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Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

先生達への感謝ランチ♪

2016-06-10 | NYの育児・教育事情

というものがありまして、
丸1日、ボランティアしてきました、、、。
(途中で抜けるつもりが抜けられず、、、)

保護者からの持ち寄り料理で、
全学年・全教科の教師、カフェテリアの給仕さん、
校内セキュリティーガード(警備員)、清掃員、
学校前のクロッシングガード(交通指導員)、
などなどへ、
1年間の感謝を込めてのランチです。








多国籍料理のオンパレードで、
ジャマイカのジャークチキン、フィリピンの春巻きとチキン、
コロンビアのエンパナーダ、
タイのステーキサラダ、韓国のプルコギ、
ガイアナのフリッターみたいなの、
パキスタンのかき揚げみたいなの、
ユダヤのクッキー、
アメリカのサンドウィッチ、キッシュ、キャロットケーキ、
シーフードサラダ、フルーツサラダ、
手作りエクレア

などなど。

全て味見させてもらえて大満足(苦笑)!!

これプラス、
中華の点心をレストランから調達し、
どば~っと並べました。

みんなよく食べること!!
大皿で4ラウンド行くモヒカン先生。


朝の8:30~14:30まで、
座る時間などなくずっと立っていたのですが、
不思議なことに、
足が棒にならないし、
だるくも、重くも、な~んともない!!

立ちっぱなしでも、へっちゃら!!な、
自分に驚きました。

楽しいボランティアでした。
これは毎年手伝いに行こ~っと、、、

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音楽と美術のフェスティバル♪

2016-06-08 | NYの育児・教育事情


昨夜子供達の学校であったんです。
平日の夕方から夜ですよ!!


全くもってややこしい時間帯、、、(汗)
しかも前売券購入していないと入場出来なくて、
テニスもサッカーもあるし、
どうしよう~?
面倒臭ぇ~?
帰宅したら8時過ぎる~。
それから宿題に夕飯にお風呂だ~。

とグズグズ言ってる間に、
いい席はどんどん売れてしまって、
客席の後ろの方になっちゃいました(涙)。

中学生の各学年に存在するブラスバンドはですね、
お世辞にも上手とは言えないレベルで、
演奏が始まった途端、
音響の事故かと思って、
本当にキョロキョロし心配しましたけど、
単にヘタクソなだけでした(苦笑)。

よく人前で演奏する気になるな、、、と思いますが、
しょうがない。
週1回しか練習出来ないし、
音楽にはさほど力を入れていない学校なので(涙)。
なんてったって大事なのは「勉強」、、、。



息子の3年生のリコーダーアンサンブルの方が、
ちゃんと演奏になってました。

ところがこの学校、
ビックリするほど上手いのが、
ダンスなんです。

ヒップホップなんて

プロのダンサーさんですか?
という学生が、黒人を中心に沢山いてですね、
やっぱりリズム感も体の動きも、
白人やアジアンとは違う。
すんげ~!と思いました。

アジア系女子も混ざって、
見事にウインドミル
(床の上、逆立ちしたみたいにクルクル回る)
して、

あれだけ激しく踊れたら気分いいだろうし、
中学生であれだけ出来たら、
勉強出来なくても日本で仕事になりそうな感じ、、、。
まあ、先ず中学生に見えないんだけど、、、。

ジャニーズ系は遥かに超えた、
EXILE系のダンスも色の黒さも超えた、
そんなプロ並みのダンスでした。



他にも、
学校以外でバイオリンやピアノ、
各国の舞踊を習っている生徒達が披露してましたけど、
勉強とは別に、
頑張ってる様子がよくわかって、
心を打たれました。

あっ、そうそう。
歌に自信のある生徒は、
ソロで、歌う気満々で登場し歌ってましたけどね、
緊張したのか「のど自慢」で鐘1つくらいのばっかりで、
ひっくり返りそうになりました。

あとは気の合う仲間と一緒にしてるロックバンドとか、
仲良し男子(全員美男子)で、
ミュージカルしたりね、

多感な時期だと思うけど、
恥ずかしがることなく、一人で舞台に立ったり、
目立ったりすることが好きな生徒が多いのも印象的でした。


あとね、私の大好きなアートの先生は、
モヒカン頭で一児の母なんですが、
モヒカンにイブニングドレス着てたんですけど、
その姿がカッコ良くてね、
さすが、異端児!!という感じでして、
惚れるわ~、、、と、
今日直接彼女に伝えました。
頭が小さくて、
綺麗なヒヨコ豆の形をしてるから、
モヒカンも似合うんだと思います。
顔も可愛いし。

公立校の先生がモヒカン頭に赤く染めたり紫に染めたり、
NYらしくて大好きです!


