三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

抜歯2

2009-11-30 12:25:49 | 日記
 いったい何をするのか分からないまま、3度目の歯医者へ。
 
 結果、不調の左下の親知らずはとりあえず様子見で、上の親知らずを抜きました。

 あ~そう言えば前回朦朧とした意識の中で「すぽっと抜けるよ」って聞いたような。
 あれは、上の親知らずのことだったのかぁ。
 
 頬肉を噛んでしまうのと、下の親知らずに当たって痛いのと、どうぜ虫歯になってるってんで、上も抜きましょうってのは前から決まっていたのです。
 下が大変だったので、すんげぇビビってたのに、ホントに「スポッ」って抜けました。
 あ~ら、簡単。

 ホントに、頬肉を噛まなくなって、下の親知らずにも当たらなくなって、ちょっと快適になりました。
 ありがとう、歯医者さん!!

 これで、忘年会シーズンを楽しく乗り切れそうかな?!

ケロリン中毒

2009-11-26 10:39:58 | 日記
 歯が痛くて、そこから頭も痛くなるので、ケロリンを解禁しています。
 いやぁ~、恐ろしい。
 しかもそそることに、パッケージには頭痛と歯痛に効くと書いてあるではないか。
 あの変な絵とともに。
 さすがケロリン様、外さないなぁ~。いっひっひ

 昨晩、置いておかれている親知らずが、まるで乳歯のように抜ける夢を見ました。
 色つきで、歯茎とか超リアル。

 あれぐらい簡単に、抜けるとイイのになぁ。。。

 第2回戦は土曜日です。。。ドギドギ

抜歯

2009-11-25 14:26:55 | 日記
 2~3年前から苦しめられている、左奥の親知らずですが。
 またもや、夜も眠れないくらい痛くなったので、いよいよ抜くべく歯医者へ。
 
 真っ直ぐ生えているので、町の医院で抜く事に。

 いざ歯茎を切って、ペンチっぽいやつでグリグリミシミシやったんですが。
 「何かが引っかかって、あと少しが抜けない。無理やり抜くとあごの骨にヒビが入るので、置いておこう」ということになりました。
 
 で、コイツをどうするのか、何か説明された気がするのですが、麻酔と疲労と風邪でぐったりしすぎて、覚えてません。
 どうなる、親知らず?!

 次回の治療は、1週間後、土曜日です。

サムライハイスクール

2009-11-24 11:18:02 | テレビ
 なかなか、悪くないでござるよ。
 
 テンポよし、展開よし、バランスよしで。

 古書店のギャル言葉はやりすぎのきらいがあるけど。

 それにしても一つだけ、最初からどうしても気になっていることが。
 
 何ゆえ、主人公3人のキャスティングが、あのように年齢層の高い。。。もごもご

 いやまぁ、実年齢知りませんが。
 春馬君はあれですが、あとの2人は他のドラマで割と社会人役のイメージが強いもので。
 

グラスホッパー <伊坂 幸太郎>

2009-11-17 13:53:04 | 
 再読です。

 何が好きって、「バカジャナイノー」って台詞ですな。


 以下、ネタバレあり!!





 蝉とか鯨とか、みんな人殺しなのに不思議と愛情がわきます。
 死んでほしくなかったなー。。。
 でも押し屋だけは、生き残ったのね。
 最後、鯨はカレに押されたのかしらん。

 ということは、押し屋の中でも何かしらの決着を付けようとしていたのかしら。
 
 だって、職業として人殺しをしている人間が、居ラインのない殺人をするかしら?
 あーでも鯨の場合、自分の命を狙うものだから・・・か。
 
 ワタシ的には、蝉好きだったなー。
 ナイフの扱いのしなやかさとか。
 戦う時に、ちゃんと計算して動いてるとこなんかが。
 でも実際には、会いたくないっすけどね。へへ
 だって物騒だもの。



グラスホッパー (角川文庫)
伊坂 幸太郎
角川書店

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訪問者 <恩田 陸>

2009-11-16 13:29:14 | 
 恩田さんらしい、ステキなミステリでした。



 ネタバレあり!!












 限られた空間、限られた登場人物、ある区切られた時間での出来事。
 昔語り、次々に展開される推理、合間に挟まれる食事。
 登場人物たちは、よく語り、よく食べる。
 そして本当のところはどうだったのか、疑いの余地の残るラスト。

 ちょっと今回は、ラスト唐突な気がしないでもなかったですがね。
 なにせ死体が1個、増えたわけですから。
 
 それに、サチさんの死因も、本当に有毒ガスなのかい?
 おぉ、それに昌彦の実父も、本当にカレなのかしら?
 
 まぁこの消化不良感も、恩田作品ならでは・・・なのかしらん。

 舞台を意識してるんでしょうな。
 各章も確か「第×幕」ってなってたような。。。

 空気感があるお話で、ミステリではなくそこを楽しむなら、極上の一冊でございます。



訪問者
恩田 陸
祥伝社

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夕子ちゃんの近道 <長嶋 有>

2009-11-16 12:41:48 | 
 長嶋さんらしい、ゆったりしたお話でした。
 
 なんかこの人の話、落ち着くんですよねぇ。
 焦ったりガツガツしなくても、「ま、いっか」と思えるっていうか。

 ああいう人たちや、ああいう人生があっても、ちっとも悪くないじゃないか。

 フラココ屋、ホントにあればいいのにな。。。。
 


夕子ちゃんの近道 (講談社文庫)
長嶋 有
講談社

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くたびれ~

2009-11-04 15:41:22 | 日記
 あぁ、引越日記をまともに付ける事もできないまま、引越が終わってしまいましたね。
 まぁ記憶のあるうちに、今後の自分のためにも(まだ引っ越す気か)、おいおい記録していきたいとは思ってるのですが。
 いかんせん、疲れがなかなか取れないっつうか。
 年か・・・うっ

 4年前に引っ越した時は、もう少し若かったのと、仕事が楽だったので、もうちょっと楽だった気がするんですが。
 だって多分、ほぼ毎日定時ごろに帰ってたはずで。
 そりゃ平日にお片づけも、ブログの更新もできてたよね、という。

 いずれにせよ。

 気が付けば、引っ越して3週目に突入しております。
 早いものですな。
 一応、ダンボールは全て開梱したぞ。
 エライよ、わたし。

 とりあえず生活できるレベルにはなってるので、あとはキレイ&オシャレにしていくだけですな。
 ま、後者については、我ながら期待できませんが。

 ん?
 カーテンの幅と長さが合っていないが、これは生活できるレベルだよな?
 洗濯機がの蛇口部分がちょっと緩くて、水がちょっと漏るのも、生活できるレベルだよな?
 あぁっ、集合ポストが開けられないのも……

 どうやらまだ、生活できるレベルでも下のほうみたいですな。とほ
 いいの。
 食べて寝られれば。