Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

女の勘

2021-11-15 | 女を磨きたい・・・

忙し過ぎてUP出来ずにいますが、
長谷川京子さん、やっぱり離婚しましたね。

鈴木保奈美さんが離婚したときに、
篠原涼子と、長谷川京子が続くよ~!
間違いない!只今準備中。
なんて、近辺には言っていたんですが、
その通りになりました。

女の勘でわかるのよん♪

別に、一人でしっかり自立出来てて、
稼いでいて、子育てと仕事の両立も出来ているんであれば、
シングルマザーになること、
なんにも悪くないと思うんだ~。

40代になって胸を張って離婚を選択出来る女性が
勝ち組だと思う。

もうそういう時代。

私の身の回りは(日本)
手切れ金渡されて捨てられちゃったのいて、
バタバタしてます。

40代でいろいろ自分の人生とか、
先のこととか考えて、
40半ばで決断出すよね。
40代が丁度いいの。

でも言われました。
「好き勝手できるのも、旦那がいるからなのよ。」
って。

そんな好き勝手してる風に見えるのかしら?
と思ったけれど、
自由に稼いだお金を自分の為だけに使えるのも、
自分の為だけに貯めていけるのも、
好きな仕事に没頭できるのも、
大学に戻るのも、
夕飯作らずダラ~っとできるのも、
なんだかんだいって、
旦那が陰で支えてくれてるからできるんだよ。
本人は支えてる自覚とかないかもしれないし、
あなたも支えられてる感覚ないかもしれないけど、
まあ夫として、
働いてる妻や家族の役に立つことしてるの。

と、友人に言われて、
そうかもな~。
私の給料から、住居管理費、光熱費、
携帯代、毎日の食費、車の維持費、健康保険、歯科保険、
ここらへんを全部賄うことになったら、
自由なお金がどっと無くなっちゃうから、
毎日楽しくないかもなぁ~と
一瞬思ったけど、
でもそれって、お金さえ払ってもらえればなんとかなるってことか?
とも一瞬思いました…。

よく分かんないけど、
なんていうか、「夫婦のあり方」っていうの、
私が子供の頃想像していたのと、今の考え方、
全然違います。

クリスチャンホームで育ったので、
特に、「温かいクリスチャンホーム」を築くことを
なんか目標にしてる感じがあったんですが、

あるとき、
「そんなの、人間が作り上げた理想像に過ぎない!」

「どの宗教だって、またはなんの宗教を信じていなくても、
温かい家庭作れるものなら、作りたい!って思ってる。
それを、当然のように宗教に絡めてくるな!
殆どの家庭で上手く行かなくて、
自分の性格も、思いも、押し堪えて生きて行かなきゃいけないのは、
往々にして女のほうで、
そんな女としての不自由な人生を生きて行くことを勧めるような宗教なら、
私はいらない!」
と言ったのが、40歳になってすぐかな?

「クリスチャンである前に、私は一人の人間なので、
私の感情や性格を押し曲げないと育めない家庭像を押し付けてくるのなら、
私とは合わない。」

「夫婦でも個々に自立しているべき」

「嫌なのに無理に一緒にいる必要なし」

「女は男に遠慮せず、
たとえシングルマザーになっても
問題なく生きていけるだけの収入を得続けるべき。」

というのが私の考え。

となると結果、女のほうが断然男より強い立場になっちゃうわけです。

だって、出産までして、
子育てもして、子供達との関係も旦那より上手く築けて、
家事も出来て、
しかも1人で生きていける収入あるんだもん。

そんなこんなで、書き殴ってしまいましたが、
私自身課題がある上に、
娘のスピーチ原稿の見直しと、
ソープボックス(校内演説)の練習の付き合い、
娘のスペリングビー(英語の綴り大会)の練習と、
息子が地球科学の意味が分かんないとこがあるというので、
みてやらんといけないし、
数学は理解出来ないとこが1問あるというので、
解いてやったんですけど、

本来、しなくてもいいことをしなくてはいけなくて、

あれこれ忙しいので、

また今度♪

母は忙しいのです。

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