これ、娘の描いた自画像。
フリーダ・カーロッぽくて好きです

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夏休み中の習い事と挑戦

2016-06-05 | NYの育児・教育事情

2ヵ月半ほどある子供達の夏休みの予定が、
どんどん決定していっています。
(今月の終わりから夏休みです。)

夏季学校的なものもサマーキャンプと呼ぶのですが、
これまでの経験と、
多くの先輩ママの体験談などから考えて、
正直、通わせなくても問題ないんじゃないか?
という思いのほうが強いのです。

特に、身近の先輩ママで、
お子さんが優秀高校に入学し、
もちろん大学なども奨学金を貰って通っているところは、
小学校や中学校時代、サマーキャンプなんかに通わせていなかった派が圧倒的に多く、
結構考えたのですけどね。。。
(どこのお宅も、実母や実姉妹が近所に住んでいて、
子供を見てもらうとか、家事の手伝いなど、
ちょっと頼める方が殆どだと分かりましたが。。。)

私の場合、
子供2匹が家にいると、家事が済まないのです。
法律的に、子供を家で留守番させるわけには行きませんから、
「ちょっと牛乳一本買ってくるわ。」だけでも2匹連れ。
洗濯するのも2匹連れ。
ゴミ捨て行くのも2匹連れって、
そんなことやっていたらイライラしてくるわけで、
自分の家事時間を確保するためにも、
やっぱり、サマーキャンプに行ってくれないと、
私の身が持たないな、、、と判断したため、
お金はかかりますが通わすことにしました。

で、通わすからには、折角の夏休みですから、
普段の学校生活とは一味違った体験をさせたいというのが、
親の思いでして、
今年の息子はですね、
法科学、陶芸、卓球、スケッチ、テニスが決定。
そのうち、陶芸と卓球は、
ベストフレンドJ君と一緒です。

スイミングも検討中なのですが、
今スクール比較中です。

これは楽しい夏になりそうです(苦笑)。
が、勉強もきちんと継続していく予定です。

娘は、
ダンス(バレエ)、スケッチ、ジャズダンス、アート、テニス、日本語が決定。
水泳は息子と同じく、どのスクールにするか、どの曜日にするか検討中です。
勉強は心配していないので。。。(と、強気です)
自転車の補助輪無しを練習しなきゃいけないしね。

プラス普段はなかなか行けない美術館・博物館に行くことと、
海遊びを中心にした自然遊び。
それから家族で泊まりの旅行。

日常生活の中でちょっと変える気でいるのは、
日本語習得目的で、私の選んだ日本のテレビ番組を、
毎日の予定の中に組み込んで見せるということです。

これは、去年の夏に日本に帰って思ったのですが、
ある程度の年齢になったら、
「テレビから得る日本語や語彙力は、なかなか有効」ということで、
特に日本のコマーシャルなんかは有名な俳優や歌手が、
キャッチーなフレーズで何度も言うので、
あっという間に覚えていますし、
アニメやバラエティ番組も有効だと、
そう感じたので、
日本語の先生に尋ねてみたところ、
「日本語のテレビやアニメは、ある程度の年齢になったらとても有効です。
日本から録画して送ってもらうなり、何なりして、
見せてあげられるならそうしてください。」
と、言われたました。
普段は、そんなにテレビを見る時間もないですし、
見るならば英語のアニメを見るので、
夏の間はちょっと挑戦してみます。
(というか、週末のみ、既に開始しています。)

「イッテQ」は絶対。
他にも好きなのは「シャキーン」、
「レゴ ニンジャゴー」「ドラえもん」「山賊の娘 ローニャ」

娘は「プリキュア」「妖怪ウォッチ」「はなかっぱ」「リルリルフェアリル」あたりかな?

息子は「遊戯王」

「ドラえもん」や「妖怪ウォッチ」はNYでも普通に放送されているのですが、
英語なので、、、
(プリキュアも期間限定で英語版放送してましたね、確か、、、)
「日本のアニメは日本語で見ないと、
ちゃんとは理解出来ないよ!!」
と、脅し(苦笑)、日本語でしか見させません。

あとは、芸人さんの出るコントとか、漫才とかあったら、
そういうのもいいんだけどね。

2ヵ月半といっても、
ダラダラ過ごすとあっという間なので、
日々大切に、
2016年の夏は一度きりという思いで、
悔いの残らぬようにしようと思っています。

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運と生命力の凄さ!

