朝、起きたら声が出ません!
少し、昨日からエヘン虫が引っかかってはいましたが・・・。
でも、歌も歌っていたし、普通に話していました。
ぼそぼそ独り言ぐらいなら大丈夫そう。
うがいしたり、食事したりしてたらそのうち治ると思ってたけど、電話に出たら相手に聞こえない
レッスンに差し支えないように、今から急いで耳鼻科に行ってきます
朝、起きたら声が出ません!
少し、昨日からエヘン虫が引っかかってはいましたが・・・。
でも、歌も歌っていたし、普通に話していました。
ぼそぼそ独り言ぐらいなら大丈夫そう。
うがいしたり、食事したりしてたらそのうち治ると思ってたけど、電話に出たら相手に聞こえない
レッスンに差し支えないように、今から急いで耳鼻科に行ってきます
歴史が好きで、大河ドラマ「平清盛」も全編録画しています。
そろそろ終盤に近づき、HDDもいっぱいになって来たので、編集することにしました。
時間を作っては数話ずつ、早送り&30秒飛ばしを駆使して見返しています。
やっと第18話「誕生、後白河帝」まで来ました。
後白河帝は、長生きして平家・源氏を操ったラスボスみたいなイメージだったが、76歳没の白河法皇と比べて65歳没とは意外と若い。
それに演じるのは松田翔太。
後白河帝は今様歌謡を好み、後に「梁塵秘抄」を編む。
“遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば
我が身さえこそ動がるれ。”
この時代らしいかは微妙な、でも雰囲気を醸し出してる旋律がいい。
タイトルバックでは子供の声で流れる歌。
雅仁(後の白河帝)はこの回で傀儡・遊女の里、美濃の青墓を訪ねる。
そこで祇園女御乙前~松田聖子~がこの曲を歌っているのを耳にする。
天皇の世継ぎをどうするか、様々な思惑の渦巻く中、帰館した雅仁がひとり朗々と歌う。
その場に居合わせた清盛は、赤子の時に聞き、よみがえったこの歌に驚く。
青墓という地について全く知らなかった。
ドラマでは、その地は皆、踊ったり(ブレークダンスみたいなのも)楽器を鳴らしたり賑やか。
籠を降りたら、芸人?たちが取り囲む。
子どもらもお面を付け、「花をくれ、どの花じゃ、あははは・・・」と歌って遊び、雅仁を巻き込む。
そこへ聞こえてくる、あそびをせんとうまれけむ♪
乙前の、その膝で泣き眠ってしまう雅仁。
ヨーロッパでいうジプシーのようだ、と思った。
このドラマでも、宮廷では崇徳帝などが和歌を詠むシーンがたくさん出てくる。
宮廷音楽(うた)と、民衆から湧き出でた音楽(うた)。
皇家と民衆・武士(当時はまだ武士の身分は確定されてない)。
ここにも、テーマが見える。
この回で色々このような事を考えて、また時間となってしまった。
編集できるのはいつの日か・・・。
12月9日(日)午後3時~
茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホールにて
リトミックの卒業生さんのお母様が、今度は語りのコンサートを開催されます。
生徒さんだったO君も出演されるそうです。
箏と語りでつなぐ「おかあさん みすゞさん」
この世に、母から生まれてこなかった人はいません。
どんな人にも、母に対する格別の想いがあるはずです、
生きていても、亡くなっていても、愛であっても、哀しみがあっても・・・。
悲しいニュースがあふれる今だからこそ、
母から子へ、子から母への温かいメッセージを、
さまざまな作品(詩、短歌、子どもの作文など)の語りと、
箏の音楽(懐かしい童謡うあオリジナル曲)とで伝えるコンサートです。
与謝野晶子 「金魚のお使い」より
金子みすゞ「南京玉 娘ふさえの 三歳の言葉の記録」より
「1年1組 せんせいあのね」(鹿島和夫編)より ほか
「わたしと小鳥とすずと」「こだまでしょうか」
「童謡メドレー~おかあさんをうたう~」ほか
勉強会でご一緒のM先生が急逝され、先日、他の先生方とお別れに行ってきました。
最近やっとお話できるようになって、嬉しく思っていたのに残念でなりません。
お家を訪ね、皆さんと語り合い、ますますM先生の真摯な姿を想いました。
未だ信じられなくて、来月、勉強会に行ったらお会いできるような気がしています。
今年も、元リトミックの生徒さんのご父兄が、語りをされます。
戦争の話 “あれから 六七年たちました” 「ぼくのこと・・・」
語り : 土方淳子・永瀬葉子・大竹 治
日時 : 9月9日(日)15:00より
ところ: メイプルパークスクエア 東1号館1階 カルチャールーム
企画・制作・問い合わせ 大竹葉子 090-9987-8995
元々、劇団に所属されていた方です。
ぜひ、お越しください。
今年もOBPツイン21アトリウムで開催された、「OASIS」の芸術祭へ行ってきました。
親戚の伯父が、この芸術祭に毎年参加しているのです。
伯父は何と今年96歳!
