人生初、電気鍼療法とカッピング(吸い玉)療法に行って来ました。
感想としては、
す~~~~~っごくラクになった。
目の裏まで開いた感じでスッキリ感が堪んない!
これはハマる!
です。
日本でいう、所謂四十肩とか五十肩とかだと思っていたんです。
(日本だけが四十肩・五十肩という言い方をします。)
でも、仕事で頑なに口を開けない患者さんとか沢山診ていて、
腕とか肩とかに負担がかかっているということもあって、
何がなんだか分からないというかで、
去年の11月に3人連続で難しい患者さん診た後から
左肩が痛み始め、放置していたのですが、
遂に右腕のほうが痛くなり、
完全に両腕が固まり始め、
後ろから金属の鎖で括られてる感じで、
どんどん可動域が狭まっていくので、
どうにかせねばということになりました。
職場にいる3名の理学療法士に相談しましたが、
今一つ腑に落ちる対処法を述べてくれなかったので、
悪いけどやや不信に思うようになり、
職場の白人医師(女性)に相談。
すると、「アキュパンクチャー(鍼療法)がいいよ。」と勧められ、
おまけに「理学療法は当てにならんよ。」と言い、
彼女が通う鍼師を紹介してくれました。
楽しみだったけど、ちょっと怖かった鍼治療。
可愛らしい女医さんが、
私の体を触って、
「肩だけじゃないよ。背中も腰も、筋肉がガッチガチ。
一番酷いのは肩と腕の付け根だね。
年齢は関係ない。頑張り過ぎ。」
と言い、
「今日の一回だけでも随分ラクになるよ~。」
と。
首、肩、腕の付け根に鍼を刺し、
電気を流すこと15分、
今度は鍼を深めに刺し、また電気を流すこと15分。
この間、同時に温熱療法も行います。
リラックスして寝れたらいいんですけど、
診察台が固めなので寝れません。
カッピング療法は、以前に
「あんなのは出任せだ!科学的根拠がない!」
と叫んでる白人医師の記事を読んでいたので、
そうなのかなぁ~と。
する気はなかったのですが、
鍼師が、「うちは電気鍼治療をする患者さんには、
カッピング治療はご希望があれば無料でしているんですよ。
ユウコは是非したほうがいいよ。」
と言うので、
「効き目あるの?」と尋ねると、
「それは自分で体験してみて。すぐに分かるよ。」と。
で、やりました。
ガラスカッピング。
吸い付かれるような変な感触。
これ、どんどん吸い付いて、どうなるんだろう?と思いましたけど、
取ったら即、何?この気持ち良さ。
しっかりマッサージしてもらった後みたいな爽快感。
いや~、全然違う。
自分の身体じゃないみたい!
宙に浮きそうなくらい軽く感じる。
凄い、凄い、アキュパンクチャー!
まさにドハマりです。
やっぱ東洋医学だわ、私の身体に合うのって。
ってことで、
2週間後にまた予約いれました。
今度は鍼もカッピングも、もっと強めでお願いしてみようかな…
エステやマッサージ行くよりいいかも。
私の新たな趣味です♪
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