2016-06-04 | NYの育児・教育事情

北海道の山の中で行方不明になっていた7歳の男の子。
無事、救出されて本当に良かったです。

実はこのニュース、
アメリカでも話題になっていて、
私は旦那とママ友から聞かされて、しかも詳しくてビックリしました。

「まるで、ヘンゼルとグレーテルみたいだね。」
と、子供達と話しましたが、
当初は両親の虐待なんかが疑われていたようで、
よく分かんないけど、
「もう!そんなに言うこと聞かないんだったら、置いて帰るよっ!!」
とか、普通に言うし、
私も。。。

だけど、助かってよかった。

それでも驚いたのが、
大和君のサバイバル能力とか、生命力。

「自衛隊演習場」と漢字で書かれた看板が読めたから、
門が閉まっていても横から入ったのかな?とか、

マットレスの間に入って暖を取っていたこととか、

7歳なのに、泣き喚きもせず、諦めもせず、
凄いな、と。
クマが出ると言われる山で。。。

元々元気な子だったら、6日間くらい食べなくっても、
そこそこ元気で乗り越えられるもんなんだな。。。とか、

「あんた達も、大和君くらいのサバイバル能力身に付けなさいよ。」
と、我が子に言ったりしました(苦笑)。

きっと普段から、
しっかり栄養のあるもの食べさせてもらえてる子だったんじゃないかな~?
と、思いました。

野草を毟って食べたり、桑の実なんかを食べてました。なんて言ったら、
もうそれこそ凄いけどね、、、(苦笑)。

どんな悪さをしてお父さんに置き去りにされることになったのか、
本当のところは分からないけれど、
もしかしたら、大和君は結構頑固で、意地のある子なのかもしれないな、、、って。
最終的にそれが良い方へ動いたけれど、
親としては、頭に来たり、イラついたりするのかもしれない。
だって、三叉路で、お父さんの車が行った道じゃない道を歩いて行ったんでしょ?
これって結構反抗的な態度だよね~って、
思ったけど。
7歳だったら、泣きながら、お父さんの行った道を追いかけるように思いません?

根性座ってて、将来楽しみ(苦笑)。
お父さんと再会して、嬉しそうにしてたということだし、
虐待とかじゃなくて、
ほんとに、懲らしめる為というか、脅す感じで、
ちょっと置き去りにしてみたら、
エラい事態に展開したパターンだったのかな?

それにしても、
事件に隠れてウヤムヤになっているけれど、
あの自衛隊の管理の杜撰さは、
指摘するべきだと思うけどね。

門が閉まってても中に入れるし、
施設の鍵は開いてたし、
大和君が施設の中にいたときに、
一度見回ってるんでしょ?
ちゃんと仕事してたのかよ?!と思ったけど、
さっきまで人がいたような気配とか、
マットレスの位置が違ってるとか、
普通気付かない?

まあ、捜索頑張ったのかもしれませんが、
大和君救出で揉み消して、
その点を曖昧にしている辺りが気に入りませ~ん!!

アメリカじゃ考えられないことだもん。

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今度はボーリング♪

2016-06-02 | NYの育児・教育事情


今日はキンダー(年長)の遠足のChaperone(付き添い)として、
ボーリングに行ってきました。


娘の一番大好きなアーちゃんとペアでした。

でも、アーちゃん、夏中に引っ越しして転校してしまいます。
ときどき夜になると、悲しくて泣く娘です。

このアーちゃん、
もうね、まつ毛が上も下もカールが一回転して輪っかになってて、
わっさわっさしてるんです。
マツエクのセーブルエクステ(高級マツエク)を越える素晴らしさ!
ナチュラルってこういうことか。
羨ましくて見蕩れてしまいます。。。(苦笑)


スコア70で、残念でした。。。(苦笑)


正直他所の子達がいろいろ、バタバタしましてね、
シャペロンはマジで、単なる付き添いじゃないのです(溜息)。
もうね、、、はあ~。

って、言うことです。


キンダーのトップ4♪

「最も賢い4人組」と呼ばれる中に娘も入っています。
且つ、とても仲良し4人組。
4人でそれぞれ応援したり、励ましあったりして、
1年生の終わりくらいか、2年生あたりの勉強をしています。
この4人だけがお揃いでスクールTシャツ着て来てた(苦笑)。
お友達に恵まれて、
よかったね。

これで遠足終わり!!
後はボランティアがいろいろと待ち構えています。

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遠足にシルク・ドゥ・ソレイユとは贅沢な!

2016-05-25 | NYの育児・教育事情


娘の遠足の付き添いに行って来ました。
今回は有名なシルク・ドゥ・ソレイユ。
からやって来た、ジャグラーが、
物理学的にジャグリングを解明していくというね、
キンダーには「難しくね?」という内容でしたが、
光るボールや、重さの異なる物体を、
いかにバランスよくジャグリングしていくか、
そんなことを、
シルク・ドゥ・ソレイユ特有の音楽に合わせて披露していくというね、
そういうショーでした。
キンダーの分際で贅沢な!
と思ってしまいます。

ほとんどの子が家庭で、
「有名なサーカスのジャグラーがジャグリングするショーだって。楽しみね~。」
みたいにサラッと説明を受けていたようで、

「クラウン(ピエロ)はいつになったら出てくるんだ?」
「まだクラウン(ピエロ)は出てこないのか?」

とシツコク聞かれましたが。。。(汗)

