立川で「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」を見てきた。内容はエリザベス王女の「ローマの休日」版だがとても楽しかった。
エリザベス女王自身が内容をチェックしたそうなので事実に基づいていると思うが、もし日本だったら何人かの首が飛んだかも?
どこの国でも王室や皇室の人達は自由が束縛されていて大変だね!
エリザベス女王がまだ19歳の時にお忍びでロンドンの街へ繰り出した一夜の出来事を描く、センセーショナルな実話を映画化したドラマ。数々の思いがけない出会いを通して、次期女王としての自覚と覚悟を決めるようになる。
1945年5月8日、イギリス。6年間続いた戦争が正式に終わり、国を挙げてヨーロッパ戦勝記念日を祝う夜、エリザベス王女(サラ・ガドン)と妹のマーガレット(ベル・パウリー)は父である国王ジョージ6世(ルパート・エヴェレット)の許しを得て、生まれて初めてお忍びでバッキンガム宮殿をあとにする。付き添いが目を離した隙に、シャンパンに勢いづいてバスに飛び乗ったマーガレットを追い掛け、エリザベスは街に出る。そして、人生を変える一夜が始まる……。
ロンドンのどこかの美術館に若き日のエリザベス女王の肖像画があるそうだが目を見張るような美しい人だったとカミサンが言っていた。
女性の観客が多い。時々咳をしながら見たので隣のオバサンにご迷惑を掛けました。ゴメンナサイ…。
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