左:昨夜、ダダにみっちり叱られた息子.最近叱られっぱなし…。
右:お兄ちゃんの悪いとこばかり真似して、序に叱られる娘。
手にしているのは「ラブキッスルージュ」
旦那、ムチャムチャ怒ってたわ…(汗)。
何言ってるのか分かんないくらいに…(苦笑)。
息子は学校後、即私も一緒に日本語レッスンだったので、その間に旦那が先生と連絡を取り詳細を聞いていたようですけど、
喩えとか出して説教するのだけど、息子には何の話なのかさっぱり分からずポカ~ンとするので、合いの手入れるみたいに私が「○○の話ね」「○○のことね」「○○についてね」と言わなきゃいけないの…。
ちゃんと頭の中で纏めてから説教して欲しかったよ…。
日本の田舎育ちの私の感覚では、少々クラス抜け出すくらいのことでギャンギャン言わなくても…と思ったりしていたのですね。レースはしなかったけど、「お腹が痛いので保健室に行ってもいいですか?」と言って、他のクラスの子と会ったりしてませんでした?よい子はしないか、そんなこと…。掃除のときとか、授業中にちょっとトイレへってときとか、フラフラっと違うところに行ったりしませんでした?こんなこと、成長過程の上で当たり前のことだと思ってた。
さすがに小学1年生ではまだしていなかったような気もするんだけどね。
でもここはNY。
最近のニュースでも男の子が黙ってクラス抜け出して、そのまま学校も抜け出して、そして4週間ほど経つのかな?何処に行ったのか見つかっていないと言われているし、
学校に変質者が侵入し銃乱射する事件もまだ記憶に新しい。もしこういったことが起こった場合、無断でクラス外に出ている子の存在は無視し、クラス内にいる子の命を守ることになる(クラスの鍵をかけるなどの非難行動)らしいですね。
絶対に有り得ないことみたいです。
息子、反省したのかどうなのかよく分かんないですけど、相変わらずケロケロッとしてます。月曜日に先生に改めて謝罪し、クラスみんなの前で非常識な行動を取り迷惑をかけたことを謝罪するとダダと約束していました。
話は変わって娘のドレス、オーロラ姫のバレリーナバージョンなので丈が短いのですが、これ見たときに娘、「プリンセスのドレスなのに、ピルキア(プリキュア)にも似てない?」と、この歳にして「お得感」というか、「一石二鳥」を狙っとりました。
お向かいさんとこのお友達と一緒にTrick or treatingに行きました。お向かいさんも、「うちも宿題が終わらないの~!!」と5:30頃。どこも一緒なんだな…とちょっと安心しました。
うちの近所は結構宗教的なジューイッシュが多いエリアなので、そんなに派手にハロウィーンは楽しまないのよね…。お向かいさんもジューイッシュ一家なんだけど。
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