いっその事、シルク・ドゥ・ソレイユ特有の、
あのメイクと衣装で登場し、
それで物理的にジャグリングをしていくほうが、
そのギャップもあって、
ウケるのでは?と思いましたけど。。。

つくづく、
そろそろシルク・ドゥ・ソレイユを見せてあげるべきかな~?と、
そんな風に感じました。
チケット高いけど。。。
今公演中の「Paramour」は面白くなさそうなので、
次のに期待ということで。。。

あれ見ると、所謂普通のサーカスが見れなくなっちゃうという欠点あり(涙)。


お友達のナーちゃん。

お揃いのニューデザインの学校Tシャツに、
レインボーのヘアアクセで、
「私達、双子みたいよね~。」とご機嫌の二人でした(苦笑)。

明日、というか今日か?
今、朝5時なんで、
今日は最高気温32℃っす(汗)。
ウォーキング行くかどうするか考え中。

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親子で「おさるのジョージ」

2016-05-11 | NYの育児・教育事情


先日、親子で「おさるのジョージ」の劇を見てきました。
学校の遠足です。
「親子」といっても、chaperone(付き添い)なので、
子供達全体の世話をしたり、注意したり、
誘導したり、注意したり、注意したり・・・(汗)。
そんな役回りなので、
親子でまったりなんて出来やしません。

「おさるのジョージ」も顔負けなくらい、
1時間じっと座っていられない、言うこと聞かない、
大人をナメきった、悪ぃ~女の子が数人いるんです(苦笑)。
まっ、面白いですけど。
他所の子なので(苦笑)。


ショウの感想はと言いますと・・・、


本物のブロードウェイミュージカル観た後なので、
なんか安っぽくて退屈・・・。
と、娘が零しておりました。

ああ、そういうことになっちゃうのか・・・と(汗)。


写真は開演前ですが、

この後、満席になりました。

娘の仲良し友達の一人に、
アイコンタクトの出来ない、
自閉症気味の子がおりまして(頭は凄くいいんです)、
その子が完全に私に心を開いてくれましてね、
手を繋いだり、
向こうのほう向いて(アイコンタクトは苦手な様子)、
ずっと早口で自分の体験談やお稽古事の話をしてくれまして、
それがとっても嬉しかったです。

その子にとっては、
心を開いている最高のサインだそうで、
子供達と過ごすと、
若返るんじゃないか?と思うほど、
とてつもなくパワーを貰えます。

でも、エネルギー吸い取られてるのか、
とてつもなく疲れるぅ~~。

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初聖体拝領を受けました。

2016-05-08 | NYの育児・教育事情


2年間、毎週学校後に通い、
準備してきた初聖体を、無事受けることができました。
こんなフェルトで作るバナーも宿題でしてね。
葬儀前にいやいや作ったわけです・・・(涙)。


これだけの子供達が受けました。

今年は少なめだそうです。

正直、「面倒臭い~~~!!」と思うことも何度もありました。
だって、日本で初聖体を受ける場合、
5~7回の勉強会に参加したらいいだけなのに、
2年間毎週っすよ!2年!!
(この教会は特に厳しいからなんです。
他の教会は1年のところもあります。)

この2年間、
息子が習いたがっていたロボティックやコーディングと時間が重なっていたり、
風邪気味で咳き込んでいたときもあったし(3回欠席で落第です)、
大雪で車の運転が怖いときもあったし、
NY州統一テストの真っ只中のときもあったし、
「ん~~~~っ」と親子で一緒に葛藤しながら準備しました。


3歳からのベストフレンドJくんと一緒に。

これからは毎週御聖体が受けられるし、
日本に行っても、どこの国に行っても受けられます。

感動も一入で、思わず泣いてしまいました・・・。


よかった、無事に受けれて・・・。

大仕事が一つ終了です。

次は娘です。
また2年間・・・(涙)。
女の子達が着ていた、花嫁みたいな白いドレスを見て、
「リンちゃん絶対やる~~!!」とやる気満々ですから、この子(苦笑)。


因みにこちらがピカソが14歳のときに描いた、

初聖体拝領の絵です。

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ニューヨーク州統一テスト終了と、今後

2016-04-15 | NYの育児・教育事情

お葬式と重なって、もしかしたらテストが受けられないかも??
と心配ではありましたが、
今日、無事試験を終えました。

もともと算数の試験は簡単なので英語のWriting(筆記)ほど、
心配はしていませんでした。

なので試験期間中も、
放課後の習い事を全部欠かさず行けました。


息子はステージダンス中。

中に入れない娘は、ステージの外で遊んでました。

算数は簡単のようでしたね。
他の生徒達も、他の学年の生徒達も皆がそう言っていました。
息子も「イージー・・・(簡単)」って。
基本的に、100%正解出来た自信のあるときしか、
「イージーとか、楽勝とか、そういう言葉は使っちゃいけない!」
と教えているので、
相当簡単だったのだと思います。

