い牧草地があったりして、
まるで、おとぎの国のような風景だった。
雨は、降っていたけど、楽しいお散歩でした。
欧介のこんなに走る姿を、久しぶりに見た気がする。
10時ごろになると、雨も霧雨にちかくなり、止む気配。
午後は、白糸の滝へ、行ってみることにした。
10年位前に、ｏ－ｐａｐａと軽井沢に旅行に来たときに、
白糸の滝に来たことがあるのですが、
そのときは、「えっ？？これが？？」って感じで、
あまり綺麗だと思わなかったのですが、
今回は、雨で、水量が多いためか、とても綺麗に見えました。
普通、滝って言うと、川があって流れ落ちる水が滝になるのに、
白糸の滝は、川が見えないのです。
岩肌から、水が染み出るように流れているのです。
不思議な光景です。
売店で、岩魚の塩焼きが売っていたので、買ってみました。
それって、何ですか～？
うまっ！！
目が、よってますよ～。
ランチは、「ＤＯＧ ＤＥＰＴ ＧＡＲＤＥＮ 軽井沢」で、
チキンカレーを食べました。
カレーなのに何故かダッチオーブン。
この、ＤＯ欲しいかも・・・。
時間があったので、「軽井沢タリアセン」にも行って見ました。
塩沢湖には、高校1年のときにお友達との旅行で、来たような・・・。
でも、こんな綺麗だったかな？？
ここの、かもさん達、お行儀が良い。
湖には、鯉がうじゃうじゃで、欧介もぎょっとしてる？？
お客さ～ん、気をつけてくださ～い。
駐車場の近くに、美味しそうな、タリアセンコーヒーショップがあったので、
買ってみることにしました。
キャンプ中に飲むために、ｏ－ｍａｍａ大好きな、トラジャを粗引きで１００ｇ、
豆で２００ｇ、これは、帰ってからのお楽しみです。
帰りに、旧軽によって、昨日買った浅野屋のパンを購入。
今日は、玄米くるみバゲットを購入。
「アトリエ・ド・フロマージュ」で、トリュフカマンベールと、普通のカマンベール、
あと、スカモルツァという、瓢箪のような形をしたチーズを購入。
今日の温泉は、北軽にある星野温泉「トンボの湯」
美肌の湯だそうで、お風呂から出たら、肌がつやつや。
でも、湯の花が、風呂垢のようなので、
なんとなく、気になりました。
夕食は、昨日作っておいた、野菜スープを、ビーフシチューに変身させて、
玄米くるみブレッドとトリュフカマンベール、近くのスーパーで
近隣野菜のレタスを仕入れたので、レタスサラダを作って食べました。
トリュフカマンベールは？？って感じだったけど、
玄米くるみブレッドは外側がカリカリで、中がもっちりの食感で、
とても美味しかったよ。
この手のパンが苦手のｏ－ｍａｍａもにっこりの味でした。
欧介は、お散歩三昧の1日で、大満足で、寝てしまいました。
ｏ-ｐａｐａと、近くのスーパーの特産品コーナーで仕入れた、
軽井沢ワインの赤を、昨日買ったにんにくサラダや、レバーパイで、
楽しみました。
軽井沢って美味しいものがいっぱいで、幸せ。
ｏ-ｐａｐａの会社は、お盆休みと言うのが無くて、
好きなときに3日間休みを取ることになっています。
なので、この時にしか出来ない、平日連泊キャンプに行ってきました。
今回は、「北軽井沢ＳＷＥＥＴＧＲＡＳＳ」に、3泊4日です。
4日間、秋雨前線が停滞しそうなので、お天気はかなり悪そう・・・。
初日の今日は、土砂降りです・・・。
テンション低めのスタートです。
とりあえず、旧軽銀座で食材をＧＥＴ。
「鳥勝」で、ローストチキンをＧＥＴ。
ランチは、お洒落な「そばダイニング川上庵」で、
店内には、ＪＡＺＺが流れ、とってもお洒落な雰囲気です。
天せいろを頂きました。
ｏ－ｐａｐａは、せいろ追加で、ｏ－ｍａｍａは、海老天2つの上を注文しました。
蕎麦は、この感じだとチョッと太いかなぁ・・・？
もう少し細いとＧｏｏｄなんだけど、これで細いととろけるので、
この客数だと、無理かなぁ。
店内の雰囲気と店員さんが運ぶ、お蕎麦や蕎麦湯の出すタイミングが
とっても良いので、人気なのも、うなづける。
その後、「ブランジェ浅野屋」（ライ麦粉などの穀粒粉を使った食事パン）、が主のお店で、
まわりが硬いフランスパン系が苦手なｏ-ｍａｍａは、
クロワッサンと、ブリオッシュと、ブルーベリーベーグルを購入しました。
