今、コロナ禍でありながら
ニューヨークで一際
小さなバッグには入らないし、
大きなバッグだと探すのが大変だし、
それに、なかなか重いのです....。
(リンゴ狩りに行くときは、
皮剥いたり、切ったりできるしね。)
我が家は小型ナイフだけど、
拳銃所持してる医者や歯医者、結構いるのよ。
(何度か持たせてもらった。)
ニューヨークで生きていくって、
こういうことなんです。
今、コロナ禍でありながら
ニューヨークで一際
女性に関する公衆衛生や法律のレポート、
今、提出しました。
良いのが書けたわ~!
前回書いた、「アメリカの高齢者医療問題」のレポートと
「コロナ禍における国の抱える医療費」みたいなタイトルだったかな?
のレポート、
どちらも100点中の99点だった。
参考文献のところ、ちょっと書き方が違ったから、
マイナス1点。
教授から「Excellent!」って
「大学院レベルの内容の文章を書いています。」
ってコメントあった。
嬉しい、嬉しい♪
「女性とジェンダーに関する法律」ね、
いろんな文献読んでいるうちに面白くなってきちゃった。
自分に直接関わる問題だし、
「人権」として、とても深く考えられてるな~と思って、
感心してる。
私自身、今まではそれほど意識していなかったんだけど、
女性の地位向上を望むのであれば、
女性に関する制度や法律は知っておいたほうがいいと思ったし、
今後、娘の就職、結婚、出産や育児のときに、
国の制度や法的なところからアドバイスがしてあげられるなと、
その点がいいなと思いました。
あと、世界的に、
ジェンダー問題はとても注目されているし。
日本は格別、
「女性や人権」に関することには発展途上国並みに遅れているので、
私も日本で育ったから、意識が薄かったのかな~?
「伝統」とか「文化」で、
女性を下に見る社会って間違ってんのよね。
まだ結婚する前ね、日本にいたころ、
20年以上前、
私の父が、
「日本の女性の地位や権利を守るために、
俺が立ち上がらないと、
日本は悲惨な状況だ!
これから、大変なことになるぞ!」
「シングルマザー達へのサポートを迅速にしないと!」
って凄い言ってる時期があって、
私と母で、
「ここに2人、
家庭内で地位も権利も虐げられたのがいるんですけど、
まずはこの2人を守るために立ち上がってくれ!」とか、
「シングルマザーへのサポートよりも、
シングルじゃないのに、シングルマザーみたいに働かされてきた妻に、
早急なサポートをしてやってくれ!」とか、
「今更、他所の女に余計なサポートしなくてもいいから、
苦労かけてきた妻と娘に
全身全霊でサポートしてくれ!」とか、
まあ、冗談半分、本心半分で言ってたけど、
うちの父って、先見の明があったのかな~?
なんでも勉強してみないと分かんないな~。
えっと話は変わって
臨時で頂けることになった奨学金。
$2000(20万円くらい)もあった!
臨時だし、$1000くらいだろうなと思ってたけど、
$2000って記載されてた。
嬉しい~わ~!
なんか美味しい物でも食べに行きたいわ~。
ってことで、
大きなレポートもクリア出来たし、
3日ほどボケ~っと過ごして、
今学期最後の最終レポートに着手します。
(これが一番の難関…。)