ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:Dill

2017年11月25日 | 浅き夢見し

「私」宛てに私信が届き開封してみると、
見知らぬ人からの手紙でした。


宛名が自分だったので不思議に思いつつ
英語ではないヨーロッパ言語で書かれた
薄い青地の便箋をしげしげと見ています。


親愛なる○○

私はディルの妻です。
ディルが今でもあなたに手紙を書いていることを、
私は知っています。


今、彼は「デュッセルドルフ」の見本市に行っています。



・・・・・・・




・・・・・・・




文章はさらに続くのですが、そこから先を読んだ記憶がありません。
「私」はディルという聞きなれない名前でまずつまずき、
その人が自分の知り合いであるという点でつまずき、
デュッセルドルフでつまずいていました。


英語ではない見慣れぬスペルを見ながら、
「これってデュッセルドルフって書いてあるのかしら?」
と思いつつ、英語のexhibitionに似たスペルから
見本市に行ったと察しがつきました。


筆跡で覚えているのはDillというスペルだけで
「私」に見分けがつく英語とフランス語以外の言語でした。


読まなかったにもかかわらず、ディルの妻と名乗る人が
「私」とディルがデュッセルドルフで再会するのでは
と疑っているのだけはわかりました。


名指しで「私」宛てであったため人違いと言い切れないのに
ディルという人にも地名にも全く心当たりがなく、
首をかしげているところで夢が途絶えます。



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ディルさん、誰だったんでしょう(笑)?
デュッセルドルフの見本市だなんて、自動車でしょうか?
全くご縁のないアウェイな世界の映画の一コマのような夢。


コメント
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