「軽井沢デリカテッセン」で、レバーパイとホワイトウインナーとベーコンを買って、
「パンとワインの店山屋」で、山屋のワイン赤を購入。
チョッと気になって入った、「軽井沢芳光」で、にんにくのサラダと言うビン詰めと
セロリのピクルスを購入。
どれも、美味しいです。
キャンプ場に到着したのは、3時ごろになってしまいました。
今回は、エルフィールドＤＵＯの中身をリビングシェルに入れて、雨に対応。
思ったより、日中は暖かかったのですが、さすがに夜は冷えてきました。
リビシェル持って来て正解でした。
夕食は、鳥勝のローストチキンにベーコンの野菜スープ、浅野屋のパンでした。
ローストチキンは、塩コショウのみの味付けだそうですが、
中のお肉にまで塩味が良い感じに利いていて、美味しかったです。
前にｏ-ｍａｍａが作ったローストチキンとは、全く違って、
肉がパサパサしてなくて、柔らかくてジューシーでした。
今晩の温泉
は、キャンプ場から車で10分くらいのところにある、
「鬼押し温泉」
お湯の温度がチョッと低めだったので、ゆっくり浸かれました。
ジャグジーもあるので、お湯の温度が低くても充分暖まります。
ホテルの施設なので、タオルも貸してもらえるし、シャンプーなども
ちゃんと揃っているし、ドライヤーもあるので、つい長湯してしまいます。
料金は￥１１５０で、ちょっとお高め。
欧介は、キャンプ場のドッグランで、切れちゃってMAXで走り回っていました。
軽井沢まで来て、旧軽では、雨の中ショッピングに付き合わされ、
テント設営中は、車待機させられて・・・、
気持ちはわかるよ～。
明日は、雨止みますように。
このところ、お出かけが多いので、外食も多いのですが、
先日に引き続き、今日も贅沢な食事をしてしまいました。
今日は、強羅にある「強羅花壇」です。
昭和五年に建てられた旧閑院宮別邸を移築したらしいです。
古い建物は、全体にレトロな感じでした。
こちらの料理は、懐石料理です。
胡麻豆腐
八寸
秋刀魚南部焼と丘ひじきのカシューナッツ胡麻和え？？
が、おいしかったよ～。
帆立真丈
お刺身
もち豚柔か煮
と～ってもとろけました。
蓮根餅
これって蓮根？って、感じの味と食感。
シナモンが利いてて、おかわりしたいくらい、おいしかった。
今回は、憧れの強羅花壇で、ディナーが出来て
とっても、感激でした。
デジカメの、メモリースティックを忘れたので、
今回も携帯カメラのため、ボケボケです。
実家の近くで働いている割には、実家に帰る事が少ないのですが、
今日は、久しぶりに両親と食事ができて良かったです。
また、行けるといいなぁ。
一緒に働いていた人が、今週いっぱいで寿退社することになった。
2年ほど働いてもらったのですが、彼女ともう一人の衛生士さんと
3人で、今の歯科医院の業績を上げてきたので、
本当に良い仕事ができました。
2年間だったけど、充実した楽しい仕事でした。
仕事して、22年になるけど、今までで、一番良いスタッフとして、
仕事をしてくれたと思います。
もちろん、もう一人良いスタッフは残ってくれているので、
これからも、良い仕事が出来ると安心はしています。
という事で、送迎会をすることになったのですが、
職場近くには、手ごろな店がなく困っていたところ
退社する彼女から、式場選びの際に観に行ったところが、
素敵で、レストランもやっているということで、
予約の電話をしてみることになりました。
場所は、「Ｂａｌｉ Ｍｏｄｅｒｎ」。
海沿いに、こんな綺麗なところがあったとは・・・。
雰囲気は、バリ島のリゾートホテル？？
プールっぽいケド、泳げないらしい・・・。
この向こうは、太平洋（相模湾・・・-_-;）です。
料理は、フレンチイタリアン。
お魚
メインのお肉
デザート
お料理は、美味しかったけど、
ウェイターの人が料理について説明してくれるのですが、
「このハーブは？」って、聞いたら
「バジル？？」って、答えた・・・。
一同、？？？
だって、バジルの味がしないのは、あきらか～。
もうちっと、勉強してね。
雰囲気とロケーションは、素晴らしかったよ。
隠れ家のようで、ちょっといいかも・・・。