どうやら噂では、「今年は当たり年」と言われるほど、
テスト問題が容易かったようで、
試験初体験の息子にとっては良かったです。

ですが、このテスト結果を元に中学受験や高校受験をする生徒達は、
高成績の生徒ばかりだと、
次の手を打たなくてはいけないわけで、
学校の成績、出席率や素行など、気が抜けなくなると、
親御さん達はまた頭が痛いようでした。

今年の手ごたえが「簡単」というのは、
テスト問題が簡単だったのか、
それとも各学校がしっかり勉強して備えれたから簡単だったのか、
その点は分かりませんが、
来年は明らかに難しくなるだろうと、既に言われていることと、
来年度の試験は、
今までとは違う業者が作ることになっているそうで、
またテストの傾向が大きく変わると厄介だなぁ~と、
ちょっと不安です。

でもまあ、無事終わったので、
早速週末の宿題を終えた後、
兄妹でゲームして遊んでいました。

テスト週間終わったので、解禁です。
バタバタする中でしたが、
誰も体調を壊すことなく、
実力が発揮できたようでよかったです。

今日は息子のリクエストで、
ステーキでした。

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小学3年生のELA(英語)のテスト内容

2016-04-09 | NYの育児・教育事情

ニューヨーク州統一テストの3日間に渡る英語のテスト(通称ELA)が、
無事終わりました。

息子、帰宅しても全くテストのことを話さないので、
ちょっと不安気味に、
「テスト、どうだった?」と聞くと、

「うん、フェア(公平)なテストだった。」
と。

・・・・

んっ??

どういう意味?
出来たの?出来なかったの?

「簡単過ぎないし、難し過ぎないし、本当にちょうどいいテストだった。」
と息子。

「別に、テスト問題のクオリティーを聞いてんじゃなくて、
あんたが出来たのか?出来なかったのか?なんだけど・・・(汗)。」

「出来たよ。」

「でも、普通出来たら、子供だったら、
出来た~!簡単だった~!って言わない?」

「簡単過ぎたら、バカにされてるみたいでやる気損なうし、
難し過ぎたら、分からなくて嫌だけど、
このテストはその中間で、チャレンジするには丁度いい按配。
習った知識全てで解くことが出来たよ。」

「ほんと、出来たの?」

「出来た。」

「文章の意味がわかんないとか、
質問の意味がわかんないとか、
出てくる単語がわかんないとかわ?」

「なかった。」

と・・・・。

よく分かんないけど・・・(汗)。

出来たらしい・・・。ほんとかな?


こんな長文を連日3~4種類読みます。
Reading level(内容把握も含め)がQ以上だったら、
問題なく読める内容だと思います。
写真は過去の実際に使われた問題と、今回練習のために使った問題集。

で、4択問題もあるのですが、

問題はWriting(筆記)です。


じゃん!

これが解答。
3年生で、これくらい書きます。
アメリカに住んでいて3年生でこれくらいの読み書きと見ると、
ごくごく普通な感覚なのですが、
日本の年齢でいうと2年生終えたところですからね、
そう思うと、
私が小学2年生のときなんて、
こんな読み書きなんて考えられないだろうな・・・、
と信じられない感じがするんですが・・・。


(スペル間違ってる単語が目立ちますが、
幸い試験ではスペリングはそれほど重視されません。内容重視です。)

息子、筆記の解答は担任からずっと褒められていまして、

「付属で付いてきている(先生だけが持っています)模範解答を上回る模範解答だ!」
ということで、


息子が書いた筆記の解答は、

全て、今後の下級生達の参考にするため、
保管されることになりました。

娘のために、私も必要なのに・・・(汗)。

実は担任の先生は、
毎年、ELA筆記答案の採点者でもあります。
他校限定ですが。

本試験でも、同じようにちゃんと解答できてるといいけどね・・・。

「テスト終わった後は、
すっごい頭が疲れるの~。」と、
生まれて初めてテストらしいテスト受けた息子の感想。

「うん、いいこと!
ちゃんと真剣にテストに望んだ証拠だ!
その頭を使った後の疲労感は、
慣れると病みつきになるから、お楽しみに。」

と言っておきました。

そして、

「100%合ってる自信ある?」
と聞くと、

「100%はどうかな?
1~2問、自信ないところがあるけど、
僕なりに、横着もせず、しっかり見直しもしたし、
よくやったと思う。」
と言うので、

「それならよしっ!!
でも、あんたが絶対行きたい!!と言ってる高校あるじゃん?
あの高校に入るには、
こういう試験で、限りなく全教科で100点取らんといけんのんよ。
プラス、無遅刻・無欠席ね。」

と言うと、

ええ~~~っ?!
ムッチャ大変じゃん!!