昔から写真が趣味で、自宅にフィルムを現像する暗室まで作っていたほど。
有馬の家から守口の実家まで自分で車を運転して来られます。
そして、いつもここに出す作品は、何とコンピューターグラフィックスなんです!
OASISでは絵画、書画、写真など様々なジャンルの作品が展示されています。
今回、シャクナゲの花が群生している幻想的な作品が素敵だな、と思って見ていました。
すると作者の方が傍に来られて、“シャクナゲの花びら・葉を1枚ずつ押し花にし、重ねて行って、咲いている姿を再現し、その上から、オーガンジーや和紙をちぎって重ねている”と説明して下さいました。
前回は、全て刺繍の作品もありました。
私は、絵画など美術作品を見るのが大好きなので、個性豊かなこの芸術祭は、とても楽しみな催しです。
写真はパンフレットと、待ち合わせた清荒神の叔母・従姉に戴いた、おいしい最中~
久しぶりに従姉らと会って食事、楽しい時間を過ごしました。
金環日食
皆さん、金環日食、見られましたか~?
曇りがちだったので、かえって肉眼で見れてよかったかも知れませんね。
写真はフィルター無しで撮れましたし。
木漏れ日が見れなくて残念。
見やすい所を下見してたのですが、影ができませんでした。
ところで、太陽と月の動きは東から西なのに、どうして金環日食は西から東に移って行くのでしょう?
20日は皇后美智子さま、先日は初孫の真子さまのお誕生日でした。
もう27年前になります。
海外派遣事業に応募し、当時の皇太子ご夫妻による壮行会がありました。
私の派遣先はアラブ首長国連邦で、今はドバイが有名になりましたが、当時は未知の世界。
私たちの所にいらした美智子さまが、話に耳を傾けられた後、
「私がサウジアラビアに行った時は、遠くからアザーン(お祈りの歌)が聞こえました。
行かれるお国でも、風に乗って聞こえてくるかも知れませんね。」
とやさしく話されました。
(舞い上がっていたので、言葉は少し違うかも・・・)
優雅で何とも言えない品があって、でもやさしいゆったりしたお心が伝わる、そのお声、姿、今でも昨日の事のようです。
当時は50歳だった美智子さまも、もう喜寿におなりなんですね。
初お孫さんの真子さまも20歳。
(上の娘が雰囲気が紀子さまみたいね、と言われたことがありますが。)
いつまでもお元気で。
昨日は次女の高校最後の文化祭でした。
今年のクラスは、舞台「サウンド・オブ・ミュージック」。
娘の役目は修道院のシスターと、照明係(出番が始めの方だけなので)。
主演女優賞取ったマリアより名演技とのこと(姉評)。
それはともかく、修道女の衣装をつけたまま、駆け上がっての照明操作は大変だったと思います。
トラップ姉妹兄弟の「エーデルワイス」の合唱が綺麗でした~
13歳と11歳?の男の子のはずが、すっかり低音の響きで支えてました
来年からは学園祭かな~?
上の子の出身大学園祭は、今年のゲストは佐野泉こと中村蒼。
遡ると、昨年より三浦春馬、三浦翔平、水嶋ヒロ、平岡佑太、小栗旬、成宮寛貴・・・と錚々たる顔ぶれでした。
私が大阪音大生の時は、小坂明子が来たなぁ(付属高出身なので)。
中庭で「あなた」弾き語りしてました。
高校の時は合唱祭があって、1日目予選、2日目本選で、ピアノ伴奏してました。
予選は2位通過だったのに、本選で賞取れなかったなぁ。
随分過去の事ながら、音楽室では伴奏が大き過ぎたので、控え目に弾くと、体育館では小さ過ぎたのも一因だったと悔やんでいます。
ホールの大きさによって、弾き方を変えなければならない事を身を持って知りました。