ゆっくり演奏することが、こんなに大へんだとは・・・。
全員合奏「主よ人の望みの喜びよ」
ピアノ４人、鉄琴、シンバル、小太鼓、カホーン、ベル・・・・
静かに始め、荘厳に盛り上がって終えたいのですが
音の数が少ない、副旋律。
一番易しいと思って、１年生のふたりの担当にしたのですが、これが意外と合わせるのが難しい。
どうしても速くなってしまう。
またパーカッションも乗ってくると、どうしても速くなる。
主旋律は、音はよく耳にしてるので覚えやすいけど、速くなってしまうと回りきらなくなる。
鉄琴で演奏するには、さらに素早さが要る。
ベルは、今日初めて合わせましたが、指揮の一泊目なので割と入りやすく、年長・年中さんですが、上手く入れれました。
ベルだと、手や鍵盤を見なくていいから、指揮に注目できるという事もあります。
ピアノのパート１、２は今日合わせてないし、全員でするのは明日のリハーサルにて
間違えても、弾き直さず、どこからでも入る
・・・をモットーに
私はすっかり声がかれてしまいました
では、明日。
成功を祈ってください
←使います。
今年は、エナジーホールのリハーサル室にて行います
秋ステップで演奏した曲や、それ以降取り組んだ曲を演奏します。
連弾もたくさん取り入れています。
いつも来てくださる、ジャズバイオリニストの林さんもお呼びしています
今年は、生徒とコラボ。
「ルパン３世」はNちゃんと。
「おじいさんの古時計」はMちゃん、Fちゃん、Aちゃん、Hちゃんと。
そして、守口サクソホン・カルテットの皆様も来てくださいます
迫力ある演奏が楽しみです。
今年は私も１曲弾くことにしました。
ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」より『月の光』
静かな、そして美しい曲を選びました。
前回、リハーサル室で行ったときは同じくドビュッシーの「版画」より『雨の庭』を演奏しました。
いま話題のショパンの「バラード１番」も練習していますが、早く弾くと少し傷めてる腕が痛くなってしまいます。
重い荷物を持ったりすることを避けて、ストレッチもしていますが、ついつい使いすぎてしまうのです。
気を付けないといけませんね。
Nちゃん、入賞しました
”悲しみのメヌエット”らしく、しっとりとした、心に染み入る素敵な演奏でした。
クリスマス会でも、他の曲とともに披露していただきますね
Nちゃんが今年演奏するのは、ショパンの「子犬のワルツ」と、「ルバン3世」です
勉強会でコンサートに出演しました。
曲目は「スラブ舞曲集 第2番 ホ短調 作品72-2」。
かつてラベック姉妹の演奏を聴いて以来、ぜひ演奏したいと思っていました。
セコンドを担当してくださった先生は、日頃声楽の伴奏をされてる方なので、リードがすばらしい。
私も乗り乗りで弾いています。
本当は、もっともっと官能的な演奏にしたかったのですが・・・ラベック姉妹のように
また精進いたします・・・