って、驚いてました。

そうなのよ。
夢を掴むには、
ムッチャ大変なのよ・・・。

見てみ!
リオ五輪予選。

でも、頑張って欲しいと思います。

初英語のテストは、
いい体験になった様子です。

来週は数学。

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合格発表の時期ですね

2016-04-05 | NYの育児・教育事情

NYでは、そろそろGifted & Talentedテストの結果の時期ですし、
高校の合格発表も出揃いましたね。

今年の我が子達の通う学校では、
優秀高校の合格者が続出しておりまして、
聞いているだけでワクワクしてきます。
正確な統計はまだ出ていませんが、
学年の半分がスペシャライズド・ハイスクールを含む、
NY州トップ10内の高校へ進学が決まっています。
でもまあ、賢い子は優秀校2~3校合格とかダブっているので、
実際の統計がどうなのかなぁ~?と興味のあるところです。

今年から校長も若い数学のスペシャリストに代わり、
改革、改善がされてきましたが、
先生達も生徒達も保護者達も、皆頑張ったんだなぁ~と思います。

と同時に、息子がプリK(年中)だった頃の8年生で、
幼い子のランチの手伝いなどをしてくれていた生徒たちが、
遊戯王カードの遊び方を教えてくれていたティーンエイジャーたちが、
優秀高校に進学し、
もう4年経ち(NYの高校は4年制です)、
この秋、無事、大学進学になります。

月日が経つのって早いなぁ~というか、
ゴーヤと他所の子の成長は早いというか・・・(苦笑)、
あの子が、もう大学生なんだねぇと、
なんなんでしょう?
この胸が苦しくなる感じ・・・?

子供はいいねぇ。
未来があるもんね。
まだまだ、何にだってなれる!
どんな大きな夢を持ったって、笑われないし、おかしくない。
可能性は十分あるもん。
特にアメリカは、夢や目標を変更だってしやすいしね。

自分もまだ夢を追っていたと思っていたのに、
子供を産んでから、いつの間にか、そんな時期を過ぎてしまって、
子供達の夢を応援する立場に変わっていた私は、
ちょっと羨ましい気持ちと、
この子達(子供達全員)に未来を託したい気持ちと、
幸せな人生を歩んで欲しい気持ちと、
いろいろな思いです。

春は、優しいピンク色のマグノリア(木蓮)がぶわ~っと咲く感じと、
桜がふわ~っと咲く感じ、
が、そのまま私の気持ちです。

なんていうか、
ぶわ~って感じ・・・(苦笑)。

なんだそれ?

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ニューヨーク州統一テスト始まります

2016-04-03 | NYの育児・教育事情

今週と来週の6日間かけて、
小学3年生~8年生までの算数と英語(ReadingとWriting)、
4年生以上はサイエンスも含め、試験が行われます。

息子、初試験に待ちきれないでいます。

私は・・・、ケアレスミスを絶対すると思うから心配だけど、
でも、楽しんでもらえたらいいなと、ワクワクもしています。

コモンコアという、全米統一教育基準にそったテストで、
毎年、その試験内容が問疑されていますが、
随分落ちついてきたとうか、
纏まってきたというか、
受ける生徒達が安心して受けられるように、
少しずつ改善されていっています。

今年は試験の時間制限無しです。
テスト対策用のいい問題集も、
たぶん多くの学校で使用されているんじゃないかな?
(以前はなかったそうですから。)

この、毎年行われる試験は重要なものでして、
息子の学校では、受けなかった場合留年です。
点数が悪かった場合は、夏休みなどに補習を受けさすなどして、
まあ留年には極力しないように取り組んでいるようですが・・・。
学校のランキングも、このテスト結果。
教師のランキングも、このテスト結果。
そして、中学入試にも、高校入試にも、
この試験結果が重要になってきますので侮れないのです。

3年生の試験は、
まだ受験にも関係ないですし、
受けさえすれば留年にもならないわけなので、
気楽に構えていればいいのですが、
やっぱりここで、テストの手応えとか、
「分かる!」「意外と簡単!」という自信をつけてもらっておけば、
あとあとラクかな?と思っています。

一応、2014年と2015年度の試験を、
私自身、内容と傾向把握のために一通りやってみたのですが、
3年生の試験問題は、そんなに難しい、捻くった問題もなく、
公平で安心しました。

今まで、英語のReadingレベルを追い立てられるように煩く言われてきましたが、
このテストでReadingレベルが影響し、
読む時間や内容把握に差が出るんだなぁと、
初めて気付かされました。

その中から、恐らく息子はこういうのに引っ掛かるだろう、
ここを読み違えるだろう、
こういうフィクションのストーリーの心情を読み取るのは苦手だろう、
という部分だけを纏めて練習させました。

しっかり読んで、解いて、書いて、見直してに時間を費やして、
「NY州統一テストって、なかなか楽しい♪」という体験と、
勉強に対して自信を身につける切っ掛けになってをもらえたらという思いです。

頑張れ~っ!!

