三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

乱高下

2012-03-15 16:53:37 | 日記

 今朝、歯の根が合わないほど寒くて。

 オカシイなー、エアコンも入れてるのになーと思って、はっ。

 もしやと体温計計ったら7度8分ぅ。

 しかも今寒いって事は、まだ上がるって事だよねぇ。

 

 あぅ、昨日会社の子の送別会でお酒飲んだもんなー。

 だってもう治ったと思ったしぃ。

 でも安居酒屋の濃い料理が受け付けなくて、そういや家帰ってきてから戻したなー。

 しかし送別会で酒飲んで、熱ぶり返したなんて、オトナとして恥ずかしい。

 それに仕事も立て込んでいる。

 

 てなわけで、人生2度目の8度出勤してみまちた。うふ

 

 そりゃー体調イイ時より進みは遅いけど、でもやらないよりは…ね。

 でも今日も早めに帰ろ。

 変な汗いっぱいかいたし、なんかそろそろ臭そうだよ。アウチ


いてて

2012-03-14 14:16:33 | 日記

 まぁ多分熱は下がってんですが、胃が変だよー。

 会社のおばちゃんに胃薬もらったよ。

 いつも貰ってばっかだなぁ。

 お返ししなくちゃ。

 

 胃が痛いとか頭痛いとか肩痛いとか関節痛いとか…年よりのようだな…


微熱っていうか微妙な熱

2012-03-13 11:37:46 | 日記

 なんか朝、どうも体がオカシイ気がして熱を計ったら7度7分。

 おぉ、熱あったんかい。

 

 そういえば夜中寒くて目が覚めたなぁ。

 そういえば昨日から関節やら筋肉が痛かったなぁ。

 なのにジンの濃いぃの飲んじゃったよ。あぅ

 

 そうかそうか熱あったんかー。

 

 でも7度7分って微妙。

 高熱でもなし、これって微熱?にしてはしんどい。

 今日は定時で帰って、どっぶり寝ましょう。


モロゾフで哀しい気持ちに

2012-03-12 21:15:56 | 日記
そりゃあ閉店時間過ぎるか否かって時間に飛び込んだ私も悪かったさ。

でも、2品買ったんだから、せめて袋入れといてよ。
一緒の袋に入れてイイからさぁ。

出口も凄く騒がしく閉められるし、早く閉めたいオーラ出しすぎっしょ。


モロゾフだから、もうちょい感じイイかと思った…いや、一応庶民寄りとはいえ、高級お菓子のはしくれでしょ?
違うの??
時代は変わったの???
そっかー、認識不足でしたわ。


あ~あ、あんな所で買わなきゃ良かった。
何も買えなかった方がマシだったよ。トホホ

やはりギリギリで事を行ってはイケナイという教訓ですな。トホトホ

月9

2012-03-12 15:45:06 | テレビ

 今回の月9らしくない月9、私は好きなんですがね。

 もう残業続きで全然見れてないの。

 今地デジ対応の録画機もないもんだから、見れないんすよ。

 あれば絶対録画してるのになぁー。(はよ買え)

 

 

 嵐クンの主題歌のイントロの、ギターのリフっていうのかな、よく分かんないけど。

 アレかっちょイイよね。


猫カフェ

2012-03-11 18:53:34 | 日記
猫、好きです。
アレルギーですが。

近所のノラ達はちっとも触らせてくれません。


なので、何年も前からず~~っと気になってた猫カフェとやらへGO!

不思議な空間でした。

1匹、膝に乗ってくれました。幸せ~

しかし30分後くしゃみ連発。
鼻の奥が蠢くような、アレルギー特有のくしゃみです。
げげげ限界~
そそくさと、30分でリタイアです。




猫飼ってる友達んちには泊まっても大丈夫だったのに…やっぱあんだけ(10匹くらい?)いるとヤバいんだな~

でもまた行きたいな…

少女 <湊 かなえ>

2012-03-11 11:09:03 | 

 湊かなえ氏、2冊目の文庫作品でございます。

 

 いやぁ~さすがですな。

 何か色々。

 

 主人公の少女二人、由紀と敦子の視点で交互に物語が進んでいく感じなんですが。

 この二人の、最初は不純な動機(死体が見たい)で関わり始めた周りの人たちとの交流が、最後にはなんだか爽やかになっちゃって。

 あら湊かなえ氏ってこういう話も書くのね。

 と思ったら騙されるよぉ~。

 

