ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

グレートオーシャンロード+アデレード3回目行:ドイツ村のクラフトマーケット

2023年08月31日 | オーストラリア:アデレード

2022年11月のオーストラリア
7日目。南オーストラリア州
にあるドイツ村ハーンドルフ



アデレードに来るたびに立ち
寄っているので今回で3回目

ドイツ国旗が掲揚されていて


なんでもかんでもドイツです。

ジャーマンスプーンという店


ド派手なドイツ国旗色の階段



ここはドイツ食材店でしたが
フランスやイタリアの物など
いろいろあったのは内緒(笑)

パケ買い需要に弱そうな独製


1839年の創村時からあるの

素朴な『1839』に説得力が。
ここも半切妻屋根ですね
見慣れない屋根が気になる。


前回来た時に食事をした店。
名前が変わりジャーマンイン



以前はアシエット(皿)というフ
ランス語名が目立っていた店

今はスペイン、イタリア、イ
ンド等いろいろな店もあり。


以前からあるインド料理店



ここも変わらない老舗パン屋



でも村は確実に大きくなって
おり、この宿泊施設も新築か
拡張か、とにかく新しそう。

週末の小旅にはもってこい


大通りのありとあらゆる場所
が商業施設になっている感じ
で、奥まった場所にも店が。



それがいかにも自然な感じで
コロナ禍中に村を挙げて練り
に練ったかのような、気づか
れにくいアップグレード



コロナのようなピンチのとき
に攻められるのが正しい経営
では。多くのビジネスはキャ
ッシュフローが止まって四苦
八苦。そこを内部留保を使っ
て攻めれば、四苦八苦な他の
地元企業の助けにもなるかと

しっかり宿題をやっていた


こんな消防署があったっけ

インフラも追いついている


ふと目に止まったマーケット

ポップマーケット


地元クラフターのハンドメイ
ドクラフトマーケット。洗練
されたセンスや精緻な造りに
驚き。ギフトやおみやげが必
ず見つかりそうな場所です。


目移りしたシュシュ専門店

生地選びのセンスがすべて
けっこう買っちゃいました(笑)


そして出会った美しいボード



この手の嵌め木は珍しくない
ものの、ここまで美しいのは
初めて見た気がします。どれ
もオイルで丁寧に磨かれてい
るばかりか、今や伐採禁止の
樹も多く、貴重な組み合わせ

じっくり話を聞き何点か購入
息子と友人のプレゼントにも


我が家にも2点買いましたが、
もったいなくて使えません

(※一番手前を購入。クスノ
キ、クルミ、ユーカリの1種
レッドガム、ラジアータマツ)


チラリと映っているのが制作
者のエロール・クラウチ氏。
見事なクラフツマンシップ

自宅の工房には膨大な数の木
材コレクションがあるそう。


私もクラフターの端くれ。材
料はいつも、いくらでもほし
くなるものなんですよね


ぜひまたお目にかかれますよ
うに🙏エロール、ありがとう




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