って、息子、「真田丸」の徳川VS真田の決戦に大興奮して、
姫路城の立体パズル完成してたけど・・・。

大丈夫かな?

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娘、表彰されました♪

2016-03-18 | NYの育児・教育事情

サムゲタン風のチキンスープ飲んで、
マヌカハニー飲んで、
14時間半ぶっ通しで寝たら、

熱も下がり、すっかり元気になった娘。


今日は学年代表で表彰されるということでして、

ママ友が写真をメールしてくれました。
私の場所からは上手く写真が撮れなくて・・・。
なんか、凄い優秀生徒なんだそうです(汗)。

一昨日に成績表を貰い、
昨日は懇談もあったのですが、
娘、既に4段階評価のオール4。
ノート一面にWritingは書くし、
Readingに関しては小学2年の初めレベル、
算数も小学2年の初めレベル。
素行もとても良く、
積極的に発言するしで、
「どうやってここまで伸ばしたのですか?」
と担任に聞かれました。

英語の読み書きに関しては、
ほぼサポート無しの状態なのに、
(基本、日本語と日本語での算数のみサポートしています)
よくぞここまで自分で身に付けてくれたわ・・・と、
心からそう思います。

言語が好きなのかな~?
英単語の読み方も意味も、
一回教えれば覚えちゃってるしね。

本読みは、図書館でどっさり借りてくる本を、
自分で引っ張り出して眺めてる。
絵を眺めてるんだと思っていたら、
どうも一人で黙読していたようで、
どんどん読めるようになっていました。

この子がこんな風に育つだなんて、
想像もしてなかったなぁと・・・、

母親でありながら、
未だに不思議な気持ち。

でもまあ、
何にもしなくても一人で勉強してくれる子だから、
放っておけばいいわ・・・と思うのではなく、
この子に合うサポートの仕方で、
ずっと関わって、
伸ばせるところは伸ばしてやりたいと思います。

子育て、楽しい♪

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3年生のサイエンスプロジェクト

2016-03-07 | NYの育児・教育事情


無事、出来ました~♪

植物の蒸散作用について調べました。
実験は簡単なんだけど、レポート纏めと、ボード纏めが大変というか、
面倒というか、厄介というか、やめて欲しいというか・・・(汗)。

普段の宿題も通常量あってのプロジェクトで、
時間確保も大変だったし(涙)。

明日、息子はプレゼンテーションです。
これが難関かな~?と思っていましたので、

全く練習無しで、試しにいきなりさせてみました。
まあ、テーマも仮説も決めたの息子だし、
実験も考察も一緒にやったので問題ないはずなのですが、
ただ言葉を専門用語に言い換えたりしているので、
ちゃんと自分の言葉として言えるかな~?と思って。

そうしたらビックリ!!
あの子、ペラペラペラペラ。
どこで練習したんですか?と呆気に取られるくらい上手くプレゼンするの!
(親バカ!!)

しどろもどろになったり、ボードを必死で読んだりすると思っていたのに・・・。

私は大学でプレゼンのクラスも必須だったので取っていたけれど、
全然出来ない生徒を沢山見てきただけに、
へぇ~!って。

で、引き続き意地悪母は、質問攻撃してみましたが、
ビビったり、怯んだりすることなく、全て自分の言葉で分かりやすく答えるし。

「あんた、やるじゃん!上手い上手い!
明日はその調子でやり。」

と一回通しだけで練習完了。

あの子、オーラル・プレゼンテーション得意なタイプだ・・・と気付いちゃった。

ミュージカルダンスで表現力と人前に出る度胸を身につけたからなのか?
それとも、日本の爺ヤンの遺伝子を受け継いだからなのか?
(私の父はプレゼン、講演の達人・・・)
口達者なNY育ちの子は、皆こうなるのか?
それとも、全く練習無しで人前で朗読したり、プレゼンしても、
全く緊張しない毛の生えた心臓を持つ旦那に似たのか?