 やっぱり湊さんの描く女子高生、一筋縄ではいかないよぉ~。

 って、『告白』 とコレしか読んでませんが。

 

 最後のひっくり返された感が、いっそ爽快な1冊でした。

 

 

 

 以下、ネタバレあり!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 解説を読むと(読まなくても)分かるんですが、由紀と敦子の視点が 『*』 の数で分けられているのですね。

 しかしですね、そうなると最初の 『**』 部分がひっかかるんですよ。

 あれは詩織の遺書を読んだ後の、敦子の語りって事でイイんでしょうか?

 

 

 敦子も由紀もそれぞれに苦しみを抱えていて、ちょっとすれ違っちゃったけど、なんかちょっと一回り大きくなって、理解しあえるようになって良かったじゃん。

 と思った後の、あの無神経さ。

 あれ怖ぇよな。

 『セーラ』 って名前に反応しかけるも、結局好きなブランドの話題の方があっという間に心を占めるわけでしょ。

 無邪気すぎてこえー。

 

 

 セーラと詩織は、結果的に因果応報で死んだって事なんでしょうか。

 セーラは小倉の盗作絡みで。(これちょっと繋がり薄くて、とばっちり感あるな)

 詩織は嘘痴漢で。

 仇討は湊さんのテーマなの?

 

 

 しかし少女達怖ぇな。

 裏サイトに悪口を書かれる怖さを十分味わって自分もすごく苦しんでるのに、あっさりセーラの事書きこんで、しかも大丈夫だろうと思える敦子。

 嘘痴漢の被害者がどんなふうに社会的に抹殺されてしまうのか想像もせず、ちょっと自慢げに話してしまえる詩織。

 嘘痴漢の被害者家族と関わりを持ったのに、結局その結果手に入れられたブランド物を羨ましいと思う由紀。

 しかも由紀のその先の行為。

 

 自分の痛みには敏感で、他人の痛みには鈍感。

 しかもそこに悪意がないっていう。

 性質悪いなー。

 

 

 

 

 

 

少女 (双葉文庫)
湊 かなえ
双葉社

6時間後に君は死ぬ <高野 和明>

2012-03-10 10:06:27 | 

 このタイトル、上手いよねぇ~。

 超興味引かれるじゃん。

 

 未来が見える山葉圭史にまつわる連作小説です。

 連作つっても、圭史繋がりってだけで、あんま連作っぽくなかったけど。

 って、連作の定義もよく知りませんが。 

 1本目の表題作とラストの 『3時間後に僕は死ぬ』 は、さすがにモロ繋がってたね。

 

 

 以下、ネタバレあり!!!

 

 

 

 いやー、表題作。

 途中までは圭史が犯人じゃねぇの、と思ってました。

 こりゃ失敬。

 

 突然街で見知らぬ男性に予言されて、それを多少の葛藤の後とはいえ、ああもすんなり受け入れて行動を共にするもんかねぇ、という野暮なツッコミは置いといて。

 

 『3時間~』 はハラハラしました。

 犯人は一体誰なのかなかなか見つけられず。

 それが分かったのはもう起こってしまう寸前。

 なんとか食い止めたと思っても、運命はなかなか変わろうとしてくれない。

 美緒は助かるのか、助からないのか?!

 っていう見せ場はもう!!

 なかなか楽しかったっす。

 

 ところで運命がどうやっても変わらないのなら、圭史と美緒ってば、やっぱ最終的に上手くいかないのでは?

 でも美緒曰く 『女は目先の幸せしか見えないものよ』 って覚悟だし、イイんだよきっと!

 

 

 

 

 

 

 

 

6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)
高野 和明
講談社

ビール最高

2012-03-09 23:56:04 | 日記
昨日飲んでしんどかったくせに、その記憶も鮮やかなうちからまた呑みに。

今日飲む人はビール好きって事で、ビールの美味しい、ちょっとだけ大人な店へ。

久々行ったら、本気でビール旨ぁ~!!!


2人で10杯も飲む。


ラストオーダーとか仕方ないけど、永遠に飲んでいたい美味しさでしたよ、大人ビール

幸せだなぁ…