ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:駅と電車

2023年03月16日 | 浅き夢見し

2晩続けて、似たような夢を
見たので記録しておきます。


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【1晩目】
「私」と夫はクルマを修理し
に行くところでした。実際に
あるオークランドのKロード
に似た場所の交差点まで来て


「2人で行かなくてもいいよ
ね。私は先に帰って荷物の整
理の続きをしてようかな~」


という話になり、クルマを降
りました。しかし、とたんに
家への帰り方が判らず、気持
ちを落ち着かせるために道の
端に座り込み、膝に顔をうず
めしばらく座っていました。


落ち着いたところで、あても
なく坂道を下っていくと、そ
こはどう見ても日本でした。


道路脇に若い易者がいたので
「駅はどこですか?」
と聞いてみると、
「どこに行くの?」
と聞かれ、引っ越したばかり
で住所が判らないのに気づき


「世、相?」
と思い出せた漢字を言うと、
「そりゃ、いい地名だ
と易者が言い、「手相」と聞
き違えたようでした。彼は後
の方に向き直って指を指し、


「小学生がアイスクリームを
食べながら降りて来てるだろ
う?あの先が駅なんだよ。」


見上げると、緩いカーブの螺
旋の坂道を揃いの制服を来た
小学生がアイスを食べながら
歩いて降りて来るところで、


易者は「担任が知り合いで」
と話し続けていましたが、ふ
と「お金って持ってたっけ」
と電車賃が気になり、「私」
の耳には彼の話は届かず、上
の空で駅を見上げています。



【2晩目】
「私」は夫とホテルに宿泊し
ていました。コーヒーが飲み
たくなり買ってくることに。


「ちょっと行って来るね。」
と軽い気持ちで外に出ると、
小学生の姿の息子たちが、移
住前の香港で住み込みで働い
てもらっていたフィリピン人
のお手伝いさんジーナと一緒
にいました。子どもたちは楽
しげに遊具で遊んでいます。


「私」は彼らに笑顔で手を振
っただけで言葉は交わさず、
コーヒーを買いに行きます。


しかし、どこで買っていいの
かわからないまま、行き先の
判らない電車に乗ったり、着
いた先で帰る電車が判らなく
なって歩いて帰ろうとして、
人も通れないほど狭い谷に愕
然としたり、夢にありがちな
混乱のうちに目が覚めます。


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長くなるので解説は改めて


コメント
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