など、いろいろ考えるところですが、

何はともあれ、この特技は引き伸ばしてやりたいな~と、
そんなことを考える切っ掛けとなった、
息子の初サイエンスプロジェクトなのでした。

それよりも、プレゼン前までにボードを壊さないかどうかが心配・・・(汗)。
息子なら有り得る。

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所謂、初懺悔した息子

2016-03-05 | NYの育児・教育事情


今日の息子は、
ベストフレンドのJくんと、「ゆるしの秘跡」を受けてきました。

教会のこと、よく知らない方には、
「懺悔(ざんげ)」と言ったほうが分かるかもしれませんが・・・。
(頭から水をかぶったりしません。)

個室(写真奥)で自分の罪を悔い改めて、
神父様に告白し、
神様に赦して貰えるよう一緒にお祈りしてもらいます。

カトリックには7つの秘跡がありますが、
自分の意思で行う初めての秘跡です。

大勢の子供達が集まって、
息子はトップバッター。

最初の子がどんな表情で告解室から出てくるか、
他の保護者たちが固唾を呑んで見守っている中、
息子はニッコニコのルンルンで退室。
そんな姿見て、「大丈夫だ~。」と肩を撫で下ろす親達(苦笑)。

「やってよかった~。なんか心の中がす~っとする。
毎月したいくらい。」と息子。

どんな罪を告白したのかは、親も聞く事は出来ません。
(まあ、息子も言いたいなら言えばいいんですが。)
きっと、お母さんに口答えした・・・とか、
勉強、したくないな・・・と思うときがある・・・とか、
どうしても好きになれない、鬱陶しく感じる友達がいる・・・とか、
ゲームばかりしたいと思ってしまう・・・とか、
子供の懺悔はそんな内容で可愛いものです。

でも幼い頃から、
ちゃんとそれらの気持ちに対して罪悪感を持って、
反省出来ることと、
親以外の他の大人に、
自分の気持ちをちゃんと言葉にして告げられること。
この2点を養う為にも重要なんです。

「ゆるしの秘跡」を受ける前の保護者会が数ヶ月前にあったのですが、
息子を通して、随分私も救われました。


「『無知』であることは大きな『罪』です。」と言われ衝撃を受けていました。
これは哲学者ソクラテスの言葉だそうです。
これを、旦那が前に出て聖書朗読をした後に言われました。

なぜそんなに衝撃を受けたかというと、
「私は無知な頑固者がこの世で一番嫌い!一番厄介!」と、
長年旦那に、彼の両親のことをそう表現して言っていたから・・・(酷い嫁)。
「ignorant(無知)」はマイペースでものんびり屋でもない、無学でも学歴云々の話でもない。
異文化や異国の人種や食事、言語や医療保険、福祉制度など、
自分を取り巻く環境やマナーや礼儀を、
知ろうともしない、知ってみようともしないでおいて、
何もしないでいることを頑固に貫き、
何かあったら「そんなこと知らなかった。」で済まし、全て他人に尻拭いをさせる。
そういう人間がどうしても生理的に嫌なのですが、
私がなんと言おうと、
「親は歳だから」とか「英語が話せないから」など、
「無知」な人を「無知」なまま認めてあげるのが優しさだと言っていた旦那兄弟達にも、
不信感を持っていたからです。

義理母の治療や介護と共に、
ずっとイザコザが続いている中で(現在も進行中)、
この「無知であることは大きな罪です。」という言葉は、
これまでの私の主張を後押ししてくれるようなものでした。

続いて、
「人間は罪を犯します。人を傷つけたり、嘘を付いたり、他人を羨んだり、
でも、自分の言ったことやしたことを振り返って、
それが罪だと気付くかどうかが重要で、
気付かない人は無知なのです。
翌日、傷つけた相手に会ってニッコリ微笑んでくれたからと言って、
その人の罪は赦されたことにはなりませんし、
一緒に食事をしたから全て清算されるものでもありませんし、
なかったことにもなりません。
時が経ったからといって忘れられるものでもありません。

それは神様が裁いてくださいます。」
とも。

「無知な人は罪の意識も持ちませんが、感謝の気持ちも持ちません。
自分の言動に反省もしませんが、他人への思いやりもありません。
この世の目に見えることに生きますが、
目に見えないことは信じません。
無知ですから、興味も関心も湧かないのです。
心の目で、自分の気持ちに向き合うことが大切なのです。」

私にとってあまりにもタイムリーで、
家庭事情、どこかで聞きました?って、
目をパチパチさせながら聞き入っていましたが、
旦那は横で、どんな思いで話を聞いていたのかな?と感じていました。
でも、あまり自分の身において考えない人なのよね・・・(汗)。


第三者がズケッと言ってくれた感じ・・・(苦笑)。

そんなこんななを経ての息子の「ゆるしの秘跡」でした。

学校後の毎週の宗教教育。
正直、面倒に感じることもあったのですが、
今日は本当に、行っていて良かった~と思いました。

息子の嬉しそうな清々しい表情が、本当に羨ましくって、
私も絶対にしよう・・・と思わされました(苦笑)。

心の中にず~っと押し込んでいた見苦しい感情を、
すっかり告白し、懺悔して、綺麗さっぱり生まれ変わるくらいの気持ちで、
受けてきます。

自分の罪を探していたら、
書ききれないくらいあるんだけど・・・、
全部清算できるんでしょうか・・・?

なんだか楽しみ♪
私の心の中はもう雪解けして春を迎えようとしています。

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