今週から新学期が始まりました。
クリスマス会の後、お正月もあって、大丈夫かなー?
と思っていたのですが、なんのなんの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
Aちゃん(年中)は、初めてのクリスマス会がとても楽しかったそうです。
今度弾きたい曲は、Hちゃん(年中)が演奏した「ジングルベル」。
Hちゃんにも同じことを訊くと、「きらきら星」。
これって、Aちゃんが演奏した曲です。
やっぱり同級生の弾く曲が気になるのですねー。
Mちゃん(年少)は、ソルフェージュが得意で、どんどん進んでいます。
年少にして、もうすぐ2巻目。
さすがリトミック出身です。
従って連続置き換え作業がすばらしく、まだ3本指ながら楽譜を見てすらすら演奏。
お家ではあまり練習しない・・・とお母さんはご心配ですが、この能力は将来有望です。
絶対音感も気にされていますが、Mちゃんの様子なら大丈夫(密かに付いて来ている)と思っています。
Nちゃん(小1)は、お休みの間「ピアニストになりたい。」と言っていたそうです。
練習してきたブルグミュラー「きれいな流れ」は、1の指克服に持って来いの曲。
「ジグ」は、リズムに乗りやすい8分の6拍子の軽やかな曲。
レッスンで、どんどん吸収して行く頼もしいNちゃんです。
「じゃ、今年またPTNAコンペティション受けようか?」
「うん!」といいお返事です。
ただ、今の時期の基礎練習は〝正しいタッチを短時間集中で”身に付けましょう。
反復練習はそれから増やしていきます。
今年から曜日と時間が変わったFちゃん(小1)。
以前の時間は眠気に襲われ、なかなか集中できなかったのです。
白鍵黒鍵転回形取り混ぜのハタ(絶対音感)も、全問正解。
ソルフェージュもばっちり。
テキストも3冊たっぷり集中してできました。
注意点もぱっと取り入れることができ、これは幸先いいですよ。
リトミックのIくんも、絶対音感の体験に来てくれました。
お父様が、ご自身が音楽が苦手だったので、Iくんには身に付けてほしいとお考えなのだそうです。
どうしても、鍵盤楽器のご用意が必要となりますが、それだけの値打ちがあります。
Iくんは、にこにこ顔でハタを上げ、「あかー」と何度も答えていました。
ぜひ、取り組んで戴きたいと思います。