長島音楽教室~守口メイプルパーク

守口メイプルパークのピアノ教室です。
リトミック・絶対音感指導も行っています。

クリスマス・ミニミニコンサート

2011-12-23 14:26:27 | アルバム

  

トナカイさん、上手にお空を飛べましたね

重いプレゼントの袋も運びました

 

               

ソロ、お母さんと、お父さんと、同じ曜日の中学生のお兄ちゃんと小学生。

高2、高3のショパンノクターンコンビは、2台でアンサンブル。

SちゃんはPTNAピアノステップで弾いた曲、

MちゃんはPTNAピアノコンペティションで弾いた曲です。

 

   

ジャズバイオリニストのH氏の演奏、いろんな楽器でアンサンブル。

 

 

ミニミニコンサートいかがでしたか?

また来年、おおいに音楽を楽しみましょう

 

ところで・・・今回使用したのは、ピアノの音が録音された電子楽器(電子ピアノ)です。

どうしても、思うように音が出せないし弾きにくく、本当の醍醐味は味わえません。

お家でも、できるならアコースティック・ピアノをお薦めします。

そして、教室のグランドピアノでしっかり確認、ピアノステップや演奏会でホールも経験することで、ぐんと演奏がすばらしくなりますよ。


クリスマス・ミニコンサートプログラム

2011-12-21 01:42:36 | ピアノ・ソルフェージュ

クリスマス会のミニコンサートのプログラムが仕上がりました

いつものように、エクセルでデザインしています。

画像やワードアートなどを挿入して、色々レイアウトを工夫するのが楽しいです。

・・・うん、これでいいかな。

ちょっと最近、おたよりが出せてないので、こちらに力入れておきます

バイオリンのHさんとも、一度合わせてみました

 

続々準備中、乞うご期待


フィギュアスケート・グランプリ・ファイナル

2011-12-12 14:16:11 | フィギュアスケート

一昨日より3日間、TV放送がありました。

パトリック・チャン、高橋大輔、アボット、羽生結弦、ミハル・ブレジナ、フェルナンデス、誰もが独特の個性を放っていて水準の高いこと。

特に高橋大輔は関大生という事でバンクーバー五輪前から応援してきたんですが、経験を経るごとに逞しく男前も増し、非常に惹き付けられます。

スキーショート・プログラム:「In the Garden of Souls」より~イランの女性ボーカリストのアザムアリとアメリカのパーカッショニストのグレッグエリスによる新しい音楽の創造性を目指す音楽集団による曲~


これはペルシャの民族楽器が使われてるようです。 

このシタールみたいな楽器や打楽器に合わせて、ビシッビシッと決めるのが何とも素敵目がハート 

そこへ幻想的な女声が被さる所でスピン。 

緩急取り混ぜて魅せる世界一のステップ。 

スキーフリー・スケーティング:「Blues for Klook」エディ・ルイス作曲

大人のブルース。 

初めのポーズも、最後の決めのポーズも脱力~という感じで、セクシー。

ステップに入る所の動作が、何ともかっこいいですね~。

カメレンゴ氏の振付の巧みさもあるでしょうが、音楽の端々までぴったり表現できるのは、高橋の持つ感性によるものでしょうね。

今回は4回転こそ着氷ミスしましたが、3回転半+3回転など完璧で、持ち前の見事なステップ、観客総立ちのスタンディング・オべーションでした。

 ジャンプは、誰もは成功したことのない4回転フリップに挑戦していますが、高得点狙いもあるけど、本当の所は右膝に負担が掛からないからのようです。

右膝を怪我する以前は4回転バシバシ飛んでたんだから、悔しいでしょうね・・・。 

膝のボルト取り出した物見て、びっくり。 

あんなに大きなものが入ってたんですね。 

それにしても、4回転って、身体に相当負担を掛けるものなんだと思います。 

でも、スポーツですからね、限界に挑戦するんですね涙 

怪我⇒引退も多いので、紙一重の厳しい世界ですねあせあせ(飛び散る汗) 

スキー今日放送のエキシビジョン。

只ひたすら、“レ・ミ・♯ファ・ラ”が続くメロディ。

本人の言う「見ている人が見入ってしまうような演技がしたい」。

その通り、主旋律以外の響きと同じく、空気感を表現する大ちゃんの演技に、いつの間にかうっとり夢の中に落ちてしまいそうです。

振付師の宮本賢二さんは、究極的には音楽無しで滑らせたいそうですが・・・。


羽生結弦君も、17歳の誕生日を迎えたばかりの最年少(女子には14歳トゥクタミシュワあり)ですが、気迫の籠った演技、素晴らしかったです。

彼も、震災を乗り越えて成長したとの事。

一昨年、なみはやドームで見た時よりぐっと大人になった気がします


それにしても、浅田真央、無念だった事でしょう。 

急遽、棄権し帰国しましたが、カナダは遠かった。 

私も真央ちゃんと同じ21歳の時、母を亡くしました。 

市内の病院なのに間に合いませんでした。

それから自分一人でなんでもできるようになったつもりでいましたが、母の年齢になって、初めてわかりました。

母というのは、如何に子どもの事を気に掛けているか・・・。

母が私の中で生きている。 それが私を強くしたのです。 

真央ちゃんも、つらいけど、無念だけど、心に母を宿して進んで行くことを信じています


クリスマス会

2011-12-06 01:56:59 | ご案内

12月23日(金祝)午前 にクリスマス会を催します。

ピアノの生徒さん、リトミックの生徒さんが参加されます。

只今、全力で準備中

皆さん、楽しく頑張ってます

色々盛りだくさん

恒例バイオリンのH氏も来られます。

(何と!CD出されたんですよ~。)

今回の演目は“Over the Rainbow(虹の彼方に)"Jazzバージョンです。

ジャズはクラシックとは拍の取り方が逆なので、カッコよく伴奏できるよう私も特訓中

今週、勉強会のコンサートでキュイの朗々と歌う「ワルツ」を弾くので、それと交互に練習してると、それぞれのタッチに慣れるのに少々戸惑ってしまいます

でも、全然違うジャンルの曲を弾くのもなかなか面白い経験ではあります。

(キュイ「ワルツ」は電子ピアノでは、魅力が出せないので、クリスマス会では残念ながら御披露見送ることに・・・おそらくまた、スタインウェイコンサートで弾きます。)

 

見学御希望の方はメッセージを

(ただし、入会ご検討の方に限ります。)

メールアドレスを記すのをお忘れなく

 

教室の皆さんは17日(土)午前リハーサルです。

18日(日)、第2回 「森の響きコンクール」第3部審査員してきます。

おお、ちょっとハードスケジュールになってきました

でも楽しい