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Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

日本の少子化を救うかもしれない?一妻多夫制

2023-03-19 | 夫婦・家族
何故、私が一妻多夫制について調べなきゃならなかったかといいますと、
少子化(日本でもどこでもいいけど)を本気で救うための政策として何があるか?
という問いに対して、
半分本気・半分冗談で、
「一妻多夫制度!」という発言を数年前からしていたからなんです。

そんな制度を実際にやってる村があるとも知らずに…。

何故そう思うかと言うと、
一夫多妻制は、もうご想像の通り、
経済力のある男性が、複数の妻を持ち、
子供を作り、養い…。
ということですが、
これもね、日本は経済力があると国から判断された男性に限り、
「一夫多妻」を認めればいいのにと思っているんです。
そうすれば不倫だ、浮気だという問題も減るだろうし、
子供の数は増えるし。

でも、日本に第2妻、第3妻を持てる男って、
一体どれほどいるんだろうか?とも思うしね。

日本の女性が子供を作りたがらないのは、
甲斐性がない、経済力が頼りない男性のほうが多いからだと思っていて、
旦那の給料だけじゃあ、子供の教育費が足りないから、
自分が仕事を辞めるわけにはいかない。
辞められないんだったら、家事・育児が大変!
というのが本音な気がするんです。

要は経済的負担と育児負担が軽減するのであれば、
喜んで産みたい!
自分のDNAを残したい!
と思っている女性って多いと思うんだけどなぁ。
(その辺、アンケートとってみて欲しい。)

だったら、一妻多夫制にして、
産みたい女性を複数の男性でサポートしてあげればいいじゃん!
と思ったりしていたわけです。
条件:必ず子供を2人産む
どうせ、男は育児も家事も手伝ったって大して助けにならないんだから、
2人くらいでサポートして、やっと1人前くらいでしょ?

草食系男子が多いんだったら、
草食系らしく複数寄せ集まるしかないじゃん。

収入も男2人分あれば、妻が育児で収入なくてもなんとかなりそうだし。
1人には出稼ぎとか転勤に行ってもらって、
もう1人には家で家族を守ってもらうとか。
どっちかと離婚しても、
どっちかがまだ傍にいれば、シングルマザー率も減るし。
不倫や浮気も減るだろうし。

ゴールは日本の子孫を増やすため。

とっても合理的だと思うけど、
もう西洋の文化や結婚観が入っちゃってるから無理だろうな…。

でもまあ、背に腹は変えられない状況になったら、
一妻多夫制度も考えていただけれたらと思います。
そうやって、子孫や文化を守っている村も世界にはあります。

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